komainuさんのクチコミ(5ページ)全111件

地下鉄景福宮駅５番出口方向に歩いて行くと国立古宮博物館が現れます。
博物館に行く地下の道も趣があり落ち着きます。
そして、博物館の向こうに景福宮も見えます。
華麗な朝鮮王朝の文化財が目をひきます。
あでやかな宮中衣装、髪飾り、ノリゲ等々目をさらにして鑑賞してきました。
景福宮の行きでも帰りでも行かれては？

景福宮の敷地内にある博物館です。
民具や衣装などが展示されていますがこの手のものに
興味がある人にはいいのでは。
ポシャギのチョゴリなどが展示されていて私は見入ってしまいました。

私が訪れた時は寅年の特別展をしていました。
課外授業なのかその展示場には子供たちだらけで
熱心に観察していました。

また、景福宮を訪れた時に再訪したいと思っています。

南山ゴル韓屋マウルは伝統家屋を移築した公園になっています。
今回訪れた時はテボルムのイベントをしていました。
一年の最初の満月をテボルムと言うそうです。
旧暦の１月１５日がその日だそうです。
ちょうど伝統芸能の公演をしていましたので寒い中３時間ほど
用意された椅子に座って観覧してきました。
来年もテボルムの時期に再訪したいと思うほど伝統芸能の
公演が素晴らしかったです。

北村文化センターでパンフレットと地図をもらい、しばしセンター内を
見て回り、さあ散策に出発です。
北村文化センターの前の道を韓屋方向へ歩いて行くとだんだんと坂が
現れのその後は坂だらけ、へとへとになりながら韓屋を見て回りました。
北村韓屋村を散策する時はスニーカーをお勧めします。

仁寺洞の近くにありながら訪れる人はあまりいないのでしょうか？
私が行った時は何処の国の人かわかりませんが白人の男性一人しかいませんでした。
入場料は７００ウォン（カードで払うこともできます）となんと安いのでしょう。
日本語ガイドはありませんが、入場料を支払うときに日本語のパンフレットを
下さいといえばもらうことができます。
このウニョングンは第２６代国王高宗の父が建てた邸宅だそうで
展示物もそれなりに展示されているのでその当時の王族の暮らしぶりや
生活がわかると思います。
敷地はそれほど広くないのでじっくり見ても１時間はかかりません。
仁寺洞に行ったおりに歴史を感じではどうでしょう。

釜山駅に降り立つとても広く、人が多いのにびっくり。
駅構内には観光案内所、食事ができる施設、本屋等充実しています。
観光案内所は常時ではありませんが日本語を話せる方がいて心強いです。
（２度ほど確認したいことがあり行きましたが、２回目は中国語と
英語の方しかいませんでした）
日本語対応のパソコンもあり活用させていただきました。
地下鉄釜山駅も隣接しているわけではありませんが近くにあります。
とても使い勝手がよい駅でした。

赤レンガとドーム型の屋根がなんとも歴史を感じます。
ソウル駅の旧駅舎は東京駅をモデルにしているそうですが。
どことなく似ているような。。。
南大門市場から歩いて行きましたが街のそこかしこをキョロキョロ
見て、途中でチンパンなど買って食べ歩いていたら着いてしまいました。
南大門でお腹がいっぱいになったら腹ごなしに歩いてみてはどうでしょう？

けっこうな雨が降っていましたがこの日にしか行くチャンスがなく
日本語ガイドがある時間に行ったところ参加者は私一人でした。
傘をさしずぶ濡れになりながら説明を聞いてきました。
徳寿宮はもともと王族の邸宅だったそうです。
敷地内は韓国初の西洋建築の建物があり他の宮殿とは趣が違います。
ガイドさんの話で興味深かかったのが第２６代王高宗はコーヒーを
大変好まれ、静観軒でよく飲まれていたそうです。
韓国の方のコーヒー好きはここからはじまっているのかもしれません
と言っていたのが印象的でした。
歴史的には悲劇の宮殿でもあるようです。

光化門から一直線に市庁方面にのびる世宗路の真ん中のエリアが広場になっていて歩くとなんとも気持ちがいいですが、両脇の道路はかなりの交通量なので空気はよくないかもしれません。掃除もゆきとどいていてきれいです。夏には噴水が出てその水のしぶきで涼しさを感じることができます。

このカフェには買い物をした後に行こうと思っていたのですが、雪交じりの雨が降ってきたので予定を早めてワッフルとコーヒーのセットを頂きました。抹茶ワッフルを食べましたが一人で食べるには充分すぎるボリュームでしたがしっかり食べてしまいました。
翌日にもワッフルが美味しくて訪れ、ハーフのアップルワッフルとコーヒーを頂きましたがちょうどよい量でした。お水やナプキンが置いてあるところにシナモンがありアップルワッフルにふりかけ食べたら絶品になりました。私が接したスタッフは日本語が通じませんでしたが親切に英語でセットを勧めてくれました。次回は本店へ行ってみたいと思っています。

景福宮からシャトルバスを利用して三清閣へ行ってきました。シャトルバスを降りると一面緑が広がって風が吹くと爽やかな森林の香りがして北岳山の森に抱かれとても心地よくなりしばし散策をしました。
２００１年に一般開放されるまでは政治の会談や国賓が招かれる場所だったそうです。
その為か凛とした気品があり緑が豊かでよく手入れされた庭や建物が気持ちを柔らかくしてくれました。
是非時間があれば行ってみてはどうでしょう。

工事中のソウル市庁舎前にスケートリンクが登場です。ソウルも冬本番ということですね。日本ではちょっと考えられない場所にありますが市民にとっては嬉しいことでしょう。宿泊先から歩いて明洞に向かう時はまだ開場前だったのか滑っている人はいませんでしたが、夕方この前を通ったらカップルなど若者がいっぱいスケートを楽しいんでいました。スケートができれば滑って旅の思い出にしたいものですが。。。

日本語ガイドがある時間に合わせて世界遺産の宗廟へ行ってきました。２００９年に一度行っていますので今回は２度目となります。前回は４人ほどでガイドの方と秋の宗廟を観覧しましたが、今回は何人いるのだろうというくらい大人数で回ってきました。そのためなかなか写真を撮るのに苦労をしましたがしょうがないですね、日本語ガイドがないときは土曜日以外は入場することができないので。
日本語ガイドの方は前回同様に日本語が堪能で素晴らしい説明でした。
前回訪れたときはあちらこちらで修復の工事をしていましたが、今回はきれいに整備されていて驚きました。秋、冬と訪れましたので春と夏の宗廟に機会を見つけてまた訪れようと思っています。

ソウルに来たら一度は新羅ホテルとロッテホテルに宿泊したいと思っていて、今回はロッテホテルに２泊のみお世話になり後の数日はリーズナブルなお宿で過ごすことにしました。本館に宿泊しましたがブラウンンで統一された室内は落ち着きバスルーム、部屋の広さも一人では充分すぎるぐらいです。テレビも液晶で大きくバスローブ、アメニティもあり贅沢な時間を過ごすことができました。また、何処へ移動するにも便利で改めて立地のよさに感服しました。ホテルスタッフの対応も心地よく申し分ありません。
宿泊金額がもう少しお安いとありがたいのですが。。。でもこの金額だからこそのサービスとなっているのでしょう。また、贅沢な気分を味わいたい時に利用したいと思います。

事前にインターネットで予約をして青瓦台ツアーへ行ってきました。景福宮のはずれに集合場所があります。まずそこでパスポート、インターネットでの予約内容を見せ氏名他パスポートの内容と一致していればＯＫ、バスに乗せられ青瓦台まで移動です。荷物、カメラ等のチェックを受け、日本語ガイドの機器とイヤホーンを渡されますが使用方法はすべて英語です。しかしよく聞いていればわかりやすい英語ですので心配無用。青瓦台ツアーは韓国の方と外国人が数名という構成で、ポイントポイントで韓国語での説明があります。韓国語で説明される内容と渡された機器のガイド内容とはどうも違うような気がします、かなり詳しく説明されているのでツアー時間内に全部聞くことができませんでした。また、ビデオの持込はできません、カメラの撮影のみで撮影できる箇所も決められています。お土産にコーヒーカップを頂きました。カムサハムニダ！！

地下鉄南浦洞駅を降り光復路方面へ歩くと程なく屋根（アーケードのような）のついたエスカレーターがありるのでそれを利用して龍頭山公園へ到着です。下りのエスカレーターはないので帰りは階段でおりるしかありません。夕暮れ時になると地元の人が数人、犬の散歩にきていました。近くの住人の方々も利用される一般的な公演なのですね。公園内にはハートを形どったオブジェもありその前で旅行客と見られる日本人と中国人のカップルがお互いに写真を撮りあっていてとても微笑ましい光景を垣間見ることができました。

釜山にきたら釜山タワーには登ると決めていたので行ってきました。入場料は4,000ウォンだったと思います、日本のタワーに登るよりずっとお徳（日本ももっと安いと助かりますね）。夕暮れ時から訪れ、暗くなるのを待って夜景を見てきました。釜山の町並みの明かりがきらきらと幻想的でした。次回は昼間に登ってみたいと思っています。

パラダイス免税店へ買い物に行ったのでついでに裏手の海雲台ビーチにも行ってきました。３月でしたが晴れていたので日が当たるところにいるとぽかぽかと気持ちのよい日でしたが、ビーチの砂浜に立つと海からの風が冷たくおもわず"寒いっー"と叫んでいました。海の波の音、潮風の匂い、地平線の景色は何とも心が落ち着きました。是非、気分転換に冬の海も良いので行ってみては。。。

ソウルから釜山へ移動したため釜山駅周辺で宿泊先をさがしていてここの釜山インの手ごろな宿泊料金に魅力を感じ２しました。釜山駅から重いスーツケースを引きながらでも10分以内に到着する場所にあります。到着するとすぐに日本語がとても堪能な方が対応して下さり重たいスーツケースを３階の部屋まで階段を駆け上ってくれました。
部屋は３階の角部屋で古さはありますが部屋は掃除がゆきとどき清潔な感じを受けました。ベッドもシングルではなくダブルの大きさでした。
浴室にはバスタブはありませんが結構広くシャワーのみですがお湯も問題なく出ます。
私は使用しませんでしたがアメニティも数種類用意されていました。
部屋の中に小さい冷蔵庫があり各階にお湯とお水がでるウォーターサーバーが設置されているので飲料水に困ることはありません。
チェックアウト後に荷物を預かってもらいましたが、とても親切で何時間でもかまいませんよ、気にしないで観光してきて下さいと言葉をかけられ優しさに感謝です。
また、機会があれば宿泊したいと思います。

韓屋村からは離れたところにある歴史的建造物で王朝時代の迎賓館だそうです。
にぎやかな街の中心に向かって歩いていくと大きな通り忠景路にでると突如"客舎"が
現れます。
敷地内に入りしばし建物を見て回りますがあっという間に終わってしまします。
見学を終えて写真を撮っていたら地元の高校生くらいの女子たち３人が
縁側のようなところがあるのですがそこに座って何か食べながらおしゃべりを始めました。
確かに休憩するにはいい場所かもしれません。
入場料があるわけでもなく気軽に歴史的な建物に触れられる日常はいいですね。