Yosshy0315さんのクチコミ全8件

かの有名なダビンチ作「最後の晩餐」が収められている教会です。

作品はフレスコではないので、絵の具が壁から剥がれやすく保存が非常に難しいため、入場制限があります(1グループ25人、15分間)。予約は市公認のツアー会社がほぼ抑えているようで、個人での予約は殆ど出来ないようです(私もトライしましたがダメでした)。

鑑賞するためには「最後の晩餐」が確約されているツアーを申し込むしかありません。半日ツアー約€60で大聖堂やスカラ座も入ったツアーが主のようです。

ちょっと高価だなとは思ったのですが、「最後の晩餐」をみると色落ちが激しく、このままでは後何年公開出来るのか不安になりました。次回来るチャンスがあっても見られないかもと思うとツアー代もしょうがないかと･･･････。

私が訪れた6月は既に観光シーズンであり、ボルゲーゼ美術館の入館は3日後まで売切れでした。我々は日本を出る前にインターネットで予約して行ったので入館できました。

鑑賞時間は2時間制限があり、人数も限定しているのでゆっくりと見ることが可能です。それでもベルニーニの作品は大勢の人が群がっているのですが我慢できる範囲ないです。

ひどいのはバチカン美術館、こちらも日本を出る前にインターネットで予約して行ったのですが、予約してない人は長蛇の列で待っており、入場制限はないようなので観光客がごった返しており、ラファエロの「アテネの学童」、システィーナ礼拝堂は日本の通勤電車状態！空いていると言われる朝一番で行ったのにこの状態では･･････。

ミラノ大聖堂広場の近くにACミランのショップがあるとガイドブックにあったのですが、道が分からず、広場を警備していた警官に道を尋ねたました。

警官：「ACミランのショップ？知らない！」
　私：「えっ！」
警官：「私は生まれたときから、青だから」
　私：「･････････」
警官：「インテルのショップを教えてあげよう、ACミランのショップはその裏だから」
　私：「僕も長友、大好きです！ありがとうございました。」
警官：「そうだろ、赤より青の方が格好いいぞ！日本のユニフォームも青だろ！」

冗談の好きなおまわりさんだったようですが、やはり愛するチームへの思い入れが強くて、ライバルチームのことは素直に教えられなかったようです。

それなら、どのチームのサポーターか書いといてくれないと･･･････。

ウフィッツ美術館へ徒歩2分、シニョリーア広場に面したホテルで従業員の方々の感じも良く、日本の旅館的な雰囲気です。

夕飯を期待してたのですが、バイキングの品数は少なく味もイマイチ、お蕎麦も乾麺。飲み放題ですがおつまみに出来るものもなく、ただ飲むだけ。食事に期待するなら別の宿を勧めます。
場所が修善寺温泉の外れで静かな所を望むのであれば良いかも。
露天風呂は貸切予約制なのでチェックインしたら直ぐに予約しないと入れません。

旅館としては申し分なしです。食事もおいしく量も十分、部屋も綺麗で温泉もあり。

ただ、従業員の数が少ないので、のんびりと旅行するつもりでないとイラッとする事もあるかもしれません。従業員の皆さんの雰囲気は非常に良いので怒らないで下さい。

連休の羽田空港は駐車場が満車になることに驚き！あわや飛行機に乗れなくなるところだった、マイカーで空港まで行くなら駐車場の予約が必須。

沖縄の泊港から渡嘉敷島までは高速艇またはフェリーで行けます。高速艇を利用すれば日帰りも可能ですが、夕日がすばらしいので宿泊するのがお勧め。

宿の予約をすると船の予約は済みましたかと聞かれる。ハイシーズンの朝便はすぐに満席になるので、乗船日の2ヶ月前から予約ができるから早めに予約を。

可愛い飾りつけのデザートに注目。

食事を食べ過ぎると、デザートが入らなくなるのでペース配分に注意要！