kiiさんのクチコミ全16件

すっかり定宿になったソイ・ブァカオの安ホテル。ブァカオといってもソイ・レンキーというソイにあるのですが、角から１分。安ホテルとはいえプールもあって、チープなリゾート感を醸し出しています。お客さんはファランが多いです。
隣接するブァカオ沿いのサタス・コートと立地も値段も競合して迷うのですが、ロビー・フロント回りのゆったり感とリゾート感でこちらの方がいいかな。

ホテルの前はバービアや安いレストラン、ランドリーなどがあって便利。徒歩１分でセブンとファミマがあります。そのあたりはソイ・ブァカオ、ソイ・レンキー、ソイ・ダイアナの交差点になっていて、文字通りブァカオの中心といってもいいでしょう。

場所が場所だけに怪しいお店も点在、ソイＬＫメトロも至近とあって、お子様連れにはちょっとオススメはできませんが、ソンテウは一方通行ではないし、お店は多いし、ビーチにこだわらない方には最適なホテルかと思います。

ただ、シャワー含めてバスルームのしょぼさと、タオル類のしょぼさには目を瞑れる方に限ります。

ハノイ最後の夜。ちょっと豪華にと思って検索したらホテルからすぐの所にある、このレストランを発見。ホテルスタッフも「ここはいいよ～予約する？」と訊いてくれたのですが、たかをくくって出かけてみました。

場所はホアンキエム湖の北端のロータリーの前。ハイランズコーヒーの入っている雑居ビル。週末ですごい人出。この雑居ビルも迷路のような造りで、道路で待機しているスタッフが連れていってくれなければわかりません。さらにエレベーターを降りても、階段を登らなければならなかったり、違う店に入ってしまったりと辿り着くのにひと苦労。

窓からは夕暮れのホアンキエム湖が一望でき、これは素晴らしい…と思ったのも束の間、テラスと窓側のテーブルは予約で満席。それでも室内のそこそこのテーブルに案内されひと安心。予約必須ですね、ここは。

メニューはベトナム料理をちょっとひねったものが多く、タイ料理にも似ていました。味は当たり外れはあったものの、おおむね良好。とくにタイのソムタムをアレンジしたものと、タイ語でヨートマラ（ハヤトウリの若芽）の炒めものがおいしかったです。

そしてココナツアイスともち米が絶品。ココナツアイスはクリーミーでタイのシャリシャリ感のあるものとは違っておいしかったです。
代金はそれなりですが、夕暮れからライトアップされる湖畔の風景を楽しみながらのディナーは満足できるものでした。

夜は屋台ではなく…と思っていろいろ調べて出てきたのがこの店。ホテルのスタッフも「あそこはいいよ～」と言ってたし、タクシーも「あ、あそこね」とすぐわかる有名店。
広々とした中庭を囲むようにいろいろな料理のブースがあって、そこからテーブルにサーブされます。炒めものなどは厨房で作っているようです。

ベトナムの料理を網羅しているらしく、さまざまな料理がありますが、逆にこれといったものはありません。揚げものなどは結局作り置きを温めなおしているので、これはウマい！というものはありませんでした。僕たちは２人だったので、いろいろ頼めなかったのも悪かったのかも。
詳しい人には怒られるかも知れないけど、基本ベトナム料理はライスペーパーで巻くのが多いので予備知識がないと、テーブル中ライスペーパーだらけになっちゃいますね。

まあ可もなく不可もなく、高くもなく安くもなく。グループでわいわい楽しく飲み食いするといいんじゃないかな。

チェンライに友人がいるので、ホテルは寝るだけと割り切って便利なところを探してみました。チェンライ市街の中心ともいえる時計台から1分。ジェットヨート通りにあります。玄関を出てひょいと左を見ると時計台が見えます。

部屋数は少なく部屋の感じもタイの標準的な安宿。とはいっても３０㎡はあるでしょう。バスルームはトイレとシャワーが一緒の、これもタイ標準。すべての床がびしょびしょになります。ここはシャワーとの仕切りもあり、電気温水器の性能もまあまあだったので、標準以上かも知れませんね。

朝食付き、といってもインスタントコーヒー、自分で焼く食パン、バナナといったもの。それで済ますのもいいのですが、せっかくのロケーション、時計台の周辺には朝からやっている食堂がたくさんあります。４０Ｂでぶっかけ飯やクイッティアオがべられます。そこそこおいしいコーヒーの飲めるカフェも点在。僕は毎日朝食ツアーに出かけていました。

宿を出て右に行くとレンタルバイク屋、夜には何軒かのバービアもあり、絶好のロケーション。ベッドとシャワーとある程度のスペースだけで十分な方にはオススメの宿です。

観光の中心となる、ホアンキエム湖の北東側。湖畔から数分の好立地です。ただしちょっと狭い道にあるのでわかり辛いかも。
週末は湖周辺が車両進入禁止になるので、ホテルへ直接クルマで乗りつけることができません。ご注意を。２，３分歩けば着きます。
ホテルはこじんまりとしていますが、小奇麗でしっかりとオペレーションされています。チェックインも混雑していましたが、ソファをすすめられドリンクを出してくれました。
ドアボーイたちが優秀で、規制でタクシーが入ってこれなかった時には表の通りまで出て、つかまえてくれました。彼らはとてもフレンドリーで、それをチップ目当てであざといと感じるかどうかはアナタ次第ですね。優れたサービスにはちゃんとチップをあげたいものです。
フロントスタッフも優秀。調べておいたレストランの感想を教えてくれたり、予約電話をかけてくれたりしました。

朝食はレストランが手狭で、混雑する時間帯があります。パンの種類が豊富。味はそこそこ。スタッフはよく気がつく女性が好印象でした。

このホテルの界隈は路地というか小路で、早朝は物売りのオバサンたちが大挙して、とても賑やかです。果物や肉、魚、衣類などが売られています。でも７時をメドに警察？車両が来て「はやく店を閉めろ」とスピーカーで告げると、皆さんしぶしぶ店じまいをします。早起きがオススメです。

このホテルは手ごろですし、雰囲気は良いし、湖の北側（ドンスワン市場方面）にも徒歩圏ですし、そのへんを巡るには絶好のロケーションです。セント・ジョセフ教会へも５分くらい。

夕食はこれも徒歩ですぐの「Ｗｏｏｄｅｎ　Ｂｒｉｄｇｅ」というレストランから眺めるホアンキエム湖の夕暮れ＆夜景が素晴らしかったです。
ホテル前のパブもおしゃれで居心地のいいジャズバー的なお店。週末のライブは聞き応えがありました。

駅からちょっと歩きます。ホテル周辺にコンビニがないので注意。
ホテルの裏手が平置きの駐車場なのは秀逸。1泊５００円も納得。
朝食サービスが７時からなのには参った。６時台には当然食べられると思っていました。なにせビジネスホテルですから。朝食抜きで仕事へ。
２Ｆの部屋だったのですが階段がなく（探した限りでは）不便。エレベータが一基しかないので２Ｆごときで使うのに罪悪感がありました。
その他は他の東横インと変わらず。可もなく不可もなく。でもやっぱり日本のビジホは高いし狭い。

小倉駅のすぐ近く。
かなり大きな規模のホテル。
新館と本館あり。
最上階に大浴場があって、本当に大きな風呂だったのでびっくり。
○○ホテルの大浴場とは比べモノになりません。

部屋は可もなく不可もなくだったけれど。清潔で静か。

朝食はついていたけど食べませんでした。
食べようとした時間、かなり混んでいたので。
夜は洋風居酒屋になるようなレストランで、かなり品数が多かった様子。

そのかわり歩いてすぐの「シロヤ」へ。
ケンミンショーなどで紹介されていて、ぜひ行きたかったのです。
ここで名物のオムレットと練乳入りのサニーパンを購入♪
スタバでコーヒーを買って部屋で食べました。
甘い～でもおいしかった。安いしね。

博多は何といっても空港からのアクセスが驚異的。
地下鉄に普通に乗って１０分ほどで博多駅。
祇園駅はその次。
地上に出るとすぐにある東横イン。

部屋は可もなく不可もなく。
ロビー兼フロント兼食堂といった場所での無料の食事も。
あればあったで助かります。

ホテルからちょっと歩くと、山笠でお馴染みの櫛田神社。
そこからぶらぶら行けば中洲、天神。
食べて飲んで～
帰りはさくっとタクシーでワンメーター。
その近辺のホテルより割安だし、夜は静かだし。
ここは正解でした。

パタヤの北、ナックルアの入り口付近にあります。巡回しているソンテウはちょっと使い難いかもしれません。走ってないわけではありませんが、いわゆる繁華街に行くには載り継ぎが必須となります。
低層のホテルは緑とプールに囲まれて、こじんまりとしてリゾート感があります。高級ではないですが、それなりの雰囲気。客層も…たぶん今でもそこそこの方々が集っていると思います。このあたりは欧州系の方が多いのではないでしょうか。
朝食はごくふつう。可もなく不可もなく。
ホテルの入り口のところに、コーヒーショップがあります。パフェやケーキがおいしい。けっこう賑わっていました。

バンコクに行ったら、一度はリバーサイドのホテルに泊まるべきです。
チャオプラヤ川は「汚い」と揶揄されることが多いのですが、上流の肥沃な土が流れ込んで、ゆったりと流れているので「土色」に見えるのだとか。その川幅の雄大さと、両岸に建つ寺院やホテルの佇まいと、行き交う船の眺めは飽きません。

さて、このホテルですが、規模も大きくちょっと古臭さを感じるものの、必要十分な設備とサービスを提供してくれます。現在の中心地サイアムやスクムビット通りからは離れていますが、ここに宿泊したらＢＴＳだの地下鉄だのの接続などは考えず、昔の観光客のような遊び方をするべきでしょうね。

ただひとつ。朝食会場は宿泊客に対してキャパシティもスタッフの数も足りていません。そして、我々アジア人は「なんとなく」差別を受けます。窓側の席に案内されない、とかね。そこを占めているのは白人のビジネスマン…そういうところに気づくとちょっとイヤなキモチになりますが、そこは古き良き時代のバンコク♪昔から白人は優遇されていたのだ、ここはそういうホテルだと思えば。

パタヤのビーチから奥に入った通り「ソイ・ブァカオ」の有名なクランクに位置するホテル（サービスアパートメント）、何をするにもどこにいくにも便利な立地。階下にはコンビニ、バービア、レンタルバイク…なんでもアリ。ただしビーチの景観はナシです。
有名なホテルだけに価格はちょっと強気でしょうか。

チェンライ市内で何回か泊まりました。
日本人旅行者のレベルでは、市内ホテルはワンカムかウィアンインくらいしか引っかかってこないのですが、清潔で、快適に寝られるレベルなら、こういうホテルでじゅうぶんです。
場所はウィアンイン・ホテルの近く。裏手にワット・チェットヨートがあります。
離れにレストランがありますが、近所に朝からやっている食堂があるので、朝食には困りませんし、７，８分歩けば時計台近くの朝から賑わっている界隈に行けるので便利です。

ラチャダーピセークの中心、地下鉄ホイクワン駅から徒歩５分くらいのＣＰの良いサービスアパートメント。ホテル名のとおりラチャダー・ソイ１３にあります。徒歩５分くらい…と書きましたが、実際にはあまり歩いていません。タクシーとか駅からバイクタクシー（１０Ｂ）が多かったので。バイタクはホテルの前にたむろしているので、駅に出るにも便利です。僕はほとんど歩きませんでした。

ＳＡなのでフロントと呼べるモノはありません。受付兼事務室みたいなものがあるだけ。スタッフは皆若く、親切で英語も通じます。ただホテルのようなサービスは一切ありません。掃除とベッドメーキングはありますが。

部屋は広い。無駄に広いかも。大きなベッド、ＴＶ、冷蔵庫、クロゼット、セーフティボックス。ひととおり揃っています。エアコンも快適。ソイの中なので騒音もなし。
バスルームは、タイスタンダードでシャワーのみ、トイレとの仕切りなし、アメニティもほとんどなし。各階にはコインランドリーが設置されています。

ドアマン兼駐車場の番人みたいなヒト（おじさんだったりお兄ちゃんだったり）は親切で、大通りまでタクシーを呼びに行ってくれたり荷物を積んでくれたり。

ホテルの近所は、雲南系のお姉さんがやっている食堂や、クイッティアオ屋やセブンイレブン、クリーニング屋があり、とても便利です。

そしてなにより、少し歩くとホイクワンのナイトマーケットに行けることです。この辺りはバンコク中心部で働く人たちのベッドタウンになっていて、団地もあり、とても賑やか。安くておいしいゴハンも食べれられて快適です。

バンコクに滞在するときは必ずラチャダーピセーク通り周辺にします。
スクムビットは混んでいるし、ホテルのＣＰも良くないので。
ラチャダーでも、地下鉄を使える範囲のホテルならアソークまで１本で行けます。空港からのアクセスも良いし。

そしてなにより「食住」近接というか、朝食をはじめ屋台や市場がすぐそばにあるので便利だし楽しい。
このクラスのホテルの朝食などに期待せず、そこらへんをうろうろすれば、おいしくて安いものがたくさん見つかります。

この「ラチャダーポイント」は地下鉄スティサン駅の出口から数分。クルマだと、とてもわかり難い場所にあるのですが、大きな市場（屋台村）を抜けるとすぐ。朝は早くから近所の人たちや出勤する人たちの朝食、持ち帰りなどで大繁盛しています。ここで食べたり、ホテルに持ち帰ったり。すばらしい食生活を過ごせます。

ホテルは築浅でこじんまりとしてキレイです。部屋は最上階のメゾネットタイプにしたのですが、下の部屋は簡易キッチンなどあるものの、薄暗くて手狭で、上の部屋は無駄に広く、大きく開放的な窓もあっていいのですが、とても暑い！エアコンはあるのですが、非力でなかなか冷えませんでした。
そして上下をつなぐらせん階段が難儀で…下でシャワーを浴びて上にあるクロゼットから服を出して…といちいち面倒くさい。（笑）

でもそれを差し引いても居心地はなかなかよかったです。地元の洗濯屋さんも目の前にあり、スタッフも若者ばかりで感じが良かった。メゾネットは難癖つけましたが、一度は経験してみる価値はありますよ。２０００Ｂちょっとなんですから。

パタヤのビーチから通りを２本入った、ソイ・ブァカオ。
長期滞在の欧米人（ファラン）が多いです。
どこに行くにも便利な立地。リゾート感を楽しむのは無理ですが、ゴルフ、観光、夜遊び、ローカルなタイ料理を楽しみたければ、この界隈がいちばんかと。
便利なのは乗り合いソンテウが南北両方向走っていること。１０Bのソンテウを乗り継ぐと、いろいろ行動範囲も広がります。

部屋は豪華さや新しさはまったくなし。小さなプールはあります。１から２，３…と何棟かあるのですが、安くなっていく分快適さは薄れていきます。僕は１までかな～（笑）通りに面しているけど、それほどうるさくはありません。

意外と楽しめるのがイングリッシュブレックファーストやフィッシュ＆チップスなどの欧米人向けのレストランや屋台。地元の人向けの市場や屋台と相まって、リーズナブルな食事が楽しめます。

チェンライの中心部。時計台の近く。ナイトマーケットや市場、土曜のホコテンにも至近。
いろいろなサイトの写真を見ると大きなホテルみたいですが、実際はこじんまりとして静かなホテルです。プールも飾りかな。
川沿いのリゾートと比べるべくはありませんが、空港まで快適なワゴンで送迎してくれるので、その分だと思えばギリギリ価格相応かな。
朝食は平凡。近所の食堂や屋台の方が魅力的です。