こぶた貯金箱さんのクチコミ全6件

最寄駅は近鉄新大宮駅で、徒歩10分くらいの距離です。（近鉄新大宮駅の前後は近鉄大和西大寺駅、近鉄奈良駅となります。）奈良市役所が目印となっているので、分かりやすい位置にありました。
無料シャトルバスが一時間に二本の割合で運航していて、近鉄新大宮駅（降車のみ）JR奈良駅、近鉄奈良駅、元興寺（ならまち）を回っているので便利です。
ただ、JR奈良駅は案内の地図通りに停車しないので、バスを見つけて移動します。（ローソン前と記載してありますが、実際はロータリー内のどこかです。）

ロビーが広く、お土産物店以外にも少しお店があります。食事処は和食・中華・フレンチとティーラウンジがありますが、今回はティーラウンジだけしか利用しませんでした。
宿泊客にはサービスがあって、ラウンジではスパークリングワイン（軽食を取った場合）が提供されます。ピザ（クリスピータイプ）を注文しましたが、おいしかったです。
窓の外では滝が流れているので眺めもいいです。

チェックインすると、ポーターが荷物を持って案内してくれます。久しぶりに案内されました（笑）
キーは一般的な「鍵」で、オートロックではありません。自分で施錠しなければいけないので注意が必要です。

客室は個人的な感想では「広い」と感じました。最近は狭いところに泊まっていたので余計にそう思ったのかもしれません（苦笑）
ユニットバスはやや古いですが、清潔感があるので問題なかったです。
部屋の照明ですが、スイッチがドアの横にしかないので、少し不便でした。（ベッドサイドには無いです）
TV、冷蔵庫（無料ミネラルウォーター）、湯沸かしポット（無料お茶2種）、ドライヤーなどの設備やアメニティはごく普通です。
無線LANもあり、フロントでは1000円/一泊でパソコンのレンタルが可能です。

ホテル地下には天然温泉があり、サウナ、岩盤浴やあかすり、マッサージルームなどを備えたスパがあります。外部の利用者もいますが、宿泊者は浴衣で行くことが出来ます。
フロントで一部のメニューの割引券が貰えます。今回は利用しませんでした。
天然温泉の大浴場は広く、洗い場も多くあって使いやすかったです。
パウダールーム以外にも、休憩室があるので居心地はいいですが、いわゆる「脱衣所」がロッカールームなので、浴場に行くまで裸で少し歩くのがちょっと難点でした。

奈良駅周辺からは離れていますが、平城宮跡ほか、国宝・重文の観音像を安置している寺が周辺にありますので今度利用するときはそちらを巡ってみたいと思います。

「鞍馬寺内」と住所にありますが、寺がそもそも鞍馬「山の中」です。鞍馬寺の本殿金堂を過ぎ、霊宝殿のさらに奥へ進むと「奥の院」への案内があります。それに従って石段を登って行くと「大杉権現社」への案内がありますので、そちらに向かって下さい。少し広い場所があって、地面にびっしりと木の根っこが張り巡らされています。
また、そこを過ぎて奥の院魔王殿に向かう途中にもあります。
源義経が修行したと伝わる場所だけあって、歩くのも大変な山道です。特に奥の院を過ぎて貴船側へ下るルートは、石段ではなくて急こう配の木の階段になるので要注意です。この頃には足の疲労もピークでガクガクになっている可能性が高く、転ばないように手すりに摑まるなどして下さい。
絶対に絶対にヒールのある靴やサンダルなどで行かないで下さい。服装もスカートはやめておいた方が賢明だと思われます。こういう格好で行く人はいないとは思いますが、富士登山では実際にいたので一応（苦笑）

フランス旅行に行く時、前泊するためのホテルでした。仕事を終えてから成田まで移動したので、チェックインは22：00頃です。
選んだ理由は、まず成田空港まで無料のシャトルバスがちょうど良い時間であること（ホテルのHPに時刻表があります）、コンビニが近くにあること（ホテルの1階）が重要な項目でした。他の候補もあったので、最終的な決め手は「大浴場」です。
好き嫌いがあるとは思いますが、私としては仕事を終えてから長距離の移動を余儀なくされますので、狭いユニットバスに加えて、お湯を張る時間が惜しかったのです。
オープンしたばかりだったので、設備もキレイだろうとも思いました。

実際に行くと、駅からすぐに看板が見えるので迷わずに行けます。
部屋は今まで泊まったホテルの中では一番狭かったです（苦笑）ただ設備はキレイでした。大浴場も備え付きの浴衣で行けるので、荷物は少なく済みます。（コンビニは浴衣NGです。）
チャックアウトはカードキーを所定の箱に入れるだけなので早いです。シャトルバスはチェックインの時に予約する必要があります。時間の書かれたカードを渡され、ホテルを出て少し歩いた場所で待機します。
今回は食事をホテルでは取らなかったのですが、1階にレストランがありますのでこれも便利だと思います。
機会があればまた利用したいと思ったホテルでした。

ひとり旅のパックは一泊二日が主で、二泊三日はあまりなかったんですが、その中で選んだホテルです。
いつも利用していたホテルは伏見にあり、駅から遠かったので今回は近場のホテルを探していました。立地条件と名前がフランス旅行の時に泊まったホテルと同じだったのが決め手でした（苦笑）
まだオープンしてから1年くらいなので、外装・内装ともに真新しいですね。
フロントが２階にあるので、エレベーターに乗らなければ行けません。ちょっと戸惑いました。
また客室のある階に行く場合、エレベーター内にあるスキャン装置にルームカードをかざさないと動きません。幸い、同乗者が目の前でやってくれたので分かりましたが、次の日に乗り合わせた外国人観光客が知らなかったようで私がやりました。
セキュリティ的にはいいかもしれませんが、使用方法がもう少し大きく書いてあった方がいいかもしれませんね。

本店が祇園にあります。
和スイーツの店として「るるぶ」などに掲載されているため、人気があり混雑しています。紹介しているのは「JR京都伊勢丹6F」にあるお店です。
こちらを選んだ理由は新幹線で京都駅に到着するのが9：40なので、伊勢丹の10時開店と同時に店に向かえばスムーズに入店できるからです。
京都旅行の初日はここで和スイーツを食べてから始まります（笑）

今年の旅行で選んだのは「ほうじ茶パフェ」になります。
抹茶の生クリーム、ほうじ茶ゼリー、ほうじ茶アイス、白玉、抹茶の白玉など盛りだくさんです。
前回（2012年）では抹茶パフェだったので、今年は違う物を…と思ったのですが、個人的には抹茶パフェの方が好みの味でした。
ちなみに抹茶パフェには「特選・都路里パフェ」と「都路里パフェ」の二種類がありますが、写真は「特選」のものになります。
抹茶の生クリーム、白玉、小豆、抹茶アイス、バニラアイス、抹茶ゼリー、抹茶カステラ、栗の甘露煮など量的にはかなり多いのでお腹が空いている時の方が無難かもしれません。

店内は非常に混み合います。
開店と同時に入っても少しは並ぶ事もあります。今年は少し待ちました。ゆっくりのんびりする雰囲気ではありませんが、京都の和スイーツを堪能するならばおススメのお店です。

8/15（金）に行って来ました。9：30開館ですが10分前に到着。すでに列が出来ていますが、割引券などを利用しない場合は、上野駅内でのチケット購入がおススメ。
半数くらいが館内チケット購入者なので、開館と同時に列が入場待ちとチケット購入と二つに分かれます。
音声ガイドはいろいろと知りたい方はレンタルすると良いでしょう。代金は525円でした。（私はレンタル派です）
エジプトの「王（ファラオ）」ですが、ほとんどが男性です。その中で数名ですが、女性でありながら王になった人たちがいました。大抵は王朝末期の最後の王なのですが、一人だけ治世に成功した「ハトシェプスト女王」を中心に、展示が進みます。
彼女がどういった経緯で「女王」になったのか。どのような功績を残したのか詳しく説明されています。
他にも「王の妻」たちの所持品などから、当時の美容法やファッションなどが紹介されていました。
また多神教のエジプトで、どのような女神がいたか、どのように祀られていたか、石像や壁画、祭事品などの装飾から解説しています。
エジプトの神々は動物の姿をモチーフにしているので、なぜその姿の神が生まれたかなどなかなか興味深いところがありました。
館内は非常に涼しいので、上着を持っていくことをおススメします。
この企画は9/23（火）までとなります。