93tatsuさんのクチコミ全31件

プールが広くて気持ちいい。

本日の夕食はやっぱり「牛たん」ということで、仙台駅構内の「喜助」に入った。界隈には「牛たん」屋がたくさん。やっぱり客が並んでいるところに並んだ。肉が厚い。やっぱりうまい。連れ合いは、トロトロのビーフシチューを注文。これもやっぱりうまい。

青葉城とも言われる仙台城跡。跡なので敷石しかないが、有名な伊達政宗公の像がある。この像は青空に映え、凛々しいので一見の価値がある。一帯は公園になっていて、仙台市内を見渡すことができ、気持ちがいい。仙台を訪れるなら外せない。

市内を回るバスで、一日券で乗り降り自由。写真は伊達政宗生誕450年記念の切符、これを運転手に見せて乗り降りする。車内は木が多く使われている。人気なので、すぐ満員になるので、先頭に並ぶと、座ることができる。

山形空港から山形駅まで、山交バスの空港シャトルを利用した。空港の最寄り駅「さくらんぼ東根駅」までタクシーで行き、そこから山形新幹線で山形駅に行くことができるが、コストパフォーマンスは格段に悪い。このシャトルは、飛行機の発着に合わして運行されているのが便利。およそ40分かかり、980円。

名鉄犬山線の西春駅で、空港行バスに乗り換える。かっては、海外へ旅行するときも、同じようにしたのだった。電車の時間に合わしてあるので乗り換えはスムーズだ。バスの車内には荷物置き場がある。空港はいたってシンプル。バスを降り、入口から入ればすぐＦＤＡのチェックインカウンタｰが目に入る。カウンター横にコンビニがあって喫茶を併設しており、モーニングなどを食べることもできる。

　山形駅から仙山線で15分の最寄り駅「山寺駅」で下車。山寺は正しくは宝珠山立石寺という。800段とも1000段とも言われる階段の途中にこのせみ塚がある。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊を埋めた石の像を「せみ塚」といい、それがここにある。

　山形駅からＪＲ仙山線に乗り、15分で最寄り駅の山寺駅に着く。小さな駅だが観光客がたくさん降りた。修行者の参道と言われる階段を上る、800段とも1000段ともいわれるだけあり、きついが年配者もたくさん見かける。この寺で、芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだことで有名。登りきると展望台があり、紅葉の眺望が楽しめる。

　仙台駅構内にあり、アクセス抜群。特に宿泊した日は、風の強い寒い日で、冷たい風に当たらないで済んだ。部屋は7回で、眺望がよくそれだけで、よいホテルに宿泊したと思った。60日間前の予約ということで、2200円の朝食が付いてきた。シングルワイドで狭いかなと思ったが、充分な広さだった。

蔵王温泉バスセンターから散策がてら15分ぐらい歩いたところにある。メインの温泉街から外れて、ロープウェー横の坂を上がる。和室の部屋は広くて寛げた。料理は牛と豚のしゃぶしゃぶで、値段なりだと思う。何といっても、乳白色の温泉がいい。湯加減も調度よかった。湯場の雰囲気も良い。

　たまたま高齢の母親との旅行で、シャルルドゴール空港からナントのアトランティック空港に乗り継いだ。今回の旅行では母の移動にかかる負担を減らすことを重点にして旅程を考えたが、空港を甘く見ていた。車椅子を借りる手配をしておくべきだった。特に復路、空港係官の日本では考えられない仕事ぶりに、予想以上の時間がかかり、最後もう90歳になる母親を走らせてしまった。やるう。

　ナントの街で、地図を見ながら探した。大きな施設ではなくもともとの土地の地形を利用した3階建ての建物なので、目立たず、すぐには見つからなかった。3階部分が日本の2階で、１階部分は低くなている地上部分という構造になっている。１９世紀に流行った様式だ。レストランやカフェなども入っているが、雑貨が売っている店が、ちょっと日本とは違う品揃えとレイアウトで時間を忘れて見回った。また、甘そうないろいろな形状のお菓子をばらで売っている店が惹かれた。

　ナント市内にあるので、時間ができたときトラムで行くことができる、便利。要塞化された城壁の周囲を歩くことができる。そこから眺望できる周りの様子が楽しい。また、内部の歴史博物館の展示は、ナントの歴史を概観できて興味深い。周りには緑も多く、市民が寛ぐ。市民が一方の門から入って、他の門から出ていく、あっ、近道なんだ。

　ビジネスクラス利用だったが、座席も新しいタイプのもので、窓際は特に、プライベート感も高く、落ち着ける空間になっていた。たまたまフランス人男性アテンダントだったが、満足できるサービスだった。適当にほっといてくれるところが、非日系キャリアらいしい。食事は普通だと思う。ドレッシングとかキャンデーなどの小物が心くすぐられるものが出てきて、楽しい。
　シャルルドゴール空港は広い。係員は効率を理解してない。乗り継ぎはどんなに時間に余裕があっても油断出来ない。

　オープントップバスも香港に来たら外せない。遠くに香港島の美しい夜景を見ながらの疾走感もたまらないし、狭い香港の庶民の生活も垣間見える。もちろん、路上に張り出したど派手なネオンサインの下を走る体験は、この方法以外ではあり得ない。また、ガイドさんの日本語が流暢で、話がおもしろい。

　九龍半島（尖沙咀）から香港島（中環）に渡るため、スターフェリーに乗った。通勤時間帯ならたくさんの人で混雑するだろうが、朝食を済ませてゆっくりと観光をスタートさせたので、この時間は、客が少ない。トンネルができてからは、状況は一変したのだろうが、100年越えはすごい。船は古い。10分もかからず対岸に到着。

　バスツアーの観光バスで、昼間に向かった。本当は夜の夜景が有名だが、今回はそれはかなわなかった。ただ、夜は混雑は半端ないようなので、覚悟していく必要がある。この日は天気が良く、香港島、九龍が一望できた。また、有名な銀行のビルなどもはっきり見えた。眺望のよい観光施設も整備されているが、一部有料なのでやめたが、後悔した。

　ペニンシュラ香港に宿泊した朝の朝食は、ザベランダかザロビーが選べる。まずは、ホテルの正面を入って右側にあるザロビーに決めた。アフタヌーンティの時間は相当な混みようになるが、朝は大抵すいていて、正式なサービスを受けながら、本当にのんびりと食事ができる。バイキングではなく、注文式なので落ち着く。この日はフレンチトーストを注文したが、美味しかった。

　憧れのペニンシュラに泊まるというだけで、大きなエンターテインメントだ。ロビーやレストラン、室内どこをとってみても、期待通りだ。部屋の意匠も落ち着いていて、いい気分で滞在できる。また、朝食もはずれがない。サービスも一流を感じさせる。
　実は、室内プールが一番気に入ったかも知れない。テラスからの景色がなかなかいいし、まさか、香港でと思うぐらい寛げる空間だった。

　ウルワツ寺院には予約してあったタクシーで行った、敷地は広く、タクシーの駐車場所によっては入口までかなり歩くことになる。また、終了後このタクシーに乗るために、その場所をよく覚えておかなければならない。ケチャ鑑賞の前に、腰に巻く帯のようなものを借りて寺院を見学するが、正式な境内には入れてもらえない。断崖絶壁に立つ寺院を見学するだけ。
　すり鉢状になった舞台が海を背景にしてあり、公演はサンセットと重なる時間になる。正面に陣取ったが、「夕焼けを背景に」は実現しなかった。演出は工夫されており、飽きさせない。楽しめた。