ふともも大臣さんのクチコミ(2ページ)全97件

カテドラルのある中心部で広場の対側にある建物です。1階が観光案内所になっていて、パンフレットをもらえたり、奥に無料のトイレがあったりします。トレドの街中は石畳の坂で、地図で予想する以上に歩き回るのが難しかったりします。あとで戻ってくるのは大変なので、ここを通ったときにトイレに行っておくのをお勧めします。

駅側にあるエレベータを上がったところにあり、周囲にはマクドナルドやバーガーキング、マサパンなどの店舗に囲まれている広場でした。複数のツアーが自由時間後の集合場所に利用しており、時間帯によっては混雑していました。

トレドの西側の入口である、サン・マルティン橋を渡ってすぐにある教会です。外壁にはY(イサベル)と、F(フェルナンド)というイニシャルが刻印されており、イサベル女王とフェルナンド2世が1476年に「トロの戦い」でポルトガルに勝利したことを記念して建てさせた教会と言われています。

電車でトレドに入る場合は真逆になりますが、ツアーバスの場合はトレド展望台での撮影後、トレドの入口になります。以前は夜間は閉じられる門だったようです。重厚な石垣でできていて、重厚なイメージが強かったです。

ツアーバスが道に停車して、5分ほどの撮影タイムで撮ったものです。
タホ川を挟んで南側から撮影しています。個人旅行では難しいかもしれません。
パンフレットによく使われる、トレドといえばの写真が撮影できます。

アルバイシン地区のかなり高めの場所で、20分に1本のアルハンブラC2バスでいけます。バス停から展望台まではバスを追っかけていく形で1－2分ほどでしょうか。見晴らしはいいのですが、残念ながら木が邪魔でアルハンブラ宮殿は撮影できません。夕陽を見るには最適かと思います。
ただ、夕陽になる時間帯はかなり人が少なくなります。タクシーで行くか、20分後のバスまで待つか。。
昼間であれば、徒歩5分程度で人通りがあり、頻繁にC1バスが走るサンニコラス展望台がありますので、グーグルマップでちゃんと事前勉強していけば迷わずいけます。

ナスル宮殿の出口、またはヘネラリフェから城壁沿いに逆走してナスル宮殿に歩いた時に出てくる場所です。前に庭園と池があり、建物が反射してそれが大変美しく見えます。メイン通りだけ歩いていると気が付きにくい場所なので、ぜひ忘れずによってみたらいいと思います。

時間指定のあるナスル宮殿の中で、メスアール宮殿から続く中央部に近い塔です。塔そのものよりも、アラヤネスの庭に写る塔として有名かと思います。内部はメスアールよりもやや繊細、最後のほうに出てくる二姉妹の間ほどではないものの、繊細な芸術を見ることができます。

憧れのアルハンブラ、メインのナスル宮殿の入口です。控室や祈祷室なので、全体をみて振り返れば質素な空間なのですが、入ってすぐにあるので、繊細なタイルや歴史のある建物などすべて感動です。全体的には暗い空間が多い分、その後に続くアラヤネスの中庭などとの対比が顕著です。

ナスル宮殿自体は外観が質素で奥にあるのでよくわかりにくいです。
カルロス5世宮殿とアルカサバの間をアルバイシン地区が見える側に行くと、入り口に並ぶロ―プが見え始めます。木の木陰になる向かって右側が一般の時間指定、左側が団体となっているようでした。私は16時からでしたが、16時ピッタリまでは入れず、16時には行列ができていました。15時30分から16時の人が、並んでいない団体側から入って行ってたので、時間前に並ぶよりもピッタリからちょっと遅れ(16時半までには必ず)のほうが待ち時間は少なくて済みます。
内部については、それぞれに記載しましたとおり、ここ入らないとアルハンブラを見たとは言えませんね。内部の繊細さは大変美しいです。

外観と内部のギャップにまず圧倒されます。二階にも登れるのでぜひ上からもみてみるとまた面白いです。二階にある美術館は別料金でした。隣のナスル宮殿の繊細さとはまったく正反対のおおざっぱながら規模の大きな建物です。

広いヘネラリフェのメインの建物で、入場部分でチケット確認があります。水の豊富な庭園はその噴水も含めた美しさが映えています。乾燥した気候のなかでもこれだけ豊富な水を確保できていることが不思議なくらいでした。花や木々も太陽に光って美しかったです。

アルハンブラ宮殿の一番端というか街側にあります。登る箇所がいくらかあるので注意が必要ですが、登った価値はあります。トレドやセゴビアのアルカサルもみましたが、イスラムむき出しの要塞感が出ていると思いました。

時間指定のあるナスル宮殿の一番奥のほうにあり、王族の空間のため、手の込みようが前半とは異なります。人の手で作ったものとは思えない、繊細な彫刻が何層にもなっていて、精密度の高さは写真以上の感動があります。

ナスル宮殿の中心部にあります。入場制限されているのでゆったりと時間を過ごせます。彫刻の美しさはその奥の宮殿が勝りますが、水に映し出される塔も含めて最高の美がこのアラヤネスの中庭だと思います。両側から写真がとれますが、北に向いたほうが逆光にならないのできれいです。

ナスル宮殿の中にあるため、入場規制がされていますのでゆっくり拝観できます。繊細な彫刻とライオンがならんでいるひっそりとした空間に涼しげな水の音がさわやかです。白が基調のの建物に青い空が映えて大変美しい風景でした。

大きな庭園の一番奥のほうにアセキアの中庭があります。
そこまでも整ったきれいな庭園が続いており楽しめます。
乾燥したカラカラの気候でどこから水が湧き出てくるのかしらと思うくらいの水量で、水も景色の一つになっています。

アルハンブラC1バスは頻繁に走っていて、夜も22時過ぎまで動いているので、時間に気にせず利用できます。バス停は広場の下にあるので、そのものは見えませんが、大半が降りるので推測は可能です。昼間も夜も誰かが演奏していて、たくさんの人出でした。
アルハンブラ宮殿に向かって左手のほうが夜間店舗のネオンが入らなくていい写真が取れた気がします。

メルセ祭で無料開放されていました。他にも土曜日など内部に入れる日があるようです。入口は正面ではなく、真裏からでした(正面はメルセ祭のメイン会場でものすごい人でだったからかもしれません)。中にはいろいろな年代の小会議場や美術品、教会などがあり、普段みられないところを覗ける特別感が得られます。

普段は2日使えるチケットを購入するようです。 建物の外観だけでも見に来る価値はあると思います。建物を撮影したい場合は午前中に、高台なので市内を撮影する場合は午後だと逆光にならずにすみます。館内は大変ひろく、年代別に作品がならんでおり、ピカソの作品もありました。