おむさんへのコメント一覧(2ページ)全36件
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はじめまして。
6月にクラクフへ行くことになり、いろいろ調べてます。
このイヌとのツーショット、素敵ですが、
それをはとが眺めているというところが、またいいですねぇ〜
リータ -
私も...
私も無賃乗車しましたっ。5年前と全然変わってませんね。2002年のちょうど同じ頃に行きました。駅を降り立ったら、何もなく、看板も無く、人も車も無く、とーっても焦りました。カンを頼りに歩き、途中で出あった地元のおばさんに道を尋ね、小高い丘の上にあるサッカー場にたどり着き、練習中だった方に、道を尋ねやっとこたどり着けました。教会が開くまでに時間があったので、教会の下に開けている小さな町を散歩して、ジモティしかいないカフェで一服しました。そのころは入場料は無かったので、寄進箱にお金を入れたら、気をよくしたのか教会の方に「写真を撮りなさい」と言われ、ばしばし撮ってきました。小さいけれど素晴らしかったです。世界遺産になっているのに、駅に案内板もないなんて、日本じゃ考えられない、ほんとのんびりしてますね。読んでいてとっても懐かしくなり、投稿してみました。 -
次回は絶対ここに入館したいですぅ♪
おむさんへ♪
お邪魔しますぅ!!
ジローナの旅行記拝見させて頂いておりますぅ!!
ラッパを吹く天使!!やはり可愛いですね。
回教徒浴場、次回は絶対にここに入館したいと思います!!
前日、飲みすぎで時間に間に合いませんでした(笑)。
(次回はいつになるかわかりませんが・・・)
また、おむさんのページにお邪魔させて頂きます!!
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はじめまして
テレジンのこの収容所は私も訪れたことがあります。
ヨーロッパを旅すると、美しい風景の合間にこんな歴史もあったんだぞ、という所が点在していてドキッとさせられますね。
美しい風景もこんな歴史も同居しているのをこの目で見ることは意義あることだと思います。 -
今日は一転して明るい話題!
おむさん、こんにちは。
プラハは夜遊びできる街なので、去年と今年とほぼ毎夜、遊び歩きました@
マリオネットはもちろん、ブラックライトシアターもしっかりチェック。
去年は、3か所見てきました。おむさんも見たプラックライト・オールカラー・シアターの「ファウスト」、それからイメージシアターとタ・ファンタスティカの「アリス」。
今年、ラテルナ・マギカに行きたかったのですが、かわりに噴水ショーに行ってしまって、ラテルナ・マギカだけ逃してます。
同じブラツクライトシアターでも劇場によってずいぶん違いました。「ファウスト」はぬいぐるみを効果的に使ってましたね。しかし、最初、あの純朴そうなおじさんが出てきたときは、これのどこが「ファウストじゃい」とびっくりしました。だんだん話が進むにつれてなっとくしましたけど@ -
アウシュビッツの写真
おむさん,
最近アウシュビッツを訪問しました。
私はあまり写真を写す気持ちになりませんでした...
それでおむさんの写真の数々を眺めたり文を拝読しました。
アウシュビッツでの映画をビデオ撮影しましたが,やはり長くは写しませんでした。
戻ってきてからもまだこのビデオは見る気持ちになれないでいます。
RE: アウシュビッツの写真
fkczさんコメントありがとうございます。
fkczさんの写したくなかった気持ち非常に察します。
私の場合辛い過去や辛い歴史、残酷な事件や人の死などなど、目にして耳にしてしばらくの間はそのことを嘆いたり悲しんだり、考えたり、一喜一憂するのですがいい意味でも悪い意味でも私はその時の気持ちを風化させるのも早く、忘れてしまうんです。
でもこの痛ましい負の遺産に関してはここに訪れた限り絶対に私の中で風化させてはいけない、そういった自分を戒める気持ちが多々ありまして、記憶だけにとどめず写真という形でたくさん残すことにしました。
もちろん書物や写真は探せばいくらでも巷には溢れてるし、あえて撮る必要はなかったのかもしれないけど自分で実際にその場所で色んな気持ちを感じて辛さを感じた瞬間にシャッターを切った写真はより自分の中に深く残るようなそんな気がしたからです。
もちろんそんなものに頼らずとも常にこの痛みや悲しみを忘れることなく生きていけることが一番よいのですけどね。
2005年10月31日21時45分 返信する -
中谷さんにガイドを依頼したのですね。
おむさん、こんにちは。
私も唯一の日本人ガイドであり、アウシュヴッツについて詳しい著書をだされた(今年の4月末に新刊として出た「アウシュヴッツ博物館案内」)中谷さんにガイドを依頼したかったのですが15人までで192ズウォティとあり、一人で申し込むには1対1もちょっと気恥ずかしいし、常駐しているわけではないので申し訳ない気もするし、なによりも割高なので、クラクフからのツアーを利用しました。アウシュヴッツの英語ガイド付き。半日ちょいでオフィシエンチムとビルケナウの両方を回ったので、全てを回りきれなかったのですが、壁に書いてある英語をかわりに口頭で解説してくれたので助かりました。それに夏場のハイシーズン、展示場所や、かつての監獄跡など、狭いところが多いのに観光客がぎっしりで、人いきれでむんむんと苦しく、一人で歩いていても解説の英語を読んでいられる余裕はなかったかもしれないですからねぇ。日本語の冊子は買ったのですが、やっぱり展示が何か理解するには、その場所の解説も読まないと冊子での解説と一致しづないこともあって。
私はアウシュヴッツやナチスドイツの所業を思うとき、自分がナチスの支配におびえる側だったら、人道的におかしいと思っても勇気ある行動にはでれずに口をつぐみ、自分かわいさに行動する一人なんだろうな、と考えてしまいます。それでとても見につまされる思いがしますが、そんなちっぽけな私にできることは、世界がそこまで極限状態になるまで、鈍感にならず、まだ反対の1票を投じれるときにきちんと反対を唱えることですかしら。あと、人は自分を知るべきだ、ということですね。アウシュヴッツで行われた残虐性は、誰もが種は持っているんだと思いますが、それを、育てないこと、芽が出てしまったら、摘む勇気を持つこと、かもしれません。RE: 中谷さんにガイドを依頼したのですね。
まみさん、アウシュビッツに関しての真摯で貴重なコメントありがとうございます。
私も、うんうん、とうなずきながら読ませてもらいました。
ほんとそうなんですよね、私だってあの状況下で反対を唱えれば処刑されるとなればきっと何も出来なかったと思う。
「仕方ない」そんな一言で目を覆ってしまったんじゃないかな。
まみさんの言うように悪い芽が出たなら、まだ摘めるうちに摘む努力。
そのためには相当な眼力も必要かもしれないけれど、少なくともこれだけの過去の過ちという教訓がある現在からは、繰り返さない努力や見極める力、そんなものが生かされると思う。
私の場合は今までまったくと言っていいほど、選挙や政治に関心がなかったけれど、歴史のホロコーストを学ぶにつれ自然と関心が高まりました。
この無関心と無知が悲劇を招くことをある程度理解するようになったから。
でもまだまだ自分は勉強は必要だなーぁと日々痛感してますけどね
(^▽^;)2005年10月31日20時00分 返信する -
>オレンジの屋根っていうのが大正解ですね
おむさん訪問ありがとう
>オレンジの屋根っていうのが大正解ですね
..欧州の屋根..
綺麗ですね....
高い所から街を眺めて、このオレンジ色の屋根群を見ると欧州を感じます
私は、自分の部屋にこの屋根をモチーフにした絵を飾っています
mrocky→M.Rocky にしました
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私も野村路子さんの著書を読みました。
おむさん、こんにちは。
行きそびれたテレジンの写真を拝見させていただきました。ありがとうございすま。
私はチェコに行ったときはテレジンは避けてしまったため、プラハのユダヤ博物館の一つ、ピンカスシナゴーグにある子供たちの絵について、いまひとつわかっていなかったようです。
翌年、ポーランドのアウシュヴッツに行くことになって、プラハ、ブダペストとユダヤ関係の博物館を回って、東欧のユダヤ人のみならずナチスの残虐行為を含め、ヨーロッパのユダヤ人のことを思いのほか知らないことを思い知らされ、これは少し調べて行かなくては、と思って最初に読みやすそうと思って手にとったのが、野村路子さんの「アウシュヴッツの子供たち」でした。
実際にはテレジンに収容された子供たちのことが書かれてあり、扉のカラーには子供たちの絵もありました。それで初めて、テレジンがアウシュヴッツとはまた違った意味で残虐な行為が行われたところと知りました。
わかんないで行くと、本当、いろんなことを見逃してしまいますねぇ。RE: 私も野村路子さんの著書を読みました。
まみさんいつも感想頂いてほんとありがとうございます(^▽^)
野村さんの書いた本は子供向けということもあり、あまり難しい表現を使ってなくて大人の私にも非常にわかりやすくて、なおかつ、心にドーンと響いてくる本が多いですね。(事実を書いてるだけではありますが)
私もこの本を読む事がなかったら、きっとテレジンには行ってなかったと思います。
テレジンで子供の絵を見てかなり心身ともに憔悴してしまった私はその後
プラハにもどりピンカスシナゴークの前まで行ったのですが、中まで入ることが出来なかったんですよねえ。。
今となれば、ちゃんと見ておくべきだったと後悔でいっぱいです。
日本に帰ってからも、私が知るべき事は山積みだと思い出来るだけいろんな本を読むようにしてます。
まみさんのように、これからはいろんな町の歴史とかもちゃんと勉強していこうと思ってますゞ(^^ )
2005年10月24日10時46分 返信する