ayuyuさんのクチコミ全7件

到着時間が深夜なのでなるべく空港の近く、と思ったのと、１０年以上も前に初バリ滞在したときの印象が良かったので、メインのウブドの前泊として２泊利用しました。
クラブルームの評判が良いようなので利用しましたが、私の印象は・・・・？でした。
唯一メリットを感じたのは空港到着時の専用ラウンジでのチェックインサービスのみでしょうか。眠くて疲れた体にはありがたかったです。
他の方も書いてましたが、クラブラウンジはいつも混んでおり屋内にはいつも空席がなくて、やむなく蚊におびえる屋外席ばかりだったり、スタッフも少ないのか、軽食メニュー等もなかなか持ってきてくれません。無駄に時間が過ぎていきました。
プールについても同じく。朝早く場所取りしない限り、居場所なし。クラブプールも人の姿はなくとも常に場所取りされており、一度も利用できず・・・。
ホテルのアンケートにも書いてきましたが、料金に見合った特別なサービスを提供するというなら、もう少し対象客室数を減らさなければ無理ではないでしょうかね。
バリでは久々の大型ホテルでしたが、自分がこじんまりしたところに慣れてしまっているせいか、全然くつろげませんでした。
悪いところばかりではありませんので、良いところも。
ジンバラン地区でもビーチの風景は一番では？とても素敵です。夕焼けは日が沈むまでずーっと見ていたい美しさです。
朝食のビュッフェは種類も豊富でおいしいです。タマンギタテラスがおすすめ。

世界でただ一つのスローで力強さにあふれる競馬が「ばんえい競馬」です。
昨年度までは北海道内４カ所で開催されていましたが存廃論議に揺れに揺れ、今年度より帯広市単独開催されることになりました。
パドック周回中などは、平均馬体重１トンもある大きさに圧倒されるものの、たてがみをかわいらしく編み込んでリボンなどつけておしゃれした、おっとりぼわーんとした癒し系（？）の雰囲気すら漂わせている輓馬（ばんば）たちが、レースとなると俄然張り切って鍛え抜かれたマッチョな馬体を躍動させて、騎手と呼吸を合わせ最大１トンの鉄ソリをひき二つの障害を越えていく様は、言葉に表せない感動を覚えます。
馬券を手に、応援する馬のすぐそばを併走しながら大声で応援できるのも魅力です！
「私も頑張らないと！」と勇気と元気をもらえるスポットです。
帯広は、豚丼とお菓子でも有名。あちこちの豚丼を食べ比べ、お菓子を買い込んでくるのも楽しみです♪

風景・空気・ヴィラ・スタッフすべてが最高です！
日本で積もりに積もった毒素がすべて抜ける感じです。
渡バリは１０回以上、今までホテル選びも楽しみの一つでしたが、もうここだけでＯＫ！というくらい惚れ込んでいるチェディクラブに１年半ぶりに行ってきました。
このホテルの特筆すべき点はバトラーサービス。今回も前にお世話になった方をお願いしました。皆優秀で勉強熱心、気取った感じが全くなく、笑顔の素敵な親しみやすい若者ばかりです。
チェックインからお掃除・ルームサービス・アフタヌーンティーなどすべて一人のバトラーさんがこなします。滞在中どうすごすのか何にも考えてない私たちにも適切なアドバイスをくれます。ホテル外のレストランの予約やアクティビティー・ツアーなどの相談にももちろんのってくれます。日本語はほとんど通じないのですが、ずっと同じ方が面倒を見てくれるので、緊張することもなく、英語が全然駄目な私たちでも身振り手振りでのコミュニケーションで何とかなります。ホテルというよりは、自分の別荘でくつろいでいるような錯覚に陥ります。
部屋の冷蔵庫の飲み物はビールなど含めほとんどがＦｒｅｅです。
プールヴィラに滞在しましたが、メインプールもとても良いです。海外のホテルには珍しく、水深１４０cmで泳げなくても足がつくのが安心。ほとんど貸し切り状態で泳げます。
敷地はホテル所有のライステラスに囲まれており、美しい庭園と池、そしてたくさんの珍しい鳥たちが飼われています。散歩途中に、おしゃべりしたりお辞儀するかわいい鳥たちに挨拶するのがとても楽しみで心いやされるひとときでした。
夜はライステラスに無数の蛍が飛び、レストランで食事しているとテーブルの上に飛んできてくれたりします。
そして満点の星空と静寂。泣けてくるくらい素敵です。

２回利用しました。
今回は日高ウイングのスタンダードツインの予定が、ガーデンツインにアップグレードされていました。
ガーデンウイングの部屋は窓が広く大きいため開放感があります。
このホテルの良いところ。
・モール温泉がある（お肌がつるつるになる美肌の湯）
・朝食がおいしい（バードウオッチカフェは庭に面していてとても気持ちいいです。リスが横切ったりします♪）
・住宅地に建っているので静か
・外観はレンガ、内装は木を多用していて落ち着く
時間と予算に多少の余裕がある方には、ぜひおすすめします。

宿泊する予定のなかった三余庵・・・。同系列の第一ホテルを予約していたのですが、工事中とやらで前日に「突然で申し訳ありませんが別館へ移っていただきたいのですが」との連絡がありました。
ホテルの方からは滞在中何度も謝られましたが、謝らなければならないのはこちらの方？かえって心苦しかったです。
正規料金の半額以下で、いい思いをして参りました。
部屋は檜風呂付きの細雪という名前の洋室。間接照明が美しい豪華かつシックなお部屋です。
料理は朝・夕共に素材は地元の食材にこだわった大変おいしいものでした。
お風呂はタイルと檜の浴室があり、ほとんど貸し切り状態でした。本館の第一ホテルとも連絡通路でつながっているのでそちらの大浴場も利用しました。
お部屋・料理・サービスからして、お値段の価値はあるのだなと納得しました。
これで景観が十勝川に面していれば文句なしなのですが・・・残念！

ウブドのホテルから車で３０分ほどのＴＡＲＯ村というところにエレファントパークがあります。敷地はかなり広く、大変きれいに整備された公園内に、想像を遙かに超えるたくさんの象がいてびっくり。
ついたらすぐに、象の背中に乗って園内を３０分ほど散歩します。最初は高さと揺れに恐怖を覚えましたが、すぐに慣れ、景色を楽しむ余裕も出てきます。池の中にどんどん入っていったり、鼻で水を掛け合ったりと、結構スリリング！？
散歩が終わると、乗せてくれた象さんが花輪を首にかけてくれて一緒に記念撮影もさせてくれます。象さんの顔や鼻を触ったり、なでたりできて、とても感動しました。
その後、園内のレストランでビュッフェのランチを食べました。種類も多くておいしかったです。
象たちのショーもあります。みな芸達者でびっくり！
おみやげ屋さんや園内を散歩しているうちに帰りの時間になります。
ホテルでバトラーさんに勧められて、あんまり期待せずに参加しましたが、思いのほかとても楽しかったです！

間口から想像するよりも奥が深く、中に入って広さにびっくり。２階建てで、ほとんどがオープンな作りですが、一部エアコンの入ったガラス張りの個室もあります。虫の気になる方はそちらがおすすめです。
店員の女の子たちはおすまししているようにも見えますが、実は皆気さくです。
おすすめの料理など、どんどん質問するといいです。
メイン料理には、ビーフヒレとポークヒレを頼みましたが、どちらも味、量共にＧＯＯＤ！添えてあるマッシュポテトにもはまりました・・・。
デザートはチーズケーキとジンジャーオレンジブリュレを。デザートもハズレなし！と思います。
ホテルへの帰りは無料のトランスポートサービスがありました。