週末旅人さんのクチコミ全7件

専用バスルームの部屋がいっぱいで共用の部屋を予約しましたが、利用時間等困ることはありませんでした。ヨーロッパでは多いですが、バスは別でも洗面とビデはついています。妻側の部屋で道路側と海側に面して窓があり天井も高いので部屋の狭さはあまり感じませんでした。チェックインの際にはゆっくりとした英語でわかりやすく説明がありました。このクラスのホテルでは人によってサービスのレベルが違うが近くの手ごろなレストランの情報なども教えてもらい役にたちました。立地は高台にありますがメトロの駅を出てすぐのフニクラ（ケーブル）を利用すれば荷物があっても大丈夫です。フニクラ終点から公園をとおり５分たらずで建物の入り口までいけます。バス停もホテルから通りの坂を少し下ったところにあり、帰りは空港バスの起点のカイスドソドレ駅前までバスを利用しました。

午後からロカ岬を観光するので１泊だけ利用。（リスボン市内観光は市内泊）　　　　　部屋、朝食、サービスなど一応の基準を満たしています。ロカ岬までの行きかたをたずねたらパンフレットとあわせて往復のバスの時刻表を印刷してくれました。シーズンオフでかなり安い値段で（リスボン市内の古い浴槽なしのホテルと同じ値段）利用できた点がお得でした。エストリルはカジノ以外何もないので買い物や食事はカスカイスでしました。

ﾍﾟﾄﾛﾅｽﾀﾜｰの下の公園で休んでいると、中年の女性からﾀﾜｰはもう昇ったかと声をかけられました。NOと答えるとそれは残念、今日のチケットはもう売り切れてしまったと言う。
自分も並んでいたが買えなかったと言っているがこちらは最初から昇るつもりもなかったのでそれは残念でしたねと話をあわせていたが、しばらく雑談していると自分は今妹のところに遊びにきているが彼女が留学の交換プログラムで近く日本にいくので日本のことについて何か話しをしてほしいと言う。タクシーで５分くらいのところなのでお茶でも飲みながらどうですかと誘ってくるので疲れているのでホテルに戻って一休みしたいとお断りした。

ムンバイの空港から市内ホテルまでクーポンタクシーを利用しました。
チケット売り場は税関を出て、両替所を通り過ぎた先、左手にカウンターがあります。
ホテルの名前を言うと自分の乗る車のナンバーを書いたチケットをくれます。４５０RPとられました。外へ出て同じナンバーの車を探して、ホテルの名前をつげて乗り込みました。あらためて自分のレシートを確かめると４００としか見えない手書きの数字。個人的な手数料をとられてしまったようです。車のほうは問題なくホテルまで連れていってくれましたが。

ムンバイからアウランガバードまで夜行寝台列車を利用。下の席だったので向かい合わせになった座席を自分で倒して寝台にする。上は最初から寝台になっている。真ん中の通路をはさんで上下都合６人のコンパートメントであったが、カーテンをひいてしまえばせまいながらも個室になるので何とか眠ることはできた。ムンバイは高くていいホテルあるが、手ごろな値段でいいホテルはないので日程を有効に使う意味でも利用価値はある。
近くの同乗者は商用のアラブ人やインド人男性、欧米人観光客（家族ずれ）で特に危険は感じなかった。案内はいっさいないし停車時間も短いので下車するのは要注意。

デリーの新しいターミナルからホテルのあるメインバザールまで地下鉄を利用してみた。
空港駅は終点ではないので行き先を確認する必要がある。車体は香港のエアポートエクスプレスとまったく同じ。デリー駅ではメインバザールと反対側の口にでる。安くて、時間が確実なのでホテルの場所によっては利用価値はあると思う。チャンドニチョークなど観光スポットから駅がはなれているうえ駅構内等治安も悪く、観光では利用価値は少ない。

正月の休みに我が家の家族と母、妹と上海へ行きました。クラシックホテルが安く泊まれるということで、
金門大酒店に泊まりました。
正面広場に面した部屋ではなく、横側の部屋であったので眺望はのぞめなかったものの大きさは広く床が木のフローリング、設備も一応満足できる程度でした。（バスのシャワーヘッドが固定式なので不便以外は）
ところが、母と妹は不満足のようでした。どうも暖房
のききが良くなかったらしく、寒くて寝られなかったとのこと。レストランなど従業員の対応も悪く不満の様子でした。
こんなこともあろうかと彼女たちだけは翌日は花園飯店（オークラ）の宿泊にしていたのですが、こちらのほうは眺望、設備、サービス対応等非常に満足のようでした。
クラシックホテルは年配のご婦人方にはあまりおすすめではないかもしれません。日本で求めるサービスは期待できないと思います。それでもドアマンの方には心よく写真をとってもらいましたし、違った国へ行っているのですからそれも経験のひとつと考えてしまえば不満もあまりないと思います。