観光地というより、怖い危ないスポット
- 1.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by monacaさん(非公開)
志賀・能登金剛 クチコミ:3件
南から49号線を通って向かいましたが、道がとても狭くて、こんなところ入っていっていいのかな?ホントにこの道でいいのかな?と不安になるようなルートでした。
やっとたどり着いたヤセの断崖は、道路際に小さな駐車場があり、そこから歩いて100mのところにありました。大きな看板があるわけでもなく、観光地ではないような感じでした。
断崖の部分は過去に地震で崩落してしまったらしく、危険なので柵が設けてあり、崖の部分には入れないようになっていました。
景色云々というよりも、何というか、あたり一帯は悲しいような寂しいような暗い雰囲気が漂っており、行ってはいけない場所というか、長居はできないような雰囲気でした。
そこから歩いて300mほどのところに「義経の舟隠し」という断崖の絶景スポットもあるようでしたが、思わず行くのをやめてしまいました。
「ヤセの断崖」は松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台となり、身投げのシーンで使われた場所らしいですが、実際ここはそういう危険な場所と感じ、怖かったです。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 1.0
クチコミ投稿日:2015/08/16
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