monacaさんのクチコミ全33件

農業用の水を貯めておくために造られたという小さな湖。
桟橋とボートがあり、冬季はワカサギが釣れるらしいが、夏に行ったらシーズンではないためか誰もいなくて、営業中と書いてあるのに貸しボートもやっていなくて閑散としていた。
暑い日だったが、湖畔の木陰は涼しかった。

バスも停まれるような駐車場があるのが意外だった。
車を停めて丘陵地の急な坂を歩いて登っていくと、箕輪城の二の丸跡があり、その右に本丸跡がある。
石垣の一部などしか残っていないので、とにかく何もないという印象だが、将来的には門跡を復元する計画があるらしい。
自然の中でのウォーキングを楽しむという目的ならば良いと思うが、何かを見るという目的なら、予想以上に何もないのでちょっと物足りないかも。
とても自然豊かな環境にあるので、道端の木にはカブトムシやクワガタがたくさんいた。

海王丸パークの近くにある大きな橋です。とても高いところを通り、坂になっているので、車で走ると海の上空を飛んでいるかのような眺めが楽しめます。たまたま道を間違えて知らずに走って、その眺望の良さに感動しました。

400円で海王丸の船内に入れます。予想以上に見どころがあり、楽しめました。
迷路のようになった船内をけっこう歩きますが、途中にある教室で座って休憩ができるので助かります。昭和初期のレトロな内装も良いです。

大きなリゾートホテルで自然に囲まれた山の高台にあるため、窓からの眺望が良く、森や田園風景などが望めます。
部屋はとても広かったですが、インテリアのセンスがイマイチでした。
温泉を使用した大浴場の露天岩風呂があるのが良いです。大きなホテルなのでお風呂が混むかと思いましたが、それほどでもなく、ゆったりと入浴できました。
館内にはお土産ショップがあり、品数がたくさんあります。

南から49号線を通って向かいましたが、道がとても狭くて、こんなところ入っていっていいのかな？ホントにこの道でいいのかな？と不安になるようなルートでした。
やっとたどり着いたヤセの断崖は、道路際に小さな駐車場があり、そこから歩いて100mのところにありました。大きな看板があるわけでもなく、観光地ではないような感じでした。
断崖の部分は過去に地震で崩落してしまったらしく、危険なので柵が設けてあり、崖の部分には入れないようになっていました。
景色云々というよりも、何というか、あたり一帯は悲しいような寂しいような暗い雰囲気が漂っており、行ってはいけない場所というか、長居はできないような雰囲気でした。
そこから歩いて300mほどのところに「義経の舟隠し」という断崖の絶景スポットもあるようでしたが、思わず行くのをやめてしまいました。
「ヤセの断崖」は松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台となり、身投げのシーンで使われた場所らしいですが、実際ここはそういう危険な場所と感じ、怖かったです。

食堂のざるそばがコシのある麺ですごく美味しかったです。
能登牛コロッケも美味しかったです。
海鮮丼や白エビのかき揚げも美味しかったと好評でした。
珍しい、塩をかけて食べる男爵ソフトクリームが売っていました。

遊覧船に乗って巌門を見学しました。
駐車場から遊覧船の乗り場まで歩いて行くためには、ジャングルのようなところをくぐり、絶景の岩場の急な階段を降りていきます。冒険感があってワクワクして面白いですが、足元には要注意です。
遊覧船乗り場あたりの岩場は絶景です。
巌門周辺を遊覧する遊覧船は、予想以上に楽しかったです。20分1,100円で、船内で料金を払います。巌門は遊覧船で通過することはできませんが、入口奥までは入れます。海の水は透き通ったエメラルドグリーンで、とても美しいです。
巌門の他にも鷹の巣岩などいろいろな岩を見ながら海上を周遊できます。
暑い日でしたが、船の上は潮風が吹いていて涼しく快適でした。
巌門は歩いても見学できるようですが、遊覧船に乗るとラクだしとても楽しかったのでオススメです。

巫女さんが簡単な案内をしてくれたり、禊が無料で行えたりというのは珍しいと思いました。申し込めば巫女さんの衣装を着て禊をすることができる日もあるらしいです。
参拝中に本殿から聞こえていた太鼓の音とリズムがとても趣深かったです。
境内の裏にある「入らずの森」は、とても湿っぽくみずみずしい空気が充満していました。

全国で唯一の車で走れる砂浜ということで、何台もの車が砂浜を走っていました。
ウチは、塩分で車が傷むかも…？という心配のために車で走りませんでしたが、歩いてみると、砂が固く締まっていて、普通の道のように歩けました。
海を背景にして砂の城やドラゴンボールの神龍などのサンドアートがあり、かなり精巧な作りでした。

ホテルの屋上から花火を見ました。高いところから見ると見やすいのでオススメです。
全編に渡って最高でしたが、特にクライマックスで打ち上がる有名な「KISS OF FIRE」は迫力があって見事で、とても感動しました。
人気のある花火大会なので人出も多くとても混雑しますが、行って良かったと思える素敵な花火大会でした。

温泉を日帰り入浴で利用しました。
内湯の床は畳敷きになっているのが珍しくて新鮮でした。浴場の床がフワフワとした柔らかい感触がするというのは不思議な感じです。
広い露天風呂もあります。
入浴後は、肌がスベスベになりました。

黄緑色をした無臭の湯。内湯の源泉かけ流しのひのき風呂に入ると、肌がツルツルヌルヌルとした浴感がありました。
露天風呂は種類は多いのですが狭くごちゃごちゃしていて、屋根がトタン（透明）を乗せただけの簡素なものだったりと、なんだか落ち着いて長居できない雰囲気だったので、主に内湯に入っていました。
内湯はかなり温まるお湯で、40.5℃くらいなのにもっと熱く感じました。

５つの露天風呂のすべてが源泉かけ流しになっていて、広くて泉質も良くて素晴らしいです。
透明感ある薄黄色の湯で石油のような独特の香りがして（硫化水素臭？）茶色の湯の花が舞っています。浴感はサラリとしています。
露天の大岩をくり抜いた浴槽の湯は比較的ぬるめで、入るとすぐに体中に気泡がびっしり付いて、まるで炭酸水の中に入ったかのようになって驚きました。
１人用の石釜風呂と大岩をくり抜いた風呂は浴槽が高い位置にあるので、高い段差をまたいで上がらなければならず、少々出入りがしづらいです。しかし、かえってそのために人の出入りが比較的少なく、ゆったりとくつろいで入浴できます。

日帰り温泉入浴で利用しました。
湯は少々熱めで、泉質はとてもツルツルスベスベとした感触で最高でした。平日だったせいか人が少なく、独占貸切状態で入ることができ、贅沢気分を味わえました。
備え付けのシャンプー&トリートメントが「ナノサプリ」のオレンジでしたが、上質で香りも良く髪がサラサラになって良かったです。
窓からは池や噴水、山々の緑が見えていて、リゾート感たっぷりでとてもリラックス&リフレッシュできました。

SLパレオエクスプレスに乗車・降車するのに利用しました。
レトロな駅舎は情緒があります。切符が昔ながらの硬い切符をハサミでパチンと切るタイプで、懐かしくて良かったです。駅ではSLのグッズなども売られていました。

内湯は源泉を使用した浴槽だけが温泉成分でゴツゴツとして茶色くなっていて、温泉らしさが感じられます。
露天風呂は茶系のストーンを使用した洋風な造りで、気持ち良く入浴できます。
金井の湯の館内に「そばいち」というお店ありますが、窓から山や川が見えて眺めも良く、味もとても美味しいです。

基本的に外なので、真冬だと寒かったです。
いろいろな列車が展示してあり、実際に中に入ることができます。新幹線を運転できるシミュレーターなどもあります。
鉄道に興味がある人にとっては、楽しめる場所だと思います。

大きな和風ホテルです。舌切雀をテーマにしたお宿で、敷地内には舌切雀神社もあります。館内には舌切雀関連の展示品もあります。
一日に数回、サイボットシアター「舌切雀物語」というロボット人形劇が催されます。おじいさんの動きがけっこうリアルで、スズメたちの動きはとても可愛いくて、楽しめます。
温泉は二か所にあり、広くてのびのびと入れます。無色透明であまり特徴のない泉質です。

羽生水郷公園でイベントをやっていた関係で、この日は誰でも無料で入れました。淡水魚のみを展示しているこじんまりした水族館です。
行った時は古代魚特集をやっていて、ハイギョ、オオサンショウウオ、アロワナ、ガーなどの展示が充実していました。