mico-micoさんのクチコミ全30件

伊丹空港でレンタカーを手配し、ナビを見ながら向かいましたが、土地勘がない上に詳しく調べてなかったので、とにかく迷いました。
土手のスポットに向かうのではなく、近くのオリックスパーキングを目指して行くのが正解だったようです。
平日の午後３～４時頃、大きな飛行機が数便着陸する時間を狙って到着。頭上スレスレをかすめていく迫力、耳が痛くなりそうなエンジン音に感動。
地元の人によると、小さなお子さんはびっくりして泣いてしまうこともあるそうです。

伊丹空港内や近くの飛行機スポットを見学するため、こちらのホテルを利用しました。
空港直結なので大変便利なのですが、客室がワンフロアにまとめてあるため、奥の部屋になるとかなり歩きます。
部屋はやや古めながらも、清潔で快適でした。

モデレートダブルの部屋を一人で使用しました。
白い壁紙にダークブラウンの家具、クッションや壁にかけてあるファブリックも素敵。掃除も行き届いていて、清潔感のあるお部屋でした。
部屋のドアを閉めると静かな空間で、テレビを見ながらカウチでウトウト。とてもリラックスできました。

有料駐車場に車を停めて、参道を歩くのですが、上り坂になっていて体力がない方には少々長く感じるかもしれません。
6月１日の午前中の参道はひんやりしていましたが、広い境内を歩くころには汗ばむような気温でした。
本堂以外にもたくさんお堂があり、お賽銭のために多めの小銭が必要です。

出雲大社に向かう参道の途中にある、出雲大社前駅に保存してある日本最古級の電車です。
オレンジ色のレトロな車体は見ているだけでも楽しい。それに、車体の中に入ることもできるので、映画「RAILWAYS」の気分を体験できますよ。

前日の昼間に出雲大社を参拝したのですが、小銭の準備不足でお賽銭がなく参拝できなかったので、次の日の夜に訪問。
青空の元の出雲大社も素晴らしかったですが、夜の雰囲気もいい。本当におススメです。
特にこちらの十九社本殿は、神有祭の時期においては全国の神様の合宿所ということで、もしかしたら今頃宴会しているのかしら？などと想像しながらお参りしました。

出雲大社へ向かう参道の途中に現れる、緑色の瓦でできた丸い屋根が目印の可愛らしい駅。
内装は白い壁で、天井近くにあるステンドグラスの光が差し込んで、教会のような雰囲気です。
昔の切符売り場だった円柱状の場所には、鉄の格子状の細工がはめられ、細部にこだわりが感じられます。
また、映画「RAILWAYS」で使われたオレンジ色の車両もあり、実際に中に入ることが出来ます。
昭和を感じる懐かしい雰囲気の駅でした。

出雲に全国の神様が集まるといわれる神有月。その時期に、一人旅で参拝してきました。
さすがに観光客も多く、お参りする際の穢れを落とすために訪れる祓社には、長蛇の列が。１５分以上は並んだと思います。
その後、松の木が並ぶ参道を通り、拝殿へ。意外としめ縄が小さい…と思ったら、テレビで見る大しめ縄は、神楽殿の方だったんですね。こちらはさすがの迫力です。
１日目は昼間に参拝し、２日目は夜に行きましたが、夜はより雰囲気があり素晴らしかったです。

塩釜神社には何度も参拝しているのに、今までスルーしていた志波彦神社に初めて参拝してきました。
遠目で見ると小さく地味な印象だったのに、意外にも豪華絢爛。
そして、社殿の奥に目をやると、鏡が鎮座していました。全方面の知恵を授かる神様のようです。

塩釜神社には何通りかの参道があります。裏の駐車場から続くなだらかな参道、砂利道のつづら折り坂、そしてなんといっても圧巻なのが表参道の２０２段の階段。
下から見上げると、石段がどこまでも続いているように見えます。
初めは元気に登るものの、途中からなかなかにキツイ…
でも、登り切った後に見る、色鮮やかな境内は別世界のよう。
参拝の順序は、別宮→右宮→左宮の順番になります。

マルカン大食堂で有名なソフトクリームを食べて、花巻空港を見学した帰り。
時間もあるし花巻は宮沢賢治推しだしと、とりあえず宮沢賢治記念館へ行ってみました。文学のイメージしかなかったのですが、農業やら鉱物やら色んな知識があったのが分かります。
ただ、特に興味があったわけではなかった私には、堅すぎてよく分からなかったです。
建物内部は近代的な雰囲気のブースや、昭和レトロな休憩所があって素敵でした。

仙台三越の角の交差点を渡ると、定禅寺通りケヤキ並木の歩道に出ることが出来ます。
春はケヤキの新緑、秋は紅葉、そして冬は光のページェントと、それぞれ違った姿が見れるデートスポットです。
もちろんデートだけでなく、晴れた日にはベンチでのんびりたたずむお年寄りや親子連れなどもいて、仙台市民の憩いの場になっています。
新緑の前の時期は、木々の間から空が見れて、それもいい感じですよ。

細い通りを隔てて、本館と定禅寺館に分かれている仙台三越。
その２つの建物の間、定禅寺館に寄り添うようにあります。
岩沼市にある金蛇水神社は少し遠いのですが、こちらは買い物がてらにお参りが出来るので便利。
蛇が浮き出た石があり、お財布をこすると金運アップするそうです。
平日はほとんど並ぶことなくお参りできます。

仙台市中心部から荒浜海岸方面に２５分ほど車を走らせると、田んぼや畑が広がる場所に農業園芸センターがあります。
普段はすぐに施設内に入れますが、バラが満開になる週末ともなると、駐車場待ちの車がいろんな方向から渋滞しているので注意が必要。ただ、出てくる車も多いので、少しずつ進みながら２０分ほどで入ることが出来、一安心。
途中、諦めて帰ろうかとも思いましたが、６０種類の満開のバラが素晴らしく、諦めなくてよかった～。
施設内には、ブルーベリーやトマト、梨などの収穫体験もあり、家族連れで楽しめる施設です。

加美郡色麻町にある愛宕山公園では、５月末からシャクヤクが一面に咲いているということで、ドライブがてら一人、車で行ってきました。仙台宮城インター近くから、国道４５７号線で１時間弱といところでしょうか。
シャクヤクの見頃の時期ということで、平日にもかかわらず駐車場には誘導の方がたくさんいらして、広い駐車場にゆったりと停めることが出来ました。
公園は山々を見渡すことが出来る広々とした空間。
咲いているシャクヤクは、一重のものから八重のものまで、たくさんの種類が。公園奥の方には、苗や切り花の販売、バラのような珍しい品種が植えられている一角もありました

勝負の神と言われる秋保神社。有名スポーツチームや部活チームなどが祈願した旗がはためく参道は圧巻です。
羽生結弦選手が祈願した際の写真なども飾ってあり、ファンが多く訪れているようです。
駐車場は舗装されていないため、雪の季節や天気が悪い時の足元には注意が必要です。
また、駐車場近くには、野菜や梅干し、手作りわらじなどの無人販売所も。良心的な価格でいつも利用しています。（おつりが出ないので、小銭が必要）

そんなに大きくないながらも、明るい雰囲気で活気のある駅でした。
お土産屋さんも岩手の銘菓や珍味など色々揃っていて、一ノ関観光の最後に買いもをのするのには充分という感じです。
駅構内には一関近隣のジオラマがあり楽しめました。
ただ、トイレは狭く個室も少なかったです。
駅のロータリーの左手には観光案内もあるので便利。

１３号線登り車線から駐車場に入ると、建物がない！と焦る可能性が。歩道橋があり、それを渡ると道の駅があります。歩道橋は風や雪が入り込まず暖かいです。
山形限定のお土産がたくさんありましたが、ちょっと寂しい雰囲気でした。

ＤＲＥＡＭプライスという空席予測で変動する運賃があり、仙台～出雲が７，０００円というお手頃価格。燃油特別不可料や空港使用料などを払っても、往復２０，０００円ほどでした。
座席は２列・２列とやや狭いながら、シートの座りごごちは悪くなかったです。
出雲大社の神有月だったせいか、島根の銘菓ドジョウ掬い饅頭のサービスが。ドリンクサービスの美味しい静岡茶と一緒にいただきました。
また、ＣＡさんにＦＤＡ初搭乗と伝えると、こんな可愛らしいものを下さいました。何だか子供に返ったような空の旅になりました。

出雲大社参拝後、夕日の時間に合わせて稲佐の浜へ向かいました。
出雲大社を出て少し歩くと、あとはまっすぐの一本道。１ｋｍ歩くのは遠いかなと思いましたが、夕日を見る人たちがぞろぞろと向かっているので心強かったです。
道路では工事が行われていて、駐車場が縮小されていたようです。また、私が訪れた時には浜辺の公衆トイレも使用できませんでした。近くにコンビニなどもないため、トイレは事前に済ませた方がいいかもしれません。