爺さんのクチコミ全30件

　「旅するきのこちゃん」の旅行記からこのカフェの存在を知りました。Osterlanggatan沿いの普通のカフェですが、ラーメンが食べられます。しかも、とても美味しいのでお奨めです。
　スウェーデン人はとても優しいと皆さんの旅行記にも記載されていますが、こちらのカフェのオーナーのご家族もとても優しかったです。私たちはストックホルムに５泊しましたが、そのうち２回こちらのカフェへ行きました。それは、ラーメンが食べたかったのもありますが、それよりもこのご家族にもう一度会いたいという気持ちの方が強かったです。
　スウェーデンから帰国して３週間経ちましたが、また行きたいなあと思っています。このご家族のお陰でストックホルムは世界中で一番好きな街になりました。今度は、観光は何もせず単にこのカフェのご家族に会うためだけにストックホルムへ行こうかと考えている今日この頃です。
　なお、「旅するきのこちゃん」「−５６−」さんの旅行記が大変参考になります。お二人に感謝です！！！

旅行記　　http://4travel.jp/travelogue/10885879
　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10827094

住所：Osterlanggatan 45
ウェブサイト（英語）：http://www.cafestiernan.se/

ドブロヴニクでは、ドミノとロカンダ・ペスカリヤと続いて次はやはりカメニツェかなと思っていましたが、雰囲気がペスカリヤと似ているかなと思い別の店にすることとしました。市内地図に載っていた広告の写真が綺麗なラグーサ2です。スタッフにはテラス席を勧められましたが、店内で食事しました。中は、そう広くはないですが、綺麗でとても落ち着きます。スタッフの対応もよく、食事もおいしかったです。値段は少し高めですが、その価値はあると思います。

２００８年１１月３日現在、サラエヴォは閉店していました。

「○○の歩き方」にも載っているお店です。
ホテルで紹介してくれたレストラン３件のうちの1件です。
ガイドブックに載っている店は、あまり評判が芳しくありませんが、このレストランは美味しいと思います。魚市場に隣接しているので、シーフードが美味しくない筈はないですよね。1階がパプになっているので、お酒を飲んでいるおじさんたちがいて、ちょっと入りにくいです。また、表に張り出されているメニュー表が白紙になっていて、不安になります。でも、大丈夫です。
レストランは２階と３階で店内はとても綺麗です。全部で２０席くらいでしょうか。とても、こじんまりとしています。３階にはオーナーシェフらしき人の写真が飾ってあります。政府の要人？らしき人やＭＯＦ？らしき人と一緒の写真です。「食」にこだわりのある人という印象でした。

サンタ・マルゲリータ・リグレのホテルを何処にしようかとネットを見ていた所、目に飛び込んできたのが白亜の館のＧＨミラマーレでした。すぐに気に入ったのですが、場所が街の中心から少し離れているのが気になって、リド・パレスにしようか最後まで迷いました。が、行ってみてＧＨミラマーレにして正解だったと思いました。写真のとおりの綺麗なホテルでサービスも申し分なく、部屋も十分な広さがありました。クローゼットも広く二人×二週間分の衣類を収容できそうです。また、クローゼットの中にスーツケースも収容できるため、ますます部屋を広く使えます。朝食はコンチネンタルとはなっていますが、温かいものやフルーツ・ヨーグルト等もあり十分でした。日本人宿泊者は見かけませんでした。アメリカ人の旅行者が多かったです。

ピランへ行くと決めたもののなかなか良いホテルがなく困っていました。通常であればhotel tartiniかhotel piran。でもいまいちピンときません。そんな時この４トラでsausalitontonさんの旅行記を見て、ポルトローシュという所にケンピンスキーがあることが分かりました。ポルトローシュは全然聞いたことがない町でしたが、とてもよいリゾートでした。ピランまでは無料のシャトルバスもありますが、タクシーでも11ユーロで５～６分で着きます。ホテルはとても快適でした。五つ星ホテルですが、そこはリゾート地。皆さん、とてもラフな格好で過ごされていました。ドイツ語が当たり前のように通じていました。

プレシェーレノフ広場から徒歩１分という最高のロケーションです。今回はちょっと奮発してスイートにしました。すると部屋は広場に向かって正面の部屋。広場の方から見ると２階にバルコニーが見えますが、その奥が部屋のリビングになっていてとても広かったです。部屋には美味しいフルーツが食べきれない程置いてありました。また、このホテルは４星ですが朝食会場にはシャンパンがありました。(写真はバルコニーからの眺めです。右側のピンクの建物はフランシスコ会教会で、正面の奥はプレシェーレノフ広場です)

リュブリャナに５月のＧＷに行きました。天気予報ではにわか雨で１時間間隔で変化するとの予報でした。でも、朝は快晴で雨が降るなんて感じられませんでしたが、いつの間にか雲が覆ってきて雨となりました。予報のとおり長い時間降り続けるものではなく、１時間もあれば晴れました。もし、天気予報でにわか雨となっていたら、たとえ朝は快晴でも傘を持参されることをおすすめします。天気予報はこちらでどうぞ　⇒　http://www.foreca.com/Slovenia/Ljubljana

約20年前に初めてバルセロナに行った時、知人がひったくりに遭い、それ以来「スペイン=治安が悪い」の図式が定着していましたが、今回はその考えを改めることができました。
?空港からのタクシー。真夜中の到着でしたので当然料金はボラレルと思っていましたが、20.3ユーロでした。チップを含め22ユーロ渡したところ20ユーロでいいよと2ユーロ戻ってきました。
?コスタ　デル　ソルで当然晴天を期待していたのに雨。ホテルの宿泊者用の傘は全て貸出の状態でしたが、ホテルのスタッフの方が自分の傘を貸してくれました。
?レストランでの食事を終えて歩いていたら、後ろからレストランのスタッフが走ってきました。何かと思ったら眼鏡を忘れてきていて、それを届けてくれたのでした。
マラガでの滞在はこのような親切な人たちとの出会いでとても良い印象となりました。
(写真はアラメダ・プリンシパル通りのアンデルセン像です)

スペインを旅行される方はすでに本場のセビーリャ等でフラメンコを鑑賞されていることでしょうが、マラガで鑑賞を希望される方にはこのリストランテ・ヴィノ・ミオがお勧めです。タブラオとは違い食事をしながら気軽にフラメンコを楽しむことができます。お店のスタッフは全員英語が通じます。コペルト料が３ユーロですが、それ以上の価値があります。料理も美味しく価格はリーズナブルです。cavaのフルボトルがたったの14ユーロでした。また、雰囲気が良く終演頃にはお客の皆さんが仲良しになっています。

ホテル　ロワイヤルバリエールの中にあるレストランです。同名のバーがあり、そこを通り抜けるとレストランの入り口です。一つ星にしては、価格はリーズナブルでした。味の方は感動するほどではありませんが、普通に美味しいです。料理の説明をすべて英語でしてくれたので分かりやすかったです。席数は２５席程度しかありませんので、予約が必要です。実際、私達が利用した日は満席でした。

現地に日本食レストランがある場合、できるだけ応援の意味で利用しています。今回は、ポルトマッソにある「禅」です。ヒルトンのすぐ近くですのでとても便利です。お寿司を食べましたが、どちらかというと日本人向けというよりは、欧米人向けといった感じです。オーナーは現地の人のようで、実際に料理しているのは日本人ですが、まだまだ若くこれからの頑張りに期待です。

「○○の歩き方」にも載っているセント・ジュリアンの小さなレストランです。シーフードがとても美味しいです。また、地元のワイン「ヴァレッタ」もお勧めです。とても飲みやすくて、モーゼルワインのような感じです。しかも、ハーフボトルでたったの６ユーロ。予約なしでも大丈夫ですが、地元の方は皆さん予約されて来ていました。

マルタのホテルでは候補が３個所ありました。?フェニキア?メリディアン?ヒルトンです。でも、今回は海を眺めてのんびりしたいというのが第一目的でしたので、ヒルトンにしました。そして、この選択は大正解でした。オーシャンビューの部屋を予約しましたが、期待以上のものでした。写真は部屋のバルコニーからの眺めです。気にかかったのが観光面のアクセスでしたが、全然問題ありませんでした。バス停が近く、しかも本数が多いので待ち時間はほとんどありません。しかも、すべてヴァレッタ行きですので来たバスに乗ればいいだけです。しかも、ヒルトンがこんなに低価格とは。アップルで３泊予約しましたが、最初金額を見た時に１泊料金と勘違いした程です。周辺は美味しいレストランが沢山あり、すべての面でとても満足のいくものでした。

本当はノルマンディーバリエールにしたかったのですが、ノルンデイーはデラックスルームが満室だったことと、ロイヤルにはミシュラン一つ星レストランが併設されていることからこのホテルにしました。ガイドブックには４つ星となっていますが、現地ホテルでは５つ星と表示してあり、そのとおりの対応で満足のいくものでした。朝食のレストランはとても格式のある雰囲気ですが宿泊客は家族連れが多く、子供達がたくさんいました。今まで宿泊したホテルでは一番子供の数が多かったと思います。５つ星ですが、前々気取らないところがまたいいですね。ＢＧＭはお決まりの「男と女」が小さな音量で流れていました。

オペラ座でバレエを鑑賞するといつも食事に困っていました。終演が大体午後１０時近くになってしまいほとんどのレストランが閉店しているからです。でも、こんなに近くに良いレストランがあったとは！カフェとはいえ満足な食事ができます。また、内装も豪華でバレエ鑑賞後の雰囲気を損なうことなく食事ができるのでお勧めです。２４時くらいまで営業していたと思います。

マルタ旅行の最後の夜、マノエル劇場でコンサートを聴きました。マノエル劇場はとても小さな劇場で入り口もほとんど普通の民家と変わらず、気づかずに通り過ぎてしまいそうな感じです。中もとても狭く、オモチャの劇場みたい。でも、ちゃんとバルコニー席が５階まであるんですね。
さて、コンサートですが地元マルタフィルハーモニックオーケストラによるウェーバーと今年生誕１５０年のショパンとシューマンです。弦の構成が３・３・２・３・２という編成だったと思います、何せステージも狭く表にはストバイ２プルト、チェロ２ブルトしか乗れません。そして、残響はほとんどないホールでコンサートには不向きと感じました。しかし、そんな悪条件の中オーケストラの演奏は素晴しかったです。特に、シューマンは私の好きな４番のシンフォニーで、手が痛くなるほど拍手しました。でも、他の聴衆の拍手はイマイチかな。それも分からなくはありません。聴衆はご高齢の方が大多数でしたから。それでも地元の聴衆の方はキチント盛装されていて、このオケが皆に愛されているんだなと感じた次第です。
もし、旅行中にマルタフィルのコンサートがありましたら、聴いてみてください。

ＣＤＧ１ターミナルにてホテルシャトルバスのバス停を探しましたが見つかりませんでした。仕方なくＣＤＧＶＡＬでターミナル３で下車し徒歩でホテルへ行きました。ホテルに着いて分かったことですが、２０１０年７月１２日よりターミナル１にはホテルシャトルバスの乗り入れが規制されたようです。他のホテルについても同様と思いますので、利用を検討されている方はご注意ください。なお、ターミナル２への運行はされています。

皆さんの旅行記を拝見したところメトロが工事中で、バスによる代行運転との記述がありましたが、2010年５月現在メトロは運転を再開しております。しかも、以前はOuchy～Flon駅間だけでしたが、北はCrosettesまで延長されています。さらに東西線も開通していました。また、チケットの自販機も以前はコインが必要でしたが、現在はクレジットカードも使えます。大聖堂にもRiponne 駅が近いかもいれません。(行っていないので分かりません。すみません。)写真はPlace de La Riponneから見た大聖堂です。

ローザンヌ駅から地下鉄で一駅の近さです。駅から高台側ですので、レマン湖を眼下に見下ろすロケーションで、湖やローザンヌの町、そして対岸のエビアンまで見えます。部屋は広く綺麗で湖側はバルコニーがあります。ホテル内のレストランLa Table d’Edgardはミシュラン一つ星で、Côté Jardinもゴーミヨー１４点です。また、ホテルスタッフには日本人女性がおりましたので、気軽に質問等ができます。３泊しましたが、日本人宿泊客は見かけませんでした。