紅龍さんのクチコミ全5件

現在も公式行事に利用されている宮殿です。
日本語のオーディオガイドは公式アプリが200円でありますので、絶対にスマートフォンへダウンロードされたほうが楽しめると思います。
①Google　Playからダウンロード。「palacio real de madrid」
②アプリを開いて、日本語バージョンをダウンロード
現地のホテルWi-Fiで①が１分、②が5～10分かかりました。

同一内容のオーディオガイドは現地でも借りられるようですが、撮影できない写真もオーディオガイドには含まれているので思い出に残せてオススメです。

ライオン推しの王宮をぜひ楽しんで下さい。猫飼いには「机の脚ゲット！爪とぎしようっと。」って感じのライオン君にしか見えない机とか色々（笑）

2018年4月29日（日）10時過ぎ、雨・風すごく極寒？！の中、荷物検査の為入場には30分～1時間並びます。（王宮の正面玄関側）
入場券ありの列は金属探知ゲート１台。入場券無しは２台。列は入場券ありの方が短かったのですが実際の入場は“無し”の方がほんの少し早かった気がします。
マドリードパスの方は団体入口（王宮側面。メトロ側）なのでタイミング次第？

【ロシア旅行の準備】
寝台特急のチケットを無事購入できましたので、その体験談を投稿します。あくまで私の場合です。実際の購入に当たっては皆様自己責任でお願いします。

●チケットの購入先と特徴
1）ロシア鉄道（公式・英語）
http://pass.rzd.ru/main-pass/public/en
予約：だいたい60日前
空席照会：リアルタイム
座席指定：可（ピンポイントで号車・座席指定可。
　　　　　　　隣席状況は空席有無だけでなく子供・ペット有無も分かる）
チケット：ＥチケットをＨＰとメールで即時受領？

2）UFS（鉄道会社系列の旅行会社?!・英語）
https://www.ufs-online.ru/en#search
予約：だいたい60日前。公式サイトと同じ。
空席照会：リアルタイム。公式サイトと連動。
座席指定：可（ピンポイントで号車・座席指定可）
チケット：ＥチケットをＨＰとメールで即時受領。

3）サンクトペテルブルクの旅行会社？英語
http://www.russianrail.com/moscow-to-st-petersburg-trains.html
予約：発売日前の事前申込可
空席照会：残席数をＨＰで確認可。前日時点ぐらいかな？
座席指定：一部可（号車、上・下段、男性・女性専用室は選択可）
チケット：Ｅチケットをメールで受領。1日ぐらいで届いたという口コミあり。

4）日本の大手旅行会社（Ｈ社）
http://activities.his-j.com/TourLeaf/MOW0026.htm
http://activities.his-j.com/TourLeaf/MOW0028.htm
予約：事前申込可。45日前手配。
空席照会：問合せ。
座席指定：問合せ。たぶん不可。
チケット：Ｅチケット。

＜価格比較（目安）＞
1ルーブル(p)＝2〜2.3円　$1＝123〜124円　カード決済の場合。
※2015年7，8月時点で9月分の切符を購入する場合の一例です。
※チケットは飛行機同様に空席連動？で価格が変わるようです。

★Sapsan（サプソン号/高速列車。新幹線みたいなもの。）
　　2等座席：1）1290p〜　2）1555p〜　3）$52　4）5,375p
　　1等座席：1）3018p〜　2）3368p〜　3）$71　4）9,375p

★005AA（2階建て寝台特急/2015年新型車両）
　カードキー、電源があり（充電可）。WiFiあり。
　2等寝台（4人部屋）のみ。7号車に男性or女性専用コンパートメントあり。
　　上段：1）1,684p　2）1,994p　3）$52　4）不明
　　下段：1）1,849p　2）2,159p　3）$62　4）不明

★Red Arrow（レッドアロー号/寝台特急・食事付）
　2等寝台（4人部屋）3号車に男性or女性専用コンパートメントあり。
　　上段：1）2,449p　2）2,759p　3）$74　4）5,375p
　　下段：1）3,219p　2）3,569p　3）$89　4）5,375p

　1等寝台（2人部屋）7号車に男性or女性専用コンパートメントあり。
　　下段：1）5,012p　2）5,562p　3）$143　4）10,750p

　特等寝台（2人部屋。個室にトイレ付）
　　1)16,978p　2)18,298p　3)$203

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ということで、1）公式からの購入を試みましたが、やはり…
ロシア経済制裁?!（ウクライナ問題）の影響でクレジットカード決済できず。
（銀行系、百貨店系、鉄道系、ガソリン系、VISA、マスターを試したが全部アウト）
よって2)ＵＦＳから購入しました。こちらはあっさりカード決済できました。

2)は座席指定も出来て、4)日本の旅行会社の半額。
なので私達は2名ですが、2等寝台個室を1室分（4名分）購入しました。
予約名は同じ内容を1人目＝2人目、3人目＝4人目と入力してもエラーにはならず、無事購入できました。
基本的に寝台個室＝相部屋です。個室定員分の切符を買わない場合は、誰か他人と同室になるようです。


○私の体験から予約時のポイント。2)で005A/新型2階建て寝台特急を予約＆購入。
・名前入力で「Last name」「First name」「Patronymic」必須。
　仕方がないので、姓・名・姓と２回入力。
　切符券面は↓こうなりました。
　例：山田太郎　→YAMADA　TARO　YAMADAと入力→YAMADA.T.Yと切符（Eチケット）に記載されました。
・Ｍ：男　Ｆ：女
・Document type (adult)：Foreign document
・Document number ：パスポート番号
・Place of birth：出生地（JAPANにしてしまいました）
・Mobile phone number：電話番号
　090-1234-5678なら　「＋819012345678」ハイフン・スペースなし
・Strahovanie ot neschastnih sluchaev〜のチェックを外す。保険付加の選択です。
　イザという時、ロシア語で保険請求できる自信のある方はどうぞチェックを。
　保障内容は調べてません。
・Choose a payment method：Bank card＝クレジットカード。百貨店系でもOKでした。

カード決済終了後、
「Return ticket」「NEW　BOOKING」「Hotel Booking」という画面が現れます。
この3択の下に小さく「Print〜」というリンクがありますので、ここを必ずクリックしてＥチケットを印刷して下さい。
Ｅチケットはメール添付で送信されてきますし、メールに記載された注文番号をＨＰの「My order」で検索すれば、たぶん何度でも印刷できますが、メールが受信できなかった場合（アドレス間違い、迷惑メール判定等）アウトです。

なおチケット価格は飛行機と同様に空席連動？のようです。直前になれば値段が上がるようです。これはご参考としてご覧ください。

○その他
寝台個室（１等・2等・3等）のイメージ写真は3)が参考になります。
座席位置（トイレ、何番座席が１階or2階なのか？）は1)公式サイトが参考になります。

＊注意＊　私はまだ乗車前です。9月の乗車が楽しみ♪

ドゥカーレ宮殿＋αが見れる博物館パスが販売されていました。

博物館パスだと各博物館は1回ずつの入場ですが有効期間が6ヶ月ありますので滞在が数日ならオススメだと思います。

どういった種類があるのかは、
http://www.amoitalia.com/venezia/information.html
こちらの『お得な美術館カード』参照（日本語）
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●博物館パス（MUSEUM PASS）　定価18ユーロ
Palazzo Ducale（ドゥカーレ宮殿）
Museo Correr（コッレール美術館）
Biblioteca Marciana（国立マルチャーナ図書館）
Museo Archeologico Nazionale（国立考古学博物館）

Ca' Rezzonico（カ・レッツォーニコ）
Museo del Settecento Veneziano
Casa di Carlo Goldoni（カルロ・ゴルドーニの家）
Museo di Palazzo Mocenigo（モチェニーゴ宮博物館）
Centro Studi di Storia del Tessuto e del Costume（織物服飾歴史センター）

Ca' Pesaro（カ・ペーザロ）
Galleria Internazionale d'Arte Moderna（近代アート美術館）
Museo d'Arte Orientale（東洋美術館）
Museo Fortuny(eventi temporanei)

Museo del Vetro - Murano（ムラーノ島のガラス博物館）
Museo del Merletto - Burano（ブラーノ島のメルレット博物館）


●サンマルコ広場周辺の美術館共通券（I MUSEI DI PIAZZA SAN MARCO）11ユーロ


●マルコ広場周辺の美術館共通券プラス　13ユーロ
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リンク先で、利用できる博物館の地図や営業時間一覧が確認できます。
http://www.museiciviciveneziani.it/frame.asp?pid=196&z=2&tit=

＜購入方法＞
●定価販売
博物館パスで18ユーロ
http://www.museiciviciveneziani.it/

●割引販売
博物館パスで16ユーロ
http://www.veniceconnected.com/　（イタリア語・英語）
私はこちらのサイトで購入。
Web翻訳使えば日本語になってわかりやすい（笑）

メイン画面の画像をクリック
　　↓
使用開始日をクリック
　　↓
Cultureのタブを選択
　　↓
チケットを選択してカートへ
（緑のアイコンをクリック）
※子ども料金チケットがあります。
　　↓
住所・氏名などをアルファベットで入力
※チケットは郵送じゃないのでテキトーで大丈夫?!
　　↓
クレジットカード決済
※カード発行の年月も必要
※暗証番号4桁ではなくカード裏面記載の番号末尾3桁の認証コードが必要
　　↓
確認画面にバーコード入りのチケットが表示されますので、これを印刷して各博物館へ持っていけば良いようです。他の方の口コミ参照

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ドゥカーレ宮殿が12ユーロ、カ・ペーザロが6.5ユーロらしいので、損はしないかな？と購入してみました。
ムラーノ島ガラス美術館も行きたいので元は十分とれるはず♪
尚、ブラーノ島レース博物館は2010年10月まで改装の為休館中のようです。

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水上バスチケット（7日券、72時間券〜12時間券）も割引価格で一緒に購入できます。
ただし、交通チケットは現地で引換えが必要なようです。
引換え方法は下記で動画で分かりやすく説明されています（イタリア・英語サイト）
http://www.veniceconnected.com/local-public-transport
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イタリア政府観光局に問合せしたところ、ヴェニスカード（交通＋美術館券）の方は販売を終了した模様です。
というかこちらでばら売りを始めた？？

水上バス等の公共交通機関の事前購入で割引があります。

＜必要＞
クレジットカード
（発行の月/年、有効期限の月/年、両方必要）

使用開始日※購入後の変更不可

使用開始日から1週間前以前であること
※直前だと割引がありません。

＜方法＞
http://www.veniceconnected.com/
こちらより、メイン画面の画像をクリック
　　↓
使用開始日をクリック
　　↓
Transportでヴァポレットが購入できます。
（参考）2010年8月平日料金
7日間　50→45.50ユーロ
72時間　33→28.05ユーロ
48時間　28→23.80ユーロ
36時間　23→19.55ユーロ
24時間　18→15.30ユーロ
12時間　16→13.60ユーロ
　　↓
カートに入れる
　　↓
氏名・住所・電話番号など入力
　　↓
クレジットカード決済
※暗証番号4桁ではなく、カード裏面の数字末尾3桁が認証コードとして必要です。
　　↓
予約番号を控える（印刷）英数字7桁

＜使用方法＞
同サイトでは、Cuture博物館パス等も一緒に割引販売をしています。
こちらは直接バーコードの入ったチケットを印刷して直接博物館に入場できるようですが、ヴァポレットは使用開始日？にICチケットに引き換える必要があります。
空港・駅・ローマ広場・サンマルコ広場で引換え。
下記サイトで、引換え場所地図および自動券売機の使用方法が動画で紹介されています。
http://www.veniceconnected.com/local-public-transport

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英語・イタリア語ページです。
web翻訳サイト（http://www.excite.co.jp/world/english/web/）等を通して閲覧すれば日本語OK。
私はもちろん日本語に翻訳してサクサク購入しました。
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イタリア政府観光局（駐日）に伺ったら「ヴェニスカード（ブルー・オレンジ）は廃止されて、このサイトに統一されたようだ」とのことでした。
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滞在2日半なので12時間券＋αでも充分かなぁ～と思いながらも荷物の関係で駅⇔ホテル往復、ムラーノ島往復、と4回は確実に使用するので…72時間券を購入。
さてどれぐらい回れるかな（笑）

旅行会社：アバンティリゾートクラブ　大阪営業所
旅程：深夜テレルジ着（テレルジヒロタ）
2日-3目奥テレルジ（グンジツーリストキャンプ）
4日テレルジ（テレルジヒロタ）亀石など
5日ウランバートル市内観光・騎馬隊イベント
6−7日カラコラム2泊3日をオプション追加
8日帰国

☆ツアー選択の基準は「直行便」「安さ」でした(笑）


出発前、知らない旅行会社だったので正直大不安でした。が、現地についたら関西人の私達より日本語の上手なガイドさんと運転手、車1台が私達2人だけのために待機。最高の大名旅行でした。寄り道買物も、それで遅くなった分も観光予定地を減らさず深夜までお付き合いしてくれました。
（出発前の旅行会社も丁寧に対応、成田発の私と関空発の友人をうまく現地集合にしてくれました。料金も！）

この旅行で一番だったのは奥テレルジ！！
テレルジのゲルは、日本のオートキャンプ場みたいで、若干「整備されすぎ」な感じで外灯も敷地内道路も路面舗装済み。
が、奥テレルジ（グンジツーリストキャンプ）は、まさに『大自然』にあるゲルです。
しかも8月お盆は一面のお花畑。エーデルワイスやなでしこ、紫草などが咲き乱れてます。
そこをホーストレッキング。途中の小川も湿地もお花畑もサクサク進めます。馬だから濡れません。
これ日本だと、”芝生には入らないで下さい””花は絶対踏まないで下さい””この板の上だけ歩いて!!ｂｙ尾瀬”というような場所を自由気ままに走らせます。
（実際は揺られて歩いてただけ？？いやいや頑張って走らせたハズ）


カラコラムでも乗馬をしましたが、あちらは本当に芝生だけ。自然の厳しさを感じる大地。
風景で楽しませてくれたのは、なんと言っても奥テレルジでした。写真の後ろの山とかも馬で越えました。