jovaさんのクチコミ(26ページ)全520件

名護から東海岸沿いにドライブした時ニライカナイ橋を通過して３０分ほどでおきなわワールドに到着です。幹線道路から内陸部に入り込むのでちょっとナビがなければ「分りにくいかなあ」と思います。
　施設はとにかく広いです。広すぎて自分がどの位置にいるのか分りにくいこともあります。入り口でもらったパンフレットを見ながら見物した私でも迷ったぐらいです。
お土産屋さん、色々な資料展示館、私は時間の関係でいけなかったのですが沖縄有数の鍾乳洞など見所満載です。
　特に「よかったなあ」と思ったのはエイサーの実演コーナーです。若い元気いっぱいのスタッフがエイサーや寸劇を見せてくれます。三線、舞踊などそのレベルは相当熟練されたものだと思います。残念ながらショーの写真撮影禁止という表示がありその時の写真は撮ることができませんでした。
　

四国霊場３６番青龍寺を遍路で訪れる時は必ず立ち寄ります。宇佐大橋を渡り青龍寺に参拝し、そこからほんの１０分ほどで到着です。
　国民宿舎土佐は高知市内部から３０分ほどの距離なのですがいかにも高知らしい雄大な太平洋を望む高台に位置します。驚かされるのは莉同じ敷地に隣接している宿泊コテージのおしゃれさもあるのでしょうがここはギリシャかと思うばかりの雰囲気です。
　海を望むエントランス持明るく開放的でここが国民宿舎であることを感じさせません。
食事は若い人には少しボリュームが少ないのかなあ友思うのですが、味の方は満足できると思います。なによりもここの売りは太平洋を前面に臨む露天風呂でしょう。私は夕陽の時間、食後、と２回ほど利用しました。
部屋は昔の宿舎をリフォームしただけなのでせまいということは多めに見てもコストパフォーマンスは１５０パーセントといったところでしょうか。
　最後にこの宿舎を利用して桂浜に行く場合は宇佐から太平洋沿いに３０分ぐらい素敵な海の景観のドライブが楽しめます。お勧めです。

徳島側から高知に入って,四国巡礼の霊場２８番大日寺に巡礼を済ませる頃にはちょうど夕方になります。私は香川在住ですがこのコースでお四国まいりを繰り返しています。さて大日寺からほんの５分ぐらいでしょうか、大きく黒潮ホテルがそびえたっています。国道５５号線沿いにあり迷うことはありません。
　竜馬空港、高知駅からもそんなに遠いこともなく、交通の利便性から言ってこのホテルはビジネス利用、観光利用に利用している客も多かったと思います。

お遍路をして疲れた体をいやすのに,何と言っても大浴場とサウナがあるのはありがたかったです。ホテルで大浴場があるって意外と少ないのです。
　また私はいつも和室を利用します。部屋に入るとすぐ蒲団をひいてごろごろと横になってロラックスするのが大好きなのです。洋室にはない楽しみです。
　食事はレストランでとるのですが、松花堂弁当のような綺麗に飾られた夕食がお勧めです。飽きることもなく毎回私はこのメニューにしてます。

高知市内、竜馬空港から共に３０分ほどに月の名所桂浜があります。竜馬ファンにとってはメッカですね。その桂浜から山合いに歩いて１０分ほどの位置に桂浜荘は立地しています。竜馬ファンにとっては泣いて喜ぶ竜馬記念館も桂浜荘の駐車所に隣接しており観光には非常に便利な場所です。
　桂浜を見下ろす高台ということで客室、大浴場からは太平洋が一望できます。この立地で宿泊するのは贅沢なものです。
　国民宿舎とすれば宿泊価格はちょっと高目かなあとも思いますが設備料理ともにそのパフォーマンスは納得できると思います。
　さて問題点があるとすれば桂浜に向かう直前から慢性的に道路が混雑しています。土日、祭日は要注意です。

高知県から愛媛に移る境の街宿毛にある国民宿舎です。私は四国巡礼の愛媛県４０番観自在寺に立ち寄る前にこの宿を利用することが多いです。
　宿毛中心街からは１０分ほど海側になるのですが、車での利用がほとんどなので道路も広く苦になることはありません。宿毛湾を望む景色のいい場所に立地しています。敷地は広く南国風に椰子の木もシンボリックに植えられています。この宿は有名なダルマ夕陽を見物するのにも最適でカメラマニアさんもよく利用していっル見たいです。部屋数も多く敷地も広いので私が訪れた時は関西の野球部が合宿に使っていました。
　大浴場も、夕食も部屋からの景色も満足できると思います。そうそう釣りバカ日記の映画でもロケ地になったほどですから海釣りファンも最適ポイントでしょうね。

ホテルは奈半利川から国道５号線沿い東に1ｋｍほどにあります。四国霊場２６番金剛頂寺に近く私は遍路の途中の定宿にしています。なんとも洋風なメルヘンチックな外観のホテルです。このあたりは意外に辺鄙な感じで宿泊所も少ないのでよく目立つということもあり結構お客さんも多いみたいです。
　ホテルとしては決して新しいという訳ではないのですがよくメインテナンスもされていて露天風呂もあるんです。遍路の途中の疲れた体には嬉しいですね。
　食事はレストランで個々にとるかたちをとっています。メニューも豊富で迷うほどです。
部屋は和室洋室どちらでも選べます。私は迷わず和室にしました。８畳ほどの広さもあり決して窮屈という感じはありません。

私は四国巡礼の途中で利用しました。高知最後の札所３９番延光寺を終えるとちょうど宿毛に入れました。宿はアーケード商店街の中にあり、車で訪問したので「大丈夫かな」と思いました。でも旅館の前の駐車場に無事駐車できました。
最近のしゃれたアーケード商店街でなくいかにもなつかしさを感じさせるアーケードでした。タイムスリップしたような懐かしさがありよかったですよ。いわゆる観光旅館を期待するのではなく、昭和の懐かしい良き時代の田舎の家庭的な旅館をイメージしてください。
宿の感じは旅館というより大きな民宿といった感じで家庭的な感じです。食事も１階にある食堂を利用します。メニューは派手場がするというものではなく家庭的でとても美味しかったです。
　そんな感じの旅館ですから利用客も巡礼、ビジネスマンと実利優先のリピーターが多かったみたいです。
　

宿は松山市内からは車で１時間ほどかかる山の中にあります。それでもこの宿を利用する人は後を絶たないといいます。何故かというと、古岩屋荘自体も結構自己ＰＲしているように四国遍路をしている人たちにとってはすこぶる便利な場所にあるからです。４４番大宝寺と４５番岩屋寺のちょうど真ん中ほどに宿があります。この宿に泊まって翌日から松山方面に巡礼に向かう人が多いのです。
宿に到着した時駐車場の前に異様な奇岩が出迎えてくれます。宿は随分と古い施設ですがなかなか売り物も多い宿です。まず風呂ですが大きくはないのですが天然岩風呂で風情があります。
食事も山の幸、海の幸と豊富なメニューです。食事は１階にあるレストランで用意されるのですがその窓の外には先ほど紹介したこの宿のゆえんともなる奇岩がでんと迫って来ていて見ものです。
２私が宿泊した時は雪が降っていて次の日に車を滑らしながらの巡礼となりました。冬場は要注意です。

竹富島をツアーで水牛車観光したのですがその後１時間ほどの自由時間ができました。そこで赤瓦住宅保存地域を散策することにしました。
迷路のような集落を歩いていると途中、いやに大勢の人が列を作っているのが見えました。近寄って見るとそこになごみの塔があったという次第です。
これは是非とも見物しなければと列の最後尾につきました。塔の展望箇所からの眺めは竹富島の住宅地域が一望できる絶景スポットです。しかしあえてここで問題点を紹介しましょう。
まず第一点。塔の上部に昇るセメント作りの階段の急な傾斜です。昇っていて恐怖を感じるほどでした。
第二点。階段が狭いのです。必然的に昇り降りは一人ずつになります。これが２０分の行列待ちの原因です。観光客の繁忙期にはどうなる事かと他人事ながら心配です。

万座毛から琉球村に移動する時ナビの通り車を走らせたはずなのに道に迷って山の頂上に出てしまいました。１時間ほどかけてやっと琉球村にたどり着きました。
結構広い道ばかりだったのにどうしてナビがあんな細い道を案内したのか今でもミステリーです。
琉球村に到着した時は結構な雨が降っていました。傘をさしての観光になりました。最初はこの雨にうんざりとしていたのですがシーサー工作所、沖縄赤瓦住宅と見物している内に「やっぱり沖縄だ～」と気分もハイになってきました。
一番感動したのは大きなステージのある広場での琉球舞踊の実演でした。これは見ごたえがありますよ。うっとりと見とれてしまいました。最後の演者との記念写真のコーナーは記念になりました。
ダイジェストで沖縄文化に触れあうのには是非ともお勧めです。

竹富島は石垣離島ツアーの流れで２日目に訪れました。お定まりの水牛車観光の後、マイクロバスで星砂浜に訪れたのです。まあここの浜の綺麗なこと・・・。海、空、熱帯植物竹富島に来てよかったと思いました。
星砂浜で添乗員さんの言うようなやり方（手のひらに星砂をくっつけるやり方）で星砂を探したのですが残念ながら採集できませんでした。
でもそこは観光地の常、御安心ください。浜の出店でお姉さんが星砂を売っていました。結構売れていましたよ。
沖縄本島も勿論素敵なビーチがたくさんあるのですが、今回何度目かの訪問で初めて石垣方面に来ることができました。なかでもこの竹富島は魅力満載でした。海の色も本島とは数段の違いを感じさせてくれました。

ホテル（日航八重山）を出発したのが朝一番９時ちょうどでした。島の内陸部から飛行場を越えたあたりに出たのですが何しろ雨風が強く「果たして岬は大丈夫かなあ」と心配しながらのドライブでした。
道はまあまあ広くて車も少なく快適に進むことができました。約１時間弱で玉取崎灯台に到着です。本道からちょっとバイパスになった山合いの道を登るのですが分りやすい路ではあります。
駐車場に着いた時の天候が最悪で車のドアも風圧でなかなか開けずらい感じでした。駐車場にあるトイレで用をたして展望台まで登ろうと思ったのですが駐車場を掃除していたおばさんが展望台には「今日は危ないですよ」とのこと。泣く泣く駐車場から展望台の写真だけとって次の目的地に進みました。

守礼の門は写真では見慣れてはいたのですがそもそも首里城の規模が分っていなかったのですね。ここから始まるす首里城の規模にまずびっくりしました。
首里杜館の地下にある駐車場から出てほんの少し歩いた所に有名な守礼の門があります。その周りに何も施設もなく唐突に門がデンとある感じです。それだけに朱に塗られた門の存在感はありました。
朝一番行われる御開門の儀式が８時２５分から始まるので、それに合わせての訪問でしたからまだ見物客は少なかったです。
守礼の門での写真撮影を終え「さあ、イベントを見よう」と思ったのですが守礼の門から本殿の前の儀式の場所奉神殿までは結構距離があるんですね。首里城がこんなに広い敷地になっていることに驚かされました。

広場に到着すると広大な駐車場にまず驚かされます。正面玄関を入ってすぐにふるさと村があります。その隣が鮮魚コーナーです。大きな水槽があるのですぐ分ります。
海鮮、寿司、地元で採れたホンマグロの解体実演販売などなんでもござれです。私は干物コーナーでうつぼの珍味を購入しました。そうそう鯨関連商品も豊富です。
海鮮コーナーの隣側に進んでいくと「とれとれ横町」というフードコートもあります。ここで海鮮料理ならほぼ何でもよりどりみどりです。時間をつぶすにはこの広場は最適です。

初めての白浜観光の拠点にした宿です。こじんまりした落ち着いた宿です。ただちょっと入り組んだ道を入っていくこととなったので宿にたどり着くのにちょっと苦労しました。
この宿の売りは何と言っても白浜屈指と言われるかけ流しの温泉でしょう。２４時間いつでも入れますので私は夜から朝まで何度も入浴しました。部屋から白浜の海の方もよく見えて夜の料理も申し分なく、コストパフォーマンスは良かったと思います。

息子の結婚式で宿泊したホテルです。白浜のすこし高台に登った場所にあります。その分だけ静かで景色も白浜が一望でき素晴らしかったです。ホテルに入りエントランスは整然と整えられてホールからは屋外プールも見えていました。
何といってもこのホテルのお勧めは最上階にある展望露天風呂でしょう。白浜の海岸部分を一望でき大きな湯船でゆったりと白浜を満喫できます。宿泊中3～4回は入浴したと思います。
朝食はバイキングでしたが結構丁寧にメニューをそろえていたと思います。お土産物売り場が「若干小さかったかなあ」と感じましたがそれは御愛嬌でしょう。

石垣島最北端平久保崎灯台は強烈な風の中、身体を飛ばされそうになりながらの観光でした。駐車場から展望台まで５分ぐらい坂を上っていくのですがまっすぐ歩くのも困難なほどの風でした。石垣島の岬部分はいつも風がきついみたいです。
展望台に出た途端、壮大で現実離れ離れした展望に息をのみました。眼下に広がるサンゴ礁の海、目を少しずらせばまっ白い平久保崎灯台が威風堂々と立っています。
ｂｅｇｉｎをモデルにした映画「恋しくて」でこの灯台は見知っていたのですが、想像以上のスケールで素晴らしかったです。

白浜の外湯巡りスポットの一つなのですが歴史的にも由緒のある崎の湯を紹介します。訪れたのはあいにく雨が降っていたのですが、簡易の脱衣場から露天風呂に出た途端驚きでした。太平洋の荒波が露天風呂と同化し何とも言えない勇壮さで迫ってきました。温泉は上に行けばいくほど熱く海側に下れば少し塗る目といった感じです。雨風も気にならず帰ってのぼせを冷やしてもらって気持ちがよかったです。

崎の湯の雄大な露天風呂に入ったあと、ホテルに帰る時に遠回りして海岸線の道路を北上し、白良浜を左に見ながらほんの数分走った頃奇妙な島が見えてきました。
車に同乗していた友人に聞いたところ「円月島」という白浜では有名な観光スポットということでした。島の中央部に丸い穴があいている目立つ島です。雨の中だったので途中下車はしないで車の中からシャッターを押した次第です。
なんでも月の名所だそうで、近くから遊覧船も出ているみたいです。

アドベンチャーワールドは高台に位置しており白浜空港を後ろに控え交通アクセスも極めてよい場所に位置しています。
館内は車で移動するのですが目の前の動物に緊張しきりでした。何よりの売りはパンダでしょう。最初ぬいぐるみが木の上にいるのかなあと思うほど動きが少なかったです。でもその表情の何ともすっとボケた可愛さには大いになごみました。
入場券もマニアの人には年間パシポート券も用意されていてパンダファンならずともこの施設の虜になっている人も多いのだろうなあと思いました。ちなみにこの地で住んでいる私の息子の嫁もパスポートを持っているそうです。