chunchun99さんのクチコミ(5ページ)全396件

高雄のMRTのオレンジ線大東駅から歩いて１５分くらい。３００年以上の歴史のある古いお寺です。台湾の２級古跡に指定されている台湾には全部で５つ「龍山寺」というお寺があるそうですがこの龍山寺はその中でもナンバー２だそうです。何度も修復されているのでまあり古い感じはしませんが、奥の方に古い石碑があって一番古いものは風化してもう字が読めなくなっていました。小さなお寺なのでここだけを見るより、近くにある東便門や訓風砲台と一緒に回るのがよいかも。

高雄のオレンジ色のMRTの大東駅から歩いて１５分くらい。清朝時代この辺りには城壁があって、ここに大砲が置かれていたらしい。大砲は今はなくこの台だけが残っています。ごく小さな遺跡ですがなんとなく当時の生活に思いをはせることができる。また端の方にある階段から台の上に登ることができます。東便門から歩いて３分くらいの所にあるので一緒に回るとよいかも。また高雄の龍山寺からもすぐ近くになります。この辺は高雄の中でも古い地区で遺跡がいくつかあります。

高雄市内でも屏東の近くにある鳳山地区にある遺跡。清朝時代の城壁の門の跡で、今も当時のまま保存されている。門の脇に小さな祠があって、中に男女の像みたいのが祀られているがこれはここの橋を守る土地の神様だそう。一人でさびしいだろうということで地元の人がお嫁さんの像も作ってあげたそうです。市街地からは離れているので静か。古い井戸もあり、まだ現役で水が出ました。田舎なので交通量は少ないですが地元の人が結構バイクで通っていました。

屏東の駅からバスで５０分くらい。休日は直接文化園区まで行くバスがあって便利でした。平日は少し手前のバス停からかなり歩くらしい。ものすごく広い園内がいくつかのエリアにわかれ、各部族の家屋や文化の紹介があります。広いので園内はバスが走っておりこれに乗って移動する。歌舞場では一日に２、３回歌と踊りのショーがあって中国語がわかればおもしろいです。でも歌舞場が入口からすごく遠いので、ショーの時間に合わせてここへ行った方がよい。１１月に行って、山の中だったのにすごく蒸し暑かったです。

国父記念館の近くにある有名な豆花屋さん、騷豆花の姉妹店。もともとはベトナム料理屋さんだったそうで、今も豆花だけでなくベトナム料理やベトナム式コーヒーもいただける。店は大きくはないけどおしゃれな感じでした。照明がちょっと暗い。１１月に行ったので冬季限定のいちごの豆花を頼んだらまだやってないとのこと。夏限定のスイカやマンゴーはまだあるとのことでした。台湾は暑いから。スイカとマンゴーの豆花を食べたら本店と同じで、おいしかった。ここは値段も安いです。

屏東の駅からは歩いて１０−１５分くらい。仁愛路と公園路の交差点にある大きなショッピングモール。観光スポットでもある中山公園のすぐはす向かいになります。まだ新しいので店内がきれいで、きれいなトイレを探すのが難しい屏東ではトイレ休憩に使える場所です。そこそこ色んな店舗が入っており、金石堂などの本屋もあり、１階にはカフェ、５階は春水堂など色んな飲食店が入っているので食事にも便利。屏東は暑いのでここで少し冷房にあたってからまた歩きましょう。

新しい大きなショッピングモール、グローバルモールの１階にあります。ショッピングセンター内から入る入口が少しわかりずらい。モールの外、公園路側からの入り口の方がわかりやすい。スタバより安く味もまあまあなので地元の人でいっぱいのカフェです。ケーキも色々あるし、ウーロン茶などの中国茶も何種類かありました。また生のキンカンの汁を使ったキンカン茶など台湾らしい飲み物もありました。店内は意外と広くて明るい。味もまあまあです。

グローバルモールという大きなショッピングセンターの５階にあります。このフロアには他にも色々飲食店が入っていました。ここの春水堂はすごく小さいですが、メニューは他店と一緒で内装なども狭いながらおしゃれになっていました。定番のパールミルクティーとベジタリアンのメニューらしい五香素麺というのを頼んでみました。パールミルクティーはもちろんおいしいですがこれはかなりお腹にたまります。麺は逆に本当に量が少し！！！食事というより間食にぴったり。味はおいしいです。

旗山の老街にあるお寺。1824年に建てられたらしい海の神様、天后（媽祖）をまつってあります。高雄市の指定古跡。カラフルで可愛い感じのお寺です。門の内側に描いてある神様、門神の中に一人歯を見せて笑っているのがおもしろかった。また、入って左手の奥の方に、金虎爺という大きな猫にしか見えない像がまつってあります。こちらは子供の守り神でさらにお金儲けの神様だそうで、人気があるみたいでお参りしている人が多かった。

旗山の老街から少し奥に入った所にあります。もともとは日本統治時代、日本の子女のための小学校、鼓山小学校であった所が廃校になって、今は旗山の生活や文化を紹介する施設になっています。１階２階があり、２階から外を見るときれい。昔の様子が再現されている教室もあります。また、１階のもと校長室だった所がカフェになっており、ここが雰囲気がとてもいいです。図書コーナーもります。冷房がないので夏は暑いと思いますが旗山へ行ったらここははずせないスポットです。

高雄駅から高雄客運（バス）に乗って１時間くらいで旗山へ着きます。バスターミナルは大きくてファミリーマートも併設していました。ターミナルから１０分くらい歩くと旧旗山駅（現在は電車は走っていません）があり、その辺りから老街が始まります。古い建物が残っている地区で、２階の部分を見るとおもしろいですが１階部分は全ておみやげ屋さんか飲食店になっていました。ぶらぶら見て歩くにはおもしろいですがごく小さな老街ですぐ終わってしまいます。近くにある旧旗山駅や、お寺、旗山生活文化園区（旧鼓山小学校）などを一緒に見てちょうどいいかも。

高雄駅からバスで一時間くらいの旗山地区にある古い駅舎です。明治４３年に建てられましたが現在この電車が廃線となっており、駅舎だけが残っています。とても小さな可愛い駅舎は今も公開されており、当時の駅張さんの休憩室や待合室もあります。またここで自転車を借りて旗山地区を回ることもできるようでした。駅舎内にはおみやげ屋さんもあって、旗山の特産であるバナナを使った商品などが売られていました。駅舎の前に伸びる道が老街で古い街並みが残る地区になっていました。

鹽埕埔の駅から新楽街を繁華街と逆の方向にずーっと歩いて行くと住宅街へ入って行きます。そして古い日本家屋が見えて来たら、それがこのおしゃれなカフェです。外から見ると懐かしい古い日本家屋ですが、中へ入るとおしゃれな空間になっています。オーナーはミニの鉢植えが好きなのか、小さなサボテンなどが店の中にも外にもたくさんありました。ケーキ類はその日によって変わるようで、店員さんがスマホの写真で今日のケーキを見せてくれます。駅からは遠くて目立たない店ですが、お茶の時間になるとお客さんが次から次へと入ってきました。地元で人気の店らしい。

赤い古ぼけた看板が歴史を感じさせる店構えです。席へかけて、オーダーシートに注文とテーブル番号を記入してお店の人に渡します。料金は先払い。お箸やレンゲはカウンター近くのプラスチックのケースに入っているので自分で取ること。肉はすごく薄いですがタレがおいしくて焼き方もいいのかすごくおいしいです！このタレのからんだご飯がまたおいしい。焼肉飯の他に空心菜も頼みましたが肉を焼いた時に出る油を使って炒めるのか、味にこくがあってこれがまたすごくおいしかった。魚のスープ類を頼んでいるお客さんも多かったです。値段も安く、味もおいしいので、満足！

MRTの鹽埕埔の駅から歩いて１０分くらい。この地区は高雄でも古くから発展した地区で古い飲食店がたくさんあります。この店も１００年の歴史があるそうで今のオーナーで三代目とか。１０月半ばに行きましたが高雄は昼間はまだ暑くてお客さんがいっぱい。１００年前から売っているという李子（すもも）の鹹（しょっぱい）かき氷というのを食べました。普段食べているかき氷とは全然違って、独特の味付けで漬けたすももの甘酸っぱくかすかに塩けのある味。さっぱりした後味でした。

台鉄の台南駅から歩いて１０分くらい。この付近は最近台南へ出稼ぎに来る東南アジアの方が多く、東南アジア食品店や飲食店などもありました。このカフェは入口にブランコがあり柔らかい雰囲気。店内は地元の人が多く、店員さんも親切でコーヒーや食べ物が口に合うか気にしてくれます。また店内で生のコーヒー豆を一粒ずつ選別して悪いものは使わず、店内で焙煎しています。いれかたも丁寧で苦味がなくまろやかです。ゆっくりできる空間でした。

神農街の道路を挟んだ向かい側にあります。地図には水仙宮と書いてありましたがお寺のようなものはなく、ぶらぶら歩いていると市場の入り口に水仙宮と書いてありました。市場の中へ入ってみると、一番奥に小さな祠のような所があってそこにご本尊などが安置してありました。この神様は海の神様で貿易業者の守り神でもあるとのことで、昔貿易で栄えたこの辺りの人が信仰していたらしい。この市場はすごく大きくてにぎやか。行ったのがお昼すぎだったのでもう店じまいしている店も多かったです。午前中に行けばもっとにぎやかでしょう。

民権路をずーっと歩いて、市場の前の道路を渡ると、提燈の下がった細い通りが見えます。そこが神農街。短くて道幅がすごく狭い通りですが、昔の家屋がたくさん残っていて風情があります。最近はおみやげ屋としてオープンしたりこじゃれたカフェになったりしている所も多いようですがそれなりに景観を残しています。一軒だけ、アランジアランゾのカフェがあって非常にういてました。普通のお宅もあって、写真撮影拒否のお宅は門の所に撮影禁止の旨書いてありました。夜はライトアップがあってまた違った趣があるらしいですが昼は昼でよかったです。

台南の孔子廟のほど近く。歩いて行くと大きくて立派な建物が目に入ります。もともとは日本統治時代の県庁のような建物と、台南の市役所だった建物二つを一つに合わせる形で新しい文学館としてよみがえりました。第二時大戦中はアメリカ軍の空爆を受けて損傷したそうですが、きれいに修復されています。中へ入ると広くて解放感があります。文学に関する展示もあり地下には図書室もありました。ロビーにテーブルがあって勉強してる人もいました。入場無料で、おトイレを借りたりちょっとクーラーにあたるにも便利かも。

公園路の気象博物館の向かいにあります。１階はドリンクスタンドで、その右脇の階段を上がるとカフェ・レストランがあります。古い家屋を利用していますが照明の使い方やお花のアレンジなどがとてもおしゃれ。雰囲気がとてもいいです。お茶も色々種類があって、食事のメニューも色々あり、また鍋料理も有名とのことで食べているお客さんが多かったです。平日のお昼前に入ったら空いていましたが１２時を過ぎたらどんどんお客さんが来てほぼ満席に。