ホントは独り旅が好きさんのクチコミ全6件

パタヤのローカルな雰囲気を味わうのにはもってこいの立地でここを選びました。
周囲には飲み歩きできるバーが多く、食事も隣の市場や食堂や屋台がたくさんあって楽しめます。安いマッサージ屋さんも多く点在し、昼も夜も歩いていて退屈しない場所です。

ソイブッカオからちょっと路地を入った所にあり、騒音もなく回りにも高い建物がないので部屋からの眺望もあります。ホテル内も最近パタヤに多い中国人団体客などもなく静かでした。小さいながらもプールもありました。

部屋は広くてソファー、食事用のテーブル、化粧台、セーフティーボックス、冷蔵庫、電気ポット、ドライヤー、ボディーソープ、シャンプー有り。

ローカル生活が好きでソイブッカオを中心に動きたい人には好条件の宿だと思います。現状が保たれていて値段も変わらない限り、定宿候補の１つです。

気になった点は２つ。
夜寝る時にエアコンの風の音が気になります。（周りが静かなだけに）日本のエアコンの様な静かさに慣れてしまうと気になるのかも。
Ｗｉｆｉの接続に関して、端末の設定でパスワードを入力して接続するのではなく、接続してからブラウザー上でＩＤとパスワードを入力する形です。スマホなどで待ち受け状態になると一定時間で接続が途切れてしまうのでＬＩＮＥなどは通知されません。もう一度ブラウザなどでインターネット接続を再開しないとメッセージが受信できないです。（ずっとスマホをいじっていれば別ですが）

クラフトビールに惹かれて行ってきました。

入ったのは３時頃だったと思います。かなり暑い日だったので冷たい良く冷えたビールを期待したのですが、クラフトビールだからなのか（温度にもこだわりがあるのか）「キンキンに冷えた」という感じではなくそれなりの温度でした。
ラガーとウィートの２種類があり、ラガーはしっかりとしたコクがありますが、暑いタイでは多く飲むにはしんどいかも。ウィートは軽く多く飲めそうな味でした。

生ハムを注文しましたが、ケース内の数種類から選んでスライスしてもらう形式で「パルマ」を頼みました。味が濃くチーズのような味わいがありました。次に名前を忘れましたが、安いハムを注文。こちらは安いだけあって少々パサパサした感じでした。

ところでトイレが階段を上がった２階にあるのですが、飲み過ぎた人だと階段踏み外しそうで気になりました。

店内の雰囲気は昼間の時間帯だったので落ち着いてのんびり出来ました。夕方以降はお客さんも多くなって、そうはいかないかも。

カップルで１泊のパタヤ旅行でしたが、いろいろ口コミを参考にしながら予約をしました。

まずドアマンのフレンドリーさが言葉の通じない外国という緊張を和らげてくれました。
フロントの受付の対応もフレンドリー。
予約はデラックス（バスタブ付）でしたが、ジャグジー付の部屋にアップグレードしてくれました。繁忙期以外の余裕のある時には積極的にアップグレードしてくれる印象でした。

部屋はいわゆるタイスタイルではなく日本でよくある観光ホテルのような感じ。
必要な設備が整っていてこぎれいで欠点という欠点はありませんでした。
屋上にはプールがあり、簡単なバー？も併設されていました。（朝行ったので他に客もおらず、バーの従業員がカメラのシャッターを押してくれたりしました。
プールが深くて脚が届かなかった時はちょっと焦りましたが(笑)

立地はセカンドロードから小道をちょっと入った所にあり、通りに出ればすぐにセブン、ビーチロードやウォーキングストリートも徒歩圏内と思います。

ちょっと不満があるとすれば、朝食のバイキングが寂しかった事くらいでしょうか。

ほぼ「タイ初心者」の頃、タイ人である彼女とパタヤに１泊観光に来た時に訪れました。（まだその当時はパタヤという街のイメージがなかった）

まず入場料ですが、タイではおなじみの外国人料金が存在します。
チケット売り場でタイ人の彼女が普通に２人分買おうとしましたが、一緒にいた私は簡単に外国人と見破られました。（少し離れた場所にいたにも関わらず）
やはり名倉さん位じゃないと無理なのか・・・(笑)

そして直近の回はチケット完売。次回もあまり良い席は残っていませんでした。
あまり間を空けたくなかったので、次回公演時刻で予約。料金は失念しましたが、けっこう高かった記憶があります。

公演時間まで間が空いたのでビーチロードに出てお土産屋をひやかしながらビーチ沿いで海を眺めながらマッサージを受けて時間を潰しました。

いよいよ開演です。
全体的になかなかのエンターテイメントとして完成されているショーでした。
中国や古代ギリシャ？風な舞踊ショー、当時ちょっと前に流行った江南スタイルでＰＳＹのそっくりさんなど笑いとオカマさんの妖艶なショーでした。

公演が終わった後は劇場脇で記念撮影会。
ダンサー達が出てきて記念撮影に応じてくれます。遠巻きに撮影するのはタダですが２ショットや近くでポーズを取ってもらうにはチップ１００バーツが必要です。
私は撮りましたが、タイ人彼女は「オカマの方がきれいだから撮りたくない」と言っていました(笑)

写真を見て一度行ってみたいと思っていました。
パタヤでの「昼の時間」の使い方の参考になれば。

場所はパタヤ北部のナクルアにあり、パタヤ中心部などからはモタサイやタクシー、ソンテウチャーターなどで行く事になると思います。

グーグルマップとアースでも場所は確認できますが、入口は入り組んだ路地を入って行った目立たない所にあります。施設の敷地は広いのですが、入口はここ１箇所だけなので知らないドライバーも多いかもしれません。
スマホなどでマップ表示しながら案内した方がいいかもしれません。

私の場合は前夜バーで「仲良くなった」バービア嬢に、「ここに行きたい」とリクエストして友達の個人ガイド（自分の車で観光案内して商売している）を呼んでもらい観光しました。車内にパタヤの観光施設などのチラシの入ったバインダーがあっていろいろ勧めてガイドしたりしてキックバックなども得ているようでした。

施設入口を入ると右手の建物で入場料を払います。
私の場合は仲介してくれたバービア嬢と２人で行ったので入場料５００Ｂ（高い）×２＝１０００Ｂ
別途、料金を払えばバギー、象、馬に乗っての園内観光も出来るようです。
私は徒歩で行きました。
入ってしばらく歩くと海をバックにした寺院を写真に収められるスポットがあります。ここから見ても寺院は大きいなと感じますが、更に歩いて寺院まで辿り着くと改めてその大きさを実感できます。これこそがこの「真実の聖域」の見所だと思います。
海に面した岬にあるので潮風にさらされて痛みが早いので、いつも修繕工事をしながらで完成しない。そんなところも「東洋のサグラダファミリア」と言われるところで、実際に工事や細工をしている工房も見られます。
寺院脇のカフェで舞踊ショーもやっていました。

たぶんタクシーやソンテウをチャーターしたら片道１５０Ｂ位と言われると思います。（語学力のある方なら値段交渉出来るかもしれません）
問題は帰りで、施設入口は寂れたところなので、タクシーやソンテウが捕まえられない可能性があるので、幹線道路まで出ないとならないかもしれません。

ガイド兼ドライバーさんには６００Ｂを払いました。バービア嬢に「いくら払えばいい？」と聞いたら「あなたが決めて」と言われましたが、あまり値切りたくもないので決めてもらいました。
施設内を観光している間も駐車場で待機してくれていたので、良心的な友達価格だったと思います。コレは参考になりませんね・・。

建物は古いが室内はリフォームされており綺麗で清潔でした。
エアコンもダイキン製で静か。
泊まった部屋は６階で間近にウォーキングストリートがあっても窓を閉めれば騒音は気になりませんでした。
６階からはバルコニーから海がみえました。ただ、毎朝くる鳩のフンが手摺りに付いていることがあるので注意。（見えない側に付いていて握ったらペンキが付いたのかと思った）
セーフティーボックスは使い方が解りやすくて良かった。
朝食は毎朝フロントでクーポンをもらい、食堂で８種類のメニューから選ぶ方式。疲れた胃にお粥は有り難かった。サラダ、パン、コーヒーなどはセルフサービス。
ＪＦ無料、ＩＤは預け
プールは無いものの、屋上からはパタヤの海が見渡せ、リクライニングチェアーもあるのでビール片手に夕涼みも出来る。
プール、バスタブがあれば完璧だが、１泊４０００円台でコストパフォーマンスは高いと思う。
次回も候補として考えたい。