島レモンさんのクチコミ全14件

晴れていれば利尻山がくっきりと見える他、礼文島の横に沈んでゆく夕陽を眺めながら、最高の時間を過ごすことができます。
鴛泊港のすぐ傍にあり、変わった形をした小高い丘（山？）です。
15分ほどで登れますが、土や石の道なのでスニーカーかトレッキングシューズがおススメします。

建物は古くて昔ながらの雰囲気が出ていますが、掃除はきちんとされていて清潔感がありました。
お湯は白い小さな粒粒がある濁った非常に熱い湯でした。
350円なので石鹸しか置いてありませんが、湯船や脱衣場は広いし、ドライヤーもあるし、登山後にさっと入るにはコスパ最高だと思います。

初めて利尻島にいくにあたり、以下のポイントで雪国を選びました。
・利尻山登山口まで送迎があること
・ホテルに比べて安い
・宿泊者は原付が半額で借りられること
・漁師の宿、とあったので海の幸がおいしそう

利尻山登山口へは朝5時以降ならいつでも送っていくよ、と早朝に送って頂きました。
夕食はうに、お刺身、カニ、ホッケの煮つけ、ホタテバター焼き等々、海の幸満載でした。
朝食はバイキングで、手作りのイクラも食べ放題。朝からイクラ丼を楽しみました。
宿のお風呂は利尻富士温泉なので、登山から帰って宿で温泉に入ることができるし、
冷たくておいしい湧水が宿のそばに湧いていて、朝はコーヒーのサービスがあったのもうれしかったです。
また利尻に行く際は泊まりたいと思います。

動物園（無料）のガイドブックを見て、とりあえず行ってみようっていう感じで行ってみました。
週末なのに園内はガラガラ、動物見放題で、じっくり見ていると数時間経っていました。
この動物園のために伊豆大島へ行くことはないかもしれませんが、島で何しよっかなーという時は行ってみると、動物達に癒されると思います。
お子さんは喜ぶこと間違いなし！

新宿駅からは若干離れているものの、JR新宿駅西口から送迎もあるし、南口からタクシーに乗ってもワンメーターです。

ホテル内は廊下もドアも客室もすべてすっきり洗練されたデザインで、西洋系の外国の方がとても多く宿泊されており、まさに『東京を代表するラグジュアリーホテル』の名にふさわしいホテル。

お部屋にはワンセットで済む、各種の豆が楽しめるエスプレッソマシンがあったり、アメニティはAesopだったり、『いつもと違う感』を存分に味わえます。

栂池スキー場のゴンドラとロープウェイを乗るだけで1900mにある栂池自然園の入り口へ。
白馬乗鞍や白馬大池、小蓮華山、白馬岳へ登山する人たちのスタートorゴール地点でもありますが、栂池自然園のみ散策に訪れてもよいと思います。
7月末に行った時は、風穴近くはひんやりとした冷気がただよい、水芭蕉がまだ咲いていました。
整備された木道を歩きながら、キヌガサソウ、チングルマ、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、クルマユリなどたくさんの花たちや3000m級の山々を眺めることができます。
木道はあるとはいえ、スニーカーなど歩きやすい靴で行ってくださいね。

最初はひたすら木々もなく腰より低い眺めのよい道を延々と登ります。
振り返れば海。あっというまに9合目です。

でもここは天上山登山のゴールではありません。

ここから、千代池という池をめぐったり、真っ白い砂地が広がる裏砂漠に行ったり、表砂漠に行ったりしながら、頂上へ。
頂上からはガラガラと崩れそうな崖や港や集落が見えて圧巻の景色。

腰より低い低木や草っぱらの道、白い砂地が広がる砂漠、トンネルみたいな木々の茂る道、と、いろんな姿を見せてくれる山です。
そのため、晴れて眺望よいのももちろん、ガスがかかっても神秘的な山歩きができます。

海があまり得意でないので、流れがあまりなさそうな場所ということで赤崎へ行ってみました。

遊歩道は、きっちり整備されていてとても歩きやすいです。
海に入れない時期でも、ここを散歩するだけで湾内の透明さも分かるし、外洋の広さや色々な船も見れるし、気持ちがいいと思います。

海は、階段になっているところから入ります。
潜ってみたら、魚がいっぱい！

ただ、赤崎遊歩道に設けられたいたるところから飛び込む人がたくさんいるので、（そこが売り？）、ひっきりなしに子供から大人まで飛び込まれると水の中は藻がかき回されてミキサー状態。さらに泳いでいるうちに飛び込みポイントに行ってないか上をたえず確認しないといけないので、冷や冷や・・・
特に、お酒を飲みながら飛び込む人が結構いてなおさら怖かった。

監視員はいませんし、色々注意喚起する看板も特に見当たりませんでした。
場所はステキだけど、たまたまタイミングが悪かっただけかもしれません。
シャワーやトイレは完備されています。

刺身定食と迷って、漬け丼定食にしました。
脂がのった白身と甘いイカの漬け丼は期待を裏切らないおいしさ。
他にも明日葉のお吸い物、明日葉のおひたし、明日葉のかきあげ、冷奴、小あじのマリネがついており、1000円以内で大満足なランチでした。

ホテルにチェックイン早々、部屋に到着してあるはずのスーツケースがなかったので、
フロントで列に並び探してもらったら、別の部屋にあったみたい。
待ってる時間はもったいないので、そのまま買い物に行って帰ってくるころまでには届けてもらうようにお願いしたら、その通りになっていました。
ホテル内は日本人にはあまり会わず、欧米系の方が多かったように思います。

ツインの部屋にベッド追加を予約していましたが、部屋に案内された時はツインのまま。でも、連絡したらすぐに対応してもらえました。
コナの町並みのはしっこにありますが、ABCストアも近く、散歩するにはいい立地。
朝食、夕食に利用できるレストランは、サンセットが見える場所にあり、ゆったりしていてハワイ気分満喫できます。

黒姫スノーパークにほんとに近いので、スキーに行くのも帰るのもゲレンデまで歩いて数分、ととっても便利でした。
宿自体は、昭和の昔からスキー場にある宿という感じです。
ごはんはボリューム満点で、一つ一つおいしかったです。

雪質日本一の看板がある、北海道名寄市にあるピヤシリスキー場。
リフトは４本あり、どれも待ち時間ゼロ！
ゲレンデには、地元の方とみられる超上手いスキーヤー、スノーボーダー達がちらほらいるくらいで、コースによっては見渡す限りだれもいない貸切状態。

リフト券もメジャーなところと比べて半額、温泉あり、旭川空港から約2時間、
の穴場スキー場です。

JR,メトロなどの駅からは少し離れていますが、大通りに面しており入り口は都市型マンションのよう。
エレベーターに乗る際や、夜間の出入り口は部屋カードをかざさないと入れない仕組みになっていて、ちょっと安心。
部屋はコンパクトですが、テレビ、冷蔵庫、ゆかた、タオルなどの普通の設備に加え、空気清浄機、食器、ドラム式洗濯＆乾燥機、ズボンプレス、電子レンジ！が設置されており、快適に暮らせる！と思いました。