3kaku33さんのクチコミ全40件

「遠東百貨店」11時開店までの時間つぶしに周囲を歩いていて見つけました。

正確には、先にホームセンター「B&Q」を見つけ、B&Qを出たらすぐ、この【統冠】でした。
デパートにはスーパーも併設されていたので、この近辺でほとんどの買い物ができることになります。

100円ショップと書きましたが、100円以下の商品も多くありました。
食品の品揃えも良かったように思います。

もしも、花蓮でショートステイするなら、この辺が便利かと。

花蓮港が見渡せる高台にあり、【ここは押さえておきたい花蓮の見所】を尋ねた時、ホテルのK嬢が一番最初に示してくれた場所です。

T嬢の車に乗せてもらいましたが、MAPを見ると、花蓮駅の東方向、近そうです。

築70年の日本建築。欧風な回廊が印象的な二階建て。

「神風特攻隊員」が、ここから南方に出撃して行った。日本軍将校の宿舎であった。

案内板に「特攻隊」とあったので、二人に”「特攻隊」わかりますか？”と問うと、”ええ”と答えていました。

現在は、整備されギャラリーとイベント会場になっています。

メニューの多い「カフェ」がありました。ケーキセットとか、コーヒー飲み放題と書いてあるサイトもありますが未確認です。


※2013年3月7日の日中、この花蓮港から北北西39キロ（花蓮県秀林）を震源とする”M６”の地震が発生していたそうです。花蓮の震度は4！！途中の宜蘭は5！！！

私が花蓮駅に着いたのはその日の夕方。震度2でビビる、地震の少ない札幌に住んでいますので、遭遇していたら大パニックになっていたでしょう。

今日の地震も含めて、心からお見舞い申し上げます。

※【松園別館の写真】が多いサイト → http://www.flickr.com/photos/8930840@N08/sets/72157606806722189/


【住所】花蓮市水源路26号

台北には夜遅く着きました。ホテルの滞在が9時間未満になりそうでもったいないから、「地球の歩き方」に出ていたドミトリー400元に飛び込みで行ってみました。そのゲストハウス「あかり」は、複数の口コミを読むと長短極端ですね。

私の正直な感想は、”泊まれなくて良かった”です。

前泊の花蓮のホテルが800元なのに素晴らしかったので、ちょっとレベルが下がる位だろうと思ったのでした。しかし、首都と地方の差はそんなものではありませんでした。

タクシーのドライバーさんがとても良い人で、50代くらいなのに日本語ペラペラの人でした。数年前まで日本の中規模の商社に20数年勤務していたそうです。

「あかり」のある場所は、狭くて暗くて古ぼけた建物の多い小路でびびりました。
台北駅に近い北側のその辺は戦後、日本人が多く住み着いた場所なんだそうです。なるほど、再開発の必要な感じでした。

すぐ階段になっている狭い入口に「予約ナシはお断り」のようなことが書いてあり、あせりました。それでもインターホンで聞いてみましたが同じ。重ねて頼んでみると、オーナーらしい人が降りてきてくれましたがやはりダメでした。

こんなこともあろうかとドライバーさんが待っていてくれました。あんな狭くて暗くて古ぼけた建物の多い路地にひとり残されたら大変でした。
満員になっていたのは、昨今、中国を敬遠する日本人旅行者が台湾を回るようになったからだそうです。

「地球の歩き方」に出ていたもう一軒のゲストハウスに、自分の電話で電話をかけてくれて、その上『シングル』の予約まで取ってくれました。
そこは日本人経営ではないので、テンポ良い台湾語でした。
電話替わってと言われ出ると、ゲストハウスのおじさんが『No problemだからね』と言ってくれました！お二人に本当に謝謝です。

電話代にと小銭を出してもいいよいいよと。しかも、メーターを戻してしまったので次に向かう分のタクシー代はタダになってしまい、それも取ってもらえませんでした。

その日泊まったゲストハウスで会った日本の方が、「あそこ（あかり）は入口が一ヶ所だから、火事とか災害時の逃げ場がない」と言ってました。確かにそうです。
『シングル』の部屋を急遽作る間、日本人が何人か泊まっているから、上の階の休憩室で待機するといいよと、案内してくれたのでした。

今回の旅行口コミでは、唯一の低評価になると思いますが、甘い考えはいけませんと自戒を込めて書きました。

『宜蘭後駅』前の標識に従って右に歩いていくと、左側にバスが何台も発着している場所がありました。そこがターミナルとは思えないが、向かう先には何も無いのが気になる。自転車を押して通りかかったメガネ男子に「歩き方P242」を見てもらった。

説明にピンと来ないおばさん一人旅の私を案内してくれることになった。しばらく歩いて、右角にりっぱな病院が建っている三叉路を左に曲がると、茶色の円い建物が見えてそこがバスターミナル。「謝謝！」。

入口まで進んでさっきの場所を見ると、お兄さんがちゃんとたどり着くかと見ててくれた。恐縮。「謝謝！」と大きく手を振る。


2013年3月10日、宜蘭から台北まで高速バスに乗りました。花蓮から台北に帰る（？）際、花蓮～宜蘭の自強号は取れても、日曜日でその先が取れません。でも、バスなら台北まで1時間強と知ったので、宜蘭で1泊の予定を急遽変更したのです。

”直、片道、台北”と書いて切符を買う。218元の特急自強号も安いけれど、更に安い120元（360円）！所要時間でも、自強号は2時間弱、バスは1時間強です。
それと、『東部幹線』は人気なので切符がなかなか取れないが、バスは早朝から夜中まで何十本も出ているのでいつでも乗れます。
台湾一の『雪山トンネル（せつざんトンネル）』を通るのでとても近いのです。これらも後で調べてわかったことで、その日は行き当たりばったりでしたが。

さて台北行きのバスは、1番乗り場から数分後に発車するそうです。その時は頻繁に出ているのを知らなかったし、着いてからの『経済宿』探し、という難題があるからすぐ乗ることにした。

その前に「トイレに行きたい」と言うと、どうぞと。乗り場一番左の更に向こうにアイコンが見えた。バスのそばの制服のお姉さんが荷物を見ていますと言ってくれたので急いで向かう。1～2人待っていたり、台湾で初めて『ウェットティシュ』が必要だったりして時間がかかった。トランクだけ積まれて発車したらどうしようと気が気でない一方、”日本と違う。ここは台湾なんだから”と甘えた気持ちもある。手をふきふき走りながら戻る。

トランクをバスの腹に入れるところを、”持って乗って良いか”と聞くとOK。ドライバーのすぐ後ろに座った。落ち着いてから右を見ると、右側は全部1人席らしい。すぐに移って、荷物をおいても十分広い。一番前だし、ラッキー♪
少し経ってから、時間が過ぎてるのに悠々と乗り込んで来たカップルが2人席に座った。”私ったらあんなにバタバタしなくても良かったんだ。日本人とバレバレだね笑”

発車する時、お姉さん達が手を振って見送ってくれていた。何か温かいね台湾だね。

【台北にはターミナルが２ヶ所あります】
私が乗った青い色の『首都客運』の台北側のターミナルは、台北駅よりMRT6つも手前になります。MRT『市政府駅』そばの『市府轉運站ターミナル』です！バス到着の直前に紫の照明の『台北信義新天地店』が見えます。降りたすぐに『統一阪急百貨』があります。『台北101』が近いそうです。

三越が方々にあるのを知らなくて、三越といえば台北駅という思い込みがあったので、てっきり台北駅に着いたと思いました。

【台北駅（隣接のバスターミナル）に行くには、赤い色の『葛瑪蘭客運（カマランバス）』に乗らなければいけません！！！】
切符売り場の人が「台北だね」と念押した訳は「（台北駅でなく）台北***までだね」と言ってたんですね。乗り場も赤と青に色分けされていました。


*台湾では正面出口を『前駅』、駅裏出口を『後駅』と呼びます。改札を出る前に駅員さんに確認しましょう。出てしまったら、通行券を出してもらったり、迂回するはめになるようです。
*高速バスなのでトイレがあるようです。

「太魯閣渓谷」観光のため、花蓮駅前のバスターミナル（現在は駅に向かって右にあります。）で時間待ちをしていたら、女性タクシードライバーが片言の日本語で、しきりに営業を掛けてきました。

昨夜、ホテルの方がツアー会社に電話をかけて調べてもらったら2500元（7500円）でした。
日本語ガイド付きでしょうか。初めてなのでそんなものかなと思いましたが、台湾の物価がわかってくると結構な料金だと思います。

ホテルの方がもっと調べてくれて、その10分の1（250元）で「バスの1日パス」があると教えてくれたのでした。

私は「1日パス」をヒラヒラさせて断りましたが、めげずに他の観光客に声をかけていました。
片言どころか、3コトくらいの日本語でどうやって観光案内するのでしょうか？

ターミナルの周囲の写真を撮ったり時間をつぶして戻ったら、交渉成立させた模様です。
しかも、馴れた様子でバス切符の払い戻しをしてあげています。
ターミナルのおじさんもちょしょうがない程度に受けていました。（こんなところが南国だなあと感心します。それにしても、売り場の真ん前で営業してるのです笑）。

写真はめでたく4人のお客さんをゲットしていざや出発の図。思わず心の中で拍手。たくましいなぁ！

日本語ができないタクシーにひとりで乗っても場が持ちませんが、3～4人なら客同士で会話ができます。
乗る前に値段と時間の交渉ができるし、割り勘ならそう高くはないでしょう。

泊まったホテルのお嬢さんとそのお友達T嬢の運転で連れて行ってもらいました。朝から晴天だったのでたくさんの人が楽しんでいました。
そばの駐車場がいっぱいで離れた路上まで停めに行くほどでした。ファミリーにもカップルにも人気スポットのようです

中に入ると南国の大きな樹木、花畑（チューリップはもう少しあとですが）、色とりどりの鯉の池、黒やぎの小屋、シクラメンの建物など次々と。
みんなが自然に笑顔になります。

ここはあまり知られていないようなので観光客といえば、敷地内の『夢幻城堡』に泊まった人達でしょうか。（台湾ではこんなホント「お城のようなホテル」を民宿と呼ぶのですね。）

鬱金香の日本語読みは、うこんこう。
花蓮中心から車で15分くらいなのでタクシー代も高くないと思います。（台湾のタクシー代、感覚ですが10分で100元くらい。）

花園（ガーデン）は 8:00開園～17:00まで。

街歩きをしていて見つけました。
噴水のある郵便局に続いてレンガの壁（旧マカイ病院の壁）が並び始め、角まで来ると『傘をさした銅像』がありました。
「ドクター赤ひげ」の匂いがしたので取り敢えず写真を撮りました。銅像は【マカイ記念病院】の創立者「マカイ博士」でした。

病院内にはカフェやショップがあり、2009年の情報なので現在は不明ですが、16階のレストラン（14時閉店）にも入れるらしい。
知っていれば、美味しい小籠包で台北の街を眺めるというナイスポイントでした。次回は是非！

界隈を時計回りにぐるりと回ると赤いボンボリが印象的な、なんでもアリの市場がありました。市場の片側はきれいな遊歩道になっています。
更に歩くと、学問の神様の「文昌宮」があります。


”台北ナビ”エリアを歩こう～雙連駅～に【マカイ記念病院】の詳細記事。

首里城の玉座が絢爛豪華。ゆいレールの終点首里駅から少しバスに乗ります。

世界遺産登録は「首里城跡」。首里城正殿は、その「跡」の上に（ややこしい）建っている。平成4年（1992年）４度目の復元がされた。

日本の寒々しい造りのお城を見学すると、本当にここで生活できたのか疑問に思う。
天守閣に上がるにしても、あのはしご段では一苦労だったでしょうに。殿様はまだ良いとして、奥方姫君はあの重たい衣装で、一体どうやって登ったのでしょう？

それに比べて、”美しく温かい朱色”の首里城の方は、実用的。明治初期までの500年近くの間、琉球王国の中心地だった。徳川幕府260年間よりかなり長いではないか。見事である。

ガイドがいるわけでないので適当に歩いていると大学の敷地とつながった。調べるとWikにこう書いてあった。
”沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され”。跡地がキャンパスになったということらしいが、”完全に破壊され”とは、いささか尋常でない書き方。
現在、その琉球大学は移転して、建っていたのは県立沖縄芸術大学。よくわからないので、この件終わります。

首里城の周りは、閑静な住宅街のように感じました。実際、首里金城に友人の親戚があって、「金城」はキンジョウでもカネシロでもなく「カナグスク」と読むそうです。

首里城といえば、「テンペスト」仲間さん、章介さんを思い出す。しかし、残った印象が大きいのは、聞得大君(きこえおおきみ) 高岡早紀だが笑。

【入館料】800円。「奉神門」まで無料。

【バス】ゆいレール「首里駅」のすぐ下から出ている。改札を出たところに案内板があった。駅員さんも親切に教えていた。4月にダイヤ改正がある模様。
乗車したら、もより停留所のお知らせがある。結構広いので降りる場所を間違えないことと、山城なので歩きやすい靴がいいでしょう。

【住所】那覇市首里当蔵町3-1

【公式HP】首里城　http://oki-park.jp/shurijo-park/info/price_time.html

さいおんスクエアという12階建ての再開発ビルの、1Fと2Fが【CARGOES カーゴス】です。
なかなかおしゃれなリバーサイドショッピングゾーンです。

1Fにファミリーマートがあります。
2Fに県内一の「宮脇書店」が入っています。
ATMもあります。琉球、沖縄、沖縄海邦の各銀行。。。


CARGOESではありませんが、エスカレーターでそのまま3Fに上がると図書館がありました（牧志駅前ほしぞら図書館）。
図書館にはPCが3台あり、無料でネットができました。
受付で申込むと（旅行者とか関係無しに簡単）、終了時間を書いた紙をもらい利用します。

待つ人がいたら一度使ったあと、沖縄ガイドや新聞で時間をつぶしてから再度使わせてもらえます。
パスワードは自動で削除になると確認しました。

訪れたのは日曜日で、CARGOES前で生バンドのイベントがありました。

さいおんスクエアのHP → http://www.saionsq.jp/guide/cargoes.html

旅行前の思い込み→「繁華街だから気をつけないといけない」。
実際歩いたら→安心で楽しい通り。

同じような商品の店が並びますが、うるさい呼び込みも無くゆっくり見せてくれます。
クーポン券付きのフリーペーパーが要所要所に置いてあります。
「ちんすこう」を買う時、ちぎり取ったクーポンを出したら、袋入りの「黒糖」をくれました。100円分くらい入っていたと思います。

せっかくの沖縄、ホテルで朝食を摂らずに【国際通り】で、と行ったり来たり探しました。
その結果、熱いコーヒーがあって、まあまあ美味しくて、働く人含めたマンウォッチングができる「ドトール」で、380円モーニングを結局2日間食べました。

コンビニのおでんが意外に美味しく（薄味）、立食ですが、小腹がすいた時に便利です。

暖かい沖縄なので、内外一体の、楽しげなお店が多いです。

国際通りから枝分かれしているアーケードに入ってみた。

気温が上昇しているので日傘を買った。（2月なのに25℃だったという。）

歩いていくと、きゅうりが十数本150円！思はず買ってしまいそうになる。味噌つけてポリポリ食べたら美味しいでしょうね。

雑貨屋の店先のかごで、猫が気持ちよさげに眠っていたり、表通りでは見られない光景がある。


曲がりくねってどんどんどんどん奥があり、くるくる同じところを回っているような気がしてきた。

疲れたので、どこかお茶できる所はないかと思って歩いていると、小さい食堂の前に座っていた人と目があった。

ここに座りなさいと手招きされるまま座ると、バッグからビニール袋を取り出した。

どうぞとすすめられたので驚いて覗くと、5～6個入りのサーターアンダギー。

「おばぁが焼いたんだよ」。（えーっ！どこまで人が良いの、戴けませんよ～）と手を振ったら「550円で」、と売り込みでした。。。

タロコ渓谷行きのバスから見えました。

好天の朝の時間帯なので、生徒さん達がオイッチニサンシと体操していました。

他にも、幼稚園生のグループやファミリーがいました。

人工的な施設は極力少ない、健康的な場所に感じました。

ヤシの木がすっきりと立っていました。

台湾の、いわゆるホームセンターです。
トイレを拝借したいのと、クーラーが効いていそうで入りました。
台湾の商品という珍しさで、ひとつひとつ見て回りました。

2階に、商品価値の高そうな箸があったので買って帰ったら、Made in Japanだったというオチでした。
袋の表に”和製”とあったのに気がつかなくて。

ところどころに、すらすら読めると思ったら日本語だったという商品があります。
でも、どこかおかしな笑える日本語。
日本で写真は注意されるから、さっと撮ってるくせが出てかなりボケています。

「遠東百貨店」11時開店までの時間つぶしに周囲を歩いていて見つけました。
「遠東百貨店」口コミ → http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/hualien/shopping/10433311/tips/10586367/

『一日3部屋限定2900円』に3泊できました。ひときわ笑顔の宮里さんはじめ、フロントのおじさんたち皆さん感じ良いです。

ゆいレール「美栄橋駅（みえばしえき）」から徒歩6分なので静かな環境ですが、治安が悪いという印象はありませんでした。

繁華街で有名な『国際通り』。その最寄駅は「県庁前」と「牧志駅」ですが、「美栄橋」はこのふた駅の間です。

空港から乗ると右側は国際通り方面で、ホテル【サン・コーラル】は左側になります。

エレベーターやエスカレーターで降りると、道をふたつ渡ることになります。（階段で降りれば一本渡るだけ。）この辺でとまどったので細かく書きます。

川に沿って歩き郵便局を過ぎると角に「リッチモンドホテル」があります。その大きな通り（R58）を渡るとファミリーマートがあり、まっすぐ行って、細い道3本目を左に曲がれば見えます。

床カーペット以外はお値段以上で、浴槽が小さいのは、お湯が早く貯まり好都合です。

特に気に入ったのは、明るい照明です。夜、ガイドブックを読んだりするのでとても助かりました。スタンドもあります。

ただ、換気のためか、OnOffができないようになっていて、終日換気扇が回っていました。


当初予約は飛び飛び2泊でした。しかし、風邪気味で移動がおっくうになり（風邪ではなく、経由地大阪で『PM2.5』にやられたようです。）、料金据え置きで3連泊にしてもらいました。
それで、「掃除は結構ですよ」と申し出たら、「掃除は毎日入ります。きれいな方がよろしいでしょう。」と。

せっかく沖縄に来たのだから、一度、ゲストハウスというものに泊まってみたいものだと思っていたら、タイミング良く立ち木広告（だったかな）が出てました。
「美栄橋駅」から歩いて1分、郵便局の手前です。宿泊予定の「ホテル　サン・コーラル」へ行く途中でした。

但し、そのゲストハウス【沖縄空ハウス】は4階と5階にあるらしく、どう見ても、ノーエレベーター。
情報も無いし、階段を上がって行く勇気も元気も足りません。

帰ってから写真や口コミを見たらなかなか興味深いものがあり、ゲストハウス体験に是非泊まってみたいと思っています。
「きれい」かどうかは譲れない一点ですが、クリアしているようですし、室内が「明るい」のもポイント高いです。

沖縄空ハウスのHP → http://www.mco.ne.jp/~sora39/　スタッフブログも充実してますね。

繁華街で有名な『国際通り』。その最寄駅は「県庁前」と「牧志駅」ですが、「美栄橋」はこのふた駅の間です。

「ホテル　サン・コーラル」に3連泊したので利用しました。

空港から乗ると駅の右側は国際通り方面になります。

アートタイルのテーマは『美ら海と海洋レジャー』です。

ゆいレールの「県庁前駅」から海を見に行く途中に、偶然「中国」をみつけました。

那覇の友好都市である福州市の『福州園』。

観光化されていないので入場料なし。入ってみると、やっぱり大陸からの数組の人だけでした。

中国式庭園と、中国式建物と、人口の滝もあり、大変見ごたえがありました。

乾杯をしているように見える、『李白』の像がありました。

ゆいレールの『県庁前』駅ホームから水色の海が見えました。

散歩がてら行ってみることにしました。少し行くとオフィス街で、にぎやかにお昼の弁当販売をしていました。

ずしりと重い中華丼弁当が350円でした。みなさんの真似して『松山公園』という広い公園で戴きました。

とても美味しくてでも食べきれません。女子高生たちが体育の授業で走っていました。暑い日でした。

【福州園】にも寄り道したので、正確ではないですが、『県庁前駅』から海まで徒歩15分くらいでしょうか。

浜辺が星の砂（の色）で、みなさん水遊びをしていたので、私も少し足をつけました。 2013年2月のことです。

ゆいレールの「県庁前駅」から海に向かう途中の右側にあります。『福州園』の前です。

広い園内にはたくさんの樹木があり、木陰のベンチで休めます。お弁当を食べたり、ながながと昼寝をしている方もいました。

八重山と同時期、桜も咲いていました。

隣接する商業高校の女子高生たちが、体育の授業で走っていました。2月なのに25℃もありましたがさわやかな日でした。


『福州園』についての口コミ → http://4travel.jp/domestic/area/okinawa/okinawa/naha/naha/tips/1

0594851/

とてもお世話になったので、ひとりでも多くの人の参考になるよう詳しく書きます。ホテルや部屋の清潔さは、特に日本人好みですからどうか泊まって見てください。I wrote it in detail to help a lot of people on their own.　
☆「花蓮は3泊の予定で、続けて泊まりたいが、タクシーの運転が怖かったので駅前に移ると思う。」と、”おばさん一人旅”の私。
「送迎を友人のタクシーに頼めます。女性（Ms.フォー）なので運転も安心です。」と、オーナーのお嬢さん？のK嬢。もちろん、3連泊することにしました。（Ms.フォーもとても善い人でした。確か”ミス”と聞こえたけど、フォーさんの年頃の娘さんにもお会いしました。）

【Realive (志耕農)】は口コミやサイトで調べて来た以上に好印象。「志耕農」は台湾名？　「Realive Backpacker」と呼ぶ場合もあるが、同じホテル。

【住所】花蓮市和平路336号７F
『奇○大飯店』と同住所なのは、同ホテルの7Fワンフロアーに入っているからです。受付に軽く挨拶しながらまっすぐ右のエレベーターに乗ってください。7F Realiveへのステッカーが貼ってあります。タクシーの運転手さんが「ちょっと待って」と走って、親切にここまで確認してくれました。30代男性なので運転は怖かったけど笑。（台湾の標準なのかと思いましたが、中年男性の運転は”少し”安心でした。）

【トリプル】いわゆるドミトリーですが、広い部屋に3台のベットが並んでいます。他の宿泊客がいなければ独り占めです。

【料金】800元（2400円）。agodaではコミッション込みで、それでも2710円。もちろん、ルームタイプで価格が違う。今後は、少々高くなっても当然だと思います。

【スタッフ】K嬢、そしてA君（インテリアデザインを手がけた？）、集まるお友達や、宿泊客の皆さんも温かくフレンドリー。

【日本語】1日目は、居合わせた日本語を話せるK嬢のお友達のA嬢（日本に交換留学）が通訳して下さり、2日目はK嬢と筆談や『Google翻訳サイト』で会話（？）。【ここは押さえておきたい花蓮の見所】を教えてもらった。その日遊びに来ていたのは、K嬢のもうひとりのお友達T嬢でしたが、話の流れで、T嬢の車で案内してもらえることになった。感謝感謝です。（燃料代程度を受け取ってもらいました。）※初めての日本人客なので特別扱いと思います。同じサービス（？）を求めて彼女たちが困らないよう、お願い致します。

【英語】アメリカからのお客が多い（？と聞こえた）ので、英語は堪能のようです。欧米だけでなく、ちょうど宿泊した韓国のイケメン君とも英語で話していました。韓国では”おばさん一人旅”はありえないので、私とスタッフA君の写真を撮していました。

【トイレと浴室】広いきれい。大きな浴槽があります。縦に細長い窓があり、臭気消し用にいつも開けておけます。窓から山脈が写せます笑。

【共用トイレ・シャワー】他人と同室が気になる人は、頼めば利用できるのでは？（韓国のイケメン君がチェックイン前、私を従業員と勘違いしてトイルの場所を訊くので、探してあげた。）

【マットレス】柔らかい。普段はトゥルースリーパー（固め）なので、「しまった！腰が痛くなるかも」と心配でしたが、翌朝、「ぐっすり眠れましたか？」という身振りの心配りが嬉しく腰も大丈夫でした。

【食事】以前は提供あったようですが、私の滞在時（2013年3月7日〜10日）はありませんでした。でも、道の向かいに100元の定食屋があり、近所にコンビニもありno problem。

【台所】使えます。簡単な調理をしている人がいました。

【無料ドリンク】コーヒー、各種お茶パック、水、お湯の無料サービス。カップや食器類使えます。

【コンビニ】信号の角に『セブンイレブン』があります。米の産地なので美味しいおにぎりがあります。

【果物店】『セブンイレブン』の向かいにあります。小さいけどりんごが1個20元。珍しいくだもの色々。くだものナイフが無いので買うのをあきらめたけど、ホテルで借りれば良かったのです。

【ドラッグストアー】『セブンイレブン』のもう一方の向かいにあります。つまり、「Realive (志耕農)」は、”長期宿泊”にも向いているホテルだと思います。

【繁華街】【海岸】【夜市朝市】人によって”徒歩圏内”の幅があるが、散策がてらと思えば徒歩圏内でしょう。

【遠東百貨】ホテル前の『和平路』を中央山脈に向かってしばらく進むと、花蓮一のデパート遠東百貨があります。他の口コミに書きました。→　http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/hualien/shopping/10433311/tips/10586367/

【景観】窓から3000m級の山々！市街地から見えるのが感動もの。

【騒音】サロンの隣なので話し声は聞こえるが、外国語は音楽のようでno problem。外の騒音は少ない。

【旅ノート】楽しいイラストが沢山書いてありました。

【チェックイン】 　3:00 PM
【チェックアウト】12:00 PM


【少しだけ注文】800元〜で完璧を求める人はいないと思いますが。?ドライヤーが小さいのがやや難。私は美容室でヘッドスパ（350元）を利用したのでno roblemでしたが。　?寒がりの人には、冬は掛け布団が薄い。（でも、別に借りられるかも。3月はちょうど良かった。）　?照明が天井灯だけです。　?南国で床材が冷たいので100均のスリッパを持っていて良かった。　?ホテルにたどりつくのが困難。誰にもわかりやすい方が親切と思います。こんな良いホテルなのにもったいない！！！

以上です。ありがとうございました。