ARAK&HIROさんのクチコミ全8件
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投稿日 2008年02月01日
総合評価:3.0
醍醐天皇の第二皇子であった空也上人が開いた天台宗のお寺です。観光名所ではないけれど、平安時代には平家一門のお屋敷があり、鎌倉時代には「六波羅探題」が置かれた場所に立っている由緒のあるお寺で、本堂は鎌倉時代の建築様式で、かなり重厚で時代を感じる建物でした。
さて、空也上人と言えば教科書でおなじみ、鹿の角の杖と皮衣、口から6体の阿弥陀仏を出している像ですね。勿論、見てきましたよ♪亜楽さんはどうしてもあの6体の仏様がメザシに見えるとか(不敬だ)
近くには幽霊の子育飴を売っているお店もあります。ちょっとマイナーだけど是非、皇服茶を頂きにお正月に行ってみたいですね!- 旅行時期
- 2008年01月
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2008年01月31日
総合評価:4.0
浄土真宗遣迎院派。淀君が父である浅井長政の追善供養の為に建立したお寺で、後に秀忠の妻崇源院にうより再建され、徳川の菩提寺になりました。
本堂の左右と正面の廊下の天井に、伏見城落城の際に自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下の板の間を供養のためにと天井として使っているかの有名な「血天井」があります。手の平の跡、足の跡や、ぼんやりと浮かぶ人型…今もまだ生々しい血の痕があちこちに残っています。同じ血天井は宝泉院・正伝寺・源光庵にもありますが、生々しさでは養源院が一番といわれていますので、ちょっと生々しく寒い思いをしたい人にはぴったり。でもあくまで供養のためですから、ちゃんと手を合わせましょうね!
他にも、眠り猫で有名な左甚五郎が作ったとされる鶯張りの廊下、俵屋宗達の杉戸絵も奇抜で見る価値ありです。
ここはちょっとマイナーな人にお勧めです。ちなみに訪れた時には他に観光客が誰もおらず、おばあちゃんがうちら二人だけのためにちっちゃなカセットデッキを持って一生懸命あちこち案内してくれました。ちょっとお得な気分?- 旅行時期
- 2008年01月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2008年01月31日
総合評価:4.0
真言宗智山派の総本山。
智山派ってすごいですねー。全国3000の寺院の総本山で、成田山新勝寺、高尾の薬王院もここに入るとか。
こちらのオススメはやっぱりお庭ですね。「利休好みの庭」と伝えられているお庭は、中国の盧山を象って築山と池があり、山の中腹や裾に石組みがされています。池の色は盧山に似せる為にわざわざつけているとか。お庭の管理は大変そうですね。
大書院には国宝の障壁画のレプリカ(というか似せて書いただけらしい)があり、お庭と一緒に「絵が描かれた時はこんなカンジかな…」と見る事が出来ます。「京都冬の旅」特別拝観でホンモノを見ていたので、それを当てはめると…庭とぴったりなのですが、金ぴかのレプリカはちょっと…な感じです。
何回か前の「そうだ、京都行こう」の写真がここのお庭でした。真冬だったのでちょっと色がくすんでいた所も情緒があって良かったです。- 旅行時期
- 2008年01月
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2008年01月31日
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投稿日 2008年01月30日
総合評価:5.0
三十三間堂、正式には「蓮華王院」と言います。
名前の由来は本堂の柱の間が三十三あること、その由来はまた観音菩薩の変化した姿が三十三身あることだとか。蓮華王とは観音様の王である千手観音のことです。
本堂の中は、とにかく圧倒されるほどの静謐に満ちていました。そのなかに数え切れないほどの千手観音像が並んでいる、その光景は正に圧巻。冬の朝のきんとした空気の中で、言葉では表現できないほど緊張感のある絵でした。1月末に行ったので、観光客も修学旅行客もほぼおらず、十人ほどしか本堂の中にはいなかったので、余すところなくその緊張感を味わえましたよ。
当時は極彩色に彩られた本堂の中に、金に輝く千一体の千手観音像がいらっしゃったワケですから、それはもう極楽浄土を映したようだったのだろうと想像がつきます。(でも極彩色はちょっとな…と思うけど)
ちなみに、おばちゃんたちが「千本も手がないじゃない」と言っていましたが、補足として…千手観音像は40本(+合掌の手が2本)の手で千の救いの手を表しているんですよ。三界二十五有といって、二十五の世界×四十本の手=1000という計算になるわけです。左右に各々決められた持物を持っていらっしゃいます。それを見るだけでも日が暮れそうかも。
京都に訪れた時には是非、足を運びたい寺院の一つですね。- 旅行時期
- 2008年01月
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2008年01月29日
総合評価:4.0
コストはかなり◎
まだ新しいので普通以上に清潔です。アメニティーも充実、バス・トイレもキレイ。全体的な雰囲気もシンプルで落ち着ける感じでした。
難を言うならトイレのドアが余りに透けすぎ!新型の加湿器もあって、空調の温度も自由自在←お風呂上がりにクーラーかけちゃいました。
冷蔵庫が空で、持ち込みOKというのもイイ。
ベッドは広めで、抱き枕?付きでした。マットレスは堅めでした。電気ポットもあり、氷は無料の自販機あり。
一番いいのは禁煙ルームだから匂いが無いところ!
難を言えば窓の外は建物(工事中なので養生シートが見えた…)なので、景観はダメですが、基本夜に帰る人なら全く問題なし。っていうか京都で昼間から景観を楽しむなら他にいいとこがいくらでもあるから。
ただ、料金が上ならば中庭の硝子張りのチャペルが見える部屋になるみたい。
京都駅の裏側だけど、駅から歩いて3分くらい。最寄りの改札口側はコンビニや薬屋もあって不自由はないです。
安くてキレイなので、外国人の観光客も結構見かけました。
また次回も泊まる予定です♪- 旅行時期
- 2008年01月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 3.0
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投稿日 2007年12月18日
総合評価:5.0
マンゴーかき氷、絶対オススメ!
ここは日本人向けなので、氷に心配は全く要りませんよ~
濃厚なマンゴーピューレと超濃厚かつ肉厚で甘ーいマンゴー果肉がゴロゴロ。猛烈なボリュームで30000Rpと超お得でした。日本で食べたら原価1000円はくだらないですよ、っていうか食べられないと思う!
ソフトドリンクも氷がゴロゴロ入っていて、ローカルレストランでは味わえないキンキンに冷えた飲み物を堪能できますよ!
暑さにめげて食べてないけど、串揚げもやってました。- 旅行時期
- 2007年12月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2007年12月18日











