イギリス 治安・トラブル

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  • ヒロコ3 さん
    女性
    旅行時期 : 2024/12(約1年前)
    今まで海外渡航歴はかなりあり、一度もスリの被害にはあったことはありませんでした。
    その油断もあったのかもしれません。
    私は携帯にケースやストラップをつけたことがありませんが、今回、友人から「ロンドンは最近スリが多いのでストラップつけておいた方がいいんじゃない?」とのアドバイスで、それもそうねとストラップをつけました。そうしたらオペラハウス内のエスカレータでもののみごと、ストラップごとすられてしまいました。
    ストラップの先には携帯があるとスリに知らせているようなものでした。
    よく観察したら、ストラップつけている人など他にはいなくて、日本人だけのようですね。
    ストラップつけているのは。
    そして、もっと大変だったのは、警察で盗難届を受理してもらうことでした。警察の盗難届の控えの書類がないと、旅行保険の申請ができないので苦労しました。
    警察に行って開口一番言われたことは「盗まれたってなんでわかるの?」でした。
    あなたがどこかで落としたんじゃないの?どこかに忘れたんじゃないの?でした。
    後は推して知るべし。盗難届の受理の紙を獲得するのに4時間近くかかりました。それを手にしたのは深夜1時でした。
    みなさま、スリにお気を付けください。ちなみにすられた私の携帯は、今、中国の広東省の深圳にあります。ある場所分かっているのに、どうすることもできません。
  • World Traveler 1959さん 写真

    World Traveler 1959 さん
    男性
    旅行時期 : 2023/06(約3年前)
     ロンドンで新手のATMスキミング被害が発生しています。ちょっと長いですが、関心がおありであればご覧ください。これから海外に行かれる方あるいは同様の被害を経験された方がいらっしゃいましたら、情報や感想をお願いします。


    【総評】
     ロンドンは30年前に初めて訪れて以来少なくとも5、6回は行っています。わたしにとって第二の故郷のような国ですし、観光地としても見どころ満載で、長い歴史に常に新しいものが取り入れられていて、本来なら総合評価は間違いなく4以上のはずですが、行くたびになんだか治安面で不安になるような感覚が増しています。
     
     初めての頃は怖いもの知らずなだけだったのかもしれません。ですが、とりわけEUを離脱してからのちに私にとっては初めての滞在となった2023年の夏には、かつて2か月ほどホームステイをさせていただいたイギリス家庭の人々も口をそろえて「どんどん悪くなっている。」と嘆いていましたし、別のイギリス人の友人も同様に愚痴をこぼしていました。

    【生活】
     もちろんよくなっている部分もたくさんあるのでしょうが、彼らが言うにはEUを離脱して、周辺国からの労働力が確保できなくなっているというのです。イギリスは階級社会なので、清掃や飲食などに関連するような仕事は移民に頼っている側面があって、最近はそういった仕事に従事する労働力不足が深刻になっているというのです。その結果、ゴミ収集車が1週間来なくなるなど、日常生活も不便になっているとのことです。

    【物価】
     従業員確保のため人件費が高騰しているだけでなく、EU加盟国からの物資も入りにくくなり、その結果、物価がものすごいことになっているというのです。パブで1パイントの冷えたビールを飲むと1,000円以上します。

    【滞在費】
     わたしが今回の滞在で以前と比べて特に高くなったと感じたのは、移動のためのコストやホテルの宿泊費です。ロンドンの地下鉄は初乗り500円。ホテルはもともと高かったのですが、安全な地域でハイシーズンにバス・トイレ付きの個室を一泊2万円台で見つけることは円安の煽りも受けてとても、とても、とても困難な状況です。レストランも高いので、ファストフード店でテイクアウトして缶ビールを買って部屋飲みで済ませることも多かったです。

    【交通費】
     ヒースローに到着してわたしの第二の故郷ともいえるノリッジまでの交通費を例に記載します。ヒースロー空港からヒースロー・エキスプレスに乗るとパディントン駅まで片道£25(同4,500円)にもなるんです。目玉が飛び出るうえ乗り換えが必要になるので、最終からエリザベスラインを利用してロンドン市内東部のリバプール・ストリート・ステーションまで行きましょう。50分ほど。所要時間は5分程度の違いにしかなりません。そんでもって運賃は半分ほどの片道£13.30(約2,400円)です。それでもちょっと高いなぁと思います。
     そこから、わたしの第二の故郷ともいえるノリッジまではグレートアングリアの鉄道を利用して片道14,000円もかかります。時間にして約1時間40分の距離です。
     なお、ヒースローからノリッジまでのコーチ(バス)があり、こちらは約1万円前後からで所要時間は5時間ほどです。
     28年前にホームステイしていたころは、デイ・リターンチケットを使って数千円で気楽にロンドンまで遊びに行っていましたが、今はとてもそんな気分にはなれません。

    【治安】
     治安そのものは、昼間は気を付けていれば大丈夫なところがほとんどですが、夜は以前よりやっぱり危険性が高まっているように感じます。でも、初めて訪れたころはIRAとの衝突の影響もあってか、地下鉄に乗っていると突然列車が止まって避難しなきゃならないことが頻発していましたが、今はそんなことは影を潜めているようです。

    【スキミング】
     でも、もっと危険なのはこれまでにはなかった新たな手口によるカードのスキミング被害が発生していることです。

     新たな手口とは...。ATMで預金を引き出すまたはキャッシングしようとしてカードの差込口にカードを差し込みますよね。その差込口にカードのICチップに書き込まれている情報を盗み取るデバイスが巧妙に組み込むという手口です。最近、SNSのサイトに差込口にそうしたデバイスが組み込まれたカバーが付けられている様子が動画で紹介されているのを見かけました。まさに、それでしょう。

     決済の際にお店の奥にカードを持って行ってスキミングの機械にかけて情報を読み盗るといった手口は以前からあったので、カードを相手に渡さないよう常に気を付けていました。それでも、わたしはヒースロー空港でATMを利用して自分の外貨預金の口座から£300を引き出したのですが、その後イギリスを出国して数日経ってその預金口座から計£600を不正に引き出される被害に遭いました。

     ロンドンで立て続けに6回100ポンドずつ使用されて、その時点でのポンド普通預金口座残額のほぼ全額にあたる計600ポンドが一瞬のうちに消えました。おそらく商品代金の決済(クレジット機能)ではなく、不正に現金が引き出されたのでしょう。その時点で、わたしはイギリスを出国してから3日経っていて、カタールを経由して次の目的地マドリードに滞在していました。

     わたしがイギリスにいない間にロンドンでわたしの口座から不正に現金が引き出されたのです。その日、利用状況を即座に通知されるメールが6通、ほんの数分の間に立て続けに届いたのですが、通知を受け取った日はドーハを経由してマドリードに到着した翌日でした。いったい何が起こっているの?システム異常が発生したの?と、にわかには状況を把握できずに唖然としましたが、残高がなくなっていたことに気づきすぐさまアプリ上でカードの使用停止の操作をしました。
     
     カード会社に連絡して状況を詳細に報告しました。カード会社も調査をしてくれました。カード会社の調査によると、6月3日にヒースロー空港のATMを利用して現金が引き出された記録があるというので、それはロンドンに到着してすぐにわたし自身が利用したことを伝えました。3日から11日までの英国滞在期間中の利用履歴はすべて自分がデビット機能で決済したものと一致していました。14日にはマドリードにいたのだからその時点でロンドンで行われた取引はわたしが利用したものではないと訴えました。

     担当の方によると、カード会社の利用記録をもとにして調査をしたが犯人や手口までは特定できないので、ヒースロー空港のATMで現金を利用した際にスキミングされたのではないか、とのことでした。ATMを利用する際には周りに不審な人がいないか慎重に操作していると言ったのですが、調査結果を報告していただいた方から「最近ではATMにスキミングのための仕掛けを巧妙に仕込んでカード情報を盗むといった手口がある。」とのことでした。まさにそれですね。恐ろしいい話です。

     カード会社の調査内容や提出したe-ticketなどにより不正利用の被害との事実認定をしていただき、カード会社の補償限度額の上限まで補償をしていただくことができました。

     もしかしたらロンドンだけでなく、世界中でこのような新手の被害が発生しているのかもしれませんね。気を付けなければなりませんが、どのように気を付ければよいのでしょうか?ほんとに困ったものです。
  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2023/08(約2年前)
    2023夏の南欧旅行で訪れたガーンジー島。やられました!

    ジャージー島を観光後、夜8時のフェリーでもうひとつの英王室領ガーンジー島へ(ここも地域限定?通貨のガーンジーポンドがある)。ホテルは主都のセント・ピーター・ポートでは高いので、町から外れたThe Cabinというホテルに2泊。

    次の日はサーク島へフェリーで日帰り旅行。ここは2008年まで領主が統治していた封建社会だった島。交通手段は島にある数台のトラクターのみ。(最近自転車が許可されたらしい)どんなところなのか、島出身の自分にとっては興味津々。行ってみたかったのだ。ここではもう歩いた歩いた。レンタサイクルもあったが、端から端まで歩き続けた。特にこれは!というものはないが、、、観光客は意外に多かった。封建制の歴史、未舗装の道路、限定された交通手段、綺麗な夜空がキャッチフレーズのこの島。何か引き付けられるものがあるようだった。
     お昼はホテルの朝食が役立った。ここのホテルの朝食は簡単なパン、コーヒー、果物の他に、朝食メニュー表から選ぶ形式。ガッツリ食ったあとに、知らずに頼んだサンドイッチが出てきた。もう食えなく、テイクアウト、でも、これが昼飯になるとは、、、ラッキーでした。離島の飯屋は高いので、、、。

     さて、ガーンジー島に戻り、明日はガーンジー島観光!と思ってたら、メールが、、 
    。船のスケジュール変更のメール。悪天候のため昼発の船が夜発に。さらに夜になるとまたまたメール。夜の便が出港できず、次の日の朝に変更。で次の日になるとさらに朝ではなく昼発に。さらに当初の予定の行き先ではなく、サン・マロに戻るというスケジュールの大幅変更。残念ながらこれではもうパリ発のモロッコ便に間に合わない。

    ということで、ガーンジー島にもう1泊延泊したものの、急遽航空券を取り、パリへ。ガーンジー発アイルランド経由パリ行き。5万円も!いタタタタの出費となりました!ガーンジー島も雨の為、それほど回れず、、、。

    夏に船が欠航になるとは、、、パリを観光したく航空機で一気にモロッコ入りの予定をいれたのが間違いでした。

    ※サーク島へのフェリー時刻表、予約
    https://www.sarkshipping.gg/

  • あらいぐまさん 写真

    あらいぐま さん
    女性
    旅行時期 : 2020/03(約6年前)
    キングスクロスの長いエスカレーターで空いているのに、後ろにぴったりくっついて立たれました。急いでエスカレーターを登り何事もなくすみましたが、長いエスカレーターでは後ろにも注意が必要と学びました。皆さんも気をつけて。
  • あらいぐまさん 写真

    あらいぐま さん
    女性
    旅行時期 : 2020/03(約6年前)
    ロンドンの地下鉄は空いていましたが、空港は人がいっぱいいました。costa cafeはテイクアウトのみで、座席に座れないようになっていました。座席にすわれなくても空港ないの中の椅子に座って飲むことになるので、あまり変わりはないと思うのですが、どうなのでしょう。
  • gossipgirlさん 写真

    gossipgirl さん
    女性
    旅行時期 : 2019/04(約7年前)
    ロンドンはチューブでも警察の人がいたりしているからか、街中でも治安がとても良いと感じました。危険そうな人も見かけませんでした。スリをするような感じの人もおらず、ヨーロッパですが、安心して楽しめる街です。
  • *sakura*さん 写真

    *sakura* さん
    女性
    旅行時期 : 2019/07(約6年前)
    イギリスには2016年、2019年の2回行きましたが、治安に不安を感じた事はありませんでした。
    念のため、財布に鈴を付ける等のスリ対策をしてはいましたが、結局、スリの不安を感じた事もありません。
    イタリアやフランス、ニューヨークに比べると治安は良好だと思います。
    海外だという事を忘れず、注意を払っていれば大丈夫だと思います。
  • ほーた さん
    女性
    旅行時期 : 2019/09(約6年前)
    バッキンガム宮殿に予約時間より1時間以上早く到着したため、
    受付係りのアジア系女性が、立ちっぱなしは可哀想と
    「近くのカフェにいけば?ここで待たなくていいよ。」と言ってくれて、5分くらい歩いて入ったカフェ。
    カプチーノ£2,9×2、エスプレッソ£1.9×1と税サービスで£10
  • NSHIKAMA さん
    男性
    旅行時期 : 2019/08(約6年前)
    ロンドンの町でお金を奪われました。
    ピカデリーサーカス付近で散歩していたのですが、
    女の人に声をかけられて初期費用を払えと言われて取られた後、
    それ以外にも補償金が必要と言われこれはやばいと思ったのですが、
    その時にはすでに遅し。
    返してと言っても返してくれず。
    本当に気をつけてください。
  • worldspanさん 写真

    worldspan さん
    男性
    旅行時期 : 2018/12(約7年前)
    ロンドンには子連れで訪れたが、子連れは手荷物が多くなるので、手荷物や子供の場所特に注意をしたい。手荷物については特に背負ったディーパックは狙われやすい。以前カバードマーケットを歩いているとき、二人組の女性が後ろを歩く黒人男性数名からディーパックはの中身を抜き取られていたのを現認したことがあるが、日常的にスリがいることは覚えておきたい。

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