Kurouさんのクチコミ全10件

羽田からドーハ経由でベルリンまで往復しました。ドーハとベルリンのフライトは往復ともビジネスクラスのクルーがアジア人（おそらく中国人）ばかりで驚きました。2016年に同経路を利用した時は中東人ばかりだったのに、1年でクルーが様変わりしてました。中国人クルーがいけないというわけではないですが、カタールという中東の航空会社という理解で登場したら、接客がチーフパーサーからその他全て中国人だと、違和感があります。どこのエアラインなのかと。接客対応やマナーも本来はお国柄が出るので、それも楽しみだったのに、カタールの雰囲気を全く味わうことができない空の旅となってしまいました。羽田とドーハは、男性クルーに中東人がいましたが、女性クルーは日本語を話すアジア人（日本人？）と話せないアジア人（中国人）ばかりでした。機体も装備も食べ物も良いのですが、雰囲気に中東を全く感じることができないのは残念ですね。2016年はそんなことがなかったのに、どうしてしまったのでしょう。

市の中心広場からは少し離れているのが難点だが、１時間に１本、ラッシュタイムには２本の無料シャトルバスが市の中心広場を往復するので、上手に利用すればとても便利。アテネに宿泊するとき、客室からアクロポリスを眺められたら最高だと思うのは誰しも同じはず。市の広場中心になるラグジュアリーホテルを調べると、近すぎるからかほとんどのホテルでアクロポリスビューの設定がなく、あっても最上階の超豪華部屋だけで値段も破格。ホテルに宿泊できてもアクロポリスビューは通常では実現困難。しかしインターコンチネンタル・ホテルは少し離れたところにあるので、多くの客室からやクラブラウンジからアクロポリスを望むことができ、値段も受け入れ可能な範囲。Junior suiteには広いバルコニーがあり、ソファも置かれていて、とてもリラックスできた。部屋も広かった。部屋でがっかりしたところは、シャワーとバスタブが一体だったこと。浴室面積もとても広かったので、シャワーブースを独立にしてもらえると完璧。

成田空港のサテライトからの夜の出発だったのが利便性でいうと不便だったが、ハマド国際空港には現地未明に到着できた。ファーストクラスは無くてビジネスクラスが最高の機体。日本の航空会社の長距離ビジネスクラスと違い、シート配置は１－２－１で贅沢な配置。さらに前後の感覚も広い。隔離された設計では無くオープンな設計だが、広いのはとても嬉しい。スリッパ　パジャマ　アルマーニのアメニティとゆとりを感じる。映画も日本語のものが多数あり驚いた。欧米系の航空会社だと日本語映画はとても少ないから。「いつでも」の中に寿司があり、恐る恐る食べてみたが、結構美味いので驚いた。料金も日本の航空会社より安い設定で、中近東や地中海方面に出張の際には次回も選びたい。

博多駅から直結でなく、駅からホテルまでにはいくつか信号があり道を渡る必要があります。近くて遠いというのが実感です。雨が降るとしっかり濡れます。アクセスが解決されたらもっと良いでしょう。部屋からの眺望は、周囲がオフィス街なので特に綺麗なものは見えません。クラブラウンジは接客マナーがよく、居心地が良かったです。朝食、アフタヌーンティー、カクテル・アワー（スパークリングや焼酎もありました）、楽しむことができました。ラウンジでは週に２回、抹茶を飲むことができます。

ビクトリア湾をフルハーバービューで眺めることができるインターコンチネンタルホテルのスイート・ルームは最高です。Club floorという設定がなく、suiteに泊まってもclub loungeアクセスは別料金です。でも2015,2016と２回滞在しましたが、カクテルアワーではシャンパンのペリエ・ジュエを何杯でもついでくれます。シャンパン好きには最高です。ラウンジもハーバービューなので、綺麗な夜景を眺めながらペリエ・ジュエを飲むのはたまりません。それと、朝食にサーロイン・ステーキが食べられるも、このラウンジの特徴です。しっかり食べました。

普通客室でもクラブラウンジが使え、朝食がつき、レイトチェックアウトできます。クラブラウンジが使える特典は、リッツカールトンでもSPGでもIHGでもないと思います。大変お得感を感じました。

朝からアルコールを自由に飲むことができる　面白いエグゼクティブラウンジが利用できます。スパークリンがワインが冷蔵庫に入っていて、自分でグラスに注げば朝から飲めるのです。もちろんラウンジの朝食も東北ゆかりの食材もあり、なかなか美味しいです。部屋も綺麗で、おしゃな作りで、天井も高い。ラウンジの天井も高く、窓も大きく開放感がありました。景色も良い。

上海を初めて訪問し美しい庭や歴史的建造物としても有名だというIntercontinental Shanghai Ruijinに宿泊しました。Club Premire room garden viewを予約し、出来れば大きなバルコニーがあるお部屋が希望と事前にrequestをメールで送っておいたところ、Spire Ambassodorだからだと思いますが、一階Garden viewのコーナースイートにUpgradeしてくれてました。行ってからわかったのですが、クラブ棟は低層ホテルなので、大きなバルコニーというのは一階しかなく、二階はバルコニーはあっても　寝転がることはできない広さです。写真を見ればわかると思います。条件に合うSuiteは実は１室しかなく、それを私に当ててくれたことがわかりました。とても嬉しく思いました。部屋は広く、リビング　寝室　浴室　広いシャワーブース　浴室からも庭が見える　トイレは２つ　NespressoでなくiLLyのエスプレッソマシンも美しく味も良く、広いバルコニーで横になって庭を眺め落ち着き言わされました。この庭では鳥がさえずっているのです。ホテルそのものが芸術作品なのですがクラブラウンジもまさに芸術空間。供される食事やアルコール類は豪華ではなく、シャンパンもスパークリングもありませんし、麺類もありませんが、点心は供されました。朝食とオードブルタイムに少量で良いので麺類あるいは面汁があれば、中華料理風をもう少し感じれたと思います。上海の観光といえば外灘や金融センター高層ビルや豫園が有名です。そこにホテルもありましたが、人が多すぎてとても疲れました。人に酔うとはまさに豫園。人が密集しているそれらの地域からShangahi Ruijinに戻りスイート・ルームに入り静かな庭を眺めると疲れがとれ癒されました。本館とClub棟との間は徒歩でも問題ありませんが、雨だったりして歩きたくない時は、少し大きなカートで随時移送してくれました。朝食は本館のLa Rueの方が品数は多かったです。今度上海に行く時もRuijinに泊まります。

Diners club cardで入りました（priority cardも持ってますがdiners card見せれば入れます）。入ってすぐに左ビジネス右ファーストと書かれていて別れます。このラウンジはカタール航空やガルーダのラウンジにもなってるで、それでこんな表示があるのかなと思いました。Dinersで入ると、特にどちらも指示されなかったので　もちろんファーストに向かいました。そちらしか見てませんが、他の人も書いてるように、スパークリングワインも赤も白もウイスキーもあり、ビールやお茶も黒烏龍みたいのがあり、またたまたまかもしれませんが、上海麺をその場で茹でて供してくれ、なかなか良かったです。ちなみに隣の６８番はキャセイのラウンジでした。今回はStar allianceの旅行なのでone worldのラウンジには入ることができなかったので、次回One worldできた時は、キャセイのラウンジにも入ってみたいです。６９番ラウンジを後にしてStar allianceのAir chinaのビジネスラウンジに行きましたが、広いだけで美味しそうなものがなく点心もなく麺もなく（ファーストにはあるのかもしれないが）、アルコールも質量ともにつまらなく、何も口に入れられませんでした。Star allianceなら69番ラウンジの方が良いかもしれないです。

初めてBAのビジネスクラスを利用しました。羽田からロンドン・ヒースロー行きです。HPを見ると、フルフラットでプライバシーも確保されていて、睡眠もしやすそうだと期待しましたが、他のエアラインでは経験したことがない、はすかい対面式シート配置で、食事中すぐななめ前（右手を伸ばせば顔を触れる距離）にある他人の顔を見ながら食事をさせられました。夫婦や親子やカップルなら問題ないでしょうが・・生理的に受け付けられない人だと、もう苦痛です。近すぎます。私は進行方向を向いていたのですが、こちらを向いてる人は後ろ向きに座ってるわけです。ビジネスなのに、２列、4列、２列の配置で、中4列のその真ん中２列は信じられないことに、肩をふれあって（触れなくてもいいですが）仲良く後ろ向きです。どうみても他人の二人がばつ悪そうに座ってる二人もいました。夫婦らしきカップルは、知ってて予約したようでした。知らずにとったら悲惨です。食事は、はっきり言ってビジネスにしてはまずいです。スキヤキなんとかというメインデイッシュをランチとして食べたのですが、信じられないことに3時間後に「嘔吐」しました。ビジネスクラスの機内で「嘔吐」したのは生まれて初めてでした。もう使わないでしょう。