komainuさんのクチコミ(4ページ)全111件

ツアーで利用しました。３人で宿泊したのでツインの部屋にエキストラベッドでしたが天井が高く部屋も充分な広さがあり快適に過ごすことができました。
浴室はバスタブとシャワールームがそれぞれ独立していて両方ともに広く使い勝手がとてもよくちょっとリッチな気分になりました。
部屋の家具調度品もブラウンで統一され落ち着く感じです。
朝食のバイキングもそれなりに満足でした。
ホテルスタッフも親切、にこやかでこちらの要望に対して的確に対応してくれました。
MRTの駅へは歩くと10-15分かかりますので立地条件はあまりよくないかもしれません。
私は歩くのが苦にならず、どちらかというと好きなので周りの景色を楽しみながら移動しました。ホテルの裏手にはバス停があり、九分へ行くときに利用し便利でした。また、台北に行くときには宿泊したいと思っています。
最後に宿泊期間中に誕生日の者が一人いたのですが、観光から帰ってきたら部屋にバースデーカードとフルーツ、クッキーが準備されていたのには感動しました。

江南地区に宿泊を決めていたので宿泊金額とバスタブがあることを重視してこのホテルに決めました。
部屋はツインでしたが充分な広さで、部屋とバスルームには使い勝手のよい収納スペースがありとても便利でした。
液晶テレビは大きく、バスタブもゆっくりと足をのばせ観光で疲れた体を癒すことができました。また、部屋の中は隣や上の階の物音など一切せず静かでゆったりと過ごすことができました。ただ少し残念なのが部屋の明かりが暗く、夜ガイドブックなどを読む時にはバスルームに行って読んでいました、もう少し部屋が明るいと助かったのですが。
フロントの方は日本語がよくでき英語を使うことなくコミュニケーションがとれました。空港バスもホテルの前にとまるので便利です。しかし、頻繁に明洞などの頻繁街へ行かれるのあれば移動に時間がかかりますのでお勧めしません。江南地区は街が新しく人も多くなく朝の散歩は気持ちよかったです。

国立劇場でテボルムのイベントがあると知ったので行ってきました。
テボルムとは１年で最初の満月の日にお月見をする日でこれで韓国のお正月が終わるそうです。
ソウル市内では国立劇場以外にもテボルムの催しをしているところが数箇所ありました。
国立劇場へは地下鉄３号線の東大入口で下車し２番出口を出て少し歩くと無料のシャトルバスが運行していました。
イベントがある時に運行しているようですが詳細がわからなかったのでイベント開始１時間前にはシャトルバスに乗れるように行ったところすでに韓国の方だと思いますが、数組の家族が乗っていました。そして１５分後には劇場に向けて出発しました。
バスには１０分ぐらい乗っていたような気がします。帰りは駅まで徒歩で帰ってきましたが結構距離がありました。
無料の催しですが劇場前の野外広場ではサムルノリ他韓国の伝統芸能の数々が繰り広げられ２月外での観劇でしたが非常に充実した時間をすごす事ができました。
来年も行きたい気持ちでいっぱいです。
また、無料のお茶、コーヒー（スティックコーヒー）があり自由に飲むことができ、つきたてのきな粉餅も長い列に並べば食べることができました。
テボルムの時期に旅行されて方は是非行ってみてください。

時間の都合で日中にいきましたが、中国本土からの観光客がすごく多くて、
目の前の景色を見るのにも人をかき分けやっと見ることができました。
やはりここには１００万ドルの夜景を手に入れたいところですね。
次回はぜひ夜に行きたいと思います。

セナド広場の前にあり、ポルトガル風コロニアル様式の建物として名高いので行ってみました。
時間がなかったので充分に内部の見学はできませんでしたが、
中世ヨーロッパの古きよき伝統を垣間見ることができます。
２階は図書館になっていてポルトガルの貴重な文献があるようです。

ガイドブックにはマカオの地名の由来となった海の女神を祀る寺院とあったので、かなり大きな寺院を想像していたのですが意外とこじんまりした寺院でした。
観光客、地元の方で寺院内は人人人でごった返していましたが、熱心にお参りしている方の姿が印象的でした。
天井から釣り下がっていたいくつもの渦巻状の大きなお線香にはびっくり！！

高所恐怖症なので高いところは苦手なのですが、一緒にいった家族がどうしてもというので一人で下で待っているのもつまらないので、展望台まで行ってきましたが行ってよかったです！展望台は３６０度一周でき天気にも恵まれマカオの街と珠海が一望できました。
一周できる通路は所々透明なガラスになっていて、そこに足をかけると真っ逆さまに落ちていく感じにとらわれ足がすくみました。
料金は掛かりますが、素晴らしい景色を見ることができますので是非展望台にのぼってみてください。

広場を歩きながら下を見ると波をかたどった石畳が印象的で太陽の光で輝いています。
広場の周りの建物は柔らかなオレンジ、イエローなどの暖色系で統一されヨーロッパ風ですが、その中にアジアンテイストがあってなんとなく落ち着きます。
移動のために通るだけですが足元を見たり、キョロキョロと回りを見ていろいろな発見をして下さい、楽しめます。

マカオ観光のシンボルと言ってもよい建造物で教会の壁一枚に荘厳な彫刻がいくつもあり圧巻です。裏手にまわると鉄骨で支えられているのでちょっとがっかりしますが一枚の壁なのでしかたがありません。かっがりしたくない方は裏手には回らないほうがいいと思います。
夏の暑い時期に行かれる方は日差しが強く見上げて彫刻郡を見ることになるのでサングラスの持参をお勧め致します。

久しぶりにアシアナ航空を利用して訪韓しました。
この時はもう少しするとクリスマスということもあり
機内にはクリスマスの飾りがちょっことありました。
撮影の腕がないのでわかりにくいかも知れませんが
前方のお花のオブジェがそうです。
なんかＣＡさんも庶民的でいいし、機内食も他よりいいと
かってに思っています。
また、利用します！！

入り口を入るとまず薬の香りがしますが嫌な匂いではありません。
展示物は韓方となる素材、作る器具等がありますが展示されている
物は多くないので時間を取られることはありません。
体質を調べて足湯もできるようですが、素足にすることが
めんどうで私は体験しませんでした。

韓屋村にありながら全州郷校のほうにくると寒いせいか観光している人が
めっきりいなく出会う人もいませんでした。
全州郷校は朝鮮時代の教育機関で今でいうと中学高校にあたるそうです。
韓国ドラマが好きな方は見ると御存知ではないでしょうか。
現在も子供たちに伝統教育を行う場所として活用されているようです。
立派な銀杏の木も印象的でした。

慶基殿の敷地内にあり裏手に回ると真新しい建物が博物館になります。
朝鮮王朝の始祖である李成桂の御真（王様の肖像画）他数人の王様の
御真が展示されています。
地下には王様の行列の様子が韓紙で作られたジオラマや駕籠他展示物
があり興味深く見てきました。
御真は撮影不可でしたが地下の展示物は撮影できます。
慶基殿に行かれた時は是非立ち寄ってみて下さい。

クリスマスのイルミネーションの輝きは眩しいくらいですが
どの飾りつけも素敵で、カップル達はその前で何枚も写真を
撮っていました。

いつも感心しますが、韓国の方達はイベントを大いに楽しみ
それを多くの人と分かち合うのが上手だなと思います。

来年はまた違うイルミネーションを見せてくれるのでしょう。

仁川空港からソウル駅まで利用しました。
空港から少し距離はありますが案内にしたがって駅を目指せば
迷うことなくたどり着けます。
ちょうどクリスマス前だったので構内のイルミネーションが
きれいでそれを見ているうちに到着。

発車時間も正確で混雑もまったくなく車中は快適です。
ソウル駅まで乗っている時間は１時間を少し切るくらいですが
空港からの移動、発車まで待つ時間のすべてを入れると１時間３０分
はかかると思います。
運賃は正確に覚えていませんが4,000ウォンかからなかったと思います。

時間に余裕があれば鉄道でソウル市内に入るのもいいのでは。

光化門から明洞へ向かう途中でせせらぎを聞きながらひと休みです。
まだまだ歩かなくてはならないので。
川の流れのところまで降りる階段がありますが
降りていく気力がなく断念しました。
気力が萎えていない時に川沿いを散策したいと思っています。

清渓川は季節ごとにいろいろな催しがありますので
事前に情報を集めて行かれては。。。

夏の暑い昼時に訪れ、昼食を終わったビジネスマンやＯＬがアイスを
食べながら日陰になっている所で談笑していた光景が印象的でした。

入場料はなく自由に出入りができます。
敷地面積が他の宮殿と比べると狭く建物の数も少ないため
じっくり見ても１時間はかかりません。
王朝時代１６代から２５代まで離宮として使用されていて
日本統治時代に多くの建物が失われ正殿付近のみ復元したそうです。

観光客はほとんどいませんでした。
また、敷地内にソウル歴史博物館がありますので時間が許せば
そちらも見てはいかがでしょう。

以前訪韓した時は修復工事中で見ることができませんでした。
４年に及ぶ修復を終え真新しい光化門を拝見することができました。
景福宮正門の光化門前では門を守る衛兵がいて気軽に観光客と
一緒にカメラにおさまってくれていました。
夏の暑い時期だったので兵士の服装では大変だなぁと思いました。

徳寿宮前で王宮守門将交代儀式をちょうど見ることができました。
一日３回行われているそうです、特に時間を気にして見たのではなく
ラッキーにもその場に居合わせることができました。
以前から見たいと思っていましたがなかなか見ることができなかった
のでやっと願いが叶いました。
太鼓の音を合図に交代儀式が始りまり、日本語、中国語、英語と
三ヶ国語で説明があります。
ただ見ているより、解説があるのがいいですね。
また、交代儀式が終わると守門兵達と記念撮影ができます。
韓国の観光にかける熱意が伝わってきます。
カムサハムニダ！！

景福宮の正殿で一番大きな建物が勤政殿だそうです。
王の即位や外交が行われた場所だそうで玉座や屏風が展示されていました。
勤政殿の前には王様の道がありまた両班の序列を表す石碑も立っています。
宮殿内で一番格式があるように思えました。