やすごんさんのクチコミ全55件

香港に麺粥店数あれど、九龍側のNo.1はここでしょう。蝦雲呑麺しかないと思っていましたが、蝦子撈麺も好みの逸品です。香港の細麺は延び易いらしく、麺を下にすると延びてしまうのでどんぶりの底にワンタンが入っているスタイルはおなじみのものです。サイズが小ぶりなので、ランチ以外にも腹が空いたときの軽食として重宝しています。

チムサーチョイ散策の途中で入店。
店内は綺麗です。好物の蝦ワンタン麺を注文しましたが麺の食感に何か違和感が。
粥麺屋は同じ通りに数軒あったような気がしますが、主観的な判断ですがそちらの方が旨いと思いますが。

ワンチャイの駅から程近く、へネシーロード沿いにある旧めの店です。
公司三文冶（何回聞いても笑えるけど、クラブハウスサンドイッチのこと）や鴛鴦茶（えんおうちゃ、広東語 ユンヨンチャー：紅茶とコーヒーを混ぜ合わせたもの。）を楽しみに行きました。日本のデニーズで出るものを期待してましたが、ちょっと違うような。
他に定食類やエッグタルトまであり、香港らしいと言えばそうなのですが…。

香港で最初に海鮮を食べに連れて行ってもらったのがここです。
蝦蛄の唐揚に揚ガーリックをまぶした名物料理は美味しく戴きました。
ただ、ロブスターとマヨネーズの料理はしつこかったかな。
その後もう一度行きましたが少し割高だったので同行者からは不評でした。
このレベルの店なら九龍側でもコーズウェイベイの方でも簡単に見つかります。
しかももう少し廉価な店がね。

神田すずらん通りの実力店です。すずらん通りも色々店が変わってきていますが、ここだけは頑固に昔のままです。いつも行列していますが、並んでいる間にお店の人が注文とってくれるので、そんなに待ったことは無いように思います。ただ相席が苦手な方は避けた方が良いですね。お目当ては人それぞれあるとは思いますが、やっぱりカツカレーかな。独特の黒いルーを楽しみに時々通っています。

世間がラーメン、ラーメンと騒ぎ出す前からやっている国立競技場のそばのラーメン店です。２４時間営業で夜中に小腹が空いたとかで若い頃結構お世話になりました。
背脂って今ではその種のラーメン店ではどこでも入っているような気がしますが、昔はそうはなかったと思います。これからもずっと営業を続けて欲しいと思います。

学生時代に通いつめたハンバーグや洋食系のレストラン。いつもいつもワンパターンで昔は５００円で食べる事の出来た「バンビランチ」はその後６００円台になっていて、暫く
顔を出していないうちに閉店してしまったようです。残念。

学生時代におなじみの店でした。２５年位前だと思うのですが当時は５００円くらいで天丼が食べられたと記憶しています。その当時は御茶ノ水や神保町って意外に手軽にランチを出す店が少なかったようで、学食にまで近所のサラリーマンが入り込んでランチ争奪戦を行っていたのです。いつも食べていた天丼はゴマ油でカラッと揚がっており、昔とは何も変わっていませんでした。

日曜のお昼時、さして期待もしなかったのですが、急に餃子が食べたくなって入りました。最初はビールで2～3種類の焼餃子（黒豚やニラなど。肉汁が染み出してジューシー）や水餃子等を頼んでみましたが、どうしてどうして、何を食べても意外に旨かったです。
厨房も店員さんも中国の方なんでしょうか、一生懸命働く姿に好感が持てました。
この店、結構神田界隈で出店しているようですが、他の店も行ってみようかな。

御茶ノ水古書店巡りの相棒です。
相方はいつも３０倍位のカレーを平気な顔して食べていますが、私の方はせいぜい１５倍くらいかな。いつも混んでいますがカレー店で長居も余り出来ないと見えて行列していてもそんなに待たずに食べることが出来ます。店員さんもテキパキとしており好感が持てます。初めて食べた時にちょっと驚いたのはライスの盛の良さ。食べ終えて皿に書いてある「エチオピア」の文字を見る頃には満腹です。また行こう。

中環からバスが頻繁に出ており、香港バスマニアの本を見ると、何通りも行き方があるようです。今回はバスで海洋公園を経由して1時間未満で到着しました。
途中に見えるのは白人の富裕層の豪邸なんでしょうか、結構リッチな雰囲気が漂います。
バスに乗ってた人たちが皆降りていくので一緒に降りたらそこが赤柱でした。マレーハウスや海沿いにおしゃれなレストランも多くあり、白人比率が高いのでリゾート感があります。九龍や香港島の都市部の雑踏に飽いたら立ち寄ってみるのも一興ですが、余り感動はありませんでした。

いつも余り高くないホテルに泊まっているので、憧れのホテルでしたが、今回は朝食を経験したいという同行者の希望もあり、モーニングバッフェを経験してきました。まず目に飛び込んできたのがフレッシュなフルーツプレート。フルーツだけでもなんと20種類近くも用意されています。
オムレツも、もちろんオーダーメイド、注文が入ってから焼いてくれるので、新鮮で熱々です。しかも中に入れる具はサーモンやベーコン、トマト、パプリカなど12種類も用意されているので、自分好みのオムレツを作ってもらえます。バッフェスタイルと言っても、セミオーダーブレックファストという感じでなんとも贅沢な内容でした。
和食も勿論充実。お腹一杯でクルシー。朝食も立派なお値段ですが、たまにはね。

朝食ブッフェ7：00-11：00　HKD250＋10％（大人）　HKD168＋10％（子供）

最初に香港を訪れた時は出張で、現地駐在員が空港まで迎えに来てくれてタクシーで市内まで移動しました。その際にドライバーがメーターを倒すのを忘れていたようで、途中で気付いたドライバーが焦っていたのは面白かった。
今では空港⇔市内でタクシを使うことはめったになく、主に市内での移動用に利用しています。AELで香港駅からホテルまでというパターンがありましたが、大型のスーツケースを二個持っていて、どう見てもトランクに入りきらないと思われた時があり、どういう風にタクシーで運ぶのか興味津々でしたが、ドライバー氏少しもあわてず、無理やりトランクに荷物を押し込み、半開きになったトランクリッドにゴム紐をかけ、開かないようにして走行していました。雨の日はどうするつもりなんでしょうね？
不思議なことにいつ行ってもタクシーの車種はクラウンコンフォートで、シンガポールと同じです。

チムサーチョイサイドに泊まった時は必ず朝食で立ち寄ります。ちょっと不便と言うか判りづらいところにあるので、ここで食べて散歩しながらホテルに戻る、というのがパターン化しています。7時くらいに行けば開いているので、粥や蝦ワンタンメンを食して帰ります。
有名なチャイランさんの書いたガイドブックで激賞していたので是非行ってみようと思っていましたが、ここが香港の粥麺店のベンチマークとなりました。全てはここより旨いか、それとも劣るのか、頭の中に刷り込まれています。

日本で言うKinokuniyaやNational Azabuのようなお店なので世界中から集めた食品雑貨を扱ってます。とりわけ日本食品は菓子から食材まで幅広く揃っているので現地赴任者などが日本が恋しくなった時に買い物をしていると聞きました。

といって中国、とりわけ香港オリジンの食品が無い訳ではないので、お茶やお菓子、調味料（XO醤など）又はエコバッグなど、お土産を買うのもいいと思います。

個人的にはIFCモールにあるCity-Superよりここのほうが落ち着きます。本屋があったりするからです。

何度香港に行っても必ず寄るお店です。
他の人が散々紹介しているでしょうから詳細は書きませんが、行ったら必ずローストグースは戴きます。多目に頼んで残しておいて、ホテルで夜その残りをワインと一緒に楽しむ。至福のひと時です。同行者からは「どうしてそんなにソレが好きなの？」と聞かれますが、自分の好きな食べ物に理屈などはないでしょう。外側パリパリ中がジューシーなこのメニューを想像するだけでヨダレもんです。嫌いな人は食べなくてもいいんです。

この店の欠点はメニューが読みにくいこと。コースにすりゃいいのかもしれませんが、余計なものまで出てくるので、ちょっとね。また、日本人向けメニューには比較的高価な菜単が並んでいますが、中国語メニューには全ての菜単が載っているのも気に喰わないところですな。ガイドブックなど研究して行きますが、中々難しいです。

良いところを上げるとリッチピープルの為のお店なのですが、テイクアウェイのお弁当でローストグースが安く手に入ること。公園などでこのお弁当を広げているとすぐ周囲の人が気付くらしく、ジロジロ見られるのもうれしいものです。

ウエスタンマーケット内のスイーツ店です。建物の中に入ると「こんなところにも？」という感じで意外な感じがしました。甘党のお店なので女の子ばかりでちょっと居心地が悪かったけど、マンゴープリンを食べてみました。結果は味が濃く美味しいという感じでしたね。同行者はフルーツとクリームの入ったクレープ巻デザートを食べていましたが褒めていましたよ。また来よう。個人的には許留山よりいいですね。あっちはごちゃごちゃしてとこにしかないんだもん。

空港から余りにも近いのでびっくり。
フロントのクルーは日本語が上手く宿泊手続きに関して一切不安はありませんでした。
ローコストの割には宿泊者へのサービスが良く、フリードリンクやランドリーサービスもあり、朝食の選択肢も意外にあったほか、スパサービスも充実していました
たまたま同行者が携帯電話を紛失するというアクシデントがあり、ホテル側には何の責任もなかったのですが、相談すると親身になって対応してもらったのは素晴らしい思い出です。

バリを訪問する観光客は一度は訪問する場所と聞いて期待していましたが、棚田エリアから目的地に向かうにつれ、ちょっと失望感が…。
お土産を買うエリアのように見えましたが、俗悪な木工製品を扱う店の多いこと。
ハーバルソープや、オーガニックコスメなど買うつもりでいましたが、結局何も買わずに帰ることになりました。同行者はSISIのバッグなど購入していたようですが。

2013年7月にバリに初めて行った時に立ち寄りました。
ビーチの水質はリゾートと言う割には余り綺麗ではなく、余り感心しませんでした。
ビーチのそばにはディスカバリモールやホテルなど、モール沿いの通りにはバーやレストランなど立ち並んでいましたが、もはや新鮮味無し。ちょっとがっかりかな。遠路はるばる来た割にはね。