さなぎさんのクチコミ全73件

房総方面への旅行への途中、アクアラインで昼食を食べるのが楽しみですが、２年ぶりくらいに行ったアクアラインはとても便利にきれいになっていました！いつもお弁当を持っていくので、今まで食事をできるところが限られており、窮屈な思いもしましたが、今回海沿いの全面ガラス沿いに素敵なラウンジ風のテーブルとイスがたくさん置かれており、ゆったりと優雅な気持ちで食事をとることができました。たまたま、今回はお弁当を持参しなかったので、コンビニがあったのも嬉しかったです。子供はコンビニのおにぎりや温かいカップラーメンをいただきながら、「海をみながら食べれるなんて、いいねえ！」と喜んでいました。そのあと、足湯も楽しんで、海風と気持ちよい空気を吸ってアクアラインを後にしました。

ミカン狩りをしたかったのですが、お得なサービスとして、こちらでとれたレモンで作った温かいレモンティーのサービスと、お花の摘み取りもできるとのことでこちらの農園を選びました。白浜から鴨川方面へ向かう途中にあり、分かりやすいです。
みかんも美味しく、ビタミンをたくさん補給して、風邪いらずの一年にしたい！！そんな思いで、たくさんいただきました。

房総の白浜には冬によく行きますが、初めてのホテルでした。食事の内容と、客室のロケーション、また子供が楽しめるイベントなども色々と準備されていることで決めました。
４階建てでこじんまりしていて、安心感がありました。客室の眺めもさることながら、一見ハワイ？と思えるようなロケーションのお庭でのパターゴルフはとても優雅な気持ちになり、暮れていく夕陽はとってもきれいでした。子供達もとても楽しめました。
お風呂は温泉で清潔感もあり、ゆったり疲れをとることができました。また食事も寿司あぶり焼きや、お肉のあぶり焼きなどのデモンストレーション等があるバイキングでどれをいただいても美味しかったです。食事の前には、貝殻などを入れて自分で作るキャンドルグラスを家族４人で楽しむこともでき、チェックアウト時にできあがったものが渡されますのでおみやげはこれで十分といった感じです。とても良い思い出になりました。おすすめのホテルです。

リニューアルされて新しくなっていたのでイベントも充実してとても楽しめました。時間ごとでトッキュージャーのアトラクションや、水鉄砲、水ふうせんやビンゴもあり、５００円ほどでビンゴもよいものが当たりました。乗り物チケットで、園内でゴーカートや足こぎボートなど様々な乗り物にものれます。ここのゴーカートは１２０センチ以上あれば一人でのれ、自由に運転できるので子供達はとても興奮していました。

メニューを選ぶ時のわくわく感がより高く、どれに決めるか思わず真剣になってしまうのがここ。フルーツが一流だけに出てくるものはどれをとっても間違いないのですが、パフェ一つでも多くのメニューがあり、その時の気分にぴったりのものに出会えたら本当～に幸せです。

ジェラートの種類は豊富で季節のフルーツはさっぱりしていてビタミンもたくさんとれるのでおすすめです。またジェラートを購入すると、その時々に珍しいお茶（紅茶の時もあり）をサービスしてくれるのが粋なはからいです。

４階のオリンパスホールでは度々、オーケストラの無料コンサートが開催されます。
チケットを購入しての観劇等はもちろんですが、家族連れでは無料コンサートが気軽でよいので、ホームページで検索しては度々訪れています。
先日は八王子シティオーケストラの定期演奏会に行って来ました。前から２列目の席で演奏をじっくり楽しんできました。小学生の子供達も慣れないクラッシックに耳を傾けていてよい経験になりました。

ポンヌフはセーヌ河にかかる橋の中でもっとも古いという橋で、ヌフとは数字の９を意味します。セーヌ河にはたくさんの橋があり、それぞれに歴史や意味があります。その中でポンヌフはきわめて地味なたたずまいをしていますが、その存在の大きさが不思議と感じられる橋です。

フランス革命で類１６世とマリーアントワネットの処刑が行われた広場で、歴史の大転換を見つめてきた広場です。すっきりとして当時の血なまぐさい様子はまったく感じられませんのでご安心を。広場にはシンボルともいえる、どうみてもエジプト？と思われるオベリスクがたっており、それはナポレオンがエジプト遠征から持ち帰ったもの、と知り、歴史の重みをさらに感じてきました。

オルセー美術館は重厚なルーブル美術館に比べ、光あふれる印象派の絵に象徴されるような明るい雰囲気の素晴らしい美術館です。モネの睡蓮もいやというほど見比べられるくらい所蔵の多さに驚きます。他にもルノワール、シスレーをはじめとする印象派の、光を追求した色彩が美しい数々の作品にひたれます。個人的にはルーブルよりオルセーに惹かれます。

セーヌの左岸と右岸ではパリの街が作られた用途が大きく異なっていたりしますが、
いち観光客としてパリの河岸を歩くことは大きな憧れでした。フランス南山麓生まれのエビアン（ミネラルウォーター）を手に歩きながら、下にはセーヌのよどんだ色、上には冬のパリの空がとても低く感じられる重々しい色をたたえており、この空気感はパリにしかない・・・と、パリへの愛情がわいてきました。また河岸ではところどころ新聞や絵はがきもたくさん売っていますので、何枚か買いました。

門から宮殿までもとても長く、私も馬車で行きたいと思ったほど、圧巻でした。
庭も手入れが行き届いており、池には美しい白鳥が泳いでいました。宮殿の中は当時のまま保存されており、たくさんの部屋がありますが、「鏡の間」は一面が鏡でできており、その発想とまばゆさに驚きました。ここで毎夜のごとく舞踏会が開かれていたのかしらと思うとためいきがでるような思いでした。

パリの美しい街は凱旋門を中心に放射状に広がって作られています。近くで見るとそんなに大きくはないんだなあというのが実感でしたが、その作りは見事で、後世まで残していこうという精神性で築かれた石の建造物の芸術品だと思いました。凱旋門は観光地にもなっており、てっぺんに登ることもできます。

とにかくおしゃれ。大通りですので車の通行量は多いですが、歩いていてもなぜか気にならず、シャンゼリゼを歩いているんだ～！という素敵な気持ちでいっぱいになります。
ブーランジェリー（パン屋）やカフェなど、どこに入ろうか迷うほどですが、ちょうど角地に大きめでにぎわっている「カフェ・ドゥ・ラ・ペ」（直訳すると「平和カフェ」）があり、まあ、なんて素敵な名前と思ってそこに入りました。カフェオレをボウルで頂き、せっかくなのでパンケーキもいただきました。とても優雅なひとときでした。名前の「平和」とは「平穏」の意味かもしれないと思ったひとときでした。

エッフェル塔からの眺めはきれいに整備されたパリの都市の美しい街と、大きな公園をパリで一番高いところから眺められるため、パリを制覇したような気分になります。
つんと肌にしみるような冬の寒さの中でパリの風を受けながら、世界有数の都市の歴史の重みを感じました。エッフェル塔を作ったエッフェルという一人の男性の苦闘のエピソードも勉強していきました。どこにいっても後世まで引き継がれるものを残すことがいかに大変か、またその努力あってこそ素晴らしいものができるのだということが分かりました。

パリというと建物の高さの規制等もあり、デパートというイメージがあまりありませんが、何でもそろうデパートです。素敵なショーウィンドーをつらつらと見ながら目にとまったのがフランス国旗のトリコロール（三色）の花瓶。それもチューリップの形をしていました。１点もののようでしたので手にとってよく見てみると、塗装が一部かけていて下地の陶器の色がむき出しになっている部分がありました。とても欲しい品でしたので、別のものはないか聞くと、やはりこれだけとのことで、さすが、フランス、デパートであるにもかかわらず、値引きしてくれました。お堅いイメージの中にも店員の方のサービス精神というか、柔軟さをかいま見た嬉しい思い出の一こまとなりました。

芸術の都・パリの中でもモナリザ等を有する重厚な美術館。建物自体が美術品のように美しく、中庭を歩くだけでドキドキします。とても広いので一日いても見尽くせないほどですが、もちろん観光客も多い中で、パリの人たちは映画にくる感覚で美術館にくるような、芸術に触れることが生活の一部になっているということを知りました。
文化を重んずるフランスの精神性がとても素敵だなと感じたひとときでした。

主人が出張で新幹線利用の折、よく宿泊していたのがこちらのホテルです。
今回はあえてホテル内のレストランについて口コミしたいと思います。
ビジネスホテルとしてはロビーも広く、レストランが地下にあります。
それも和食で大変しっとりとした落ち着いた雰囲気で素敵です。
ちなみに私は親族での集まりにこちらを利用しました。個室のように区切られた席がありとても良かったです。味も大変美味しく、新横浜駅に近いのでおすすめです。

聘珍樓の美味しさを手軽な値段で提供してくれるのがこちらのお店。カジュアルなスタイルで逆に気軽に立ち寄れる感じがよいです。ドリンクやデザートもおしゃれなので待ち合わせに良いと思いますし、また一人でも入ってみたいところです。

チェーン店でいろいろなところにもあり、子供が幼稚園の頃から、こちらでいただくプルコギランチが大好きです。子供もご飯に乗せて食べる、食べる！お肉と野菜のバランスもよいのでおすすめです。
また夜は、サムギョプサルやビビンバなど、家族で好きなものをとってとりわけて食べるのがとても楽しいです。味が日本風にアレンジされているような気がしますので老若男女おいしく頂けると思いますのでおすすめです。