kochanさんのクチコミ全94件

外観、部屋、スタッフどれをとっても、文句なしの一流のホテルです。ロケーションも申し分なく、またDijonに行くことがあれば、ぜひ滞在したいと思っています。19世紀ののポスターになっているほど、歴史ある由緒正しいホテルです。

ここのところ大変気になっていて、普通のレストランに行くには、中途半端な時間になってしまったので、行ってみました。ここはランチとディナーの間で休みを取る、というレストランではありませんので。座席の数も多いのですが、サービスする人たちはてきぱきと働いていて、待たされるということはありませんでした。アントレ、ブラ、デセール、グラス・ワイン、スパークリング・ウォーター、コーヒーと注文し、２人で158.5ユーロでした。

去年の11月に昼、夜。今年の6月に昼、夜、と計4回訪れました。ワイン・リストも充実しています。供される料理1品1品が良い材料を使っているなあ、とまず感じます。合間合間の口直しも絶妙で次の料理への期待が増します。ぜひ一度行ってみてください。さて予算はというと、今年の6月の昼、アントレ、ブラ、デセール、スパークリング・ウォーター、グラス・ワインで2人で120ユーロちょっと。夜はワインがボトルになり、ア・ラ・カルトで2人で240ユーロ強というところです。夜の店への入り方。店は2階にありますが、１階の入口には鍵がかかっていて、ブザーを押して鍵を開けてもらいます。ブザーの横には「ためらわないで。押してね。」なんて書いてありますが、中から応答があったらなんとこたえようかと、「ためらって」しまいます。しかし、安心してください。口の中でもごもごしていると、鍵を開けてくれます。

アントレ、ブラ、デセールで２０ユーロしません。味付けも日本人好みの味付けです。立地もスタニスラス広場に面しているといってもよいようなところにあります。今年のナンシーは怖ろしく暑かったが、秋にでもまた行ってみたいなあ、と思われるレストランでした。

量も味も日本人好みだと思います。規模もこじんまりとしています。グラス・ワインにシャトー・ヌフ・ドュ・パブなんか置いてあります。去年の11月に続いて2度目ですが、2度とも昼なので、次回はぜひ夜に伺いたいと思っています。

寝るとき、下に敷くものが何もないので、背中が痛くなる。腰痛のある私など寝起きには歩くのも困難なほど、腰が痛くなる。エンターテインメントの映画は日本語のものが少なすぎる。ただ洗練された映画がいつも１本は入っているのはうれしい。

内装は素晴らしく、次々にお客が入ってくる人気店です。私には味は可もなく不可もなく、という感じでした。ただミラベルのコンフィチュールを添えたフォワグラはおいしかったです。働いている人たちは、みなさん一所懸命でとても気持ちのいいものでした。

今年6月、アヴィニョンからパリのリヨン駅に着く。駅前からタクシーに乗ろうとして、列に並ぶ。ほとんど黒色の車体の中に白い車が入ってきた。運転手の顔が見える。不機嫌そうに苦虫をかみつぶしたような顔をしている。「あの車にならないように。」と願っていたのだが、その車が指定された。行先を言ってもろくに返事をしない。車が走り出した。案の定、ワクワク??する走りっぷり。ホテルに着いた。メーターは9.8か9.9ユーロ。大きな荷物も2個あったし、運転手は10ユーロを請求したが、私は12ユーロ渡した。彼は苦虫をかみつぶしたような顔のまま、Tres gentil !と言った。最近、タクシーにはチップは必要なし、なんて記述をよく見かけるが、私は出すべきだ、と思っている。2ユーロくらいで
Tres gentil! と言ってもらえるのだから。さらに言えば、いわゆる「枕銭」も置くべきだ。サービスが良くなるように感じられる。

なんといっても、マリー・アントワネットがルイ16世に輿入れする際に1泊したホテルです。それだけで文句はありません。部屋は広く、お茶セットもあり、申し分ありませんでした。さらにスタニスラス広場に面しているので、便利この上ありませんでした。

14年ぶりのパリで、どうしても行きたかったベトナム・中華料理店に行ってみた。そこはシャンゼリゼのモノ・プリのところを曲がったところにある(はずだった)。店の外観や内装は変わらないが、タイ・中華料理店に変わっていて、店名も変わっていた。しかし、長年、見たかったシャンゼリゼのクリスマスのイルミネーションをついに見ることができたんだ。一生見られないと思っていたものが見られた。まあ、おいしいカエルは食べられなかったが、よし、としよう。

広い敷地に彫刻が点在していて、最も箱根らしい美術館だと思います。どの作品がいいとかというわけでなく、広い敷地で休憩しながら作品を眺める、という優雅な時間を過ごせます。なんと貴重な時間でしょう。このせわしくない、というのが一番の良いところです。

今年はシャルル・ドゴール空港からSaint Pierre des Corps,ToursからParis Montparnasseと2回利用しました。飛行機が予定通り着くかどうかわからないので、空港からのTGVは予約してなかったのですが、窓口が大変混雑していて、たいへん焦りました。

まあとにかく混んでいます。私たちは小雨降る中、1時間は並びました。インターネットで購入しておくべきでしょう。しかし内容はすばらしく、これでもかというほどに、おなじみの作品が展示されています。建物もすばらしくぜひ行くべきところと思います。

誰でも知っている絵画が、あちらにもこちらにも飾られています。あまりにも多すぎて信じられないくらいです。しかし混んでいます。シーズン・オフでも入場券購入に1時間はかかります。インターネットであらかじめ購入していくことをお勧めします。

日曜日にマルシェに行きました。あまりふだんお目にかかれない食材が・・・たとえばウサギ１羽そのまま皮をむいたものやら、野生のアスパラなど珍しいものがたくさん並べられています。私はゲランドの塩、ゴマのついたアーモンド、フォワグラの缶詰などを思わず購入。生牡蠣もグラス・ワインとともに食しました。なんとたのしいところなのでしょう。また11月に行こうと考えています。ゴマ付アーモンド、今度は1kg買おう。

オニオン・グラタン・スープはそれだけでおなかいっぱいになりそうな量で、とてもおいしかったです。タルタルもおいしく、デザートのタルト・タタンは絶品でした。店内の雰囲気も大変よく、何度も訪問したいレストランです。それにこのレストラン、私と同い年なんです。(2014年11月)
さて2015年6月です。また来ました。今回は生牡蠣、エシャロット・ソースが合いますね。300gのステーキ、そしてババ、これすごい大きさ。ビールをとって10000円くらい。
この味、量なら納得です。

Toursから電車で行きました。駅から10分くらいなので、街並みを楽しんでいるうちに到着します。大きさも適正規模で、全体を楽しみながら見学できます。古城めぐりの手始めにいかがでしょうか。しかし、SNCFの駅の真ん前のパン屋のサンドウィッチのおいしかったこと。飲み物、小さめのバゲットのサンドウィッチ、タルトで7.9ユーロ、とてもお得でした。

以前行ったとき、それは20世紀なのですが、中に入るにはベルを押し、鍵を開けてもらって入りました。中には係りの人はほとんどいないでいろいろの作品を自由に見ることができました。当時、訪問者は私を含めて二人でした。しかし、今やそんなことはなく、係りの人数も、訪問客も増え、自由に見学というわけにはいきませんでした。

ここもサン・ルイ島が発祥の地です。材料も天然モノにこだわり、今やベルティヨンを脅かす存在です。花のような盛り付けも美しく、食べるのがもったいないくらいです。いつも泊まるホテルのすぐそばにあるので、これからも足を運ぶことになりそうです。

日本のテレビでも紹介された巨大な象を見たくて行きました。たいして混んでいる風でもなかったのですが、予約でいっぱい。明日ならOKよ、と言われましたが、私たちはトゥールから日帰りで来ていたので、あきらめて帰りました。さてあの象に乗るのがそれほど楽しいか、と自問すると、どうかな、という感じです。