denbuさんのクチコミ全72件

とても風情のある古い日本家屋がお店になっているお店です。あまり陶器のことはよく知らなかったけど、中国風？の表情をしたイキイキとした子どもの姿がとてもかわいらしく、いかにも長崎という感じで自分へのお土産にたくさん買ってしまいました。

あまりにも有名な陶器の町です。地形を利用した長い窯や、昔ながらの工房と一体化した店など、さして陶器に興味がなかったのですが、初めて見るものばかりでとても楽しめました。また、焼き物体験もできるので、一日遊ぶことができます。

一応日本人として醍醐寺くらいは見ておかなきゃいけないだろうと初訪問したのですが、びっくりしたのが拝観料。エリアごとに結構なお値段とられるのですね。金堂は、御本尊があるので行かないわけにもいかず。ただ、写真撮影禁止とあちこちべたべた貼ってあってどこが写真撮っていいのかわかりにくいです。

ＪＲ環状線から京阪へ、京橋駅で乗り換える途中にあるから便利です。待ち合わせ場所にもなるし、ちょっと早くきすぎてしまった時の時間調整にも、特に夏の暑さ冬の寒さをよけられるので、便利に使わせてもらっています。

非常に格式の高いお寺ですが、建物の裏にびっくりするような手入れの行き届いた和風庭園があります。スペーシャスで広々としているため、どこか公園に来たようなリラックス感が味わえるため、鎌倉散策で疲れた時にはここで一休みがいいと思います。

重要文化財にも指定されているとても古い建物です。芝から移築されたということで、古さがこの寺の格式を物語っていますが、それよりも珍しいなあと思ったのがご本尊がお地蔵様だったこと。不勉強なだけかもしれませんが、よく知っている身近なお地蔵様がこんな格式のあるお寺のご本尊ってなんか不思議な感じです。

湾岸に住んでいる友人の家へ。「船が宙に浮いているように見えるよ」という言葉通り、本当に透明な水の上に浮かんでいる船は幻想的でしｈた。本当にきれいで、そのうえ観光地観光地していないのがすごいと思う。これだけメジャーなのに。

毎年何回かあるし、東京から近いので温泉を楽しみがてらふらっと行ける花火大会です。花火の量も多すぎず少なすぎず、間隔がちょうどいいので花火写真の練習にはもってこいなのですが、いまだにうまく写真が撮れるようになりません（笑）。

一言で言うとなんだかわからない場所。日光東照宮もできた時はこんな感じだったんだろうか？カラフルで寺全体が博物館というけど、目がチカチカします。真夏の暑い時にいったせいかもしれませんが、ちょっとくらっとしました。花がきれいらしいけど、真夏に行ってもそれらしき感じはなかった。

静御前が源義経を思って舞ったと言われる舞殿ですが、現在は多くのカップルが挙式する場所として有名。よく結婚式を目にします。鶴岡八幡宮の中でも中央のみんなが通る場所にあるため、注目度は抜群。目立ちたい人にはいいかも。

ご存知北条政子が平氏滅亡と源氏繁栄を願って作らせた池。中央に今は渡れない太鼓橋がかかり、左右が源平になっています。ハスの花の季節はとてもいいのですが、秋から冬は見渡す限りの枯れたハスしかありません。ご注意を。

鎌倉に行くなら絶対にはずせない、はずしてはいけない場所です。なぜなら、源より十はここを鎌倉の中心に置いたので、これを見なければ何も始まらない。ただ、階段が多く手すりもちゃんとしていないので、足元にはくれぐれも気を付けて。

珍しい白い鳥居がある。古都においては新しい神社になるが、静かで厳かな雰囲気にあふれていて穴場スポットと言える。少し上に上がると護良親王が幽閉されていたとされる土牢がある。実際にここにいたわけではないだろうが、虫やら寒さやらのことを考えて、見ているだけでちょっと怖い。

東京から近いのに秘境のような趣があります。猿います、熊います。ハンターいます、猟犬走ってます。道も普通の舗装された林道を多く通るので、自分が今歩いているところが正しいのかどうかよくわからない。お目当ての日向薬師も工事中でした。

大改修工事中です。道の脇の石垣なども崩れてきているということ。鶴岡八幡宮に行く人は、店などがある小町通りを選んで桜の季節を除いてはここはあまり歩かないということですが、回収が終わったらまた来たいと思います。

鎌倉に住んでいる住人に「鎌倉で一番いいところは？」と尋ねたら、長谷寺からの風景とのことで、行ってみました。たしかによく晴れていたので海や街並みがよく見えて、鎌倉の地形がよくわかりました。ただし、本当はもう一段上に展望する場所があったらしいことを後で知ってショボーン。

鎌倉の大仏と長谷寺のそばの参道沿い、観光に行ったら必ず通る場所にあります。シーズンだったからか、修学旅行生でいっぱいでしたが、非常に趣のある蔵のような白壁の建物に、クラシックなものからモダンなものまで洋風のオルゴールがよく合っていました。

奈良の東大寺の大仏と違って、むき出しなためにこちらの方が大きさがより実感できます。しかし、この長い年月雨ざらしになっても大丈夫というのが不思議。中に入ることもできますが、狭いところが苦手なために行きませんでした。修学旅行？の学生がいっぱいです。

時間が余ったので一人でぷらりと海岸線へ。海までは駅から徒歩で10分弱です。シーズンオフだったためでしょうか、海水浴客はもちろん、サーファーすらほとんどいなく、砂浜をただ馬に乗った人がぽくぽくと通っている。ちょっと日本では見られないような牧歌的な風景でした。

三浦と言えば海、マグロ、というイメージが強いかもしれませんが、実は農業も盛んなのです。ここでは新種が植えられていたり、在来種の今ではほぼ作られなかった作物があったり、サンデーガーデナーにはお手本になるような試みがたくさん行われています。