凸ぷうさんのクチコミ全14件
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投稿日 2013年12月18日
総合評価:4.0
ピンク色で統一されたこのお店、中はパティスリーとブーランジェリーに分かれているのも昔から。その昔、プージョランというお店でした。それはそれは人気店だったそうです。そして、その場所にセッコというブーランジェリーができました。そして、また数年がたち、今(2013年)、ここは Alzo というお店になっているようです。その昔、パン好きの間では有名な愛パン家、渡邊政子さんが「パリのパン屋さん」という本をだしました。
その中でも紹介されていたこのお店は廃刊になった雑誌「旅」のパリのパン屋さん特集でセッコというお店として紹介されてました。
そのため、ネットで探すと今でもセッコやらプージョランという名前でこちらの住所がひっかかります。
そんなこちらのお店でいただいたクロワッサンとリエットのカスクルート、どちらも間違いの無い美味しさでした。
そうそう、パン屋さん=ブーランジェリーかと思ってましたが、フランスではそんな単純な話ではないそうです。
最近はフランスでさえ、工業化の流れでパンも工場大量生産が増えているそうです。そこで、ちゃんと自家製の美味しいパンを売ってるお店は基準を満たすとブーランジェリーと名乗れるそうです。
どの町のパン屋さんじゃなかった、ブーランジェリーが美味しいわけですね。
こんなにパンが美味しいのならパリに住みたいと思う今日この頃でした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月18日
ブーランジェリー パティスリー ゴスラン (パリ7区店) パリ
総合評価:4.0
バケットを買いに来ましたが、パンの棚の横を見たら、美味しそうなスイーツもいっぱい。定番のタルトタタンとパリブレストをいただきました。
その日は帰国日だったので、空港のロビーでこちらのケーキをいただきました。
どちらも美味しかったです。
バケットは中が白い昔ながらのバケットをいただきましたが、皮が薄くパリッとしてながら、柔らかくて中身もしっかり小麦の味のする美味しいものでした。
次回はゆっくり味わいたいなぁと思います。(でも、次回っていつだろう?)- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄12番線 Selferino 駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月18日
総合評価:4.0
パリ中心部より北西に向かったメトロ3番線Perrire駅を降りるとロータリーの真ん中にでますが、その中の rue de courcelles を歩いていくと信号にぶつかります。通りを挟んで右側に素敵なブーランジェリーが見えます。ここが目的地のこのお店。
入ってみるとしっかり行列ができてました。行列になっているので棚を全部見終わらないうちに注文を聞かれ、クロワッサンを注文しました。
パリのクロワッサンはサイズが大きいのですが、ここも例に漏れずしっかり大きいな、って思ってレジまでたどり着くとそこにはミニクロワッサンという日本標準サイズのクロワッサンがありました。
店を出て早速、クロワッサンをいただきました。
旨い!一口齧るとバターの香りがフンワリと。それでいて層はきめ細かく、素敵なものです。たまたまかもしれませんが、パリでいただいたクロワッサンはいずれも層が綺麗になっているのにサクサク感はあまりなく、ともかくバターの香り、味わいがとても素敵なのです。その中でもこちらのお店のクロワッサンは絶品でした。
また、食べたいと思う今日この頃です。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月18日
総合評価:4.0
モンマルトルのサントノレ寺院から階段を下ってきたら大賑わいでお土産屋さんがいっぱいです。
こんなところに美味しいものはないって思ってたんですが、鼻の効く妻が「ここ」といってお店に入ってきました。
とっても色々なお菓子が売っているだけのお土産屋さんだとたかをくくってたのですが、クイネットがすごく沢山の種類売ってるんです。
なんでも、クイニーアマンは大きなサイズで一人では食べきれないやや小さめのホールケーキくらいのサイズで、日本で売ってるような小さなサイズのものはクイネットというようです。で、それがプレーン、ショコラ、キャラメル、アーモンド、フランボワーズ、オランジェリー、シトロン、という具合にほんとに色々あるんです。
結局、プレーン一つしか買わなかったのですが、これは失敗です。もっともっと色々と買うべきでした。
お店を出て、歩きながら食べたのですが、一口食べると、べたべたしてないのにグニャリという食感。ですが、口いっぱいに薫り高いバターの香りが広がり、程よい甘さで満たされます。お菓子全体にくまなくバターが染み込み、でもべたつかず、どうやって作ってるんでしょう。
サクサクではありません。でも、混じり気の無いバターの香りと味わいがなんともいえません。正直、クイニーアマンにも、こちらのお店にもたいして期待してませんでした。
でも、このお店を侮ってはいけません。ここは素晴らしく美味しいのです。
あんまり美味しくて調べなおしたら、こちらはチェーン店でブルターニュ菓子の専門店として有名なようです。実際にパリにも数軒あるようです。
このお店を見つけたら是非是非食べてみてください。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2013年12月15日
総合評価:4.0
バターの香りが素敵なクロワッサン、美味しいです。小さいお店ですが、色々とあって楽しいです。
カスクルートも色々とあったので、オーソドックスにチキンと玉子のサンドをいただきましたが、これがめっちゃ美味しかったです。実はこの日、パン屋巡りをして、ちょっとパンに飽きつつあったのだけれど、具があるとこうも美味しくなるのかってびっくり。勿論、もとのバケットも美味しいのです。また、食べたいなぁと思う次第です。
あと、購入しなかったのだけれど、ソーセージにチーズがたっぷりのカスクルート、その名もホットドッグがアメリカンスタイルのホットドッグと異なり、美味しそうでした。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
めっちゃ美味しいです。日本で行ったことある人、是非、現地で食べて欲しいです。
投稿日 2013年12月14日
総合評価:4.0
日本でも行ったことがあったのですが、くどくて大きくて、繊細さに欠けるお店で2度と行かなくていいや、って思ってました。
今回、たまたま、家内に行こうと言われ、食べてみたら、すっごく美味しい。
そうそう、戴いたものですが、モンブラン、ミルフィーユ、ショコラショー、紅茶でした。
で、名物のモンブラン、やっぱり美味しいんです。クリームが固形物のように堅く絶対垂れる事がないのがこのお店のものの特徴ですが、ともかく濃厚なんだけど、まじりっけがないのか、何故かすっかりとします。これが名物であることは納得できます。
けれど、もっと美味しかったのはミルフィーユです。通常のミルフィーユを横にした形で供されます。そのため、切るときにクリームの層を潰すことがありません。
この中のクリームに使われる生クリームに混じり気がなくとってもすっきりとしているのです。そして、これとあわさるしっかりと堅いけれど層が綺麗に圧縮されて作られたパイ部分がとても美味しいのです。
そして、ショコラショーも混じり気の無い濃厚なチョコレートたまりません。
どれもこれも混じり気のないピュアな味わいがすっきりとした味わいのもとなのかもしれません。
空気(乾燥の度合い?)が違うなど、別の要因なのかもしれませんが、フランスで食べるアンジェリーナは(日本で食べるのと違って)ほんとに美味しかったです。
日本で食べたことのある方は是非、日本での味とは別のものと考えて食べてみてください。その美味しさに驚かれるかと思います。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月14日
総合評価:4.0
鴨といえば、こちらのお店。なんと1582年に出来たそうですね。
今やミシュランの三ツ星から転落して、1つ星(?)のお店かと思いますが、ともかく、こちらのお店は雰囲気を是非愉しんでほしいお店です。
まずは2週間以上前にWebで予約が必要ですが、遅くても10日前に予約を入れます。
Webは英語のページにもなるので、英語で予約ページから予定を入れるとメールが返ってきます。このメールに振り込み方法がでてくるので、その指示通り、デポジットを入れます。
これが1週間前までに振込みを確認できないと自動的にキャンセルされるそうです。
逆に、これさえやっておけば後は何の手続きもいりません。
ということで、当日、予約時間に行くだけです。
入り口でコートを預けるとコートを預ける美女にフランス語でマシンガントークをされました。そして、隣の部屋に通されます。
こちらが素敵な部屋で、ここでしばらく席の用意ができるまで(?)しばし、歓談して待ちます。
そして、案内役の方がいらしてエレベーターまで案内してくれます。
そう、レストランは別の階になります。エレベーターホールには過去の訪問者のスナップショットが数多く貼られてます。例えば、JFKやクリントン、エリツィンという具合です。
エレベーターへ通され上階に上がると素晴らしいパリの夜景が望めるレストラン階です。
そこで通された席はセーヌ川とノートルダム寺院の夜景が見渡せる素敵なロケーション。
残念ながらアルコールが殆ど飲めない私たちは食前酒等を楽しむことができず、イントロダクションの演出を楽しめずちょっと残念ですが、まぁ気を取り直して、メニューをいただきます。
アミューズが出てきますが、ピスタチオ、肉をグジュールで挟んだ一口サイズのおつまみが綺麗に並べられてます。
メニューは流石に伝統のあるお店ですので、女性に渡されるメニューには価格が載っていません。(例外的に前菜のキャビアのみ価格が載っていたそうです。)
通常は、前菜、主菜(もしくは魚料理、肉料理の順序で)、フロマージュ(チーズ)、デセールという順序で載っている訳ですが、こちらでは前菜、鴨料理、(その他の)主菜、フロマージュ、デセールという形で載っています。
流石に鴨を売り物としているお店です。勿論、鴨には通し番号がつきます。
でも、やっぱり鴨を食べない人もいるので、そのために別に主菜の項目が用意されてます。
鴨料理はオレンジソース、ポワブラードソース、などの4種類がありました。
ということで選んだものは二人とも一緒のもので、以下を選びました。
ワインを飲めないので残念ながらフロマージュはスキップしました。
前菜:トリュフ入りフォアグラのムース、赤白それぞれのワインジュレとブリオッシュを添えて
主菜:鴨のトゥールダルジャン風
デセール:ショコラスフレ
でした。
私は飲めないので残念でしたが、ワインリストが凄いのです。広辞苑やら六法全書よりも厚さのある、そして大きくて重いワインリストがあるのです。
通常はそのリストを眺めながらワインを選ぶのですから、ワイン好きの方にはたまらないかと思います。
パンが運ばれてきますが、小さなバケットトラディション風のもので、一緒に運ばれてきたバターは二人分とはいえ、そのバケットよりもサイズの大きなものでした。
こんなあたりにもゴージャス感があります。
バケットは以外にも最近のスタイルの中がクリーム色でしっかりと小麦の味わいの強いパンでした。
まずは、前菜の前にスープが運ばれてきます。
鴨の出汁で作ったコンソメでしょうか。臭い消しのために使われているハーブにはディルやコリアンダーでした。通常、似た葉の形でもフレンチだと香りが穏やかなセルフィーユが定番ですが、コリアンダーというのがこのお店のイメージと違い、意外でした。
また、とろけるようなクネルが入っていて、これが美味しかったです。
前菜は大きな瓶からガッツリとフォアグラのムースを2杯も救い取り、お皿に取り分け、更に赤白それぞれのワインジュレを取り分けてくれます。
そうそう、この時にサービスの方が二人がかりで取り分けてくれるのですが、それ以外にもワインのデカンタへの取り分けをする人、鴨のデクパージュを担当する人、などなどサービス担当をする人が数多くいます。
(レストランフロア以外でもエレベーターのボーイ、待合室担当、入口のコート担当者など色々いらっしゃいますね。)
フォアグラもジュレもブリオッシュもすべて美味しいですが、この量の多さに驚きます。
この贅沢感がこちらのお店の真骨頂なのでしょう。
そして、主菜の鴨です。鴨の周りには皿に溢れんばかりのソースが満たされていて、こんなスタイルのお皿は初めてみました。
鴨の火の入り具合は適切なのですが、ソースが甘くて驚きました。
このようなスタイルは昔からの伝統なのでしょうが、料理に流行があるとすれば今、一般に受けいられる味ではないのでしょうね。
それがミシュランの星に関わるのでしょうが、昔からのお客様を大事にするためには伝統的な味を変えるわけにもいかず、難しいところなのだと思います。
ともあれ、この皿いっぱいのソースなどとことんゴージャス感にこだわった演出はとても愉しいので、是非、続いて欲しいと思います。
こちらのお店は通し番号のついた鴨で有名ですが、通し番号の記述されたポストカードが渡されました。こちらを見るとなんと百万を超えてます。凄い数ですね。
次に鴨の内蔵を細かく刻み、煮込んだ小皿が運ばれてきました。このようなタイプのお皿がコースの途中に挟まれる流れも初めてでした。
デセールのスフレ、これがまたやっぱり大きくてびっくりです。
実はスフレはあっという間にしぼむので、しぼむ前に持ってくるのかと思ったのですが、持ってきた後にアイスクリームを別に持ってきて載っけてくれました。
上部に砂糖を降りカリッと焼いた表面と中の甘味を抑えた生地のとろけている部分、火が通っている部分にアイスクリームの甘さを併せた食べやすさは大きさにも関わらず意外にあっさりと完食できました。
最後はミニャルティーズの時間です。
ジャンドゥーヤ風味のチョコレート、小さなストロベリーのタルト、ココアをまぶしたギモーブ、オレンジのパートドフリュイでした。
どれも美しく、また、そのプレゼンテーションがとても素敵でした。
夢のような時間を楽しむことができてとても良かったです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月14日
総合評価:4.0
旅行会社のツアーで利用したホテルなので、値段はよくわかりませんが、ツアーで利用されるので安いのでしょう。
部屋は狭く、エレベーターの狭さは貨物用だと思われ笑っちゃいます。
それでも、このホテルを良いと思う理由は朝食にあります。
朝食は美味しいです。
全てが飛び抜けてるわけではありませんが、パンとフレッシュジュースは素晴らしいです。
まず、フレッシュジュースは絞りたてのオレンジジュース(日によっては2種類ありました)とグレープフルーツはほんとに美味しいです。
パンはリュスティック、胡麻のついたパン(これは食べてないのでノーコメント)、クロワッサン、クロワッサンザマンド、ショーソンポム、クロワッサンオショコラ、という感じです。
例によってパリのクロワッサンは大きいのですが、その大きさとは裏腹にしっかりと繊細に層になり、バターの味がしっかりとする美味しいクロワッサンです。
なので、他のクロワッサン系もパイも間違いなく美味しいです。
しかし、特筆すべきはリュスティックです。皮はパリッと、特に底の部分と上の部分では食感も違い、皮の食感、味わいを十分に楽しめます。そして、中のもっちりとした生地は小麦の味がしっかりとして、何か挟むのがもったいないくらい。
でも、この挟むものはやっぱり美味しいのです。ハムが2種類、サラミ、エメンタールチーズ、白カビチーズという具合。
その中でも2種類のハムとエメンタールチーズがお勧め。肉の味わいがしっかりとするハムと旨みと香りがしっかりとありながら重たくないエメンタールチーズはホントに美味しかったです。
その他、コンフェチュールも各テーブルに5種類置いてあったり、朝からしっかり食べ過ぎます。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- メトロ8,9号線のGrands Boulvards に近く、カルフールが近いのが便利
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年12月14日
総合評価:4.0
何でも19世紀から続く店らしく、店にも店員さんのTシャツにも since 18xx と書かれてました。そんな訳で、店の雰囲気はホントになが~く続いてる感があり、素敵です。
特にトイレは必見です!?
さて、お昼に伺いましたが、注文の仕方が悪くて、違うものが運ばれてきました。そんな訳で注文にはよ~く注意しましょう。
前菜は
フォアグラとトリュフのクリームのはずがレンズマメのスープ、
コンフィのはずがパテドカンパーニュになりました。
ですが、いずれも美味しくて満足です。
主菜は二人ともステーキフリット。
意外と厚みのあるステーキにフライドポテトが山盛り。
デザートは二人ともアップルパイを選びました。
オーソドックスなものをいただきましたが、お昼にも関わらず、分厚いメニューには多くのお料理が載ってましたので、是非色々と試してみてください。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- わかり難い場所ではないのだけれど、昼に行くと隣のワインバー?か何かが閉まってるので、開店してないのかと勘違いします
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月14日
総合評価:4.0
有名なカフェなので特に説明は不要かと思います。
地下にトイレがあって、そこまでの雰囲気がまた素敵。
いただいたのはショコラショーですが、濃厚なばかりではなく、素敵な香りづけ(アルコール系?)がしてあり、それが嫌味ではないところが素敵。
また、お店の方、常連の方ともども、紳士で、店全体が絵になっています。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 駅前、サンジェルマンデプレ寺院のまん前というわかりやすさ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- お客様を含めて紳士です
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月13日
総合評価:4.5
お菓子が色々とあって是非いただきたかったのですが、ここではバケットトラディション、クロワッサン、チョコチップ入りカスタードクリームのパンをいただきました。
ここではお茶と一緒に買ったものを食べることの出来るちょっとしたイーとインスペースもあります。
クロワッサンも美味しかったけれど、何よりもバケットトラディションです。日本のバケットは焦げきみのものが多いけれど、そんな焦げ過ぎの部分はまったくなくって、でも抜群のパリッとした食感の薄い皮。それに加え中身のクリーム色で穴がぼこぼこ空いた生地の小麦粉の味がしっかりした甘み。もうこれ以上のパンはありません、というような美味しさです。
ほんとは再訪したかったのですが、時間がなくって。。。是非是非、また再訪したいです。そしてその時はスイーツも。。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2013年12月13日
総合評価:5.0
興味の度合いによりますが、アート大好きであれば数日かける価値は十分にあります。
で、アートが好きであれば是非、ミュージアムパスを購入しましょう。
行きたい美術館と日数を考慮して購入してください。
地下鉄側からアクセスすると荷物検査がありますが、それを抜けてすぐ左側、ミュージアムショップの手前に専用のブースがありますので、そこで購入してください。
このチケットは美術館以外にも凱旋門やらベルサイユ宮殿までも入場できちゃいます。
そればかりか優先入場できるので、美術館で長蛇の列に並ばなくても優先して入場できちゃいます。
ということで、是非是非ご利用ください。
ルーブル自身のコメントは他人にお任せします。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 早めに入場し、まずは混み始める前のモナリザを見ましょう。後はそんなに混まないのでは。
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年12月13日
総合評価:5.0
バケットは色が薄くて焼きが甘いのかな、って思ったのだけれど、皮がごく薄でパリッとしてます。中の白い部分は真っ白にもかかわらずしっかりと小麦の味がして、後をひく美味しさ。
茄子(オーベルジーヌ)のカスクルートもいただきました。一見、ステーキサンドのような色合いを見せるこれはなんだろう?とメニューを見たらオーベルジーヌと書いてあったので興味本位で購入しました。酸味を効かせた茄子にオリーブなどを加えたサンドイッチはとっても美味しいです。そして、こちらのお店は半分に切ったバケットではなく、カスクルート用に特別に作ったサイズのパン(ベトナムのパインミー用のフランスパンのようなサイズ)に挟んでます。
パンが本当に美味しいのだけれど、それ以上に美味しかったのがスイーツ。
お店の雰囲気が下町っぽく気さくだったので、昔ながらのフランス菓子を選び、アプリコットタルトとエクレアショリエールを購入しました。
タルトは見かけの野暮ったさとは裏腹にもうカスタードの美味しさが抜群なのです。生地もまた、美味しくっていうことなしです。
そして、ショコラクリームが抜群のエクレア。変な香料臭さのない濃厚なショコラクリームは何故か後味すっきり。
フランスで食べるフランス菓子はすぐおなかいっぱいになっても、もたれず、すぐにすっきりします。こちらのお店は他にも色々と美味しそうで種類もいっぱいあるので、是非!- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 周りのお店も色々と賑やかで愉しいです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- お店の人々もとっても気さくです♪
- 雰囲気:
- 4.0
- パリの下町っぽい親しみやすい雰囲気が素敵です。
- 料理・味:
- 4.5
- ホントに美味しいです。是非、色々買ってください。
-
投稿日 2013年12月13日
総合評価:4.0
夕方パリに着き、ホテルへチェックイン後、まず出かけたお店がこちらです。
トラディショナル(卵、ハム、チーズ)
ラ・ノルマンディ(マッシュルームベースのソース)
をいただきました。
一見、オーソドックスな組み合わせなのになんでフランスのハムやチーズはこんなに美味しいんでしょう?それに卵の黄身を割ると更に味わい深く、また、ガレット自身がしっかりと美味しい。まずはこの組み合わせでいただくとフランスのガレットの底力がわかる気がします。
そして、ラ・ノルマンディ。ソースショロンベースにマッシュルームを加えたような絶妙なソース♪やっぱりフランス人は(日本人にとってのお味噌汁のように)ソースが日常にあるんだなぁ、と思いました。
ホントはこの後にデザートクレープもいただきたかったのですが、まだ時差ボケでおなかが眠ってましたので、これでおしまい。また、是非行きたいです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 地図を見ていけば広い通りにあるので間違いありません
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 気さくなサービスですし、英語メニューもあり、敷居は高くありません。
- 雰囲気:
- 4.0
- いい意味で古くて趣があります。
- 料理・味:
- 4.0
- 文句無く美味しいです