DRESDENさんのクチコミ全28件

コロナ後2度目のハノイでは、その後遺症か、店の改廃等が相変わらず目立つ。
ただ新しい店がやたら高かったり、観光客相手にボッたりと、営業姿勢に問題
があるものも多いので、外国人は注意を要する。
特にタクシーは、観光客の多い旧市街界隈で流しを拾い、メーター表示がある
からと安心してると、表示単位をいきなり替えてボッてくる等、悪質なケース
も経験上多い。タクシーをブランドで見分けるのも、業界地図が塗り替わって
おり、以前の感覚では困難。
今回、色々利用してみて、新顔の写真のタクシーはその様なトラブルには一応
遭遇しなかった。100％の保証は出来ないが、まあまともそう。
地元の人は、皆Grabで呼んでるから、安心ブランドを尋ねても、判らないね。

先月また行ってみたら、ディナー食べ放題値段同額で特別注文一皿おまけが付く様に
なってました。システムが判らずメンバー全員同じロースを頼んだので、平らげるのに
大変でしたが。それから写真の彼女はキューちゃんというお名前でした。

COOP-MARTのはす向いの韓国焼肉屋。夜のビュッフェ焼き肉食べ放題349,000VNDを2晩3人で利用。豚,牛カルビがお勧め、他に魚介類,野菜,果物,ケーキと何でもあり。お酒はハノイウォッカを持ち込みで。リピターになって写真の様なお姐さん達と顔馴染みになると、持ち込み酒用のショットグラス、好物カルビのデリバリー等サービスしてくれますよ。

久しぶりに店の前の通りを通ったら店が入っていた建物もろとも消え失せていた。
つぶれたのか、移転して他所でしっかり営業してるのか、建替え後再開なのかは不明。
何にせよ、ホーチミンの飲食店は昨今浮き沈みと改廃が本当に激しい。

ハイフォンはずーっと以前にハロン湾日帰り観光
の途中通過点のみで、泊まって仕事は初めての街。
安宿を取って夕食に近所に出たが、ベトナムの街
には珍しく、レストラン自体が少ない。
かなり歩いてやっと見つけて海鮮屋と思ったら
蟹麺屋でガイドブックにも載っていた。
大衆食堂風のスペースだけ開いていて蟹麺と蟹の
揚げ春巻きにビールで夕食、とにかく安い。昼間
通訳のお姐さんが｢見る所は何もないけどその分
物価が安くて住み易い｣と言ってたけど、なるほど。　

未踏地だったニャチャンに、週末居残り組で探検に出かけた。金曜午前でその
週の仕事が無事終わったので、急遽週末お出かけプランを近所のツーリストで
相談、金曜夕の航空便で出発、土曜夜現地発の寝台特急でサイゴンに戻り、
日曜は翌週仕事の準備、の弾丸探検となる。
費用は往復の足と宿泊で1人2万円ちょっとで、まあまあ。
現地天候を予約後調べたら雨模様とかで失敗かと思ったけど、時すでに遅し。
でもまあ予定通り無事に帰って来たし、天気はよくなかったけど色々歩けたし
食事は安くて美味かったしで、皆ちょっとした気分転換にはなった様だ。
美味レストランは美人の奥方がニャチャン出身の現地友人の推薦で昼夜2軒Try
したが正解。ビーチ通りを北上、TranPhu橋を越えてすぐ左手のBoke,ThapBa,
TonThatTung通り辺りで、タクシーの運ちゃんに馴染みの美味い店に、と頼むと
ひいきの店に連れて行ってくれる。

ハノイのノイバイ空港は市内から遠く、アクセスも
海外旅行客にはタクシーのみで不便な上に、最近は
タクシーがボリ始め、困っていたら、昨年秋から路
線バスが新規運行開始。86番のオレンジ色のバスで
行きも帰りも3万VND、タクシーが40-60万VNDなので
1/10-20の安さに。今年に入り、車内無料Wifiや英語
の停留所案内等サービスも始まり上々。結構空いてる。
ただし空港行きは時々、早く行ってしまったり、1便
位が来なかったりと気まぐれなのは国民性から止む無
しかしらん。でもなにせ安いから我慢してしまう。
また空港行き土日休日はホコ天になる湖畔沿い通常
ルートからは1本東側ルートを通るので注意。

昨日空港から市内へ1月ぶりに乗ったら、片道3万から
3.5万VNDに値上がりしてました。空港行きも同様かと。
帰国時等残金ぎりぎりで利用する人は注意。

ハノイのホアンキエム湖畔道路の中央郵便局前に
ベトナムで初めて自販機を確認。ドリンク中心で
ミネラルウォーター中ボトルで25円、コーラは小
ボトルで100円位で妥当な価格。支払いは現金でも
スマホでも出来る様だ。スマホ用のためかフリー
Wifiが付いていて、現地契約のない海外旅行客で
もバカ高いローミング接続しなくても利用できる
様になっている。
これがホーチミンだと早晩夜中に壊されてるだろう
けど、さすがハノイで公安の目が光ってるのだろう、
無事に持ち堪えてるようだ。

ホーチミンで、滞在中の外国人でも安く安心して
(安全面と健康面の両方で)泳げるプールを探して
来たが、なかなか決定版に出会えず、見つかって
もすぐ閉鎖になったりと、暫くついてなかったが、
今回新たに地元知り合いに紹介してもらった所は
悪くないし、長持ちしそうで決定版かも。
住所は空港近くで、タンソンニャットホテルのある
HoangVanThu通りを東へPhanDangLuu通りに進み、
途中廃業したスーパーの角を左手にLamSon通りに
入り、最初の袋小路角を再び左に入った右手に
HoBoiChiLangがある。泳げるのは5h30-10hと14h-19h
で休日は午後のみ、2万VND。廃業スーパー前にバス停
があり、8,51,64,104番が通る、因みに8番は6千VND。
ロッカーは些か心もとないがモギリのおばちゃんが
常時監視出来る位置にあり、安心。チケットは玄関
入ってすぐの受付で買う。水はきれい、どこかの様
に水泳中にうっかり飲んでも下痢することはない。

韓国系BBQではホーチミンのSeoulGardenに続きハノイ旧市街の
KingBBQがなかなか、HangTre通りの中ほど。
食べ放題ではないがComboを頼むと、食べきれないほどの山盛り
豚肉と海産が出てくる。値段はランチ1000円,ディナー1500円
相当、アルコールは持込み料500円位といわれOKしたが、結局
請求はなかった。

先月に久しぶりに行ってみたら8月末で閉鎖になってました。
安くて近くてきれいなプールだったので残念。
また次のプールを紹介してもらったのですが、忙しくて行け
ませんでした。次回行ったら口コミ紹介します。

いつも行ってる旧大統領官邸裏のプールがイマイチなので
他のを物色していたら、地元友人が教えてくれた。早速
探検に。市中心から見て空港西方面にあるEタウンという
オフィスビル街区内にある。敷地奥にあるので判りにくいが、
水はきれい、サウナ,ジャグジー,ジムも併設、6万ドンは納得
料金。利用者はオフィスユーザと思しきビジネスマンや近所
の小金持ちたちの様子。25mプールはやや小さいが快適,快適。
市中心からは直通バス3-4本あり片道4-6千ドン位、月曜休。

今まで使っていたハノイのプールがここ2，3カ月
閉鎖とのことで、地元友人に紹介してもらった。
旧市街からタクシーで4-5万VND,ホテル附置のせいか
入場料は12万VNDでちょっと高めだが中は空いていて清潔。
これなら悪くない。利用者は宿泊客が多い。
なおこの親ホテルは、同国では泣く子も黙る「女性同盟」
のホテルだそうで、トラブルなどゆめゆめ起こさぬように。

以前の定宿が5000円位で高止まりになり
安宿を探してここに到達。
窓は明かり採り程度、だがセーフティボックス
はある、使わなかったが。
風呂なしシャワーだが、お湯が出ずほのかに温かみ
のある水で過ごした。
朝食もフォーと卵料理がつき上々。
でも値段の割に決定的な減点はなし。

ホーチミンの青物市場、旬を過ぎてでドリアンが市中で品薄でもここでは安く買える。
市バス04の終点のSuongからさらに来た道に沿いしばらく北上、左に入ると大きな青物市場がある。市場へ入ってすぐの左側に小汚いドリアン屋がある。

電力事業で大儲けした金持ちの私邸とか。
来客用にしつらえた大仕掛けの建物で
最上階の塔からは市内を一望出来る。
広間にはパイプオルガンも設置されており
贅の限りとはこのことか。
屋根裏部屋の階には当主一族の軍歴の
記念品がある。
話の種にはなるかもね。

どこも馬鹿高のトロントのホテルで、中華街近所で見つけた
格安の宿。中国人系の学生やバックパッカーの客が多い。
朝飯は地下鉄駅へ行く途中のコーヒーショップで５CAD位で
とれる。夕食は近所の中華街でこれも安く上がります。
静かな住宅街の古い屋敷を転用した宿です。空港へのアクセス
も地下鉄＋乗り換えバスで３CADで行けます。

日本円からカナダドル(CAD)への両替手数料は日本では１CADに8.6円と
米ドル(USD)の１USDに2.7円に比べ法外に高い。そこで?現地でUSDから
の換金?両貨実質流通の大都市でUSD払い?クレジットカード払いで比較実験。
?はカナダ現地銀行窓口で１USD=1.25-1.28CADで実勢レートに3-4％の手数
料の感じで、日本円に5-6％相当で8.6円よりは得。?は決済はOKだが30％
近く損する勘定。?は2-3％の上乗せのみで決済されこれが1番。ただ最も
低手数料のJCBは使える店が限定的なのが難。でも原則?で小銭を?で用意、
リスクヘッジにUSD現金も用意、というのがベストの様です。

NYCからトロント行きAmtrakの国際特急Maple Leafに乗ってみた。
日本でWebで切符買って、早朝Penn.St.を出発。NY州をHudson河に沿って北上、
州都Albanyで西へ方向転換、夕刻Niagara Fallでカナダに国境越え。普通席で
約100USD。紅葉を見ながら、ビジネス客と観光客が混在の静かな列車の旅。

フエ市内から海に向かって車で1時間位のフ-バン地区海岸近く
に巨大な墓でいっぱいの村がある。ベトナム戦争時南部だった
この地域は末期に北が来る前に、住民がこの浜から怒涛の様に
小舟で沖に逃げ、ボートピープルとなって殆どが行方不明に。
運のいいのが大きな船に拾われて渡米、頑張って金持ちになり
ドイモイ後里帰り、船出した村に巨大な墓を競ってバカスカ
建てたものとか。日本人から見ると滑稽にも見えるが、現地では
先祖の墓を盛大に作るのは1種の美徳で、確かにこの地方は砂地
で土地が痩せ耕作に不向きで、村の周りは墓が多い。でもさすが
にこれはやり過ぎと思って案内してくれた現地友人に茶化した
ら、もっとまじめに考えろ、当時は深刻だったし、大勢死んだと
たしなめられた。はい、軽率ですいませんでした。

ホーチミンで初めて筋トレジムに行ってみた。
いつも行くプールと同じスポーツ施設敷地内にある。
敷地入口から入って最奥のプールへ行く途中のバスケ
コートの右の建物一階。玄関ガラス越しに器械が見える
ので判別可。入口のカウンタで4万ドン払って入場。
奥右に狭い更衣スペースとシャワー、サウナがある。
器械はぎっしりですし詰め、種類は多く整備はまあまあ。
さすがに休日は少し人は多いが余裕、女性もチラホラ。
日本ではベトナムのジムはゲイが多いと聞かされ、警戒
気味の初体験だったがそれらしき兆候はなし。
現地友人によれば、それっぽいのは体に触りに来るので
すぐ判る、というがさあどうだか。

この季節ハノイは寒い。朝は10℃くらいで上着が要る。
それでも以前行った公務員プールに再挑戦。
以前ビジター向けに開いてると教えられた朝7時半ころに
ホテルの朝食もそこそこに出向くと、切符売りがダメと言う。
尋ねるとOK時間が6-7時半までに変わっていて、その日は門前払い。
翌朝まだ暗い6時過ぎに着くと切符売りもいないが確かに開いている。
さっさと着替えて水着でプールサイドに上ると、怖そうなアンちゃん
が居て8万ドンを払えというので20万ドン札を出す。するとおつりは
後で用意しとくから泳いでよいとのご託宣。1万ドン値上がりしていた。
まあ信用して水に入って驚いた、何と温水プールになっている。
大勢の年寄りたちが早朝から元気一杯泳いでいるのに仲間入り。
いつもの1000ｍ泳いでおつりもちゃんともらい、外でタクシーを拾おう
と思ったら流しが来ない。流す時間帯でも地区でもないようだ。
しょうがないので湯上りのホカホカでホテルまで歩いて帰る。
途中朝しか開いてない有名なホー屋で朝うどん、4.5万ドン。
あー、今日も元気だ。

久しぶりに再びタイニンでプールに行ってみた。
ここもさすがに真夏よりは過ごし易いが、まだプールは快適。
前回写真なしだったので今回写真付き。
入場料は12千ドンに値上がりしていた。
お客は高校生男女のグループと、孫とお守のおっさんっぽいのの2組。
すぐ隣のジムは若い男女で大盛況、入場料も安いので。
次回はそっちにも入ってみるか。