でっちさんのクチコミ全8件

カンクンのADOバスターミナルからホテルまでタクシーを利用。70MXPだった。
ホテル名はアーバンだが、現地の人はウーバンと呼んでいた。
外観もホテルの廊下も綺麗で、使用していないが、ホテル内にプールやレストランもある。ホテルの部屋は広く、大きいベッドが2つあって快適だった。
部屋には冷蔵庫、コーヒーメーカーがあり、無料の水2本とコーヒーセットがおいてあった。が、そのコーヒーメーカーが壊れており、セットした水やコーヒーが無駄になってしまった。フロントに言うと、すぐに替えのコーヒーメーカーを持ってきてくれた。これでお湯を作ることもできて、日本から持ってきたドリップコーヒーやカップラーメンを作ることが出来た。
しかし翌日、またトラブルが。
清掃済みの部屋へツアーから戻って来て手を洗ったら、床が水浸しになってしまった。なぜか、触ることのない洗面台の下の水道管が外れていた。またフロントに言ったところ、すぐに修理してくれた。
この対応の早さがなければ居心地は悪かったと思う。
ただ、ホテルの立地はあまりよくないようで、ほとんどのツアーで行きも帰りもホテルから徒歩5分のボナンパックホテルだった。
そして、最後にまたトラブルが。
カンクン空港へ深夜2時半ホテル出発のため、350MXPでタクシーを依頼した。
まず、そのタクシーが途中、スピードのせいで警察に止められるアクシデントがあった。
次にインターナショナルって伝えたのに、私たちは国内線のターミナルで下ろされてしまった。
国際線のターミナルへは無料のシャトルバスがあるというが、次のバスは深夜のため一時間半後にしか来ないという。
シャトルバスを待っている私たちを見て、250MXPで国際線のターミナルへ連れて行くと言われたが、車で5分ほどの距離なのに高すぎる値段にびっくり！
結局、手持ちの170MXPでお願いしたが、空港に到着するのに余分なお金を支払う羽目になり、気分が悪かった。
タクシーは信用しないで、これからは出発ターミナルをしっかり確認した上で、間違いないか自分で判断出来るようにしておこうと思った。
もしまたカンクンに行くとしたら、次はダウンタウンではなくホテルゾーンに宿泊します。

成田⇔ジャカルタの往復航空券を35,000マイルで特約航空券に交換。
空港使用料や燃油代などの費用は12,530円。
【往路】18:20成田発、00:20ジャカルタ着
【復路】06:45ジャカルタ発、16:45成田着
行きも帰りもほぼ定刻通りの運行だった。

JAL便が好きなので高評価ですが、今回の旅でもJAL便は素晴らしいと再確認出来ました。


まず、成田空港のチェックインカウンターの対応は親切丁寧。
事前に予約した座席は前後でしか取れずにそのままにしてあったが、横並びの座席に変更してくれた。
帰りのジャカルタ空港のチェックインカウンターでも、座席を前の方に変更してもらえないかと言ったら、座席が前にない、一番前の席に変更してくれた。

機内はいつも通り、清掃が行き届いていて清潔な印象。
モニター画面に出入国カードの記入ガイドがあることに今回初めて気付いて利用したが、とても役立った。
最新映画を往復で4本は見た。

食事の前におしぼりが配られるが、まさに日本式の有り難いサービス。
気に入った機内食は復路の牛丼と味噌汁。
久しぶりの日本食がおいしくて残さず食べた。

今回も客室乗務員の働きぶりには関心させられる点が多かった。
まず、トイレを頻繁に掃除してくれていることが素晴らしいと思う。
さらに食事1回、軽食1回の配膳だけでなく、食後にはアイス、お茶、紅茶、コーヒー、ジュースを持って回ってくれるし、ビールの空き缶を渡すと「おかわりはいかがですか」と言ってくれる。
とにかく常に動いている印象だった。


私の今までの搭乗経験でJALは満足度ランキング1位の航空会社です。

19:15デンパサール発、22:15クアラルンプール着で利用。
格安航空会社と比較して価格に差がなかったのと、ワンワールドという点を考慮してマレーシア航空にした。
ほぼ定刻通りの運行だった。

チェックインカンターは混雑しておらず、荷物の預け入れもスムーズだった。
WEBチェックインをしていなかったが、予約番号が書かれたメールを印刷した紙を渡して処理してもらった。
座席はこの時点で決まった。

機内設備や環境は普通で問題ないが、1台のモニター画面が付かなかったのが残念。
寝ていたので使用しなかったが、メンテナンスをしっかりしてほしいと思う。

3時間程度のフライトだが、機内食はしっかりした食事だった。
食事はトイレットペーパーの箱みたいなものにセットされていて、コストを抑えている感じがした。
ビールはカールスバーグだった。


ちなみに、搭乗してから2週間経ってもフライトマイルが加算されていなかったため、JALのホームページから事後登録をした。
それからさらに2週間経った今も、まだマイルは反映されていません。

21:20シンガポール発、22:10ジョグジャカルタ着で利用。ほぼ定刻通りの運行だった。
チェックインは案内が出る前に対応してくれて、荷物の預け入れもスムーズで良かった。
ライオンエアにしたのは、15?まで預け入れが無料と言う点を考慮して一番安かったから。
今回の旅で２度ライオンエアを国内線で利用していたので、不安はなかった。

座席の間隔は国内線は狭く感じたが、国際線は普通の広さだった。
国際線でもモニター画面の設置はなかった。
機内の飲食は購入するタイプで無料のサービスは何もない。

機内環境としては、国内線も国際線もエアコンが効き過ぎで、アナウンスのマイクボリュームが大き過ぎる。
照明の設定もオンオフの切り替えだけで適切ではないと思った。

格安航空会社なので最初からサービスは求めていないが、従業員の教育は大手を見習って欲しいと思うほど残念に感じた。
トイレの使用は従業員が優先で客が何分も待たされていたし、従業員同士の私語が多かった。
機内は真っ暗で寝るしかない状況で、従業員の話声だけが聞こえるというのはいかがなものかと思う。

JALが素晴らしいためマイナス要素をたくさん見つけてしまうが、価格が安く、無事に到着したので、それだけで十分だと思っている。


＜補足情報：予約から搭乗までの流れ＞
　?ライオンエアのWEBサイトで搭乗便を予約&購入（英語）
　?メールに添付されるチケットを印刷
　?チェックインカウンターで?を渡す
　?荷物を預ける（1人15?まで無料）
　?座席、搭乗ゲートが記載された搭乗券を受け取る（座席はこの時に決まる）
　?チケットを渡し、半券を受け取り搭乗する

ちなみに、私は国内線の1便を?で姓と名を逆に登録してしまいました。
ライオンエアのWEBサイトからメールで問い合わせをしたが返事がなく、「乗れない事態になったら…」と不安になりましたが、何事もなくそのまま搭乗できました。
国内線だからなのか、ライオンエアだからなのか分かりませんが、とにかく困った事態にならずに良かったです。

14:30クアラルンプール発、15:40シンガポール着で利用。
エアアジアを利用するのは今回が初めて。
荷物を預けても価格が安いので、エアアジアにした。
ちなみに「スカイスキャナー」というサイトを利用して価格の比較をした。

エアアジアのチェクインカウンターの女性はどの人を見ても大体美人でスタイルが良い。制服は上下真っ赤なスーツで、スカートが短くセクシーな印象。

チェックインカンターは特に混雑しておらず、荷物の預け入れもスムーズだった。
WEBチェックインをしていなかったが、予約番号が書かれたメールを印刷した紙を渡して処理してもらった。
座席は予約時に設定していた通りで、搭乗券を発券してくれた。

機内サービスをしていたのは男性の従業員で、上下黒のスーツ姿。
それに加えて茶髪だったりするから、ホストに見えてしまう。

加算したプランに付いてきた軽食は、パンみたいなナンのような生地に具を包んであるようなものと、ペットボトルではないゼリーが入っているようなカップに入った水。

入国審査カードを書いていたら、食べる間もなくシンガポールへ到着してしまった。

1時間のフライトなので、モニター画面がなくても、座席が狭くても問題なし。
価格が安いので、エアアジアにして正解でした。


＜補足情報：予約から搭乗までの流れ＞
　?エアアジアのWEBサイトで搭乗便を予約&購入（日本語）
　　※プランを追加した場合は、座席を指定する
　?メール本文を印刷（事前にWEBチェックイン出来る）
　?チェックインカウンターで?を渡す
　?荷物を預ける
　?搭乗券を受け取る
　?チケットを渡し、半券を受け取り搭乗する

預ける荷物がなければ、プランを加算する必要もないし、チェックインカウンターに行かずにセルフチェックインが利用できるようです。

チャンギ国際空港から電車でベイフロントへ。所要時間は4-50分くらいだったかな。
ホテルはマリーナベイ駅にあるのかと思っていたら、世話係のような職員のおばさんが「マリーナベイサンズホテルはベイフロントだよ」と親切に教えてくれた。
電車の移動中もスーツケースを持って立っていた私に席を譲ってくれたり、シンガポールの人々のやさしさに触れて、嬉しかったです。

駅到着後、案内表示を見ながらホテルへ向かうが、フロントまで辿り着くのに、思っていた以上に距離があった。
チェックイン時のフロントマンは愛想が良く好印象。
デポジットは必要。荷物は自分で部屋まで運んだ。
宿泊したのはタワー3です。

日本語のフロントがあるのが分かったのはチェックインした後だったので、翌日のチェックアウトで利用した。
ちなみにこの日本語のフロントは朝10時からで、24時間対応ではないです。

ホテルの部屋は広く感じた。部屋中に良い香りが広がっている。
設備も新しく、テーブルには分厚い日本語の案内があった。
冷蔵庫にはドリンクが隙間なく入っている。

テラスに出ると、ガーデンズバイザベイが見下ろせた。
夜は部屋から2回目のライトアップショーを見ることが出来た。

ホテルのプールから見た景色は、曇り空の昼も夜もすごく良かった。


値段がもう少し安ければ何度も利用したいなぁ～と思うホテルです。

空港からKLエクスプレスで30分ほどでKLセントラル駅に到着。
エスカレーターで上階へ進み、KLセントラル駅の外に出て、道路を渡ってホテルに行くエレベーターに乗り、ルメリディアンのホテル入り口へ。
ロビーは豪華なシャンデリアがあり、くつろげるソファーが置いてある。
フロントマンは礼儀正しく清潔感がある。
デポジットは必要。荷物は部屋まで自分で運んだ。
無料の日経新聞は表のドアノブに掛けてくれていた。

KLセントラル駅は電車のアクセスが良く、とても便利。
歩き疲れてホテルの部屋に戻り、2-3時間休憩することも出来た。

設備は若干古さを感じるが、普通レベル。

ちなみに、今回初めてシートリップ（Ctrip）と言うサイトを利用してホテル予約をした。
予約した部屋は今回宿泊した階より上だったようで、高層階に喫煙ルームはないとメールで連絡があった。
チェックイン時に、景観よりも喫煙を優先した部屋に変えてもらったが、高層階は改修されていて新しい設備が整っていたのかもしれない。

朝食のビュッフェは品数が多く、色んな料理を楽しめる。
レストランは広くて清潔。隣のテーブルとの距離も適度にあり、くつろげる。
作ってもらう卵料理は人気があって常に列が出来ていた。
スタッフは常に近くにいて、お皿が空くとすぐ下げてくれる。
コーヒーのおかわりもお願いしやすかった。
とても満足出来る内容とサービスだった。

チェックインしたのが午前1:30頃だったため気が付かなかったが、朝食会場になっているレストランは、夜はバーになっているようで、23時過ぎまで大音量の音楽が響いている。
道路沿いという立地は便利だが、早朝から車の騒音が聞こえてくるため、静かに過ごしたい方には向かないと思う。

空港からホテルまでは車で5分程度の距離。
タクシー代は5万ルピアが相場だと思うが、深夜のせいか交渉しても8万ルピアだった。
ホテルに入る車は全てセキュリティーチェックをしていたので、そこは安心できた。

チェックイン時にはウェルカムドリンクを出してくれた。
従業員の制服はバリの雰囲気で清潔感があり、愛想もよく好印象。
荷物を運んでくれた人にチップを渡したら、「要らない」と受け取ってくれなかった。
一応、チェックアウトする日にベッドチップで2万ルピアを置きました。

朝食のビュッフェのメニューは6種類くらい。卵料理もしてくれる。
2日滞在したが、前日とは違うメニューになっていた。
パンやサラダ、フルーツにはハエが止まっていたりするから不衛生な気もするが、屋外だし、バリでは普通なのかも。

ホテル内のプールは利用しなかった。

バルコニーからタバコを吸いながら外を見ていると、歩いている人をたくさん見かけた。
ホテルの周りはショッピングセンターや飲食店があったようだが、昼間の観光で疲れていたため、ホテルの前のコンビニさえ行かなかった。