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江戸時代中期に建立された本殿脇に満開の枝垂れ桜がありました。境内の桜の木はこちらだけで、鳥居付近などにはありません。時間帯を問わず本殿が１日中順光になる配置のため、晴れた日はいつも美しい姿を見ることができます。

毎年2月中旬から『泉州ひなまつり』イベントとして雛人形が飾られますが、今年は五月人形の寄贈があったとのことで、入口に五月人形が飾られていました。武者人形の飾りですが、人形が子供になっている珍しいスタイルでした。

堀越神社境内には茶臼山稲荷社が鎮座しています。そもそも茶臼山の山頂に祀られておりましたが、大坂夏の陣の後、現在の処に祀られるようになったとのことです。堀越神社のお社に向かって左手に複数の朱色鳥居が並んでいます。

毎年開催される『泉州ひなまつり』のイベント期間中は雛人形が展示されます。イベント参加施設の中でもふるさと町家館では最も多くの雛人形が展示されます。今年は入口土間横のにも2セットの雛人形が飾られていました。

『大阪の弥生文化　和泉と河内』と題した特別展に行ってきました。今回の特別展は3月末まで改装のため休館中の大阪府立弥生文化博物館との共催になっていて、弥生時代の土器が多く展示されていました。特別展のエリアは写真撮影も可能でした。

LINEで友達登録をしておくと定期的に特典をもらえます。コロナ禍には気前よくお買物券が毎月配布されていましたが、現在はお買物券の配布頻度が減って、アミューズメント施設の割引券だったりでサービス低下の感は否めません。

南海本線泉佐野駅東側から伸びる大阪府道249号線沿いにあり、徒歩7分程度でアクセスできる泉佐野で最大規模のお寺です。境内には釣鐘もあり広い庭園になっています。拝観料もかかりません。周辺には高いビルがあるため、写真撮影には工夫が必要です。

一心寺東側の向かいにある一心寺喫茶は、12月30日から1月3日までお休みでした。四天王寺への参道的な天王寺駅前商店街もお正月はお休みで、参拝客を当てにできるかき入れ時に思えますが、この辺りのお寺周りはお正月はお休みになるようです。

元旦の人手は普段の週末よりもやや多い程度でした。特にお正月ということで何か大がかりな飾り付けがあるわけでもなく、ほぼ普段と変わらない感じでした。出店なんかもここにはありません。納骨されている先祖をお参りする方がほとんどかも知れません。

ターミナル駅を中心に駅の自動改札機の多くがIC乗車券専用に置き換わりました。IC乗車券ユーザーはどの改札機でも通れる一方、切符ユーザーを含め、回数券や株主優待乗車カード利用者にはめっきり不便になりました。

クジラパークやニュースパークのイベントスペースにお正月飾りが設置されていました。クリスマスの時以上に費用はかかっているようにも見えましたが、蛍光灯照明あるいは天井の低い地下街の限界かどうもパッとしません。

天王寺公園の北側にある河底池や茶臼山付近には、大阪市内ではほぼ目にすることのない野生のサギが飛来してきます。ここに住み着いているかは不明ですが、体長は1m近くあってそこそこ大きく、人に慣れているのかある程度近寄っても逃げません。

メインサイドエリア2階にあるスカイテラスでは、りんくうゲートタワービルと大観覧車をバックに写真撮影できるフォトスポットがありますが、強風で観覧車が停止している場合は観覧車のライトが消えた状態になります。

大観覧車前に例年代わり映えしないクリスマスの飾りが設置されてますが、今年は新たに地面にプロジェクターでシークルキャラクターが映し出されていました。訪れた日は強風で観覧車は停止していて、この場合は観覧車のライティングもなくなるのでより寂しい感じになります。

南海泉佐野駅前ロータリーでは冬期に毎年光の飾りつけが施されていましたが、今冬の
イルミネーションは例年にない規模になっていて、1月15日まで点灯させるとのことです。色はシャンパンゴールドということですが、そこは普通の光に感じました。

南海本線泉佐野駅には別の観光案内所があって、こちらは駅の東に位置する駅上商店街の中にあります。お土産物販売兼案内所です。泉佐野地域のポイントカード「さのぽ」はここで申請でき、来店ポイントが1日1ポイント加算できます。

泉佐野観光ボランティア協会による観光案内所です。スタッフは地元の高齢者ボランティアで、地元のコアな知識は深く信頼できます。泉佐野地域のポイントカード「さのぽ」の来店ポイントを1日1ポイント加算できます。

お正月に訪れました。泉佐野市内では最も規模の大きな神社ですが、屋台は境内に3軒並んで出ているだけで、あまり活気はないように見えました。ここ数年コロナでお祭りは中止されていましたが、初詣に影響は出ておらず、人手は例年と変わらないようでした。

南海本線泉佐野駅最寄りの歴史を感じさせる神社で、社務所では御札やお守りが売られていました。初詣参拝もあって賑わっていました。ただし、お正月でも屋台は出ていません。本殿は午前も午後も順光になって美しいです。

明治21年(1888年)に大阪府より出された注意書きが字は薄くなりながらも残っています。境内で竹木を伐採しない、鳥魚を捕獲しない、不衛生にしない、旨が書かれています。つまり、そういうことをする人が当時はいたということなのでしょう。