プーさんのクチコミ全75件

グリンデルワルト駅からユングフラウ鉄道に乗り換える駅があります。ここもとても美しい景色のある駅で、たくさんのハイキングコースがあります。また天気がよいとアイガー、メンヒ、ユングフラウを見れます。
ユングフラウヨッホの帰りに立ち寄りました。時間が余りなかったため、ヴェンゲンアルプ方面ルートを往復1時間程ハイキングしました。緑とアルプスのお花が多く、また鉄道も近くを通り、気持ちのよいハイキングができます。20年前にここからのハイキングでカウベルをつけた牛に出会ったので楽しみにしていたのですが遭遇できませんでした。違うルート沿いに牛が見えたので残念でした。お土産屋さんであった方はたくさんの牛に出会ったと言っていました。
駅にある食べ物屋さんで水を購入したところ5.5フランととても高かったです。

行きは、ルツェルンより遊覧船でフィッツナウ（Vitznau）へ行き、すぐ向かいの鉄道駅よりリギ山頂まで乗車しました。赤い登山鉄道です。進行方向に向かって左手の進行方向と逆側に座ると山を登る間に湖や急斜面からの景色が見れます。進行方向側もきれいでしたので、二人で旅行の場合向き合って座るのもいいかもしれません。
遊覧船到着後、駅に向かって走る人が多くて圧倒されました。すごく混んでいなかったこと、また下船が早かったからかもしれませんが、歩いて駅に向かっても左側に問題なく座れました。
帰りはロープウェーも利用したため、リギ山頂からRigi Kaltbadまで乗車しました。
チケットはルツェルン-リギ往復で購入し、ハーフフェアカードで50%オフになりました。トラベルパスの場合は、無料のようでした。

ゴルナーグラートの駅を降り、ホテルの方へ上がっていくとホテルの裏手を少し登ったところに360度見渡すことができる展望台があります。モンテローザ、マッターホルンなどアルプスの山々に囲まれ素晴らしい景色です。氷河も見れます。アルプスの山々や氷河の標高や名前が書かれた看板も立っていました。ホテルに宿泊される方は、始発電車が来る前や終電のあとが人が少なくておすすめです。　

ルツェルン駅のすぐ前にあるホテルです。観光名所が集まった旧市街も近く、非常に便利な立地でした。1階にはマクドナルドやスターバックスがあり、向かいの駅の建物にはバーガーキング、スーパーがあります。旧市街へは5分ほどで到着します。
急遽ルツェルンにもう1泊することとなり空室をこちらで確認したところシングルのお部屋のみしか空いていなかったのですが他の部屋より少し割安でした。
1階にはバーレストランのようなものもあり、若者がたくさんいました。またクラブの入口があったので近くにクラブもあるようです。この点は少しデメリットかもしれませんが騒音は苦にならなかったです。お部屋もきれいで好立地なのでまた訪れるときはこちらに宿泊したいと思います。

ゴルナーグラート鉄道駅はツェルマット国鉄駅を出て左の方へ2分程歩くとあります。ツェルマット駅からゴルナーグラート駅の往復で利用しました。ハーフフェアカードで50%オフになり、往復は一人57フランでした。ツェルマット出発の場合、進行方向に向かって右側に座るとマッターホルンが見えます。晴れていたのでとてもきれいな景色でした。カードはIC型で改札でチケットをかざすと自動で開閉します。スーツケースがあると一度に出れず、スーツケースだけ通過してしまい、駅員さんに事情を話あけていただきました。注意が必要です。ハイキングで途中駅からゴルナーグラートまでも一度利用しましたが、ICチケットではありませんでした。その場合も駅員さんに話改札を開けていただく必要があります。

ベーレン広場をアーレ川方面に進むと佇む大きな建物。グリーンの屋根がとてもきれいです。バラ園からベルン旧市街を眺めてもるときもよく見えるきれいな建物です。すぐ前のブンデス広場では噴水で遊ぶ子供たちでいっぱいでした。中には入らず外観のみ見学しました。

ベルン旧市街にあるアインシュタインが大学卒業後3年間、妻ミレーバと暮らしたアパートです。看板など大きくないので通り過ぎてしまいそうですが、赤字でEinstein Hausと書かれています。入場料は6フランで、現金のみでした。2階がアパートの部屋、3階が展示になっています。アパートは小さいですが、かわいくおしゃれでした。約120年前に住んでいた部屋を見れて感激しました。ここに住んでいた間に数々の論文を発表したようです。

グリンデルワルト駅近くにあるスーパーです。お水など安く調達できます。閉店時間は早めです。まだ明るい夜8時頃には閉まっていました。こちらに置いてあったいちごが色艶よく甘い香りが漂っていて思わず購入しました。とてもとても美味しく、お手頃な価格なのでおすすめです。ブルーベリーも美味しかったです。

ベルン旧市街東端からアーレ川に架かる橋です。橋を渡ると右手にクマ園があります。橋からのベルンとアーレ川の景色もきれいでした。アーレ川もきれいに見えますし、川の流れの早さもわかります。また、クマ園から橋を見るのもよかったです。石でできた立派な橋でアーチもきれいでした。

人気店で混んでいるお店のようですが、23時頃行くと遅い時間なのでとても空いていました。日本語を少しできる店員さんがいました。おすすめを聞きながら4皿と飲み物を注文し8000円弱でした。物価が安いと聞いていたバルセロナにしては割高に感じました。イベリコ豚とチーズのホットサンドのようなものが美味しかったです。他はタコ、豚肉、ナスのタパスを注文しましたが、味が濃かったりまあまあのお味でした。

ユングフラウヨッホにある展望台です。天気がよいと目の前にメンヒやユングフラウが見え、眼下にはアレッチ氷河を見渡せる絶景ポイントです。天気が悪いと見えないと思うのでユングフラウの天気をチェックしてから向かうのがよいと思います。天気に恵まれ、午前中はほとんど雲のない晴天でとても素敵な眺望でした。
時間がお昼に近くなっていくにつれ、日本、中国、韓国の団体客でごった返していました。早めに行くのがよいかもしれません。またユングフラウヨッホ駅を到着後、矢印に従って順番に見学していたのですが、人の少ない間に先にスフィンクス展望台を訪れることをおすすめします。

ユングフラウヨッホにあるリンツのお店です。チョコレートに関する展示とお店がありました。大好きなリンドールを二人で4つだけ購入しました。2フランでした。そこまで割安感はないかもしれません。4つだけの購入でしたが、ミルクチョコのリンドールを1つずくくださいました。雪原をハイキングしたときにエネルギー源になりよかったです。

旧市街からニーデック橋を渡り、歩いて向かいました。ニーデック橋を渡ったあと、バラ園まで結構な坂を登ります。炎天下の中だったのでとてもとても辛かったです。バスでも行けるようです。
バラ公園だけあり、バラがたくさん咲いていてきれいでした。ベルンの街も一望できます。青いアーレ川とベルンの街を写真撮影をするのを楽しみにしていたのですが、夕方近くに行ったため逆光でした。それでも一望できとてもきれいな景色でよかったです。レストランもあり、レストランの方曰く朝がとてもきれいだそうです。夕焼けもきれいだそうですが、訪れた時は雲が多く雷雨になりかけていたので夕焼けも見れず残念でした。

マルクト通りとクラム通りの間にある、高さはないですがずっしりした時計台です。1218年から動いていることを考えるととても感動です。ベルンのシンボル的な建物でした。毎時56分から仕掛け時計が動くとのことで他の観光客も集まる中待っていたのですが、大規模な仕掛けではなくて、もしかして今のが仕掛け？もう終わっちゃった？とみんなが思うほど小さなものでした。11:56からのは仕掛けが長いようです。
マルクト通り側とクラム通り側に時計がありますが、仕掛けがある表側はクラム通り側です。

旧市街からバラ園へ向かう途中に訪れました。バラ園に向かってニーデック橋を渡ったすぐ後の右手にあります。アーレ川沿いにクマが放し飼いされている敷地があります。3頭いるようですが、動物園と違い少し広めなので、探さないと見当たらないかもしれません。今回は、水遊びをしている1頭と斜面を上がったところを1頭が歩いていました。クマ園に沿ったアーレ川と橋のアーチの眺めもきれいでした。
橋を渡ったすぐのところにレストランな観光案内、無料のお手洗いがありました。

コルナヴァン駅を出て、モンブラン通りを進むと郵便局の横にあります。階段を登ったところが入口です。ジュネーブの見所などがパネルであり、無料地図も誰でも取れるよう置いてありました。カウンターもあり説明や予約などできると思いますが、パネルとマップで十分でした。お手洗いはなく、駅にあるよと教えてくれましたが駅は有料でした。

ジュネーブで有名な噴水。ジュネーブコルナヴァン駅を出て、モンブラン橋方面へ向かう途中からも噴水の先が見えました。噴水のあるレマン湖にはボートや船もあり近くでも見えるようですが、モンブラン橋やイギリス公園付近からみて十分満足できました。バックには山が見えたり、白鳥がいたり、お花が咲いていたり、噴水と一緒にきれいな写真が撮れます。

グリンデルワルト駅からバスで30分程で到着します。ハーフフェアカードで50%オフで一人往復23.80フランでした。細い道をバスで進んでいきます。酪農農家がいくつかあり牛を見れる可能性が高いと聞き、牛を見れることを期待して行きました。駅からまっすぐ登ったところにたくさんの牛がいたので丘を登ってハイキングしましたが、上り坂の行きは結構辛かったです。カウベルをつけたたくさんの牛を間近で見れてとてもよかったです。カウベルの音がとてもいいです。緑とアルプスのお花がいっぱいでした。人も少なく素晴らしい見晴らしの景色を堪能できます。登ったところは、ハイキングコースとして道がわかりにくかったですが、赤と白のマークを探しながら進むと無事進めました。

パティックフィリップ創業からの時計のコレクションやもっと昔の王族が使っていた時計のコレクションが置いてありました。現代の時計の博物館と思っていかれると少し違い、昔のきらびやかで華やかなものが中心に置いてありました。時計好きの方にはよい博物館だと思います。入場料は10フランです。受付で入場料を払うと、カバンや携帯など持ち物をすべてロッカーに入れるように案内されます。写真撮影禁止です。開いている曜日時間が限られているので確認が必要です。他の観光ついでにならない感じで場所が少し不便でした。

2007年世界遺産に登録されたレマン湖畔にある段々になった葡萄畑です。レマン湖の濃いブルー、葡萄畑の緑、青空と雲のとても美しい景色を堪能できます。ローザンヌからモントルーの間にあり、葡萄畑の中を歩けます。7月に行ったところ晴天でとても暑かったです。Chebrex-Rivaz-St.Saphorinを歩きました。上るのはとてもきついので、Chebrexなど上から下るのがおすすめです。観光列車もあるようで葡萄畑の中を走っていました。