紙ひこうきさんのクチコミ全20件

メリーゴーランドと一緒にフォトジェニックなエッフェル塔が撮影できます。
そこそこに綺麗な写真が撮れれば良かったので、こちらの公園で十分でした。
駅構内の売店にマグネットやスノードームが売っており、庭園内の屋台で売っているものよりも安かったです。

あまりにもプチトリアノンの名前が有名なので来訪してみました。愛人と会っていた東屋や庭園があまりにもイメージのままで、マリーアントワネットがいた様子が容易に想像できて、なんだか嬉しかったです。
ヴェルサイユ宮殿に比べて素朴でこじんまりとしたプチトリアノンを気に入っていたというのも、親近感が湧きます。

これだけ超ど定番の観光スポットで、中の豪華な写真や映像が広く世に出てるにも関わらず、行ってみて「大したことがなかった」という感想にならないのは本当にすごいことだと思います。ただ豪華で贅を尽くしただけではなく、やはり根本的な品の良さ、センスの良さが感じられ、フランスほどの歴史と国力、文化のある国ではないとこんな傑作は作れないのだろうと感じました。
実は肝心の王妃の間などが工事中だったのですが、それでも満足できる見応えのある世界遺産でした。

ルーブルは紀元前から近代までの至宝が並んでますが、こちらは近代限定ですのでその分作品数は少ないし、見やすいです。とはいえここもかなり大きい美術館なので急ぎ足でも3時間はかかります。印象派はもちろん、本場のルネラリックやガレのコレクションも素晴らしかったです。お土産も可愛くておすすめです。
あと3回くらい行きたいです。

見るべきものが多すぎて、4時間ほどいたが、どれも数秒間ずつしか見られず、全く満足できませんでした。
見るものと場所を何となく調べていたとしても、かなり広く、また超有名作品以外にも目を惹くものが多すぎて、残念ながら見逃したものも多数あります。
それだけこの美術館が偉大ということなので、仕方がないことだと思います。満足いくまで鑑賞しようと思ったら数日間はルーブルに通わないといけないので、初回は、傑作たちを一目見れただけでもよしとします。
2時間でまわるルーブルというベストセラーを参考にしてまわりましたが、無理でした。

19時くらいに閉まる店が多い中、20時と遅めまでやってる有り難いお店です。プリアージュのナイロンはとっての長い、大きいサイズで85€でした。店員さんは面倒見も見た目もいい人が多く、パリのレベルの高さを実感しました…！使うのが楽しみです^_^

シャンゼリゼ大通りにあり、席数も多いのですぐに入れます。東京にも進出しているので目新しさはないですが、安定の可愛らしさと美味しさで、大通りの買い物に疲れた時の休息にぴったりです。
フレンチトーストとチリーという名前（だったような…）の紅茶をはじめていただきましたが、どちらもとっても美味しかったです！
ただめちゃくちゃ可愛い見た目のケーキはイスパハンくらいなので、となりのグループの日本人女子ががっかりしてました。
期待はほどほどにした方がいいみたいです。

サン=ジェルマン地区にある大型の高級スーパーです。高級寄りですが、定番のメールプラール、ボンヌママン、マリアージュフレールなどのお土産がきちんと安価で手に入ります。またちょっとした雑貨も手に入ります。中には美味しいパン屋さんもあり、いかにもなフランスパンを購入しました。

パリのおしゃれ地区筆頭ですが、apcやメゾンキツネなど、日本で有名なフランスアパレルメーカーはサン=ジェルマンにもあるので、わざわざアクセスの悪いマレ地区に来なくても良かったかなあ、というのが感想です。

ロレーヌの古城はミニバスツアーで回りました。シュノンソー城が一番なお気に入りです。アンリ2世か誰かの妃、愛妾たちの住まいですので、女性好みの素敵なお城でした。
城ですが少しこじんまりとしているところがかえって淑やかであり、庭や調度品などの隅々にフランスらしいセンスの良さが光っています。
城に続くまでの並木道がまた素晴らしく、歩いて行くうちに少しずつ見えてくる様子がおとぎ話のようで良かったです。

狩猟のための城ということで森の中にあり、観光客のお城に対する期待やイメージを裏切りません。ただ展示室はそれほど多くなく、庭も綺麗ですがやはりヴェルサイユやシュノンソーには叶いませんので、空間を持て余している印象があります。階段は必見です。

クロリュセ城はお城というよりかは邸宅という感じで、作りも内装も質素です。
ダヴィンチが晩年を過ごした部屋があるので、芸術や歴史に興味がある方なら面白いと思います。
アンボワーズ城も、クロリュセに比べると迫力はありますが、極めて質実剛健な城なので、ヴェルサイユのようなキラキラしたお城や宮殿を期待されるのなら、飛ばしてもいいかと思います。
アンボワーズの街は結構観光地らしく、食事やお土産屋もほどほどにあるので個人で行っても楽しめるかと思います。

MSMって修道院しかないんでしょ？と行く前はあまり期待してなかったのですが、断崖の孤島に建つ修道院は内観、外観ともに素晴らしいものでした。途中まで島の岩？を削って建てられており、信仰に対する執念を感じました。
修道院にあまり入ったことがないからかもしれませんが、回廊のある作りなど意外と面白かったです。
特に食堂の建築には繊細なセンスを感じました。修道院から見る海の景色は絶景です。規模としては大きくはないかもしれませんが、ここまで世界中の人々を魅了する理由がわかりました。

干潮の時間に行きましたが、干潟の美しさは絶景でした。正直行く前は、干潮って見て楽しいのか？と疑問でしたが、実際は見渡す限りの青い空と、ブルーグレーの干潟の水平線が混じり合ったような、雄大な光景を見ることができ、いい経験になりました。

9月中旬に行きました。睡蓮はもう咲いていませんが、それでも緑や花は豊かで見応えがありました。モネの家は外観も内観も可愛らしく、さほど美術に興味がなくとも楽しめると思いました。
また、周囲の街並みも、パリとはまた違う可愛らしさがありました。

便利で清潔、かつパリらしい可愛らしいホテルで満足です。場所はメトロのサン=ジェルマンデプレから徒歩5分程度で、ルーブル宮に徒歩10分程度で出られます。
バスタブはなく、手狭なバスルームでしたがお湯もきちんとでるし、設備もちゃんとしていたので充分でした。
またWi-Fiの調子も良く、共用のパソコンもあるので不自由はありませんでした。
ただエスカレーターが使えなかった点が イマイチでした。

クラシカルで可愛らしく、見た目は期待通りでした。ただ、最寄りの鉄道駅から遠い（徒歩20分）、入り口が分かりにくく回り道をした、電車の本数がとても少ない、部屋にクーラーがない等の不便さの割には、やはりお値段がちょっと高めでした。
このホテルに泊まるならタクシー移動が必要ですが、この辺りのタクシーはあまり親切ではありませんでした。
ホテル自体は、サービスもよく、食事も美味しくて良かったので、余裕を持った滞在をするには素敵だと思います。

予約したタイミングがよく、お手軽な値段でMSMが見える部屋に泊まることができました。お部屋も広く、朝食も美味しかったです。
ただ、この立地でかなりアドバンテージがあるのと、田舎のホテルのあるあるでしょうが、清掃はちょっと雑でした。

サン=ジェルマンデプレ近くの立地に、比較的お手軽な値段で泊まれました。ルーブル周辺の地域は徒歩圏で観光にも便利でした。
お部屋は赤色で可愛く、清掃も行き届いており満足できました。
またアメニティがロクシタンでしたので、そこも良かったです。

ドライヤーあり、バスタブあり、無料タオルあり、ランドリーあり、自転車レンタルありで設備的には文句ありません。
ご主人もとっても親切です。
部屋も水周りも清潔です。
あえていうなら、花園駅という場所でしょうか。
中心地で、何車線も鉄道が走ってる瓦町のほうが色々と便利です。
花園駅は食べ物屋やドラッグストアなど、お店はほとんどないです。
ただ、レンタサイクルなどがあるなら、瓦町は徒歩圏なので不便はないかと思います。
また、ドミトリーは男女混合しかないので、女性専用の部屋があると嬉しいかな～くらいです。
ちなみに、有名な、うどんバカ一代といううどん屋が近くにあります。すごく並ぶらしいので朝イチがおすすめです。