tayumanuさんのクチコミ全96件
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:5.0
伊豆長岡温泉の古奈地区に在る町中華の店です。
交差点の角地に在り、昔から地域に親しまれている感じが満点の、とても良い雰囲気雰囲気の店で、一元の客でも一歩店に入るともうその町に溶け込めた様な気持ちになれました。
麺は自家製で、交差点を挟んだ反対側に製麺小屋があります。
駐車場は店舗横と、交差点を挟んだ反対側の製麺小屋前にも在ります。
今回は味噌ラーメンを頂きましたが、奇をてらう事なく正統派な味で、味噌ラーメンはこれで良いと頷ける逸品でした。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 2.5
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年03月01日
総合評価:5.0
西伊豆に在るクリスタルビューホテルが、2020年1月から、伊東園ホテルグループとしてリブランドオープンしました。
施設自体はバブル前後に開業したので築年数はされなりに経っていますが、今時の観光ホテルは何かと付け物(ハリボテ)の装飾や設備がゴチャゴチャしているのに比べ、バブルの頃の施設は全体の造りが良く(ハリボテではなく本物)ゴチャゴチャと装飾せずゆったりとした空間で、バブルレトロとも言うべき豪華さや贅沢さを感じます。
客室は、スタンダードタイプでも和洋室又は和室二間続き(僅かですが洋室ツインもあります)と充分に広く、バス・トイレ・洗面所は独立タイプです。また、客室バスルームも窓があり眺望が楽しめます。
食事は朝夕バイキングで、伊東園グループの定番メニューであるモツ煮や煮込みハンバーグもありましたが、西伊豆ならではのイカスミをネリコンダ麺を使った海賊ヤキソバや海藻を使った素麺等のご当地メニューも沢山ありました。
また、定番メニューでもブッフェ台での陳列かとても美しく、同じ料理でも陳列次第でこうも雰囲気がアップするのかと思うと同時に、お客さんに楽しい雰囲気を提供しようと努力するスタッフさんの意気込みを感じました。
欲を言えば、食事会場には窓が無いので広さは充分なものの解放感に欠けてしまい、旧経営時の朝食会場だったロビーフロアのラウンジが食事会場だったら更に良かったかなとも思いました。
温泉は和風と洋風があり、朝夕で暖簾替えが行われます。
和風浴場には露天風呂がありますが洋風浴場には露天風呂が無いのが残念ですが、弱アルカリ性の温泉はクセがなく万人受けしそうな優しいお湯です。それでいてしっかりと角質が落ちて肌スベスベになりました。
元はそこそこの料金だった西伊豆クリスタルビューホテルですが、伊東園グループになりサービスの一部に変更があってものの、お洒落な南欧風のホテルをリーズナブルに利用出来る様になって嬉しい限りです。- 旅行時期
- 2020年01月
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投稿日 2020年03月01日
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投稿日 2020年02月29日
総合評価:5.0
道の駅「温根湯温泉」に併設する、淡水魚の水族館です。
コンパクトな造りながらも民間施設としてはリーズナブルな入館料ですが、近隣の温泉宿やJTB等で販売されている割引チケットを購入すれば、更にお値打ちに利用出来ます。
展示は滝壺を下から見る形の水槽や、巨大なイトウが悠々と泳ぐ水槽等沢山ありましたが、一番気に入ったのは水位を変化させてヒメマスが落差をジャンプする遡上の行動展示をする水槽です。
下流から上流へと必死に進む個体もあれば、途中で諦めて下流へ戻ってしまう個体や、はたまた遡上する気がないのかひたすら下流でぽてぽてしている個体等、見ていて飽きなくそこだけで30分位見入ってしまいました。
小さな水族館ですが、色々と工夫がされていて見応えのある良い場所で、季節を変えてまた行きたいと思いました。- 旅行時期
- 2020年02月
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投稿日 2020年02月29日
総合評価:5.0
北海道北見市留辺蘂の温根湯温泉に在る老舗の温泉宿です。
宿では老舗らしく法被を着たスタッフさをんが玄関でお出迎えをしてくれ、チェックイン手続きを終えると係の人が館内案内をしつつ部屋まで案内してくれます。しかし部屋への案内を煩わしく感じてしまい苦手な人は、係の人による部屋への案内無しを選ぶ事も出来ます。
建物は昭和に建てられた聴水閣と静山閣、平成に建てられた飛燕閣の3棟から成り、一番新しい飛燕閣は全客室からは傍らを流れる無加川をながめる事が出来ます。
温泉はほんのりと硫黄の香りがしますが、無色で湯触りはさらりとしていて一見シンプルな感じですが、弱アルカリ性の源泉かけ長しのお湯はしっかりと角質を落としてくれて、湯上がりの肌触りはまさに一皮剥けた実感でまるで赤ちゃんの肌触りと、さりげなく素晴らしい温泉です。
温泉施設は割りと広く、スチームとドライのサウナ、ジャグジー、打たせ湯、岩風呂、寝湯、露天風呂等の浴槽が在ります。
露天風呂は男性浴場では2つ在りますが、構造上女性浴場の露天風呂は1つです。
尚、浴場の暖簾替えはありません(露天風呂のセキュリティの関係かと思います)。
客室は、今回は飛燕閣のベーシックな和室に泊まりましたが、和風旅館らしく落ち着いた設えが良かったです。
また、洗面ボウルが2つ在り便利でした。
料理は、今回はバイキングプランの利用でしたが、和洋中一通りの料理が揃い、きたあかり(じゃがいも)の串揚げや、玉ねぎ料理も幾つかあり北海道らしさを感じました。
また、近年北海道の温泉宿のバイキングでは定番のセルフ鍋のジンギスカンに使われているお肉が、味付きジンギスカン肉ではなくラムロール+タレは後付けというのが感涙でした。
他にもさりげなくセルフ海鮮丼もあり、思い切りイクラを載せて味わいました。
因みに夕食はバイキングプランの他に、セットメニュー+ハーフバイキングのプランもあります。
朝食バイキングでは北見名物の塩ヤキソバや、各種焼きたてパンが美味でした。
また、朝食の時間帯にはタイミングが合えば朝食会場の窓の外に設えたエサ台にやって来るエゾリスを見る事も出来ます。- 旅行時期
- 2020年02月
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:4.0
伊豆高原に在る火山ですが、現在は活動が休止しているので山頂までリフトが運転され、お鉢巡りが楽しめます。
独立峰なので山頂からの眺望は素晴らしく、天気が良ければ相模灘や伊豆七島に富士山までの絶景が楽しめます。
また山頂からの眺望が良いという事は平地からの山体の眺めも良く、近隣のシャボテン公園からは「いかにも観光地」的な絵に描いた様な眺めを見る事が出来ました。- 旅行時期
- 2019年08月
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:4.5
熱川温泉に今年3月にリブランド開設された、伊東園ホテルグループの宿です。
熱川温泉の中心部から離れた高台に在るので、初めて行く時には国道からの入り道がやや分かりにくいかもしれません。
また、電車利用の場合は熱川駅からひたすら上り坂でそこそこ距離もあるので、宿の送迎車の利用をオススメ致します。
宿の造りは、地上階である入り口が建物3階で、階段又はエレベーターで4階のフロントへ行きチェックインです。
フロアは、
4階がフロント・ロビーラウンジ・レストラン・売店・カラオケルーム・屋外プール。
3階が玄関・客室(本館)・別棟に温泉。
2階が客室(本館・別館)。
1階が客室(本館・別館)。
という感じですが、本館は真上から見ると五角形で館内廊下は周回してなく、途中に別館へ行く6が分岐していたりと、初めて訪れたらばあちゃんは大体迷いますが、自分は館内探検気分で楽しかったです。
温泉は、リブランドに伴いポンプ運転が必要なジャグジーや打たせ湯とサウナ上がりにうれしい水風呂が廃止されてしまったのは残念ですが、源泉が熱い熱川温泉に於いてぬる目の浴槽も用意されているのは嬉しいです。
ただ、温泉の暖簾換えがないのが少し残念かなと。
食事はいわゆる伊東園グループのそれよりも、プラス1000円クラスなりにちょっといい感じでした。
特に夕食でのセルフの炊き込みご飯では、炊き込みご飯用に用意されている具材の他にもバイキングの料理の中から自分好みの料理を具材にしてオリジナル炊き込みご飯が出来、自分の場合は刺身コーナーの甘エビをたっぷり入れて炊き込みエビご飯にしましたが、とても美味しく楽しかったです。
朝食では固形燃料とミニ釜戸と焼き網が在り、バイキング料理の中から好きな物を炙って頂け、ジャグジーはグロースはんぺんや卵焼きやウインナーを炙り、香ばしく頂きました。
伊東園ホテルグループはチェックインしたら良い意味でほったらかしなので、自分で積極的に楽しみ方を探して何倍も楽しめる宿だなと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:4.0
長野県の志賀高原の一角、湯田中温泉に在る伊東園ホテルグループの宿です。
長野電鉄終点の湯田中温泉駅から徒歩5分足らずとアクセスが良く、のどかな長野電鉄の余韻に浸っている内に宿に到着です。
宿自体はけっして新しくはなく年期が入っていますが手入れがなされているので、良い意味でひなびた感じと言うか昭和な温泉ホテルの風情が趣あって良い感じです。
客室は、最も一般的なタイプが和室12畳で、一人旅には充分過ぎる程の広さです。
温泉宿に一人で泊まると、ハイシーズンにはビジネスホテルと同等以下の客室面積て眺望も無いシングルルーム(添乗員さんや乗務員さん向けの部屋?)に案内される事もあるので、広い和室を用意してくれる水明館さんは、とても有りがたいです。
温泉は割と熱めですが、露天風呂も内湯も広目なので寛いで入る事が出来ました。
食事内容は、伊東園ホテルグループのスタンダードクラス料金としてはかなり充実していました。
サラダバーでは他の伊東園7800円クラスでは見掛けなくなった(仕入れが高い?)プチトマトが在ったり、キャベツもサラダバーの他に塩昆布和えがありどちらも美味しく、プチトマトやキャベツは産地長野県ならではの品だと思いました。
また、茹で蕎麦も山盛りで用意されていて、専用の蕎麦つゆで頂くも良し、バイキングならではとして好きな汁物やトッピングで合わせるも良しで、カジュアルなバイキングを満喫出来ました。
朝食では以前は在ったフレンチトーストが無くなってしまったのは残念ですが、コストを考えれば仕方ないかなと。
それでも全体を見れば大満足で、いつの間にか4回目のリピートに至っておりました。
気取らず温泉を楽しめて御飯が食べられれば充分、というステイスタイルが好みの人にはまさにピッタリの宿でした。- 旅行時期
- 2019年08月
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早朝お出掛けの途中で
投稿日 2019年10月12日
総合評価:3.5
静岡県富士市内に在る、ファミリーレストランです。
今回は早朝出発のソロツーリングの途中で、休憩を兼ねての朝食バイキング利用の為に立ち寄りました。
駐車場は野天と屋根下(2階店舗の下の空間)とで在りませんが、やはり日射しや雨を避けられる屋根下スペースが先に埋まっていました。
朝食バイキングの内容は、6枡に別れた取り皿がようやく埋まる程度のおかずの種類と、サラダバー、御飯(白米・混ぜ御飯)、カレー、漬物、うどん、汁物、パン4種類前後、ドリンクバー、土日祝はセルフのワッフル、という感じです。
特に目玉となる物は無くシンプルですが、バイキングなのでお代わり自由な事と、ドリンクバーは通常営業と同じ内容で種類豊富なので、お腹は充分に満たされました。
また朝食バイキングは時間制限が無く朝食営業時間中は好きなだけ滞在出来るので、食後もドリンク片手にゆっくり休憩出来るのがありがたいです。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年06月30日
総合評価:4.5
修善寺の駅に近い町中に在る、地元の人に愛される中華屋さんです。
駐車場は広くはないですが、小型車なら10台前後駐車できそうです。
巨大な金魚の入った水槽が脇に在る、年期の入った引戸から店内に入ると、そこはまさに昭和レトロな町の中華屋さん。
なんとも懐かしい雰囲気で奥の畳に上がると、日焼けしたメニュー写真や電灯のスイッチ紐が、更なるノスタルジーな気分になります。
町の素朴な中華屋さんながら味噌ラーメンや塩ラーメンではきちんと麺の太さを替えてありました。
まさに地元の人に昔から愛されている店という感じで、雰囲気も味も全てにおいて、どこか懐かしさと安心感を味わえるお店でした。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月30日
総合評価:4.5
静岡駅の東伊豆町の稲取温泉に在る、伊東園ホテルグループの宿です。
小さな漁師町ながらも温泉宿はそこそこ在り、国道から宿までのアクセス道路を走っていてもちょっとした風情がありました。
宿は細い道のカーブの途中に入口が在り、正面駐車場はあまり広くない傾斜地なので、車なら何処に駐車しても気にならないですが、バイク(特に大型車)で行く場合は駐車場所にかなり気を使うかなと思います。
宿の建物は本館の天城館と別館の岬館の2棟から成り、フロントは本館に、レストランや温泉は別館に在ります。
また第2駐車場は別館側に在るので、正面駐車場が満車の場合は第2駐車場へ駐車して別館より入館し本館フロントへ行く形になります。
今回宿泊した部屋は別館7階の海側の和室10畳の部屋でしたが、間仕切りの無い広縁も畳敷きだたので、実質14畳程となりかなり広々した印象でした。
また海側部屋と言う事もあり、窓からは稲取の港や相模灘、それに伊豆急行の線路も遠望出来てリゾート21やスーパービュー踊り子等々、伊豆急行を走る様々な車輌を見る事も出来る、あまり知られていない隠れトレインビューの宿なのも旅好きには嬉しかったです。
食事は伊東園ホテルグループでお馴染みの、朝夕バイキングで夕食時はアルコール飲み放題も付きます。
食事内容は派手さはありませんが、生・煮物・焼き物・揚げ物・蒸し物・デザート等一通りの物が揃い、全く不満無く楽しめました。と言うか、この料金でこれ程の料理を提供している事に、企業努力を感じました。
温泉はシンプルに内湯と露天風呂が在り、泉質はph8.7の弱アルカリ性なので特にクセと言うか強い個性は無いのですが、逆に馴染み易く万人向けのお湯と言う感じでした。
しかしそこはやはり弱いとは言えアルカリ性なので、長時間入浴した翌日にはしっかりと肌がすべすべになっているのはさすがです。
そんな地味に快適な温泉ですが、宿泊当日は台風並の暴風雨で安全配慮の為に露天風呂が閉鎖されていたのが唯一残念でした。
伊東園ホテルグループは、豪華なもてなしを求めるのではなく、本当に気軽に温泉に行く、という気分でカジュアルに訪れて楽しめる宿です。
豪華さを求める人は、それなりの料金を支払ってそれなりの宿に行かれる事をオススメします。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月10日
総合評価:3.5
静岡市の、日本平動物園の近くに在る、インドネパール料理屋さんです。
建物はパッと見では洋食屋さんの様に見え、店の前に差し掛かるとインドネパール料理の看板が見えるので、「え!?カレー屋さんなの?」と初めて店の前を通った時は意外な驚きでした。
そんな店に初めて入った印象は、インドネパール的な装飾はありますが、やはり元々は洋食屋さんだったみたいな雰囲気がありました。
そんな雰囲気の中で頂くカレーは割ととろみがあり、本場のカレーはサラサラなイメージがあるので日本人向けにアレンジしてあるのかなと思いました。
今回はランチタイムにEランチを頂き、チョイスカレーはエビカレーを、辛さ選択は普通レベルに、飲み物はラッシーにしました。
ナンはインドネパール料理屋さんでは定番の大きさで、やはり迫力がありました。
ナンは店により食感に違いがあるのも楽しみの1つですが、ここはもっちりと言うかかなりしっかりとした、言うなればすいとんを焼いた感じと言いましょうか、一般的なナンとの違いをうどんに例えれば、普通のうどんと富士吉田うどんの違い、という感じでした。
多分、ふくらし粉の様な物が添加されていないのでしっかりとした食感かのかなとも思いますが、一般的ふくらし粉が添加されているなナンはお腹一杯頂くといつまでも満腹感が消えないですが、こちらのナンは程々の時間が経つといつの間にか満腹感が解消されていました。
多分、こちらはこの健康的なナンがウリの1つだと思います。
が、自分は薄目でパリパリしたナンが好みなので、ちょっと星を少な目に評価してしまいましたが、決してこちらのナンが良くないという訳ではなく、あくまでも自分の嗜好による個人的な感想ですので。- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2019年05月12日
総合評価:5.0
長野県の飯田市に在る、温泉施設併設のビジネスホテルです。
アクセスは飯田インターから車やバイクで3分足らずと良好ですが、電車の場合は最寄りの切石駅から2km前後あるので少々歩きます。
館内は健康ランドの様にスリッパ無しで過ごし、入り口で靴箱に靴を入れて靴箱の鍵をフロントに渡してチェックインするスタイルです。
利用したシングルルームは最新のビジネスホテルのシングルルームと比べてかなり広く、荷物を開いて置いても充分な余裕があります。
温泉はph10の高アルカリ温泉で、お湯に浸かるとトロトロ感が気持ち良い事この上ありませんでした。
浴槽は内湯に高温と中温が、露天風呂には高温の岩風呂と陶器があります。
朝食は860円で、極端に種類は多くはないですが、きちんとした手作りの料理物が多く、どれも美味しかったです。
全体の設備は新しくはないですが、泉質の良さとスタッフの対応の良さと朝食、全てが良かったです。- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2019年05月12日
総合評価:5.0
東伊豆の熱川温泉に在る温泉ホテルです。
「熱川ハイツ」という名の通り以前は公共の宿でしたが様々を経て、現在は伊東園ホテルグループの宿として2019年の3月にリブランドオープンしました。
リブランドオープンに合わせてかなり内装を修繕したのか壁もカーペットもとても綺麗で、更に元バブリーな公共の宿という事で、派手な装飾は無いものの客室棟や温泉棟は1つ1つの造りが良く、今時の張りぼて装飾で飾り立てて高級っぽく見せている温泉ホテルより好感が持てます。
確かに新築物件ではなく築年数は経っているのですがそれを感じさせず、伊東園ホルの宿=かなり年季が入っている、というイメージが払拭されてしまう程に良い意味で伊東園ホテルぽくない印象でした。
ロビーの一部は夜はカラオケサロンになりますが(無料個室カラオケもあります)、そこにはコンビニで見掛けるセルフのコーヒーサーバーがあり、コーヒーやラテやココアが無料で頂けます。
客室タイプは標準的な客室が和室10畳でバス付きとバス無しがあります。
他には洋室シングル・ツイン、和室大部屋、和洋室、2間続きの和室があります。
食事は伊東園ホテルグループのウリの1つである夕食時アルコール飲料飲み放題が勿論ありますが、コーヒーの類いはレストランにはサーバーにアイスコーヒーしかなく、ホットコーヒーを飲みたい場合は前記のロビーのコーヒーサーバーを利用するしかないみたいです。
熱川ハイツは料金が伊東園ホテルグループのスタンダード平日7800円クラスよりも1000円高い8800円クラスなので、食事内容もグレードアップされている感じでした。
全体的に真空パックや冷凍食品の再加熱品ではなくきちんとした料理ものが多い印象で、刺身もとても美味しかったです。
また夕食時のデザートコーナーには、各種フルーツ・寒天・コーンフレーク・小豆餡・ソフトクリームサーバーがあるので、オリジナルのパフェを作る事が出来て楽しかったです。
温泉は、熱川温の泉源泉が元々熱いのでどの浴槽も割りと熱目でしたが、きちんと低温浴槽もあるのが嬉しかったです。
大浴場は1階男湯と2階女湯に別れていていますが2階の露天風呂の方が眺望が良いかもしれないので、欲を言えば大浴場は朝夕で男女暖簾換え制にして頂けたらなぁ、と思いました。
熱川ハイツは熱川の温泉街から離れた高台に在り、ちょっと判りにくい場所かもしれないですが、高台ならではの眺望が客室やレストランからが楽しめます。
食事も良かったし温泉の泉質も自分好みで良かったです。
レストランのスタッフさんの感じもとても良く、気持ち良く食事が出来ました。
フロントのスタッフさんはリブランドオープンからまだ間も無い為か、堅さや手順に不馴れな点が多少見受けられましたが、これから段々と手際よく慣れて行かれる事でしょう。
総合的には、自分としては自信を持って5点満点です。- 旅行時期
- 2019年04月
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投稿日 2019年03月30日
総合評価:4.5
埼玉県飯能市に存るビジネスホテルです。
立地は東飯能駅から徒歩5分程で幹線道路沿いに在りますが、駅周辺は歓楽的では無く道路の交通量も多くは無いので、静かに休む事が出来ました。
建物は宿泊棟とレストラン棟に別れており、駐車場はそれぞの棟の横に計40台程分が在りますが、普通車以下は駐車無料で5m超えの車輌は事前予約が必要で有料になるみたいです。
客室ですが、利用したシングルルームは築年数なりに壁紙など内装の傷みは見受けられ、水回りの混合栓は水とお湯の蛇口の開け具合を自分で湯温調整をするサーモスタット無しのタイプで、テレビは自分が宿泊した時はBSの視聴が不可したが、トイレは洗浄機能付きで室内のWi-Fiはガンガンに強力でネットはとても快適でした。
ベッドは一般的な物と比べると少々低い感じでしたが、意外と乗り降りし易く良かったです。
食事は一旦館外に出て別棟のレストラン棟に行く必要があるので、寒い日や雨の日は大変かもしれないです。
全体的に施設の老朽化は否めなかったですが、フロントやレストランのスタッフさんの対応がとても気持ち良く、それだけでも泊まって良かったと思える宿でした。- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年02月28日
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投稿日 2019年02月28日
総合評価:4.0
インド・ネパール系の人がやっているカレー屋さんです。
アクセスは、車ならR152浜松自動車街から1本中へ入った所。
電車なら天竜川駅から北へ真っ直ぐ15分程歩いた所です。
ランチバイキングは、カレー3種類(日替わり)・ナン・白米・サラダ、がお代わり自由で、飲み物やタンドリーチキン等のサイドメニューがランチ価格で用意されています。
カレーの味はなかなかで、ナンはもっちり系で焼き立てが少量ずつブッフェ台に配膳されます。
お代わり自由ですメニューにサイドメニューが乏しいのが評価マイナス1点ですが、お腹一杯本場のカレーを楽しめるので全体的には満足でした- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2019年02月27日
総合評価:4.0
苫小牧の製麺会社「こんの」が運営するラーメン店です。
店は製麺工場に隣接し、赤い屋根の小じんまりとした佇まいです。
店内はカウンター席のみで、20席あるかないかと言う感じでした。
カウンターの中にはお母さんぽい人とおじさんの2人がいて、なんともゆる~く流れる時間を醸し出しながらの調理スタイルで、北海道らしい大らかさを感じました。
メニューはやはりラーメンがメインで、スタンダードなラーメン、野菜ラーメン、胆振らしくカレーラーメン等があり、他には定食もありました。
料金はリーズナブルな部類でしたが、17時以降はタイムセールでラーメン類が100円引きになります。
また、サービスで小振りなカップのホットコーヒーも付きます。
今回は味噌ラーメンを戴きましたが、味は至ってシンプルと言うか、気をてらった感じや今時のラーメンにありがちな押し付けがましい感じは皆無で、毎日食べても飽きない優しいラーメンでした。- 旅行時期
- 2019年02月
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投稿日 2019年02月27日
総合評価:5.0
伊達市大滝地区に在る温泉ホテルで、以前は「名水亭」という名称でしたが、改装されて「緑の風リゾートきたゆざわ」なりました。
名水亭の頃から館内のゆったりした造りがとてつもな居心地良かったですが、改装されて更に雰囲気が洗練され、大浴場では以前はプールだった場所が「立ち湯」等の在る変わり湯になり、大露天風呂の奥にはボードウォークで巡るアロマ湯が打数点在する「森の散歩湯」も増設され、1泊では満喫し切れない殆に充実した大浴場です。
食事はバイキングプランにしましたが1品1品が凝っていて、レストランでは酔って大声でバカ笑いする人など皆無でとても品の良いバイキングでした。
また、懐石やフレンチのワンランク上の食事プランもあるので、機会があれば頂いてみたいです。
客室はスタンダードな和洋室でも充分に広く、チェックイン時にはウェルカムドリンクもあり、とても洗練された時間を過ごせました。
これだけ素晴らしいのに料金はとてもリーズナブルで、値段に対しての満足感はとても高いです。
高額でなくても充分に高品質、素晴らしいです- 旅行時期
- 2019年02月