コクリコさんのクチコミ(4ページ)全76件
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投稿日 2011年10月30日
総合評価:4.0
カンペールの町の中心に聳えるサン・コランタン大聖堂。
サン・コランタン大聖堂に隣接してMUSEE DEPARTMENTAL BRETON(県立ブルトン博物館、スポット名では県立ブルターニュ民族博物館)があります。
古い建物ですが中に入れば近代的で明るい展示室。
ブルターニュの歴史、文化が見やすく展示されています。
スタートはガリア・ローマ時代の遺跡で発掘された遺物から。
中世キリスト教遺物も充実。
またガラスケースには民族衣装をつけた等身大のマネキンがたくさん展示されていて、ブルターニュの民族衣装の種類の多さ、美しさには驚きました。
がっちりとしたいかにも丈夫そうな木製の家具の数々、素朴な絵柄のカンペール焼など飽きることなく見学できます。
見学に要する時間も1~2時間位というのもちょうど良いと思います。
☆MUSEE DEPARTEMENTAL BRETON
1,rue du Roi Gradlon 29000 QUIMPER
Tel:02.98.95.21.60
Fax:02.98.95.89.69
10月~5月 9時~12時、14時~17時 月曜日、日曜の午前中は休館
6月~9月 9時~18時
入館料 4ユーロ、60歳以上、18~26歳、学生は2.5ユーロ、18歳以下無料
日曜日の午後、10月~5月までの月曜日の午後は無料- 旅行時期
- 2011年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- カンペールのシンボル、サン・コランタン大聖堂に隣接しているのでわかりやすいですているのですぐわかります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 歩きやすい、見学しやすい、でも日本語のパンフレットは無し
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見学するのにちょうど良い混み具合
- 展示内容:
- 4.0
- ガリア・ローマ時代の遺物からカンペール焼、民族衣装まで
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投稿日 2006年08月29日
総合評価:3.5
ギャラリー・ラファイエット、BHV、モノブリ、デファンスにある大型スーパーマーケットのオーシャンで安くて可愛い色彩のBICのシャープペンシル(MADE IN FRANCE)を見つけました。
写真でおわかりのように1袋に10本入っていて2~4ユーロ。
私お気に入りのフランス色、黄色+紫や黄緑+ピンクというカラフルさ。
オテル・ド・ヴィル近くのデパートBHVで同じ物を4.3ユーロで見つけた時は得した気分でした。
ところが、スーパーマーケットのモノプリでは、なんと1.98ユーロで売っていたのです!
今年(2011年)、ギャラリー・ラファイエットの文房具コーナーで見つけた時は2ユーロでした。
グレー系のシック(安物にシックといえるかかわりませんが^^;)な色使いだったので早速購入。
甥や姪、その他親戚の子供がたくさんいる私には「軽い・安い・可愛い」で彼等へのお土産に最適でした。
もちろん、私の分も確保しましたよ。
但し、安い物なので時にはクリップが弱いく壊れやすい製品もあります。
胸ポケットに挟んでいたらいつの間にか落ちてなくなってしまったこともありますので注意してくださいね。
芯の太さは0.7ミリです。- 旅行時期
- 2011年08月
- アクセス:
- 4.5
- ギャラリー・ラファイエット、モノプリ、など多分どこでも!
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
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投稿日 2011年10月08日
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投稿日 2011年10月02日
総合評価:5.0
『フランスの最も美しい村』の一つブルターニュのロクロナンにある教会です。
ロクロナンへはカンペールからバスで約30分。
小さな村の中ではひときわ目立つ教会です。
7世紀頃アイルランドから布教に訪れた聖ロナンを祀っています。
小さな村では大きな教会ですが、威圧的ではなく内部は温かみがあり親しみやすい木製の色鮮やかな聖人たちが出迎えてくれます。
お馴染みの聖人からブルターニュの教会にふさわしくアイルランドからやってきた聖人も並んでいます。
ステンドグラスも美しく、また裏手にある小さな墓地もお見逃し無く。
村の南側の丘から見下ろす教会も美しい村の風景に溶け込んで素敵です。- 旅行時期
- 2011年08月
- アクセス:
- 3.0
- カンペールからのバスの本数が少ない
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- 私は好きですが好みがあるので
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ゴーギャンの『黄色いキリスト』のモデルとなったキリスト磔刑像のあるトレマロ礼拝堂
投稿日 2011年09月26日
総合評価:4.5
ゴーギャンの『黄色いキリスト』のモデルとなったキリスト磔刑像のあるトレマロ礼拝堂はポン=タヴェンの中心地からゆっくり歩いて40分ほどの場所にあります。
中心地から「グザヴィエ・グラルの散策路」というアヴェン川沿いの花咲く道を歩きます。
しばらく歩くと「愛の森とトレマロ礼拝堂」と書いてある地図があるので、地図に沿って
木々に囲まれた1本道をまっすぐ行きます。
途中にトレマロ礼拝堂まで600メートル、300メートルと書いてある道しるべがあるので迷うことはありません。
礼拝堂は石積みの小さな素朴な礼拝堂です中は天井も壁も木でできていて居心地のよい空間です。
その中にキリスト磔刑像が架けられていました。
梁には面白い顔をした人間や動物が貼られ、祭壇に置かれている聖母、聖人も綺麗な色彩で可愛らしいのです。
想像していたより魅力的な礼拝堂でした。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2006年09月10日
総合評価:4.5
アラブのハッカ茶を飲む時に使われる可愛らしいグラスをサン・ポール教会に近いフランソワ・ミロン通りとリヴォリ通りが交差する1角に建つ「Pier Import」で見つけました。
色とりどりの美しいアラブ風の模様が描かれていて1個1ユーロ。
高さは8センチ5ミリ位で普通のコップより細め。
私は冷酒を飲む時に使っていますが、強いお酒をくいっと飲むにも良し。
「Pier Import」は名前の通り輸入物の食器を扱っているのでフランス製ではありませんが、コーヒーカップやお皿などとても安くてオシャレな品が豊富です。
アジア、アフリカの台所用品はもちろん揃っていますので見ているだけで楽しいです。
ちなみにハッカ茶用のグラスはモスクでも売られていますが、やや高いです。
夫は去年クリシーのジャン・ジョレス通りのアラブ系の雑貨屋さんで
1箱6個入り5ユーロでハッカ茶用グラスを買いました。
ガラスなので持ち帰る時が大変、たくさん買うことはできませんね。
今年(2011年)見てきたら、店名は「PierImport」に変わりはないのですが、店頭に《POINTE RIVOLI》と書いてありました。
住所 1rue de Rivoli 75004 Paris
- 旅行時期
- 2011年08月
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.5
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投稿日 2011年05月04日
総合評価:4.5
パリのスーパーならきっとどこにでも置いてある可愛くてお手頃価格のボディーケアー用品"LE PETIT MARSEILIAIS(プチ・マルセイエ)"シリーズ。
自分用にはもちろん、お土産にもお薦め。
容器が可愛い、フランス風のほんのり甘い香り、使い心地が良い、そして重要なのは安い!
私が買ったのはシャワー用のオイルとミルク(日本で言うところのボディーシャンプーかな?)とハンドクリームですが、調べたら他にも石鹸、シャンプー、ボディーローション、オイルスプレー、ハンドソープ、などたくさん揃っています。
それぞれ3ユーロ前後だったと思います(2011年)。
ちなみに私用のシャワーミルク(250ml)はアーモンドミルク&はちみつ・・・ギリシャのペロポネソス産。
シャワーオイル(250ml)はアルガンオイル(若返りのオイルと言われている)&オレンジの花・・・モロッコ産。
ハンドクリーム(75ml)はアロエ、シアバター&蜜蝋。
容器には"マルセイエ坊や(LE PETIT MARSEILIAIS)"が描かれているので見つけやすいと思います。
中身の種類については、妹や姪たちにあげてしまったので手元に残っているものしかわからなくてすみません。
似たような商品で"LE PETIT Olivier"(オリーブの坊や)シリーズも買いました。
お値段は"プチ・マルセイエ"と同じ位でした。
多分パリだけでなくどこのスーパーでも売っていると思います。
たくさん買い集めたら楽しそう♪- 旅行時期
- 2011年09月
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
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投稿日 2011年07月25日
総合評価:4.0
ニームは古代ローマの遺跡が残る落ち着いた雰囲気のあるステキな町です。
ニームに宿泊してポン・デュ・ガールへバスで行きました。
ポン・デュ・ガールへはニーム駅の裏口にある中距離バス停から乗ります。
ニーム駅構内の裏口近くにバスの案内所がありますので、そこで時刻表をもらって旅程をたてると良いと思います。
季節や曜日によりバスの発着時間は違うので確認してください。
バス停は駅を出て右手にあります。
各地へ向かうバスが並んでいるのですぐわかります。
私は2010年3月16日に行きました。
当時の乗車券はニーム~ポン・デュ・ガールまで1.5ユーロでした。
その日はニーム発11時15分(午前中は円形闘技場を見学しました)、12時頃途中の村でバスを乗り換えました。
バスの乗り換えも簡単です。乗り換えるバスが既に停まっていて、運転手さんが「こっちだよ」と手を振ってくれますから~
乗り換えて約15分でポン・デュ・ガールのバス停に到着します。
バス停からポン・デュ・ガールへは少し歩きます、15分位だったかな。
帰りは同じバス停から16時13分発のバスに乗りました(その日はその時間のバスしかなかったので)。
現在はどうだかわかりませんが、帰りのバス停が二箇所にあったのでどちらから乗って良いのかわかりませんでした。
でも結局どちらからでも乗れました・・・そこがちょっといい加減かもしれません。
ポン・デュ・ガールに4時間も!と思うなかれ。
もっといたかったほど、ちっとも退屈しませんでした。
ポン・デュ・ガールからニームに戻っても良いし、アヴィニョンに向かっても良いと思います。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 利便性:
- 3.0
- バスの本数が少ないです。
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投稿日 2011年05月05日
総合評価:4.0
JR埼京線武蔵浦和駅から歩くこと15分ほどの住宅地に隠れ家的な蕎麦屋があります。
その名は『土合(つちあい)やぶ』
20年ほど前には浦和の土合という場所にあったため、武蔵浦和に移転した今でも『土合やぶ』と名乗っています。
武蔵浦和駅から中山道沿いに歩き15分、浦和商業高校、白幡中学校近くのわかり難い住宅地にあるため、初めて行かれる方はタクシーの方が良いと思います。
お薦めは何と言っても手打ち十割蕎麦。
食感、喉越しは最高です。
極細打ちの繊細な蕎麦はどこにもない細さです。
極細打ちでは物足りない方は中太打ち、大太打ちをどうぞ。
おつまみには自家製のさしみこんにゃく「さとのかをり」を筆頭に、たまご焼き、鴨焼きなど数種。
アルコール類はご主人お薦めの日本酒、ビール、ワインが揃っています。
私たちは久しぶりに行ってビールにワインを2本あけてしまったので一人5000円近くかかってしまいましたが、普通に蕎麦、ビール、おつまみでしたら3000円以内ですむと思います。
ご主人、奥様、お嬢さん、昔からのお手伝いさんの4人で賄っている家庭的な雰囲気のお店です。
たまには蕎麦と酒を愛でゆったり時を過ごしたいと思ったら是非。
さいたま市南区白幡2-18-21
?.048-862-4848
営業 11:30〜21:00(火曜休業)、駐車場有
http://r.gnavi.co.jp/e097200/- 旅行時期
- 2011年03月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- 駅から徒歩約15分、わかりにくいです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2011年05月04日
総合評価:4.0
ニームの象徴は椰子の木に繋がれたワニ。
ニームを歩いていると、いたる所でワニを見つけることができます。
足元にも、鋪道でも、広場の噴水にも。
でも市庁舎の中にもワニがいるのはご存知ですか?
市庁舎の建物には自由に入ることができ、天井を見上げると、なんと等身大の4匹のワニが吊るされています。
これはなかなか感動ものですよ。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2010年11月08日
総合評価:5.0
マーニュ塔はフォンテーヌ庭園の奥にあるカヴァリエの丘に建っています。
紀元1世紀に建てられた城壁の一部で、建設当時は3階建だったそうです。
現在は高さ32メートルある2階部分を残すのみ。
アウグストゥス帝の時代、パックス・ロマーナの頃の塔なので軍事的役割はなく、皇帝の威信を表わすために建てられたようです。
フォンテーヌ庭園までも駅から20分ほどかかり、さらにカヴァリエの丘に上ります。
マーニュ塔の上まではさらにもうひとふんばりして螺旋状階段をぐるぐる上らなくてはならないので、疲れている時はきついと思います。
でも、そこを頑張って上ってください。
塔の上からは、ニームの町、古代闘技場、周囲の平野が一望のもとに見渡せます。
いっぺんに疲れが吹き飛びますので、是非。
マーニュ塔の入場券は2.7ユーロです。
マーニュ塔、古代闘技場、メゾン・カレの三ヶ所で別々の入場券を買うと合計14.7ユーロかかりますが、三ヶ所共通の入場券が9.8ユーロで購入できます。
私はマーニュ塔で共通入場券を購入しました。
古代闘技場とメゾン・カレへは翌日行きましたが、翌日でも問題なく入場できました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2010年11月08日
総合評価:4.0
フォンテーヌ庭園はニーム駅前のAv.Feucheresを一直線に歩き、古代競技場、メゾン・カレを過ぎ、約20分ほど歩いた場所にあります。
駅から少し離れていますが、庭園に至るまでの運河のプラタナスの並木道が趣きのある気持ちの良い道です。
庭園は無料。
フォンテーヌの名のごとく《泉》のある庭園で、泉の周囲にはギリシャ・ローマ神話の神々の彫刻かが置かれています。
庭園自体は18世紀に造られたものですが、庭園内には2000年前ローマ時代に造られたディァヌ(ダイアナ、ギリシャ神話ではアルテミス)の神殿が唯一残っています。
ディアヌの神殿の内部に入ることもできますし、もちろん無料です。
通勤、通学する人たちが神殿を通り抜けたりもしています。
完全な姿で残ってはいませんが、古代を体感できる空間です。
庭園の奥にあるカヴァリエの丘のマーニュ塔の見学だけでなく、庭園内の散策もいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2010年05月05日
総合評価:4.0
パリのマドレーヌ教会の中にひっそりとレストランがあります。
その名は《FOYER DE LA MADELENE フォワイエ・ドゥ・ラ・マドレーヌ》
月曜から金曜の11時45分から14時まで。
マドレーヌ教会の慈善事業による食堂でボランティアのマダムたちが給仕しています。
年会費3ユーロ払うと昼食は7.5ユーロでいただけますが、飛び込みのツーリストですと10ユーロになります。
前菜、主菜、デザートかチーズがつきます。
ワインは小瓶500mlで4ユーロだったと思います。
コーヒーはカウンター席(14時近くだったのでカウンターだったのかも)で40サンチーム。
客層は観光客というより近くの会社の人たちがお昼を食べにきているようなので、普通のカフェの昼食とは違う感じでなかなか興味深かったです。
給仕のマダムたちも上品で忙しそうに働いていました。
お味はこのお値段からしてもカフェ食より美味しかったです。
マドレーヌ教会の一階(上が教会)にあるので、クリプトではありませんがクリプトのような雰囲気。
「フォワイエ」とは家庭、炉、かま、休憩所などの意味があります。
パリで安くて面白そうなお昼ごはんを食べたい方にはお薦めです。
マドレーヌ教会の正面の階段を上らず、右手に回り、花屋さんが並んでいる後ろに入り口があります。- 旅行時期
- 2010年03月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2010年05月05日
スペイン料理銀座エスペロ みゆき通り店 銀座・有楽町・日比谷
総合評価:4.0
銀座にはたくさんスペイン料理店がありますが、雰囲気良く、お手頃価格で美味しい「エスペロ」。
〔日替わりランチ〕1000円
2つの皿、それぞれ5品から各一皿。
パンかライス。
飲み物は紅茶、コーヒー、スペインティーから一つ。
例えば私は、
一の皿では魚介類のパエージャ。
二の皿では牛頬肉赤ワイン煮。
パン。
スペインティーを選びました。
一の皿では他にスパゲティー、あさりのクリームスープなど。
二の皿にはスペイン風ハンバーグ、的鯛の鉄板焼きうにソースなど美味しそうなものばかり。
350円プラスしてデザート(5品の中から)もいただけます。
ちなみに私はマドリード風カスタードクリームにしました。
12時前に入れば並ばなくても大丈夫だと思います。
〔銀座エスペロ〕は銀座5丁目の本店、3丁目に三丁目店があります。
私は三丁目店に入りました。
*銀座エスペロ三丁目店
中央区銀座3-4-4大倉別館2階
Tel.03-5250-2571- 旅行時期
- 2010年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2006年12月17日
総合評価:4.0
パリ市庁舎近くにあるサン=ジェルヴェ・サン=プロテ教会の裏通りに若い修道女がお店番をしている素敵なお店があります。
『Produits des Monasters(プロデュイ・デ・モナステール)』という名のお店です。
フランス各地の修道院で作られたジャム、お菓子、蜂蜜などが並んでいます。
またガラス壜に入ったエメラルド水と名付けられた不思議な素敵なエキスも売られています。
ベネディクト派の修道院で15世紀の調合法で作られたものだそうです。
いろいろな薬草が調合された緑色のエキスで、何でも打撲、やけど、吹き出物、虫さされ、炎症etc.に効き目があるとか(^^;)
もちろん買いました! なぜか懐かしい香り、すっきりしたつけ心地。
他にもラヴェンダーで作られたラヴェンダ−水もあります。こちらもゲット。ラヴェンダーの香りがしてこちらも気持ち良し。
どちらも1000円位だったと思います。
いちぢくや桑の美のジャムや小さなレモンの形をしたアメも買いました。
夫はヨーロッパ各地のキリスト教の音楽の入ったCDを買いました。
サン=ジェルヴェ・サン=プロテ教会の中を通り、裏口からでるとすぐのrue des Barres(バレス通り)、裏口から出ると左手にあります。
セーヌ川から上がって行くと右手です。
サン=ジェルヴェ・サン=プロテ教会裏のこの石畳の道はお気に入りの散歩道です。
とても小さなお店なので通り過ぎないようにご注意!
写真は夏でしたのでヴァカンスのためお店は閉っていますが、写真向かって左、青いカフェの奥にある薄水色のお店が『プロデュイ・デ・モナステール』です。
お店の中の様子は今年の11月にいらしたパルファンさんの旅行記『晩秋のパリ・・スケッチブック片手に・・5』に写真がありますのでご覧下さいね。パルファンさんの写真は書籍を売っているコーナーです。
住所:10,rue des Barres
*2010年3月に再訪しました。
お店は半分位狭くなっていたので、商品も少なくなっていました。
お菓子類はありましたが、ラヴェンダー水やエメラルド水はもう置いてありませんでした。
本など販売する部門が広くなったようです。- 旅行時期
- 2010年03月
-
投稿日 2006年08月28日
美しいステンドグラスで有名なシャルトルのノートルダム大聖堂はパリから1時間で行けるお薦めの日帰りコースですが、そのシャルトルでマカロン屋 さんを見つけました。
シーニュ(Sygne)広場にある「La chocolaterie MACARONNERIE」です。
5~6センチ位のマカロンが1つ90サンチーム。種類がたくさんあり選ぶのに一苦労。上品な甘さでとても美味しかったです。
大きいサイズのマカロンの値段は忘れましたが倍くらいだったでしょうか。
マカロンは壊れやすいのでお土産にはせずフランス滞在中に全部食べてしまいました。
2,Place du Sygne 28000 Chartres- 旅行時期
- 2006年08月












































