ムオッシさんのクチコミ全4件

子供の頃、祖父に連れられ、いとこ達と朝から晩まで
泳いだ海です。今でも当時と変わらず、「快水浴場100選」
に選ばれるほどの抜群の透明度、豊かな自然が残る素敵な
ビーチです。

ここの難点はアクセス、車がないと行くのが難しい場所
ですが、車がなくても楽に行ける方法を見つけました。

富土の海で自然に遊び方を教えてくれる「Hadashi（はだし）」の
シュノーケリング体験「自然教室」ツアーに参加すると、宮崎まで
送迎してもらえます。

今回は、宮崎まで迎えにきてもらい、午前は富土の海でシュノーケ
リングです。ビーチのほんの先にある磯まで行くと、カラフルな
魚や珊瑚はもちろん、うつぼ・イセエビ・たこ・・・珍しい生物に
たくさん出会えます。

ツアーはここで終了ですが、宮崎までの送りはパスして、午後は
海水浴です。海の家の1つ「Hadashi（はだし）」のお店でランチを
食べて、息子が一番楽しみにしていた「海に浮かぶマリンプール」
から飛び込み三昧です。

帰りはバスを使いましたが、バス停まで歩いて５分程、大体時刻表
どおり来るので、時間までたっぷり遊んで、終点の宮崎駅まで
約１時間、親子で爆睡です。

富土の海を満喫できる素敵なツアー、子連れにはぜひおススメです。

※別な日には、「Hadashi（はだし）」のシュノーケリングツアー
　にも参加しました。ＳＵＰ（立って漕いで進むサーフボード・・・
　ってな感じのものです）に乗って、海でシュノーケリング、
　川ではのんびり漕いで自然を満喫、一日たっぷり遊びました。
　こちらも楽しいですよ！
　ツアー中は、たくさん写真を撮ってもらい後日メールで送って
　もらえます。今回のクチコミの写真でも使わせてもらってます。

※「Hadashi（はだし）」のＨＰはこちらです。
　　http://www.hadashi.biz/

東京銀座にある「銀座みやちく」だととても手がでませんが、
ここならリーズナブルな値段で、同じ高級和牛の宮崎牛が
家族で楽しめます。

両親と息子を連れて４人で訪問、シェフが目の前の鉄板で
豪快に焼いてくれます。
火があがるパフォーマンスも素敵でした。

前菜、スープ、サラダバー、ドリンクバー、焼き野菜、お肉、
ピラフ、パンのデザート・・・どれもおいしくて、食べきれない
程の量、お腹がパンパンになります。

ステーキは４人別々の種類をオーダーしたところ、シェアして
いただき、いろいろなお肉を堪能できました。
特に宮崎牛は、息子曰く「こんなおいしいお肉は初めて食べた！
（12歳ﾃﾞｽｶﾞ･･･）」という位、感動ものだったようです。

また、担当のシェフの対応がとても親切で、楽しく食事が
できました。父親の誕生日が近いと話をしていると、
「誕生日仕様のデザート」をさりげなく差し入れしていただき、
両親もえらく感動していました。

おいしい料理、素敵な対応、ぜひもう一度訪れたくなる
素敵なお店です。

ﾎﾘﾃﾞｰｸﾗﾌﾞのすぐ隣にある、ﾛｰｶﾙ色たっぷりのお店です。
ﾄﾞｱを開けると、息子が｢ｽｰﾊﾟｰﾏﾘｵ」と呼ぶおやじさんが笑顔で
迎えてくれます。

ﾒﾆｭｰは定番のﾍﾞｰｺﾝﾊﾞｰｶﾞｰやﾏｯｶﾗ(ｿｰｾｰｼﾞ)から、ご当地ﾒﾆｭｰの
ﾚｲﾝﾃﾞｨｱ(ﾄﾅｶｲ)ﾊﾞｰｶﾞｰやｻｰﾓﾝﾊﾞｰｶﾞｰ(ｸﾞﾘﾙした鮭の切り身がまる
ごとはさんであります）までいろいろそろってます。
日本語ﾒﾆｭｰもあるので安心して注文できます。
注文するとおやじさんが大きな手で一つ一つ丁寧に焼いてくれて、
どれを食べてもおいしかったです。
10人も入ればいっぱいになる小さな店ですが、窓から雪景色を
眺めながら食べると、なんとなくほっこりできるお店です。

ｵｰﾌﾟﾝは16時、深夜まで営業しているので、ｵｰﾗﾛﾂｱｰの帰りにも
利用できます。（休みは不定休のようです）

息子が気に入って、滞在中は何度かお世話になりました。
ｼﾞｭｰｽや牛乳の飲み物もそろっているので、子連れにも
おススメです。

　ﾊﾞｽで行くｵｰﾛﾗﾂｱｰは、ﾐｷﾄﾗﾍﾞﾙ(ﾎﾃﾙﾄｩﾝﾄｩﾘ内)とﾉﾙﾃﾞｨｯｸｼﾞｬﾊﾟﾝ(ﾎﾃﾙﾘｴｺﾝﾘﾅ内)が扱う2種類のﾂｱｰがあります。

　料金はﾐｷﾄﾗﾍﾞﾙの方が高いですが、ﾛｼｱ国境での記念撮影、ﾈｯﾘﾑ･ｳｨﾙﾀﾞﾈｽ･ﾎﾃﾙで軽食を食べる休憩がある等、運悪くｵｰﾛﾗが見えなくとも飽きない仕掛けがあるので、こちらのﾂｱｰに参加しました。

　20:30頃、ﾎﾃﾙﾄｩﾝﾄｩﾘを出発、ｲﾅﾘ湖へ向けてひた走ります。ｺｰｽはｵｰﾛﾗの発生状況により変わるらしいですが、途中ｵｰﾛﾗが見えると止まってｵｰﾛﾗを見るそうです。
　私が参加した12/31は、ﾛｼｱ国境(下車して記念撮影）→ｲﾅﾘ湖の橋(視界が360°開けたすばらしいｵｰﾛﾗﾎﾟｲﾝﾄを歩いて渡ります）→ﾎﾃﾙ(ｻｰﾓﾝｽｰﾌﾟの軽食、凍結したｲﾅﾘ湖に行くことあるそうです)。この日はあいにくの天気で、ｵｰﾛﾗは見れませんでしたが、ﾊﾞｽに乗りっぱなしではなかったので、小学生の息子も飽きななかったようです。

※ｲﾅﾘ湖で見れるｵｰﾛﾗは、ﾐｷﾄﾗﾍﾞﾙのHPをご参照下さい。
https://mikinordicjp.wordpress.com/2013/02/28/%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e7%a7%8b%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc/

※この日は運よく、ﾐｷﾄﾗﾍﾞﾙとﾎﾃﾙの粋な計らいで、ｲﾅﾘ湖畔での年越ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝﾊﾟｰﾃｨに招待していただきました。子供は真夜中のそり、大人はｺﾀで焚火にあたりながらｼﾞﾝｼﾞｬｰｸｯｷｰとﾍﾞﾘｰｼﾞｭｰｽでまったりして、新年をｼｬﾝﾝﾊﾟﾝと花火でお祝い･･･素敵な思い出になりました。