くまちゃんうさちゃんさんのクチコミ全15件

ミラノ中央駅の正面側から出ると、左前方にすぐ建物が見えるので
3分で着きます。
ミラノ中央駅は治安が悪いと聞いていましたが、浮浪者の一人も
見ませんでした（正面側だけですが）。

また、ホテルの目の前にメトロの入口があり大変便利です。
地下に入ってから自販機や改札まではかなり歩きます。

客室はトリプルルームだったので十分広く、
エアコンもよくききました。

バスタブリクエストを忘れてしまい、シャワールームのみの部屋でした。
他の方も書かれているように、シャワールームのドアの下に隙間があり、
めちゃめちゃ気を使ってシャワーしても、トイレの方までベタベタに
なってしまいました。
使用済みのバスタオルを敷いたりして結構大変でした。
バスルーム以外はとても満足です。

朝食は6:30スタートでした。
早めの空港バスに乗りたかったので助かりました。
マルペンサ空港行のバスは、中央駅の西側にあり、
ホテルからは中央駅前の広場を対角線につっきって、
中央駅の壁沿いを歩けば見えます。
それでも5,6分程で着いたと思います。

慣れない子連れイタリア旅行でしたが、立地が良かったので
時間が読めて安心して過ごせました！

駅近のホテルを探していたので、立地は文句なしでした。
サンタルチア駅から5分も歩かなかったと思います。
スーパーも通り沿いにあり便利です。
入口は少し分かりづらいですが、ヴェネツィアのお面などを売っている
広場側から入れます。

客室はトリプルルームのため十分広く、エアコンのききもよく、
申し分ありませんでした。

ところがなんと、
バスルームの床からじわじわと水が染み出てくるのです！
ヴェネツィアだから？浸水？と一瞬思いましたが3Ｆの部屋です。
最初に気付けば部屋を変えてもらうのですが、
最初はスリッパが少し濡れるなくらいの感じで、
水飛ばしたところを踏んじゃったかなと思っていました。

すっかりくつろいでしまった後に床下からの水漏れと気付きましたが、
お風呂にも入った後だったので、ホテルの人を呼ぶ気にもなれず、
使ったバスタオルを敷いたりしてしのぎました。

こんなことってあるんですね。
排水の関係でしょうか？
客室の方は何でもなかったのが幸いでしたが、
トイレに行くたび、またお化粧などをするときにも
スリッパが濡れとても不快でした…。

皆様お気を付けください。

あともう一つ残念だったのが、朝食会場に運河沿いのテラス席が
あると聞いて、朝一番に張り切っていったのですが、
何故かクローズで今日は無理ですみたいなことを言われました。
理由は不明です。
期待していたのに残念でした。

サンタマリアノヴェッラ駅を出るとホテルが見えるので
迷いようがありません。
重厚で雰囲気のあるホテルです。

駅からホテルへの石畳はかなり粗く、何度もスーツケースがはまりましたが、
地下道があると分かりそちらは大変スムーズでした。
ホテルを出て小さい横断歩道のすぐ向こうに地下道の入口があります。
ピサへ行ったり駅を何度も利用したので大変便利でした。

客室はトリプルルームだったので十分広く、エアコンもききました。
バスルームも広く、バスタブありでした。
アメニティーは、シャンプー、コンディショナー、バスジェルがあります。
歯ブラシはありません。
バスローブ、スリッパあります。
冷蔵庫の中身は本当に無料でした。大変助かりました。

朝食会場からはドーモが見えてとても素敵です。
ただ、大手旅行会社の指定ホテルのようで、朝一に行くと
まわりがほとんど日本人でちょっと興ざめするかもです。
朝食会場の受付の横の方からテラスに出られるので、
そこからのんびりドーモやサンタマリアノヴェッラ教会などを
見るのがおすすめです。

観光はアルノ川より手前の辺りなら徒歩でまわれます。
ホテルから3分も歩くとドーモが見えてきて大興奮でした。
ウフィツィ美術館やヴェッキオ橋まで行くと15分程かかりますが、
街歩きしながらなのであっという間です。
夜10時頃まで出歩いていましたが、まったく危ない雰囲気もなく
安全にホテルまで歩いて帰ることが出来ました。

また行くことがあれば是非リピートしたいです。

ローマのへそと言われるヴェネツィア広場のすぐ近くにあり、
徒歩で主要観光地に行けて大変便利です。
トレビの泉まで約５分、そこからパンテオンまで約５分です。
コロッセオは１０～１５分程です。
歩いている途中からコロッセオが見えてくるので、大興奮間違いなしです。

バチカンだけは歩くには遠かったのでタクシーで行きました。
タクシースタンドはすぐ近くにありますが、ぼったくりなど不安だったので
ホテルで呼んでもらいました。3分で来ます。15€ほどでした（平日昼間）。

フィウミチーノ空港からホテルまではタクシーを利用しました。
定額48€で50€払いました。
テルミニ駅近くではないので、複数人ならタクシーがお勧めです。

ホテルには朝着いたので、荷物を預けて観光しました。
フロントの人はとても親切でした。
部屋には14時から入れました。
観光途中でもホテルに戻って休憩出来るのがとても良かったです。

部屋はトリプルルームだった為十分に広く快適でした。
エアコンも十分ききます。
ただバスタブはありませんでした。
シャワールームは狭かったです。
スリッパは無いので持参しました。
歯ブラシも当然ありません。
アメニティは、シャンプーとボディソープだったと思います。

ピッツェリアやリストランテも至る所にあり、スーパーもすぐ前にあります。
何も困ることはありませんでした。

観光に本当に便利でコスパもよく、もしまた来ることがあれば
是非リピートしたいです！

平日の14時ごろ訪れましたが、ハイシーズンの為
凄い人だかりでした。
チケットは一番ノーマルな時間指定だけのものを
日本から予約していきました。
30分以上前に着き、入れるかどうかその辺の案内係の人に聞いたら
まだだと言われましたが、こっそり並んでいたら普通に入れました。

外観は二階部分が突き出し、うねうね波打っていて
かなり不思議な感じです。

中に入ると壺と階段がお出迎え。
ビジュアルガイドで番号を押すといろいろな映像が出てきて
面白いです。

楽しみにしていたサロンは、どこもかしこも曲線だらけで、
窓も天井も扉も素晴らしかったです。
海底洞窟をイメージしているとかで、本当に独特な空間でした。
窓のステンドグラスの水玉模様は、海の泡を表現している
そうです。
昔のブルジョワの気分になって、窓からグラシア通りを
眺めるのが素敵でした。

見学途中、何度か吹き抜けの階段に出るのですが、
そこがまさに海の中にいるような気分になり、
青くてキラキラしていてとても綺麗でした。
階段の途中から見上げても見下ろしても綺麗です。
可愛い扉も出てきます。

屋上は、ライトアップ用の電線が張ってあったので
昼間行くにはちょっと残念な感じでした。
ライトアップは綺麗なんでしょうね。

ガウディの初期作品。
2017/11より一般公開されました。
一般的な観光地から少しだけ外れるため、
行こうか迷いましたが、結果満足しました。


アクセスは意外と便利で、メトロのフォンタナ駅で降り、
出口を出たら右に進み（小さい駅なので出口は１つです）、
途中右折の路地は無視して、最初の交差点を左に曲がると
右手に見えてきます。
フォンタナ駅から多分5分もかかりません。

建物に向かって右手の通路から入ると入口があります。
ネット予約した時間より30分以上早く着きましたが
係員の人は笑顔で入れてくれました。

外壁のタイルなども見ていて可愛らしく、
ヤシの木？シュロの木？が生い茂っていて南国の雰囲気でした。

私が目を奪われたのは、0階奥の方にある小さな部屋です。
エキゾチックな小部屋は男性のスモーキングルーム。
天井の藍色の細かな装飾にライトが反射して本当に綺麗でした。
イスラム建築の影響を受けているそうで、この天井も
モスクのムカルナスのようでした。アラブな感じでした。

上の方のフロアには色々な建築の模型などがあり
建築好きの人にはたまらないと思います。


屋上はガウディらしくキュートな煙突のようなものがあって
皆さん写真撮影に励んでいらっしゃいました。

ひとつ残念だったのは、地下のギフトショップには高価なものしか無く、
気軽に買えるマグネットやキーホルダーなどはありませんでした。

ガウディ建築を巡るのが目的だったので全体的には満足しています。

バトリョかミラかどちらに入場するか迷いましたが、
バトリョに入場、ミラは外観だけ見に行きました。

存在感が半端ないカサミラ。
外観は圧倒的にカサミラの方が迫力があってよかったです。
波打つ建物は地中海をイメージしているとか。
バルセロナの青い空に映えてとっても素敵でした。

２Ｆにカフェ・デ・ラ・ペドレラがあると聞いていたので
せっかくなので入ってみました。
正面の角の所に看板が出ていてそこから入ると、
１Ｆはドリンクだけのコーナーのようで、
飲食なら２Ｆへと案内されました。

11時過ぎに行ったので中はかなり空いていました。
定番のチュロスとチョコラテをオーダー。
7.5ユーロくらいで少しお高めですが、世界遺産の中でカフェ
という贅沢を味わえます。

窓際の席をゲットできたので、グラシア通りを眺めながら
のんびりまったり出来ました。
優雅な時間を過ごせました。

某旅行会社のツアーで、羽田⇔ドーハ⇔バルセロナ間で
利用しました。
カタール航空利用が決まっているツアーでしたが、
復路のフライト時間に幅があり、最終日程表待ちでした。
届いたものを見ると乗継時間が55分！

とにかく不安でいっぱいでしたが、カタール航空さんは
とても丁寧に対応してくれました。

まず復路のチェックインの際に、乗継時間が短いことを相談すると、
「航空券は羽田まで通しで発行しているので、問題ありません。
　私たちはあなたを置いて行くことはありません。大丈夫ですよ。」
とゆっくり説明してくれました。

搭乗してからも、ＣＡさんに、乗継時間が短くて不安だと
アピールすると、たまたま前の席にキャンセルがでたのか
後で前の席に移動させてくれました。
本当にホッとしました。

皆さんとても親切でしたが、ドーハに着くとまさかの沖止めで、
前の席に移動した意味もなくバスの出発待ち。。。
空港に着くまでに15分以上かかったと思います。

その後、往路はガラガラだったセキュリティーチェックが激混みで、
係の人に搭乗券を見せアピールし、前の方に入らせてもらいました。
それでも通るまでに15分程かかったと思います。

空港内は広いので、走って走ってモノレールに乗って、
何とか15分前にゲートまで到着しました。
途中、ハネダ、ハネダと呼び掛けている係の人もいたので
安心しました。

結果55分の乗継大丈夫でしたが、もし手間取っていたらと思うと
恐ろしいです。

機内は新しく綺麗でいい香りがしました。
トイレも綺麗でした。
機内食はあまり食べませんでしたが普通だと思います。
Wi-Fiは無料で30分利用できます。
エンターテイメントは、私の使用方法が悪いのか、
日本語で見られる映画が少なかったように思います。
アメニティは、往復とも、歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴下、リップバーム
がポーチに入っていました。

とにかく安くヨーロッパ方面に行けるので助かります。
また機会があれば乗ります。

なかなか終わらない修復工事。
2018/8末の時点でも、中央広場の波打つベンチは
正門側に向かって左半分工事中でした。

交通手段は24番バスで行きました。
多くの人がグエル公園で降りるので安心です。
バスだと公園の東側に着きますが、
私はどうしても正門近くの入口から入りたかったので、
一度正門の方に行きました。
広いのであまり歩きたくなかったのですが、
無料エリアに入ってなんとなく左の方に行き、
遊歩道の階段を下りてなんとなく正面側に行けました。
そんなに歩いたって感じではなかったです。

正面にでて写真撮影した後、まだ入場まで時間があったので、
向かい側のお土産屋さんに入りお土産を買っておきました。
わりと充実したお土産屋さんでアタリだと思います。

入場時間10分ほど前に入口に行くと長蛇の列でした。
（平日17時頃）

お約束のトカゲちゃんと写真を撮ったり、
モザイクベンチに座りサグラダファミリアを眺めたり、
修復工事中ではありましたがちゃんと楽しめました。
市場とよばれる所の柱や、天井飾りの円盤もとても綺麗でした。
そこも半分くらい工事中です。
洗濯女の回廊は古代遺跡みたいで素敵でした。

ずっと行きたかったグエル公園なので満足しました。

サグラダファミリアまで徒歩で行けるホテルに泊まったので、
朝と夕方見に行きました。

何といってもお勧めは早朝のサグラダファミリアです。
8時過ぎにガウディ通りを通って見に行きましたが、
まずそこから近づいてくるサグラダファミリアに感動。
近くまで行ってさらに感動。
ガウディ公園の池から眺める逆さサグラダファミリアに
また感動でした。

夕方訪れたときは、ガウディ公園の池の前は凄い人混みでしたが、
朝は観光客5,6人しか居なくて、逆さサグラダファミリアを
めいっぱい堪能出来ました！最高でした！

また、入口近くから見る生誕の門も本当に迫力があり
圧倒的な存在感です。
青空とのコントラストが見事でした。

気が済むまで写真を撮ったらいよいよ入場です。
見学チケットは、塔に上るエレベーター付き入場券を、
1ヶ月程前に日本で予約しました。
ハイシーズンの為、1ヶ月前でも埋まっている時間帯がありました。
早めの予約がおすすめです。

教会内部に入ると、ステンドグラスに朝日が差し込み、
全体がブルーやオレンジ色に染まり、本当に言葉を失います。
綺麗すぎて涙が出そうになりました。

エレベーターで塔に上ると、工事中の塔の先端の方や
フルーツのオブジェなどを見ることが出来ます。
ただ順路がイマイチ分かりづらく、右往左往しながら下りてきました。
帰りの螺旋階段は狭くて怖いです。

夕方以降なら、ガウディ通りのバルのテラスで
サグラダファミリアを眺めながら一杯がお勧めです。
席は争奪戦だと思いますが、私はたまたますぐに座れて
夢のような時間を過ごすことが出来ました。

実業家グエルさんの邸宅だけあって豪邸です。
ファザードは重厚で豪華。
一見地味にも見えますが、当時では珍しい鉄格子の扉や、
鉄の装飾が素晴らしいオブジェなど、こだわり抜いた感じです。
鉄細工職人だったガウディならではかと思います。

まず入ると地下の馬小屋？に行く見学ルートになっていて
まるで地下遺跡のような空間に驚かされます。
太い支柱やアーチが迫力あります。
飼われていた馬も幸せだっただろうな。

中央階段もなかなかのセレブ感です。

そして一番の見どころは豪華絢爛な中央サロン。
吹き抜けの天井に小さな採光窓が沢山あり、
太陽の光が降り注ぎサロンを包み込みます。
ずっと見とれてしまいました。
他の見学者の方も夢中で写真を撮っていました。

サロンの一角には何故か金ピカの礼拝堂があります。

屋上に上がると今度はまったく違う雰囲気で、
いかにもガウディらしいカラフルでポップな煙突が
たくさんありました。
遊び心いっぱいです。

ちなみに、私はリセウ駅からメトロに乗って移動したのですが、
リセウ駅の構内は一方通行です。
地下に降りる前に行き先を確認しないといけないので要注意です。
多分。勘違いだったらすみません。

ピカソ美術館は分かりにくい場所にあります。

ライエタナ通りから、メトロのジャウマ・プリメ駅がある広場？
辺りでプリンセザ通りに入ります。
プリンセザ通りを200mほど歩いて、小さい横断歩道3つ目を
右に曲がってムンカダ通りに入ります。

通りが変わる時は、建物に通りのプレートが貼ってあるので
必ず確認することをお勧めします。
ムンカダ通りに入ったら建物３つ目くらいがピカソ美術館です。

私は8月の平日朝8：45頃に着いたので、入口も閉まっていて
本当に分かりにくかったです。

中は貴族の邸宅を改装したというだけあって、とても雰囲気が
ありました。
ピカソの初期の絵と晩年の絵が飾ってあるそうですが、
15歳くらいに描いた「初聖体拝受」は本当に上手で、やはり天才
だったんだな～と思いました。

私がとりこになったのは、ラス・メニーナスの連作の部屋です。
白い壁にピカソのカラフルでヘタウマな絵がとても映えていました。
朝一であまり人がいなかったので、椅子に座り360度いろいろな
ラス・メニーナスを堪能出来ました。
何度もその部屋に戻ってしまったほどです。

絵の写真撮影は禁止で残念でした。
ショップが充実していたので買い物が楽しかったです。

8月の平日午前中に訪れました。
ガイドツアーでないと内部見学出来ないと思い、
英語のガイドツアーをネット予約しました。
ネット予約中「セルフガイドツアー」という項目があり、
これを選べば自由見学出来るのかなと思いながらも
怖くて選択出来ませんでした。
どならかご経験の方がいらっしゃったら是非口コミ投稿
お願いしたいです。

ガイドツアーの入口は、音楽堂の中のカフェの奥にありました。
看板があり、10分程前から並び始めていました。
ガイドさんは陽気なラテン系の女性で、一生懸命説明してくれました。

見どころはまずバルコニーです。
色とりどりのタイルで装飾された柱が並んでいて、
全て模様が異なり、とっても綺麗でした。
ガイドさんの説明そっちのけで、皆さん写真を撮りまくっていました。
バルコニーから見える普通の路地も雰囲気があって絵になります。

次の見どころは、何といってもホール天井のステンドグラスです。
天気によるかもしれませんが、私が行ったときは晴れていたので、
それはそれは綺麗な光が差し込み、ため息ものでした。
ガイドツアーはホールで解散なので、その後も自由に写真を撮れますよ。
時間になると追い出されるのかもしれませんが、
結構のんびり写真を撮っていても大丈夫でした。

あと、音楽堂入口の彫刻も重厚でかつ繊細で素晴らしかったです。
カタルーニャの守護聖人や、音楽家の胸像が飾ってありました。
入口は、ガラス張りのモダンな感じの入口と、
彫刻がある方の入口と２つあります。
チケット売場の小窓も可愛かったです。

夜のコンサートも素敵なのでしょうが、女性一人かなり夜遅くなるのも
不安だったので、昼間のガイドツアーを選択しました。
とても良かったと思います。

8月の平日17時頃に訪れました。観光客は15人ほどしかいませんでした。
正面右側に入口があり、入場券を買うとどこから来たのか聞かれます。コミュニケーションかと思ったら日本語のパンフレットを渡すためでした。
入口で簡単なセキュリティーチェックがありますが、水もカメラも持って入れます。

沢山の建物があるので丁寧に見ると時間がかかると思います。
私は管理事務分館（正面のメインの建物）と中庭だけ見たので、所要時間40分程でした。
人が少なかったので、中庭のベンチに座って素晴らしい装飾の建物をゆっくり見ることが出来ました。モンタネールの世界観を味わえます。

お勧めは、管理事務分館2Fの窓からのサグラダファミリアの眺めです。
サンパウ病院はサグラダファミリアより高い位置にあるので、2Fからだと更に綺麗に見えます。
近くで見るのもいいですが、街路樹あふれるガウディ通り越しに見るサグラダファミリアは、バルセロナの街並みと相まってとても素敵でした。
もう一つのお勧めは、同じく管理事務分館1Fホールのピンクの天井です。
イスラム式の宮殿のような柱の上にピンクの天井が広がっています。
とても優しいピンクで癒されました。
1Fか2Fか忘れましたが回廊もきらびやかでゴージャスでした。

バルセロナの建物はどこも予約必須なので、こちらは気軽に入れると思います。

格安ツアー一人旅で2泊しました。
空港からカタルーニャ広場までは空港バスで、バスを降りたらすぐにタクシー乗り場なので、ホテルまではタクシーで行きました。昼間のタクシー利用で、行きは12€くらい、帰りは8€くらいでした（一方通行が多いため行きと帰りで差があります）。
ホテルチェックインの際には念の為バスタブ付きでとリクエストしました。
まずホテルの鍵でですが、右に2回半まわすとガチャっというので、そのまま押して開けることが出来ます。
次にエアコンですが、エアコンが作動せず、フロントに聞くと窓が開いていると作動しないと言われました。換気のためか少しだけ窓を開けてあるようです。閉めると作動しました。
部屋はヨーロッパのホテルにしては広いシングルルームです。特に綺麗ではありませんが最低限といった感じです。セキュリティボックス、冷蔵庫、ティッシュ、スリッパ、歯ブラシ等はありませんでした。シャンプー、バスジェル、保湿クリームはあります。フロント横に飲み物の自販機があります。
バスタブは小さいですが、栓もきちんとあり、シャワーは取り外し可能なタイプで、水圧も問題ありませんでした。
ホテルからサンパウ病院に行く途中にスーパーがあります。飲み物やお惣菜まで一通り揃っています。パン屋さんも入っています。
サグラダファミリアまでは徒歩15分くらいです。ガウディ通りを通ってサグラダファミリアを眺めながら歩いて行けるのが素晴らしかったです。
また、ホテルの近くにはバス停もあり、45番バスでカサミラ、カサバトリョの辺りやピカソ美術館の辺りも行くことが出来ます。少し下調べは必要ですがメトロより安全で景色を楽しみながら移動できるのでお勧めです。