えらさんのクチコミ全15件

黒部峡谷鉄道の終点、欅平からの散策です。
電車に乗って降り立った後は、とにかく寒いの一言でした。
冷蔵庫に長く入っていた感じでしたので、暖が欲しくなります。
そこで、駅のそばに入れる温泉があります。
徒歩１０分程でしたが、食事処と一緒に経営されており、狭いところでしたが、冷えた体を温めるのには最高でした。
目の前には黒部川が流れ、山も近いため、木々が迫ってきます。

トロッコ電車では風防がないため、体調を崩されぬようにしたいものです。

東京からはアクセスの良さだけで見ると、３本指に入るスキー場です。
時間も１００分で着きますし。
東京から往復で１４０００円の券を購入し、日帰りスキーに行きました。

ゲレンデ評価としては５段階で３でしょうか。
ゲレンデの幅が狭く、人とぶつかりそうで怖かったですね。
また、迂回コースでも人がたくさんいて避けるのに一苦労でした。
駅に直結している風呂はなかなかの広さで、１３００円でもスキー後の汗を流す意味でお勧めです。
越後湯沢駅周辺の飲み屋街は17:30スタートが多いので、少し待ちましたが、おいしい地酒とつまみを食べることが出来ました。

松尾芭蕉の俳句「静けさや岩に染み入る蝉の声」の舞台ですね。
山形と宮城の境に近い場所にあります。
本当に山の中で、山伏が修行をしていそうな雰囲気の場所です。
昔ながらのいい景色であるので、このまま保存しておきたい場所のひとつだと感じます。

自殺の名所ということで有名ですね。
地理的な見方をするならば、リアス式海岸が広がり、波の浸食による海岸段丘が風光明媚です。
それはさておき、海と岩と植物の融合という感があり、なんとも言えぬ美しさを醸し出しています。
遊覧船もあり、波間から高い岸壁をみることも出来ます。
近くの芦原温泉とセットで行くのがいいかもしれません。

特に冬場は強風が吹き荒れるので、ウインドブレーカーは必須です。

石川県の奥の方ですが、恋路ヶ浜という海岸があります。
ポツンとハート型の鉄製の像と鐘があります。
夏場は混むそうですが、冬場は人一人いない状況で、俗世間から離れたい場合にはお勧めです。
強風も吹き付け、本当に何もありません。
けれど、絵になりますので、個人的にはお勧めです。

お散歩にはもってこいです。
広い・人口密度が少ない・新木場駅から近いというものです。
ヨットハーバー、第五福竜丸展示（核の灰を浴びた船）、植物園、野球場、陸上競技トラック、Ｂｕｍｂ（都の外郭団体が運営している体育施設）の中には最新のホテルと体育館とフットサル場とレストランがあり、駐車場も１０００台規模であります。
天候があやしければ行かないほうが無難です。

近くには、都の辰巳水泳場や地下鉄有楽町線の操作場とヘリポート、足を伸ばせば若洲ゴルフ場やキャンプ場、お台場もあります。

閑静なところにあり、施設も２０年くらい前のものでした。
しかし、なかなかいいものであります。
大浴場にはホテル内の移動が長いのですが、渡り廊下で川の上を渡るので、見所があります。
また、露天風呂もそんなに広くはないですが、目下に川を見ることが出来て、癒し効果抜群です。
食事も良いというところでしょうか。
観光地の玉川温泉や十和田湖も車で９０分圏内ですので、レンタカーで行くことをお勧めします。

青森と秋田にまたがるこの湖は有名ですね。
秋田の田沢湖とよくセットにされることが多いです。
湖畔西端の桂ケ浜から「乙女の像」のある御前ケ浜までは、快適な遊歩道があり、散歩にもってこいです。
近くに奥入瀬渓谷などもあり、「木と水の調和」に興味のある方はぜひ行ってみたい場所のひとつであります。

現在の礼文島は１人旅の場合、なかなか民宿にも泊めてくれない現状にあります。そこで、お勧めしたいのがユースホステルの「桃岩荘」であります。
（賛否両論あるかとは思いますが・・・）
はっきり言って、静かな旅をしたい方や、宿でのアルコールは必須という方にはお勧めできません。
何か刺激が欲しいとか、友達を作りたいなどの方に向いています。
宿は１００年以上前に建てられたニシン番屋を改造したものです。あいさつや２時間程の歌って踊るミーティングがあり、食事後は自分で食器洗いも行います。しかし、現在の日本人が忘れた何かを思い出すことでしょう。

宿には２泊はしていただきたいですし、名物の西海岸８時間歩行（距離約３０ｋｍ、高低差１８０Ｍ、所要時間１１時間）を行うと、礼文の自然を理解でき、宿で友達がつくる近道でもあります。

稚内駅から船で行くのは、利尻島・礼文島・サハリン（ロシア）があります。
そのうち、珍しいサハリン行きについて以下述べたいと思います。
サハリン行きの船は自動販売機が普通にありますが、缶ビール（サッポロ黒ラベル）の３５０ｍｌ缶が１００円なのには驚きます。
隣に並んでいる通常のジュースが１３０円？だった記憶があり、ちょっとした免税気分を味わえます。

また、船内売店にはマトリョーシカ（ロシアこけし）なども売っていますが、安くはないので現地で買ったほうがいいでしょう。
カメラのフィルムや電池も売っていますが、かなり高いので日本国内での調達をお勧めします。

北海道の最北、稚内駅から西に４分程行ったところにあります。
利尻・礼文に入る前の情報収集にうってつけです。
島のレアで鮮度が高い情報が手に入ると思います。

食事も利尻カレー８００円などがあります。
ある特徴がありますので、頼んでからのお楽しみです。

旅行会社ツアーで島に入られる方はご遠慮願いたいですね。
個人または２～３人のグループだと最適です。

北海道の最北、稚内から船で２時間２０分で花の浮き島の礼文島に着きます。
香深フェリーターミナルより北に徒歩５分歩いた海岸通り沿いにあります。
そこの名物が「イレブンソフト」というソフトクリームでクリーム部分だけで高さ２０ｃｍ近くあります。
８００円しますが、一度食べてみる価値ありです。
ただ、途中溶けて来ることもありますので、ご注意を。

食事は普通でおいしいと言われています。

日本の最西端の島です。
久部良（くぶら）港から坂を上り徒歩２分です。
オープンテラスっぽい店造りで開放的で、南国に来たことが実感できます。

日替りカレーなどもあり、おいしいです。
個人的に２回行っていますが、夏の強烈な日差しから身を守るための休憩にもいいですし、店の北西エリアは「久部良バリ」等の史跡もあります。
坂も多いので、島の移動（夏）はレンタル原チャが理想でしょう。

礼文島の香深港から北に徒歩4分のところに礼文島の漁協があります。
1階がスーパー、2階がレストランになっています。

2階のレストラン(11時オープン)での海鮮丼系もおいしいですが(2000円級)、手頃なものは「ホッケのちゃんちゃん焼き定食(1300円?)」でしょう。
焼き物系の食事場所は暑いですが、眼の前でホッケに味噌とねぎを載せて焼いてくれます。
かなりおいしく、生ビールのつまみとしても最適です。

また、海産物も販売しており、生うに(6月から9月はエゾバフンウニ)を送ることも可能で、関東圏までは約4000円で新鮮なウニを送れます。

沖縄本島から東に約４００ｋｍ行ったところにある絶海の孤島です。お隣に北大東島もあります。
有名なのは、日本の中で台風が一番早く来るところでもあり、１０ｍを超える波を見たいならばお勧めです。

飛行機が４０人乗りで小さいため、航空運賃は少し高いです。
飛行機で片道約１時間です。また、沖縄本島から船で約１４時間掛かります。船の場合、上陸方法がかなり珍しいです。

それはさておき、琉球そばと限りなく近い味ですね。
南大東島の集落中央部に「いさ食堂」があり、そこで食べることが出来ます。
琉球そばと異なる点は、島の亜熱帯植物の灰汁の上澄みと、南大東の深層水を小麦粉に混ぜ合わせ手揉みで混ぜ合わせます。
要は麺を打つときに使っている水が違うということです。

また、カメに入った泡盛も飲むことが出来ます。