時計台さんのクチコミ全66件

歴史的な建物や、普通のビルが立ち並ぶ西安のなかで異国情緒ただよう場所です。
多くの回教徒(ムスリム)の人々が住んでいて、ムスリムのお店が立ち並んでいます。
特に羊肉の串焼きや、ナン、ラグメンと呼ばれる西域独特の麺料理を出す屋台などが多く、スパイスの香りで漂っていています。

17世紀当時の灌漑施設です。
3mほどの高さから水が滝のように落ちていますが、モーターなどは使っていないそうです。
貯水池周辺には木が茂り乾燥した街のちょっとしたオアシスになっています。
敷地内にはイスラム教の廟があり、人々がお祈りする姿を見ることができます。

アウランガーバードからはバスで2時間ほどかかります。
停車場から入口までリキシャーを使いました。
入場してからも急な坂道や階段などたどり着くのは大変ですが、谷沿いに作られた石窟はその疲れを吹っ飛ばすぐらいに素晴らしいものです。
石像の緻密さや保存状態のよい細密画など、個人的にはエローラよりも良かったです！

アウランガーバードからバスで1時間ほどです。
ローカルなバスなので降りる場所に気を付けてください。
仏教、ヒンドゥ、ジャイナそれぞれの石窟がエリアごとに固まっています。
広い範囲にあり、また階段の上り下りもあるのですべての石窟を歩いて回るのは相当きついです。
バスがあるので活用しましょう。

ムンバイには大きい駅が2つあり1つは長距離列車が発着するCTS駅、もうひとつは近距離
列車が発着するチャーチゲート駅です。

CTS駅の方は煉瓦造りの古い建物で美しい外観です。
構内は乗客であふれかえっておりカオスな状況です。
トイレは有料であるにも関わらず掃除がなされてなく、自分が利用した時は靴がつかるほど水浸しになっていました。

一方チャーチゲート駅は簡素なつくりで、ひっきりなしに列車が発着しています。
列車にドアはなく、そこから人があふれそうなぐらい人が乗っています。

どちらも日本とはかけ離れた光景なので見に行くだけでも面白いと思います。

ムンバイの中心部の西よりにあります。
海沿いに堂々とそびえたつ門はとても絵になります。
朝に行ったのですが、多くのインド人観光客が記念写真の撮影をしていました。
また遊覧船が門の裏から発着していて、それに乗船して海から夕陽が当たるインド門が見れると思うので次回はそれを見たいです。

昆明の美しい公園として紹介されていて行ってみましたが、期待ほどではありませんでした。
上野恩賜公園の雰囲気に似ていてそれをすこし小さくした感じです。
池には大量の鳥がいてエサやりをすることができます。
子供たちがキャッキャッいいながらエサやりしている光景はほほえましくよかったです。

東部郊外バスターミナルから石林風景区へのバスが出ています。
時間は不定期（人が集まったら出発する）なので、早めに行ったほうがいいです。
石林では入り口から遠くの停留所で降ろされてしまいますので、入場ゲートまで電動カートに乗り換えです。
やっとの思いで入場しても敷地は本当に広すぎて歩いて回るのはかなりしんどいです。
ですが、絶景の数々で飽きることはありません。
無数の石柱が天に向かい伸びている姿は本当に石の林のようであり圧巻です。
個人で行くのは時間も体力も使うので、近くの九郷を含めたツアーに参加するのがいいかもしれません。

デタム通りの周辺には安宿が多く、欧米人を中心としたバックパッカーが集まっています。ATMやコンビニ、旅行会社、食堂なども多く旅行者にとって便利な地域です。
欧米人が集まるカフェやバーなどもあります。
一方で路地裏には地元の方々の生活空間があり、のんびりとした時間が流れています。
その対比が面白い地です。

中央郵便局の目の前にあり、周りはちょっとした広場になっています。
そこでは現地の女性がウェディングドレス姿で撮影していました。
赤レンガ造りのクラシカルな建物に白い衣装が映えて印象的でした。
残念ながら訪問時礼拝中につき中に入れなかったので、また訪問したいです。

ベトナム戦争の悲惨さが生々しく伝わる。
屋外には実際に使用された戦車や戦闘機が展示されている。
屋内は戦争の概要や、戦中の写真、戦争の被害を伝える展示室になっている。
戦争に巻き込まれなくなった人の写真や、枯葉剤による奇形児のホルマリン漬けなど、戦争の残酷な被害が生々しく伝わってきます。

雑貨やベトナムの土産物、金物、洋服などたいていのものはすべてそろいます。
商売人は観光客慣れしているので、値段交渉はとても重要になってきます。
最初の言い値はだいぶ高いので、その半額か1/3ぐらいまで交渉してみましょう。
市場内には軽食屋や食堂もあり、少し休むのにもぴったりです。

ヨーロッパの駅を思わせるような洋風建築の建物です。
中も高い天井に古い木製の電話ボックスなど、ベトナムに来ていることを忘れるような空間ですが、正面にはしっかりとホーチミンの肖像画が掲げられています。
ささやかながら土産を売るスペースもあり、ポストカードを購入できます。
その場で書いて日本に送れますよ！

厦門の中心部の東、厦門大学行バスで５分程度のところにあります。
建物も立派ですが展示物もなかなか見ごたえがあり面白いです。
これまでの華僑の苦難と、現状、現在の世界的な活躍について紹介しています。
人形や模型、写真などとてもわかりやすく楽しめます。
特に世界の中華街の比較などは興味深かったです。
この充実度にかかわらず入場料は無料なのでぜひ訪れてみてください。

厦門側からフェリーで２０分ぐらいです。
フェリーは３０分おきぐらいに出ていますが、混んでいると何本か見送る羽目になるので、午前中の早い時間か夕方に行ったほうがいいかもしれません。
島内は多数の洋風建築が残りいい雰囲気です。
中心部には飲食店街があり、食べ歩きグルメも充実しています。
全体的に値段が厦門に比べ少し高く混んでいるので、ご飯は厦門で済ませたほうがいいかなと思います。

厦門一の繁華街で洋風の建築が立ち並んでいます。
デパートや宝石店、ショッピングモールなどあり、若者や家族連れでにぎわっています。
昼間も十分きれいですが、夜にライトアップされた姿もいいです。
またこの通りの近くにある大同路という通りは、コロニアルな雰囲気もありながら昔ながらの雰囲気も味わえるエリアなのでお勧めです。

烏魯木斉市のみならず新疆ウイグル自治区一の主要駅だけにとても大きな駅です。
駅自体は普通ですが、他の駅に比べ明らかに入場が面倒です。
切符を買うのにも荷物検査、本人証明（パスポート確認）を受け、列車搭乗の際も同様の検査と加えて検札、さらなる荷物検査を受けます。
我々外国人や漢族に対してはそうでもないですが、ウイグル人やカザフ人などに対して乱暴に検査をしているシーンも見受けられました。

昆明郊外にある空港です。
東部郊外バスターミナルから地下鉄で行けます。
そのうち市内中心部から地下鉄で行けるようになるそうです。
ターミナルは新しくとても広いです。（カウンターがA～Kまであります。）
免税店やレストラン、土産物屋も何店舗かあり１時間ぐらいは時間がつぶせそうです。
ゲート内も免税店やカフェなど施設は充実しています。
空港内はとにかく広く、また混雑もあるので早めの到着をしたほうがいいです。

昆明のもっとも大きな繁華街です。
北京の王府井のような通りでデパートや大型商業施設が立ち並んでいます。
大きな歩行者天国で家族連れや若者たちでにぎわっています。
おもしろいのは一歩路地へ入ると屋台が並んでいたり、古い建物が並んでいること。
近くの花鳥市場というところには、その名の通り花や鳥を売る店が並んだ以上があります。通りごとに扱っている品物が違い、ペットや雑貨なども売っています。

昆明一の繁華街である南屏街の南端にあります。これより南は昔ながらの繁華街です。
南屏街にはデパートや大型商業施設が立ち並んでいて、ここからみるとその繁栄ぶりがよくわかります。
この門の南側には夜屋台が出る通りがありにぎわっています。
朝には太極拳やダンスをしている人々がいておもしろいです。