おすぬさんのクチコミ(4ページ)全124件

昔は倉庫群だったようですが、建物の中にはお土産店やギャラリー、ブティックやレストランなど、様々なお店が入っています。こじんまりとしたお店が多く、倉庫だっただけあって、お店の中に入ってもちょっと複雑な形の場所があったりして面白かったです。
また、毎週土曜日の昼間にはサラマンカマーケットが開催されて、お店の前に何百という露店が出て多くの人で賑わいます。
露店といえどなかなか凝ったお店が多く、かわいらしいお店が多かったです。お土産に最適なものが見つかると思います。
食べ物のお店も出ていて、手作りクッキーや、天ぷら、ホットドック、ハンバーガーなど色々あったので、どこかで買ってマーケット横の広場で食べると良いと思います。

フェリーで行くことのできる（バスでも行けます）人気のビーチスポットです。
フェリーを降りて、お土産屋さんやレストラン、カフェなど並んだ道を少し歩くと、マンリービーチが出てきます。ボンダイビーチがサーフィンで有名なら、ここは泳ぐ人が多い感じがしました。雰囲気もどことなく落ち着いた感じがしています。
また、マンリービーチ右沿いに向かって歩いて行くと、シェリービーチという小さなビーチがあり、ここは波も穏やかで、バーベキューできる台があったりしてグループで楽しんでいる人たちがたくさんいて、楽しいと思います。

シドニーを代表する、ライフセイバー発祥の地でもあります。
観光客は多いですが、ビーチ自体が広いためそんなに混みあった感じもしないで散策できます。
ヨーロッパのリゾートのような雰囲気が流れていて、海も景色もキレイですし、周りにはたくさんのカフェやショッピング出来るお店があって、ぶらぶらするだけでも楽しいと思います。
ビーチの右奥にはプールもあって、泳ぎが不安な人はここでボンダイピーチの景色を楽しみながら泳げると思います。
また、時間がある人は是非ビーチ右側沿いに続く遊歩道を散策してみてください。
岩場の景観がきれいで絶好の写真スポットとなっています。このまま３０分程歩くとタマラマビーチという小さなビーチに着くので、そこでまたのんびりしてもいいと思います。

シティからバスで３０分程のところにあります。
こじんまりとしたビーチで、恐らく観光客よりは地元民が多くいると思われます。
直接ここに行くよりは、ボンダイビーチで降りて、遊歩道を歩きながら向かってみると良いと思います。ボンダイに比べ、小さいな入り江のような造りのビーチはプライベート感があるので気持ちいいと思います。

タウンホール駅の真上にある、現役の市役所です。
しかし中はパイプオルガンやギャラリーがあって見学することができます。
街の中心のジョージストリートに面していて、横にはQVB、ウールワースもあるので、シドニーを歩いていたら嫌でもタウンホールの前を通ると思うので、わざわざここを目当てに行く必要は無いと思います。タウンホール自体は見れは、ああこれか、くらいなものです。時間があれば、中もちょっと見てみるくらいな感じでいいと思います。
また、クリスマス時期はタウンホールに飾りつけがされたりライトアップがされたりしてキレイです。

天気が良ければ、一度は乗ってみてください。
タロンガ動物園や、ダーリングハーバー、マンリービーチなどに行く際に、３０分程度で行くことが出来ます。
オペラハウスやハーバーブリッジを船の上から間近に見ることができて、陸からの眺めとはまた違って素晴らしいです。周りにはヨットや釣りをしている船もたくさんあり、またその付近は高級住宅街になっているため、おしゃれな家が並んでいて、どこを見ても画になっています。家から直接ボートに乗れるような造りの家があったりして面白いので探してみてください。

オーストラリア固有の水棲動物を一挙に見ることができる水族館です。
カモノハシやクロコダイル、リトルペンギン、ジュゴンなども間近で見ることができました。
グレートバリアリーフの海をモチーフにした水槽もあり珊瑚や魚がキレイです。
こうした貴重な動物が目も前で見れるという点で素晴らしいのですが、展示の方法は日本の水族館の方が上手な気がして、途中少し飽きる場面もあるかもしれません。広いため、行きたい場所を決めて、効率的に見て回ると楽しめると思います。

とにかく巨大な博物館です。
海事とありますが、オーストラリアの歴史を辿っていくような展示の流れになっているため、当時の人たちの生活の様子もわかり勉強になりました。
使われた道具や、服、船やヘリコプターが上からぶら下がっていたり、目で見て楽しめる工夫がしてありました。
また博物館の外には潜水艦も展示されいて、こちらは有料で実際に潜水艦に乗り込むことができます。

天文台ですが、現在は市内の照明などで観測が困難なため、博物館として一般公開されています。でも、夜には要予約ですが、星空観察会をやっているようです。
ただ、天文台自体は興味のない人にはあまり必要のない場所だと思います。
それよりも、この天文台はロックスの付近の高台に位置しているので、そこからの眺めが素晴らしいため、散歩がてらそっちを目当てに行って欲しいと思います。
天文台の前には少し広場になっていて、そこからは目の前にオペラハウス、下にロックス、横にハーバーブリッジ、海にたくさんの船が浮いていて、奥にノースシドニーの街が見渡せます。芝生の上でのんびりしている人たちもいますし、ロックス散策をしていて、時間が余っていたらちょっと歩いてみてはいかがでしょうか。

オペラハウスのすぐ後ろにあって、海やシティの高層ビルを眺められる広々とした植物園です。
名前は植物園ですが、広々とした公園のような感じです。
日本にはないような南国の植物が生えていて、芝生で寝転がっている人もたくさんいて開放的でした。

また、植物以外にも動物もたくさん見ることが出来て楽しいです。
コウモリが大量に木からぶら下がっていたり、カラフルな鳥やオウムも間近で見ることができて、探しながら歩いてみると楽しいと思います。

タウンホールの隣にある、一際大きなロマネスク様式の重厚な建物です。

これはショッピングセンターなのですが、正直地上に入っている店舗は高かったり、お土産店もそんなに魅力的なお店はありません。
ショッピングよりも、このお店自体を見てほしいと思います。
豪華なモザイクタイルがあったり、天井からぶら下がっている大きな仕掛け時計は有名です。また、クリスマスにはスワロフスキーの飾りをした巨大なツリーが飾られます。

また、ショッピングにするなら地下がお薦めです。
地下にはおしゃれなカフェやお菓子やパンが売っているお店があったり、また雑貨やアクセサリーのお店も入っていて、そんなに高くありません。

地上で建物を楽しんで、地下でぶらぶら買い物を楽しむのがいいと思います。

まずバスで移動し、スコーンの朝食をいただいた後、鳥の餌付けをします。ガイドさんから餌をもらって鳥に近づくと、鳥の方が慣れていてうまく腕に乗ってきて手から餌を食べていきます。ピンクや緑、赤の鳥などカラフルな鳥がすごい数でいました。

その後またバスで移動してメインの蒸気機関車に乗ります。
普通に車内に座るのもいいのですが、窓に座って足を投げ出して乗るのが面白いみたいなので、是非やってみてください。ただちょっと煤が服に付きましたが、これも蒸気機関車の醍醐味だと思います（笑）
短い間ですが景色もキレイでしたし、道行く人たちも手を振ってくれたりして楽しかったです。

その後、少しお店が並んでいるような所に行ってショッピングタイムもあります。
紅茶とかティーポットがかわいいお店があり人気でした。

お昼には帰ってこれて手軽な上に、十分に楽しめたので午前中に時間のある人は是非参加して欲しいと思います。

タスマニアに行った友人から、ブルーニー島が良かったと薦められたことがきっかけで行きました。

フェリーで島に着くと、早速小型のボートに乗ります。その際全員に酔い止め薬を配って飲ませていました。３時間くらいはボートに乗りますし、途中降りたりとかないので、なるべく飲んだ方がよいみたいです。

驚いたのは、ゆっくりクルージングかと思いきや、意外にかなりのスピードでつっぱしります。そういうのが好きな人には最高だと思います。途中、岩と岩のかなり狭い隙間を駆け抜けることを何回もやってくれて爽快でした！
他にもしぶきをあげる岩があったり、アーチ状の岩や洞窟など、色々なスポットがあります。

また、ブルーニー島は野生動物の宝庫でもあります。私の時はおっとせいが間近で見れました。運がいいとアホウドリやペンギンも見れるようです。また、クルージングではなくブルーニー島のバス上からはブラックスワンも見れました。

あまり有名ではありませんが、クルーズ好き・動物好きの人には是非おすすめしたいです！

観光だと、ボンダイビーチやマンリービーチ、パディントンあたりに行くのに使うと思いますが、バスは早朝から夜中までかなりの本数が運行しているので便利だと思います。
ただし車内アナウンスは全くなく、バス停も表示がわかりにくいので、土地勘のない人は運転手さんに行きたい場所を伝えて必ず停まってもらうようお願いして、なおかつ運転手さんの近くにいた方がいいと思います。支払いは小銭がないともたもたするので、一日乗り放題チケットやトラベルテンなどを購入しておいた方がベターです。

世界で２番目に大きなゲイ・レズビアンの祭典らしく、パレードは夕方からですがお昼頃にはすでに席をとる人たちで溢れていました。前列で見たい人は、お昼を買って、並びながら食べた方が良いと思います。
パレードは、スポンサーなどの宣伝カーなどが一通り通った後、奇抜な格好をした一団がパイクで颯爽と駆け抜けたのを合図に始まりました。トップレスのお姉さんや、Tバックのおじさん、SMプレイのような格好の人たちなど、、本当に様々な格好をした人たちが練り歩きます。もうおじいちゃんだよね？というような人も、ほぼ水着のような格好で楽しそうに出ていたりして、いくつになっても自由なんだなあと思いました。
また、レズビアンやゲイの人たち以外にも、途中からはもうその辺の学校の子たちや、その辺の会社の仲間たち、ライフセイバーや消防隊員、バス会社や警察官までもが練り歩きだします。もう楽しければ何でもいいようです。
こんな感じで３～４時間はグダグダとパレードが続きますので、飽きたら途中で抜けてもいいと思いますが、このパレードのために本当に色々な国から人が来るようで、その異様な熱気は是非肌で感じてほしいと思いました。

毎週土曜日に、教会？の敷地内で開催されている、シドニーで最も歴史のあるマーケットです。地元の新人アーティストがここを足がかりにデビューすることもあるらしく、かなりハイセンスなもの達が並んでいます。
なので、中にはかなりお高いものもあってそういうお店ではマーケットとはいえカードが使えたりします。買うか買わないかは別にしても、おしゃれなインテリアや洋服、オーストラリアらしい柄のクッションや時計、小物などたくさんお店があるので、土曜日にシドニーにいるなら、少し遠いですが足を運んでみてください。
他にも食べ物やマッサージのお店もマーケット内にあります。またマーケット付近にも色々お店があるので、是非近くも散策してみてください。パディントンはシドニーでもおしゃれなお店が集まっていて、一般のお家ですらとてもかわいらしいお家がたくさんあります。
場所は、土地勘のない人はシティから近いので、タクシーを使うのが無難だと思います。

すり鉢のような形をした、噴火山のようです。
ロープウェーで上まで登ると、ほんとうにすり鉢のようになっていて、真ん中に大きな穴が空いていて穴の底にはアーチェリー場がありました。
すり鉢の上を上を歩くと、伊豆や箱根、大島や相模湾など３６０℃遠くまで見渡せて景観が素晴らしかったです。一周ゆっくり歩いても３０分程度なので、気軽に行くことが出来ると思います。目の前が伊豆シャボテン公園なので、近くに行った際は登ってみてほしいと思いました。

乳頭温泉といえば、必ずガイドブックに載っているのがここです。
混浴露天風呂はキレイな乳白色の温泉で、硫黄の匂いがぷんぷんしています。お湯はぬるめなので、長く浸かっていることができます。ただ、場所によっては下から温泉が湧き出ていて急に熱くなっているところもあるので注意してください。
大きな露天風呂ですが、どこに座っても眺めが素晴らしいです。色々な場所に座って、是非ながーく浸かって堪能してほしいです。
宿泊するのはシーズン中はかなり難しいようですが、今度は宿泊して夜の温泉も楽しんでみたいなと思える温泉でした。

ジョージストリートとマッコーリーストリートを貫く坂道の遊歩道です。
中央郵便局やテレビ局、銀行などが入っているヨーロッパ的雰囲気の漂う歴史的な建物と近代的な高層ビルが混在する眺めになっています。
ワゴン車で軽食を売っていたりして、平日のランチ時は近くで働くビジネスマン達がたくさん出てきますが、それ以外の日中はベンチなどで噴水を眺めながらゆっくり過ごしている人たちもたくさんいます。
景観が美しいので、テレビ撮影なんかもよくやっているようです。また、クリスマスシーズンは大きなツリーが飾られたり、コンサートがあったり、他の時期もよくイベントなどが開催されているようなので、タイミングが良いとそういったイベントが見れると思います。

ながーい階段を登ると、お店に辿りつくことができます。
食事は店内と、庭で食べることができますが、天気がよければ是非庭で食べてください。
赤レンガ造りのヨーロッパの庭のような雰囲気が広がっています。
ながーい階段を登ってきた甲斐があり、席からは鎌倉の山を見渡すことができます。
お客さんも、何人かでおしゃべりに花をさかせたり、一人で読書に打ち込んだり、それぞれの時間をゆっくり過ごしている雰囲気が良かったです。
食事は、その日によって違うようですが、私の注文したドライカレーはスパイスの味が効いていて美味しかったです。