azukiさんのクチコミ全35件

入り口に入ると係員の人が寄って来て、ガイドツアーの案内をされました。集団が苦手な私たちは遠慮したのですが、とにかく人が多く、ツアーの人数も多く、ツアーの数も多く、どこに行ってもツアーに遭遇し、ぜんぜん落ち着いて見れなかったのは残念でした。
川沿いの裏手に回ったあたりはツアーに入っていないのか空いていました。
お土産ショップも激混みでした。繭をモチーフにした面白いお土産が多かったのでゆっくり見たかったです。。

ラジウム泉で有名な栃尾又温泉の湯治宿です。湯治宿ですが、自炊はできません。
到着した後、宿のおじいさんがとても丁寧に館内の案内をしてくれました。

湯治用の食事を付けてもらいましたが、地元魚沼川で養殖されたますのお刺身や山菜などとても美味しかったです。量は控えめなので男性はちょっと物足りないかも。

お風呂は上の湯、下の湯という共同浴場を使用できます。
どちらも３７度を切るくらいの温湯なので、正直冬は厳しい感じでしたが、皆さん本を持ち込んだりして長湯を楽しんでいました。
下の湯は長い階段を下っていった河原にあり、とても風情があって良かったのですが、お客さんから遠くて使用しずらいと意見されているようで、上へ移動するような話もされていました。そうすると、せっかく沸き出した部分に湯屋を建てたのに、動力でお湯を上げることになってしまうのでとても残念です。

栃尾又温泉自体が鄙びた雰囲気があり、とても好きだったので、ぜひこのまま風情のある雰囲気で残って行ってほしいと感じました。

地元の方に教えていただいたジェラート屋さんです。
けっこう行きにくい場所にあると思うのですが、いつもお客さんがいて賑わっています。
地元の素材を使用した手作りのジェラートはどれを食べてもとてもおいしい！
ジェラートのコーンまで美味しいので最後の一口まで楽しめます。
私は冬にしか行ったことがないのですが、暖炉があって、暖まりながら食べるつめたいジェラートがたまりません。

お店のとなりには野菜の直売店があり、雫石周辺の農産物をお手軽な価格で購入できます。

高い場所に威厳のある風貌で建っていて、その素晴らしさに思わず立ち寄りました。
歴史のある曲り家なのですが、建物の中に入って細部まで自由に見て回れるのが素晴らしいと思いました。
映画のロケにも使われたそうで、ポスターがあちこちに貼ってありました。
昔千葉家で使われていた家財道具も展示されていて、資料館のような感じでした。
家の周りにも倉やお社など点在していて、見応えがありました。

昭和レトロが大好きな友人に激しく勧められたレストランです。
小さい頃に行ったデパートの食堂がそのままありました。
ガラスのショーケースに入ったメニューサンプルも、なつかしすぎてぐっときます。
友人一押しのナポリカツというメニューを頼みました。ケチャップの味がするおいしいナポリタンを久々に食べました。
あとソフトクリームも名物のようで、塔のように長く巨大なものが運ばれてきました。一人ではとても食べきれない量でした。

店員さんの服装も、テーブルも、すべてが昭和のまま。そして地元の人がたくさん利用されてて、愛されている食堂なのだなーと感じました。
このままの姿でぜひ残っていてほしいです。

日本や海外のいろいろなはちみつを、試食して選べるお店です。はちみつだけでなく、お酢のジュースやジャムも試食し放題です。うっかりするとおなかがたぷたぷになります。
その他、化粧品やお土産なども揃っているので、観光のついでに立ち寄ってみるとおもしろいと思います。
お店の向かいにカフェがあり、お手軽価格でスイーツを楽しめます。
ロールケーキがしっとりしてておいしかったです。

夕食は食事処ですが、炉端の個室でとても雰囲気が良いです。
出てくる食事もすべて地元の物で、味わい深く、最高です。
お酒のラインナップも豊富でした。私たちは鶴の湯と書かれた大きな徳利に入った地酒をいただきましたが、料理に合ってとても美味しかったです。おすすめです。
後半に出てくる山の芋鍋はとっても絶品でした。
朝食も鍋に入ったあたたかい味噌汁付きで、すごく美味しかったです。

料理の満足度がとても高い宿でした。
けれど温泉ももちろん良かったです。鶴の湯から引湯しているので同じ泉質を味わえます。
こちらの宿の露天は小さいですが貸し切りで使用でき、雰囲気もとても良いです。鶴の湯よりプライベート感を味わえます。
ちなみに、鶴の湯のお風呂も無料で入りに行けます。山の宿から送迎バスも出ていました。

遠野はジンギスカンの町と聞いて、評判の良さそうなこちらに行ってみました。
13:30頃でしたが、５組ほど待たれていました。２０分ほど待ってやっと席に着きました。
味はまずまずです。とても美味しいという感じでもなく、でもまずくはないです。
野菜がちょっと少ないかな。。と思いました。
ボリュームはそんなにないです。たくさん食べる方はもう一人前は必要だと思います。
そういう意味ではコスパはあんまり良くないと思います。

盛岡に行ったら訪れてみたいと思っていたお店です。
市街地に明らかに雰囲気が違う佇まいでござ九がありました。
お店の中は昭和な雰囲気で、桶やかご、ほうきなどの日用品がたくさん並んでいます。
お店の歴史を感じる雰囲気も良いですし、ちょっと懐かしい商品を見ているだけでも和めます。
店主もとても感じのよい方で、私のお目当てのかごについて色々説明してくれました。
いつまでも残っていてほしい良いお店です。

盛岡在住の友人に連れて行ってもらいました。地元で有名なパン屋さんだそうです。
コッペパンにはさむ具のラインナップが豊富で、何にするか迷ってしまいます。
甘い具から、ランチになりそうな惣菜系もありました。
お店の人はてきぱきと業務的です。
私はあずきバターを注文しましたが、あずきもバターもたっぷりで、最後までなかなか食べきれませんでした。今度注文する際はバターは少なめで、と言おうと思います。

９月の下旬でしたが、薄手のフリースを着て歩くほどの気候です。標高は1000メートル近くあると思います。
遊歩道はよく整備されていて、歩きやすいです。基本池に面しているので、明るいです。
途中にキャンプ場方面へつながる湿原の道があります。短いですが、紅葉がとてもきれいです。
一周３０分もあれば回れると思います。人も少なく、のんびり紅葉を楽しめる穴場スポットです。

なお、付近には熊もいるようなので、鈴などを持って行ったほうが良いかもしれません。

アスピーテラインに入ってしばらくは急カーブが多いですが、走りにくいほどの感じではないです。元八幡平ゲレンデあたりまで行くと快適なドライブになります。
景色は最高です！運転手はよそ見があぶないかも(笑)　
秋田との県境に駐車場とドライブインがあるので、そこで食事やお土産、トイレ休憩ができます。そしてそこから八幡平山頂への登山道があり、ものの２０分ほどで山頂へ行けます。道は階段などありますが普通の格好でもいけるほど楽です。途中に美しい湖がいくつもあって、おすすめです。

また、アスピーテラインからちょっとはずれますが、松川温泉や、藤七温泉など、すばらしい温泉がいくつもあります。秋田側の後生掛温泉、ふけの湯も最高の湯です。ぜひ立寄りをおすすめします。

部屋はとても広くて清潔で、快適に過ごせます。
ゲレンデの後に行ったので、ウェアを干したかったのですが、タオル用の小さい物干ししかなくて、吊るす場所がなく困りました。

お風呂は近代的できれいです。脱衣所も広くて掃除が行き届いています。
２種類の源泉から引湯していて、源泉かけながしです。
乳頭の湯は黄土色っぽい塩の湯、高原の湯は硫黄の湯でした。
露天は高原の湯で、硫黄のいい香りが漂っていました。全体を屋根で覆っているので雨や雪の日でも入浴可能です。また洗い場のアメニティーも充実しています。

ご飯はビュッフェ式でした。メニューは豊富でしたが、どこにでもあるような料理が多く、もうちょっと郷土色豊かな料理が出るかと思いましたが。。。少し期待はずれでした。でも美味しかったです。
山の芋鍋はありました。

乳頭温泉は同じくらいか、それ以下の価格でもっと個性のある宿もあるので、リピートはしないと思います。
メインの温泉も、周りの宿と比べちゃうと、やはり個性は薄いです。
ただ施設はきれいで設備も整っているので、利用目的によっては良いかと思います。

何度も行っていますが、アイスバーン率が高いゲレンデです。どちらかというと新雪が好みなので、固い斜面にがっかりさせられることが多いですが、コースも色々あり、圧雪もきれいに整備されているのでたのしめます。ちなみに大雪のときに当たるととても良いです！

こちらのゲレンデはゲレ食が美味しいのが魅力です。メニューも多くてリーズナブルです。ラーメンが人気のようですが、私のお気に入りは天丼です。海老が２本ものっていてボリュームたっぷり、小鉢二つに味噌汁までついてきます。

立寄りで女子露天風呂に入りました。改装されていてきれいでした。
お湯は単純硫黄泉で、やや緑がかっていて白くこまかい湯の花がたくさん浮いています。湯温は適温でした。
脱衣所とお風呂はガラス戸でしきられています。丸見えです。
洗い場はありません。
周りは静かなブナの森です。人が少なく貸し切り状態で、雪見露天、最高に堪能しました。
出てからしばらくずっとぽかぽかが続いていました。とても良い湯です。

少し歩いた先にある露天は、雰囲気は最高でしたが、混浴なので女子には厳しい感じでした。

湯治部に宿泊です。オンドル個室は人気があるようで毎回取れず、和室個室にしましたが、オンドルでは？！と思うほど床暖房が効いています。
館内とてもぽかぽかなので、一年中半袖でOKです。
部屋はとてもシンプルで、大きめの座卓と座布団があるだけです。洗濯ロープがはられていて、湯治部屋の雰囲気を出しています。和室の個室は、二人で予約すると4畳半か６畳になります。荷物を置くスペースはあるので、そんなに狭さは感じません。

後生掛温泉は湯治をしている人がたくさんいて、みんな食材を持ち込み、また山で採ってきて、楽しそうに調理しています。冷蔵庫はなく、山の冷たい水がかけ流されてる桶があるので、そこにぶらさげておきます。それか、クーラーボックスの場合はフロントに言うと保冷剤を借りられます（有料）。　
調理用具もすべて有料ですがレンタルできます。

外に温泉卵や野菜を蒸気で蒸せる場所があるので、ぜひ利用してみたら良いと思います。
温泉卵は８分です。とても美味しくできておすすめです。

料理が面倒な方は、夕食と朝食を頼むこともできます。あとフロント前に売店があり、食料、アイス、日用品などいろいろ売ってますし、旅館部のほうに食堂もあります。

お風呂は間違いなく素晴らしいです！昔ながらの趣のある、健康センターという感じです。７種類のお風呂があります。泥湯のパックは本当にお肌がつるつるになります。
源泉が熱いので加水はしていますが、十分個性ある良い湯です。
屋外に足湯もあります（冬はやっていないようです）

この宿で湯治に目覚めました。今後も通って行きたいと思っています。

万座温泉が好きで、今回初めてこちらに宿泊しましたが、想像していたより建物が古く、暗い印象でした。

風呂は３カ所に分かれていました。
長寿の湯には露天も入れて５つの浴槽があり、雰囲気も良かったです。ただ源泉100％かけながしの浴槽は一カ所だけでした。あと常に混んでいて、脱衣所が狭いので大混乱でした。
宿から歩いて３分ほどのところにある露天風呂は万座の周囲の山の見晴らしを感じながら入れて好みでしたが、到着した日は故障で入れず、翌日チェックアウトぎりぎりに駆け込んで入ることができました。
新館の6階にあるいちばん新しい内湯は、少し熱い湯でしたが人も少なめで湯質は一番よかったかもしれません。

あと食事ですが、ビュッフェ形式で大混雑でした。平日なのにびっくりです。席につけず、３回ほど出直しました。確実にキャパが足りていません。
内容は全体的に脂っこく、生鮮の鮮度も悪く、がっかりでした。

食事と温泉の総合的な満足度を考えると、リピートはないかなー、、、と思っております。

八食センター内にあって、八食センターで売られている海鮮を購入して焼いて食べることができます。海鮮を購入する時、七厘村で食べることと、好みの食材を伝えて、トレーに食材をセットしてもらい、持ち込みます。飲み物はビールとジュースの自動販売機が店内にあります。瓶のコーラの自販機もありました。しちりんで魚を焼くと、網に激しくくっつくので、食べるのがとても難しかったです。やはり貝類が食べやすく、おすすめです。

雪の中尊寺が見たくて行ったのですが、雪の量はいまひとつ、ただただ寒い状況でしたが、オフシーズン感たっぷりな平泉はとても空いていて、自分たちのペースで快適に見て回ることができました。
金色堂もじっくり堪能できました。混雑が苦手な方は冬がおすすめかもしれません。

藤三旅館の温泉はすべて源泉掛け流しなのですが、白猿の湯はさらに足下からダイレクトに湧き出している素晴らしい湯です。適温で湧きたてを味わえる数少ない温泉です。立って入るタイプの浴槽は深くて背の低い女性は少しつらそうでした。混浴で透明な湯なので女性は専用時間以外は厳しいと思います。
新鮮なお湯のパワーを実感できる名湯です。