amyさんのクチコミ全6件

※ツアー利用ではなく個人で訪れました。

メルボルンのフリンダースFlinders駅からベルグレーブBelgrave駅まで行き、
少し歩くとパッフィンビリー蒸気機関車の始発駅があります。

早めに着いたので発車まで待っていたのですが、
どんどん人が増えて発車のころには定員いっぱいに。

窓がないため車内は涼しく開放的ですが、
せっかくなので座席に座らずに窓枠に腰掛けて景色を楽しみました。
子供だけでなく大人も同じようにしている方が多かったですよ♪

私たちは一つ先の駅までしか行かなかったのですが、
それでも途中に見晴らしのいい橋を通ることがあったので十分に楽しめました。

屋根の上の赤い風車が目印のムーランルージュ。
食事をしながらショーを楽しむことができます。

コース料理のメインは魚をオーダーし鮭が出ましたが、
ワインとの相性を考えてか味は濃いめ。
個人的にはあまり好きな味ではありませんでした。
デザートのチョコレートケーキには満足。
こちらもしっかりした味のものでした。

ショーはマジックやジャグリング、歌などから始まり、
後半はいよいよ踊り子さんたちのフレンチ・カンカン。
特徴的な衣装に身を包んだセクシーな踊り子さんたちがくるくると踊ります。

高級な社交場というよりも、少し雑多で遊び好きな大人が集まるキャバレーといった雰囲気。
厳密なドレスコードはないようですが、せっかくならおしゃれして出かけるといいと思います。

上演時間はたっぷりで見ごたえ十分。だけど来るのは一度でいいかな。
終わって外に出ると次の部を観る人々で列ができていました。

カメラを持ったスタッフの方が回ってきますが、
撮影した場合には後で写真入りのポストカードとマッチを持ってやってきます。
購入の意思がない場合には撮影を断りましょう。

ヴルタヴァ川(モルダウ川)に浮かぶ船を改造したホテルに泊まりたい、と考え見つけたホテルです。
シングル朝食付きでたしか7000円弱くらいだったかな？

船室がそのまま客室となっているのでベッドは広々、というわけにはいきませんが問題なし。
シングルで予約してもツインの部屋でした。
シャワーのみのバスルームはかなり窮屈だったけどしょうがない…。

二日目に部屋に戻ってきたときにベッドの上に花の形にされたタオルが置いてありました。
フロントの女性は事務的ながらもちょっとした会話をしてくれて感じがよかったです。

川沿いで中心街近くながら、夜はかなり暗いため注意が必要です。
タクシーを利用する際はぼったくられないように…。

写真好き・デザイン好きの知人には必ず薦める美術館。

オランダらしい凝った建築様式の建物の中でいくつかの展示が行われています。
私が訪れたときには日常の風景・人物の臓器・植物などそれぞれまったく異なる作品を楽しめました。

様々なフォトグラファーの写真を特集したFOAM　MAGAZINEもおすすめ。
FOAM内ではバックナンバーをお得に購入できます。

急ぎ足で進めば数時間で回れますが、ゆっくりと数日かけて回るのがおすすめです。

元発電所の建物は重厚な造りでどっしりとしています。
たっぷりと空間を使ったエントランスフロアを抜けると様々な展示が。
現代アートが中心ですが、ファインアートも楽しめます。
まさに芸術！といった難解な作品から親しみやすい作品など見応え十分。

ショップは世界各国のアート本からオリジナル雑貨まで豊富な品ぞろえを展開しています。
訪れるたびに本とアクセサリーを買ってしまう…。
ひと癖あるばらまきみやげを買いたいときにもぴったり。

ミレニアム・ブリッジやセント・ポール大聖堂を望む広場でのんびりするのもおすすめです。

セントラル・ミュージアムに隣接されており、入場券はそちらで購入することになります。
ブルーナ・ハウスだけが目的の場合は面倒だと感じてしまうかも。

そんなに大きな建物ではないけれど、どこもかしこもブルーナさんの世界観が広がっていてわくわくします。
壁一面に絵本が並べられた部屋にはおなじみのキャラクターをモチーフとした椅子が置かれていたり、
絵本の登場人物になった気分が味わえる部屋があったり。
ちょっとしたパズルや塗り絵を楽しめるブースもあって大人も楽しめます。

私が訪れたときにはいくつかのファッションブランドとミッフィーをコラボレートさせた展示があっていました。
ミッフィーがいろいろな服装をしていてかわいかったです(^^)

グッズショップもそこまで広くはないものの品揃えはばっちり。
ここでしか売っていないグッズももちろんあります。
買い物をしたらオリジナルのステッカーをたっぷりいただきました。

利用していませんが、各言語に対応したオーディオガイドもレンタルできるようです。