火炎魔人さんのクチコミ(18ページ)全402件

新宿遊歩道公園は新宿区が都電13系統の軌道敷の跡地に整備された緑の遊歩道公園です。
靖国通りのビルとビルの間にぽっかりとあいた感じのあるちょっとした緑の樹木。
抜け道にもなっていて案外人が通行しています。
災害用に貯水槽も設置されているのがいいですね。

瀬谷区のはずれの畑の中にある六本の道がある交差点です。
交差点といってもほぼ農道のような感じですので通る人も少なく、石碑がひとつ建っているだけですが。
六道とは仏教の用語で地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上への分かれ道のことを言うそうですが
果たしてどの道がそのひとつひとつに該当するんでしょうね？ｗ

昔、この辺りの養蚕業が盛んだったころ養蚕農家の為に作られた銀行があった跡地です。
境川沿いから一本入ったほぼ平行する道沿いにあるのですが瀬谷八福神めぐりをした事がある人なら通っ凧とがあるかも知れません。
お屋敷地帯で立派な樹木の屋敷林を持った（県や市指定のものも多い）地主さんの家がまだ残っているので木陰の中の道を散歩しながら歴史を考えるのも楽しいですよ。

和泉川に沿ってここは横浜？というようなのどかな田園の小川の風景が続いている親水公園です。
長さ数キロに渡って遊歩道がありますがコンクリで固めた護岸ではなく、適度に草や水草などが残されていて桜もまだ若い（2013年）ですがこれから育ってきたらさぞ綺麗になるだろうというぐらい川岸に植えられている箇所もあり、散歩にはもってこいです。
端には遊水地もあり、ここは付近の太公望さんたちが自作の台を川岸に設置して通年で釣りを楽しんでいます。

やっぱりここのワッパーは王道のバーガーですよね。
靖国通り沿いにあって入りやすく、しかもさすが歌舞伎町、この店舗は24時間営業なのでいつでも食べられます。
注文してから作ってくれるので少し待ちますが、その際に好みの中身に（私はトマト苦手なのでいつも抜いてもらいます）してもらえるのも嬉しいです。いつもアツアツ＾＾

ここ花園饅頭本店は前は「日本一高い饅頭」という看板が揚げられていた筈でしたが‥今回は見当たらなかったｗ
これは創業170年の昔、他の店の饅頭より倍の値段をつけて、でも美味しいという自負のもとに揚げられていたものだったとか。
でも数年前の本店の改修でなくなったのかな。
個人的にはぬれあまなっとうの方が好きですが、喫茶があるのでそこでお茶もまたよし、です。

相模鉄道のかしわ台車両センター、情報センターがここにあって、
あまり知られていませんが入り口のところはいってすぐにＳＬ，客車の展示があります。
受付で一言ことわってから見学可能で、内装が木造の客車には中に入ることもできます。
相鉄でやっている見学会、体験会などもよくここで行われていて相鉄ファンにはおなじみのところ。

今はどこにでもあるというぐらいたくさん支店ができていますが
ここは割りと古いトコですね。
牛タン定食が有名なお店ですが例の口蹄疫があってからは鶏などのメニューもあり、
色々選べるようになりました。
牛タンは焼きたてで麦飯とテールスープ、とろろとお漬物、の定番がたまにすごく食べたくなります。お値段はそれなりですが満足感はあります。

新宿を代表する神社といってもいいのかな。11月の酉の市で有名な神社ですが
普段は境内がすっきりしていることもあって人ごみ感はありません。
本殿は朱塗りの色も鮮やかな建物で七五三のときなどかわいらしい姿がたくさんお参りにやってくるのが見られます。

西武新宿線の始発駅なのですがＪＲや他の私鉄とはちょっと離れていて
一旦外に出てから靖国通りの方へ5分ほど歩いたところにあります。
プリンスペペのところからビルに入っていきます。このあたりはビルが多く、ごちゃごちゃしてるのでちょっとわかりづらいかも。

新宿中央公園の隅の方にある熊野神社です。
九月の例大祭のときは随分とにぎわうようですが
今回は春、桜の季節の平日とあって境内はそれほど人がいませんでした。
でもしだれ桜が五部咲きで打ちかけ姿の花嫁さんと花婿さんが記念写真を撮っていたりと、
目の保養をさせてもらいました。

都庁裏手すぐにある樹木もたくさんある公園です。
やっぱり都会は緑が少ないし、なんといっても都内の大きな整備された公園はほぼ有料（！）なのでこういう普通に入っていける公園は貴重かとｗ
桜や菜の花、辛夷、バラなど花の咲く草木もたくさんあるので疲れたときによって見るといいです。

東京との観光情報センターです。主に外国人の方が情報を集めにこられるようですね。
この日もバックパッカー姿の人がちらほら。
でも東京のちょっとコアな細工ものの実演販売などもやっていておみやげなどもあるので
都庁に寄ったときに覗いてみるのもいいかもしれません。
この日は台東区の伝統工芸の実演を数次に分けてやっていました。

東京都庁の職員食堂は一般客でも利用できます。第一本庁舎の32Ｆか、第二本庁舎の4Ｆになりますがここはやっぱり眺めを考えると第一本庁舎の方でしょう！
オススメランチを食べましたが660円で味噌カツ、きしめん、ご飯にスープ、ソフトドリンクとサラダと盛りだくさんでした。
食券を買ってから中華や和食と番号が振られたブースへ行って貰いますが、温かくてすぐにでてきましたよ。
惜しむらくは開庁時間にしかやっていないので土日祝日は営業していないことかな。

東京都庁の展望室は他の新宿の高層ビルの展望室と比べて格別高いという訳ではないのですが
広い空間と真ん中にあるカフェ、東京みやげの売店などもあって今でも人気がありますね。
私がいったのは平日だったのでエレベーターも混むというほどではなかったですが
休日になるとまだそれなりに混んでいそうです。

言わずと知れた都政の中心です。第一本庁舎と第二本庁舎に別れていますが
一般に用がなくて観光で行くなら第一本庁舎がメインになりますね。
できた当初は見学の人もたくさんきていたようですが最近は普通になりつつも
やっぱり地方から出てきた人はとりあえず行って見るのかもしれません。

新宿高層ビルの展望ロビーはの中ではビル模型や広さもそこそこあって中々です。
行ったのは平日だったのですが売店は閉まっていました。そもそも営業しているのかな？
都庁ができてからはそちらにお客を取られてしまっている風ですね。
もちろん、無料です。

新宿の高層ビルにはいくつか展望ロビーがあるところがありますが、
ここは展望ロビーとはいうもののレストラン階のお店とお店の8畳ほどの空間に展望写真があって眺められる、というだけのちょっとさびしいものです。
ガラス一方向だけしか見られないし、正面すぐには他のビルがあって大分物足りなさが残ります。

新宿副都心のビル群の中ではビルそのものは普通ながら中に入ると大きな吹き抜けがあったり、機械仕掛けの振り子時計があったり、外側にシースルーエレベーターがあったり中々特徴があります。
現在は展望室は改装されて会議室になってしまったそうで、
エレベーターからの眺めと階上のレストランからの眺めぐらいでしょうか。
１階中央の広いスペースでは時々展示会なども行われています。

新宿西口から歩いてすぐ、靖国通りのガードをくぐる前右手が入り口としてはわかりやすいかも。
狭い路地に小さな焼き鳥や、飲み屋（居酒屋というよりは飲み屋というのがふさわしい）
そば屋さんなどがまさしくひしめいているといった印象ですね。
昭和レトロブームで割りと若いお客さんなども来ていますから一見さんでもなんとか入れる雰囲気になっています。
私が行ったはのは昼頃でしたが飲み屋さんはまだまだガラガラ、格安のお蕎麦屋さんがちょっと行列を作っているぐらいでした。（かけそば230円）