Chocoさんのクチコミ全16件

　プノンペン中央部から多少離れていますが、その微妙な距離感が逆に良かったかもしれません。ちなみに独立記念塔周辺までトゥクトゥクで3ドル程度でした。あまり上手く英語を話せない（理解できない）我々ですが、何とか理解しようとしてくれるスタッフには感謝です。部屋や廊下・ロビーなど清掃は十分に行き届いていた感じです。また、比較的高級なホテルのためか、大陸系の方々が少なく、居られてもスマートで会った為、落ち着いて朝食を取ることができました。WiFiの無料でストレス無く使えました。
　少し残念だったのは宿泊時期がカンボジア総選挙最終盤であったこと。これはホテル側に全く責任は無いですが、ホテル周辺は大混雑。次の選挙は2023年ですので、その時はご注意を。

　2018年7月はカンボジア総選挙。旅行を予約したときには全く気が付きませんでした。投票日の2日前にプノンペン市内を散策したのですが、選挙動員兵？（笑）の数に圧倒されました。カンボジア中のバスが集結したのかと思うくらいの台数。交差点では信号機など無視状態で青なのに渡れません。まさに「動く万里の長城」。ホテルから歩いて30分程度の場所に行くのに、混雑を避け回りに回って90分もかかりました（大汗）。
　プノンペン市外の観光地への移動も街宣車の車列で渋滞。これも移動時間に注意が必要です。
　また、国の法律で飲食店では酒類の提供はできないとか・・・。楽しみにしていた最終日のディナーはパイナップルジュースで乾杯です（涙）。
　次の選挙は5年後の2023年です。他国の選挙なので、とやかく言う資格はありませんが、この時期のプノンペンは避けた方が無難かと思います。それと、プノンペンのみのの経験ですので、シェムリアップ他の都市での状態はわかりません、スミマセン。
　ちなみに、問題になると困るので、街宣車など選挙運動の直接は撮影していません。

　上半身裸のご老体と、子供が屯していた広場・・・。これがまさか世界遺産とはと驚いた次第。聞くところによると、この公園付近に湧水があり、これを当時入植ポルトガル人が飲料水としていたとか。水は大事ですからね（苦笑）。でも何でしょう？世界遺産のオーラが感じられない史跡・・・。歴史上重要な場所と見栄えが一致しないということを学びました（笑）。

　マカオ総督の暗殺を契機にポルトガルが占領して要塞としたのが「モンハの砦」。歩いてこの丘に登ったのですが、結構斜度があり7月の「望廈炮台坡」は汗だくになりました。飲料水をお持ちください。でも、きつい坂道のご褒美は十分に頂けると思います。
　この周辺では高い位置になるので、周辺が見渡せます。本来なら中国本土まで見渡せるのでしょうが、現在は高速建築が遮ってしまい、ちょっと残念です。でもドックレース場などマカオ半島北部の名所が見えますよ。そのため、ここに要塞を築城する意味は十二分に理解できると思います。標高が高い分だけ風を感じ、少し偉くなった気がしました（笑）。

店員さんの資質に寄るのでしょうけど、褒められた対応ではありませんでした。エッグタルト、投げるように袋に入れられてまずイラッ。イートインスペースがゴミだらけ。ゴミを散らかす観光客が本当は悪いのですが、片づけない店員さんもどうかと。忙しかったり、疲れていたりと人間なのでそういうことはあることは理解できますが、サービス業として最低の雰囲気を味合わせていただきました。混んでいたとはいえ、大渋滞ではなかったはず。おそらく、二度と行きません。

　媽閣廟から媽閣斜巷を登ると、鮮やかな建物はこれしかないので見落とすことはないでしょう。ただこの通り、交通量が意外に多いので車には気を付けて。
　回廊部のみの見学とガイドブックには書いていますが、警備員の方と目が合ったら、玄関部のみですが、建屋内に入れてもらえました。おそらく警備員のサービスと思われます。警備員や実際にここで働いている方の気分があると思うので、雰囲気を察してください（笑）。

沢木耕太郎さんの「深夜特急」にも名前が出る古いホテルですが、必要最低限以上の設備は十二分に整っています。カジノ併設のため、大陸系の方々が多いかと予想しておりましたが、食事等で出くわすことはありませんでした。飲食を忘れてサイコロ勝負しているのでしょうか（笑）。
ホテルの傍にはバスターミナルがあり、セナド広場には歩いて10分くらい。飲食店も近郊に多数存在し、観光・食事には困ることは全くないと思います。また、かつて回遊魚と呼ばれた方々は全く見ることがありませんでした。ただ、夜ホテルを出ると風俗系のチラシが散乱し、声をかけてくるお兄さんがいるので、まだちょっと怪しいところもあります（苦笑）。

部屋の造作や夕食のレストランなど、雰囲気は決して悪くはありませんでした。サービス期間なのか、ビールのプレゼントもあり、この点は5点を付けてもいいでしょう。問題点は大陸系の方々が多く、併設のプールから移動してくる彼らのだらしない姿を見せつけられるのは閉口です。ところかまわず歩き回る彼らは、大陸系の一部の方々と思いますが、気分のいいものではありません。もはや彼らのいないホテルを探すことは自体、困難と思いますが（苦笑）。

西湖の畔にあるので比較的静かなホテルだと思います。今回の旅では騒がしい方々との交流もありませんでした（笑）。ホテルの裏側には飲食店が結構あるので食事にはそれほど困らないと思います。ただ、旧市街方面の観光には移動時間が多少かかるかもしれません。
最上階のサミットラウンジは夜景がきれいで素晴らしいのですが、遅くに行くと混雑していて席が取れません。ツアーなどで戻りが遅い方は覚悟した方がいいと思います。

　ベトナム版スムージーは「シントー」ですが、シントーは練乳を入れるとか。こちらは練乳無しのスムージーです。ハムギー通り沿いにあります。汗だくになりなが歩いてください（笑）。見どころから離れているので、目的地が「ここ」となってしまうでしょう。
　ベトナムにフルーツ大国なので、美味しいものが飲めるはず。ミックススムージーは1杯47,000VNDでした。汗をかいたせいもあるでしょうが、むちゃくちゃ美味しかったです。注文してから皮を剥いて作るので、少し時間がかかります。フルーツの甘さが十分に生きていますが、喉に残るような感じはありません。

　大中華圏に接している国なら漢方薬は当然伝わっているものと思います。日本とは気候風土が全く違うこの国でどのような医学があったのか興味があり訪問してみました。
　さすがに生薬の産地ですね。ベトナム産の薬草が豊富です。薬壺が壁一面に並んでいるのは壮観でした。おそらく本場中国や日本でもでもベトナム産の生薬を用いていたのかと想像してしまいます。また、薬研や算盤・天秤など時代劇に出てくるようなセットがあり、一緒に見学していた外国人は興奮していました。
　ベトナム神話上の医学神や実在の医師、伝統医薬の資料など展示していますが、大部分が漢字です。係員の説明はベトナム語もしくは英語ですが、日本人の我々は漢字の方が理解できそうな気がしますので、外国語が多少できなくとも、なんとなく理解できると思います。そうそう、漢方医薬の有名な医師の一人として「花岡青洲」の展示説明もありました。世界に誇れる医師だったのですね。同行の外国人に羨ましがられました。本当に行ってよかったです。

　有名なニューランですが、中秋（チュントゥー）の時期は気を付けてください。
　ベトナム人は旧暦の中秋（H27年は9月27日）に家族で月餅を食べると幸せになるという言い伝えがあるそうです。このことから、月餅を贈りあう風習があるため、販売ケースに月餅の占める割合が非常に多くなります。ニューランも例外ではないようです。当然、月餅購入客も多くなり店は大変混雑します。時間帯にもよりますが、このことを少しだけ気にかけてください。
　ちなみにベトナムの月餅は日本のそれと似て非なるものです。おそらく日本人の口に合わないと思います。劇高ですしね。

　ドンコイ通りに面したこのホテルの便利性は皆さんが指摘している通りさすがです。バイクの大群に恐れを抱かず道路を横断できれば、サイゴン大聖堂まで歩いて5分位。サイゴン川のマジェステックホテルだって10分位でしょう。
　一部に若干の古さは感じますが、十二分に手入れされており不都合はありません。水回りも水圧・水温ともに問題なく、排水も速やかです。1階ラウンジの食事は質・量および座席も十分ですが、ホテルの規模上どうしても客数が多くなってしまいます。それに対し、21階のグランドラウンジは品数は大変少ないですが、静かな食事ができます。質もより良いようです。一考の価値はあると思います。各種設備は十分ですので、ホテル内で1日過ごすこともできるでしょう。Highコストかもしれませんが（笑）。
　ホテルの格が高いせいか、マナーの悪い国の人は大変少なかったです。イライラしないで済みました（苦笑）。
　あえての欠点は皆さんの指摘にもありましたが、ロビーの椅子が少ないこと。利用人数が多いのでもう少し椅子が欲しいです。景観問題からできないかもしれませんが。
　ホテル自体の評価には関係ありませんが、夕刻から周辺に物乞いが多数現れます。若干心が痛む感じがしました。

　キャンディダンスを見た後移動しましたが、あれっ何処まで行くのだろうと言うくらい山の奥です（笑）。でもその分湿気も少なく大変涼しい場所でした。
　ホテルの周りは人工建造物がほとんど見えません。周りは茶畑です。自然環境にかなり注意を払ったコンセプトなのか、前日の水や油・電気などの使用量が書き出されていました。
　落ち着いた場所であるため確かに日常を忘れるホテルと思いますが、キャンディ市街地に出るには時間がかかることは留意した方がいいと思います。

　Giritale Wewaの東岸にあるホテル。森の中にあるコテージ群と言った感じでした。Giritale Wewaはギリタレ貯水池とでもいうのでしょうか。ここは本当に静かで、鳥の囀りしか聞こえません。スリランカは日中大変暑いので体力を消耗しますが、このような場所では気力が回復する気がします。
　我々の借りた部屋は2階建てで、1階がリビングとなっており2階が寝室でした
　驚いたのは浴室はバスタブと屋根が無いタイプです。もう一度言いますが、屋根も無いのです！。見難い写真かもしれませんが、垂木の隙間から外の木々が見えますでしょうか？多少網も張っていますが、葉っぱなどが入ってきます。今まで味わったことの無い新鮮な感じがしました。ただ、ダメな人はダメかもしれませんね。

　直行便のスリランカ航空で到着すると、ホテルに着くのはかなり遅い時間になると思います。空港からの途中騒がしい場所もあるのですが、ここは比較的静かな場所だと思います。全室オーシャンビューの作りになっていて、かなり広大なプライベートビーチとなっていますが、到着と出発の時間の関係で利用することはできませんでした。早朝のビーチを散歩しましたが、ごみ等の散乱も少なく清掃も行き届いていました。多少古さは感じますが十分整備されており、特に気になるところはありませんでした。朝食しか食べていませんが、エッグ・ホッパーをその場で焼いてくれるサービスがありますが、人気なので早めに行かなければ行列に並ぶことになるでしょう。マナーの悪いと言われる某国人もほとんどいなく1泊でしたが、すごしやすかったです。