ciaomamiさんのクチコミ(3ページ)全109件

正門前から参道を歩き本殿に訪れました。そのあと垣の周りを１周しているとガイドさんが「神様は西を向いています。」と案内してました。西側に小さな祠があり参拝するのに列を作ってました。こっちから祈願しないと成就しないのかしら？？

出雲大社といえばココっと思っている人が多いと思います。という私も最近までそうでした。報道されている名物の大注連縄は神楽殿の物。そのせいか大社よりこちらでの祈願の方が力が入ってしまいました。ただお堂の前の広場は集合体恐怖症には不気味なほど小石が並んでいて不謹慎ですが「気持ち悪い」と何度も叫んでしまいました。

先に出雲大社に行ったので、バスで前を通過しました。車窓からは出雲大社から十分歩ける距離だなぁって思っていましたが、実際に歩くと意外と時間がかかりました。「これだけ離れていると廃線になるよねぇ～」と納得しました。古い木と黒光りした瓦に風格を感じました。

大正４年に建てられた物とは思えないぐらい白くて綺麗な鳥居でした。「出雲大社」と書かれた看板（？）は畳６帖の大きさらしいけど、知っていて見ても６帖には見えません。あのスペースで生活する自分を想像して「自分はちっぽけなんだなぁ～。」なんて思いました。

正門から本殿に向かう参道の途中にあって神聖な雰囲気が漂います。鳥居の中をくぐりたい～って衝動に駆られながらも「通れませんよ」って感じで柵が置いてあるので見るだけの物ですが松林の中の茶色い鳥居の色彩は素敵でした。

見かけると思わず「ほら～あれ！」と駆け寄ってしまう像です。神話「因幡の白うさぎ」の銅像ですが、知った人に出会ったような感動がありました。そして話の場面が浮かび上がりました。出雲大社に来たって実感が湧きました。

本殿入口前にある像です。大きい像だけれども端にあるので見落としがちです。同伴者が「同じポーズをして祈願すると願いが叶う。」というので訪れました。さすがに同じポーズで祈願するのはこっぱずかしいので私はやりませんでしたが（同伴者は祈願してました）試してみるのもいいでしょう。

下調べもせず訪れました。この店を選んだ理由は唯一並んでいたから。そうかぁ～「島根定食」が有名だったのかぁと４トラのクチコミをみて後悔しました。私は”本日の定食”から選んで「さしみ定食」を食べました。しじみ汁ではなかったけどお味噌汁は美味しかったです。

和菓子で有名な松江。その松江で美味しい和菓子が食べれるのは「この中だ」と堀川巡りの船頭さんに教えてもらったので和菓子を食べに訪れました。入館は無料なので時間があれば展示物も見たかったのですが本当に和菓子を食べるだけで終わりました。

時間がなかったら外から松江城ねぇ～って眺めるだけだったかも知れませんが、水燈路の時期で２１：００（受付２０：３０）まで城の中に入る事が出来たので登閣しました。係りの人は「一番みて欲しい場所なので先ずは一番上に登って下さい。残りの時間で展示品をみて。」と言われ一番上に登ったけど街明かりは少なく感動するほどの夜景ではなかったです。最上階からの景色は昼の方が良いかも！？展示物は時代時代のジオラマが面白かったです。あと城の中に井戸があるのは松江城だけらしいので井戸をみてちょっと感動しました。

縁結びには然程興味はないのですが、松江に来たならば行ってみようと訪れました。定番の鏡の池に紙を浮かべコインを置いて沈むのを眺める儀式（？）。これも来たならばやってみようと試みました。いつ沈むのか眺めていたらすっかり写真を撮るのを忘れてしまい慌ててカメラを構えた所で沈んでしまいました。沈むとあっという間で写真を撮る間がなかったです。なかなか面白かったです。

宍道湖があるおかげで色んな景色が楽しめました。夕陽はもちろん、朝のシジミ漁で一杯の宍道湖も見ごたえありました。シジミ漁は月、火、木、金だそうです。日本百景のひとつであるだけに本当に景色が美しかったです。

一日乗車券で乗ったり降りたり出来るので有効に利用して観光するのが得策だと思うのですが、松江に着いたのは夕方近く。最終便に乗る事になり、途中下車すればもう船には乗れないって時間でした。それでも乗ってみたかったのでお堀を一周しました。時間も時間だったので船は貸し切り状態。おかげで船頭さんに色々聞けて美味しいお店情報などお得情報を得る事が出来ました。

自転車を借りてこの道を走ったので爽快でした。健足ならば風情を感じながら歩くのもありかなぁと思いますが、この場所に訪れるまでに結構歩くし、風情を感じられる場所は僅かなので、お堀巡りの船の上から眺めるだけでもいいかなぁと思います。

小泉八雲に興味のある方ならば見ごたえあるかも知れません。そうでない方にとっては３００円の入館料は高く感じると思います。（私がそうです）隣にある旧居もみれるならば値段に納得出来たかも知れませんが、旧居入館は別料金で割引もなし。記念館と旧居で６００円払うのはちょっと･･･と思ったので、券買員の方に「どちらを勧めます？」と尋ねたら「旧居は庭だけなので」と記念館を勧められました。

宍道湖にぽっかり浮かぶ島。島には行っていませんが島を歩いている人を見かけたので渡し船があるのだと思います。次回は島への渡り方を調べてから訪れ、是非島の中を歩いてみたいと思いました。美しい夕陽が有名な宍道湖ですが、この島を入れて夕陽を撮るのが定番のようです。

湖畔周辺の遊歩道をぐる～と歩きました。素敵な道だね～なんて言いながら歩いていると「道」って書かれた石碑を見つけたので「日本の道１００選」に選ばれた道だと思います。本当に誇れる道だと思います。とても美しかったです。

橋の袂にあるホテルに宿泊したので徒歩や車で何度か通過した橋です。長い橋なので徒歩だとちょっと疲れますが、歩いて渡る方が気持ちよい橋でした。丁度、夕陽が沈む頃に徒歩で渡ったので景色を眺めながら楽しんで歩きました。

別館のレイクビューのツインに宿泊しました。部屋は狭く荷物を置くスペースもないぐらいでしたが、ベットの寝心地は悪くなかったです。窓からは宍道湖が一望出来、朝は気持ちが良かったです。部屋も温泉も清潔感はあり不快な感じはなかったです。ビジネスなので温泉宿と比べるとくつろぎ感はないかもしれませんが、補うように色んな特典があり、バスの送迎、レンタル自転車、足立美術館付プランなど特典を有効に使い値段以上のお得感がありました。

松江城を建てた人なんだねって位で、この方の功績とかは勉強していないけど、城に入る入り口に堂々と立っている像をみると、思わず写真を撮ってしまうし、スゴイ人なんだろうなって偉大さを感じました。松江の歴史を勉強してから訪れると、もっと感動出来たのかも知れません。