ビシュケク 治安・トラブル
全10件
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旅行の準備でビシュケクの治安について調べた際には、大きく2点あった。
- 肉団子 さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 44件
- 旅行時期 : 2018/03(約8年前)
1、スリ・・・マーケットや人ごみの多いところに行かなかったので、特になし。チュイ大通り以北が治安が悪いという情報もホテルとネットで聞いたが、夜21:00頃まで運が良かったのか特に怖さはなかった。 ただし、10ソム(約15円)くれ!というヤツに3、4回出会った。結構強気で断ったが何かされたという事はなかった。※一応こちらの体格は大きめです。
2、悪徳警官・・・冬場だった為か、警官自体みかけなかった。アラトゥー広場で2人組の警官が居て、有名な職質の際に札抜きを喰らうか?と思ったが、特に近寄ってもこなかった。寒かったためだろうか? ちなみに以下のリンクの資料を印刷して持っていったので、必要な人は準備してください。(キルギス語でへんな事するな的な事が書かれていて、キルギス国の印が入っている。)
https://www.anzen.mofa.go.jp/manual/pdf/kirgiz.pdf -
ビシュケクはたった1泊の短い滞在でしたが、治安面では特に問題なく過ごせました。
- ひとちゃん さん
- 非公開 / ビシュケクのクチコミ : 16件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
5月だったので日照時間も長く(サンセットは19:30頃でした)、市中心部は車も人通りも多く、普通に安全な街という印象。
しかし、滞在したアパートメントのセキュリティがかなり厳重だったことを鑑みると、実は危険なのかもしれません。
やはり、
①暗くなってからは出歩かない
②バッグはたすき掛けにして道路の反対側に持つ
③人前でお金を見せない
…等の基本的な注意は必要だと思います。 -
最初の部屋でゴキブリに遭遇。
- alma さん
- 女性 / ビシュケクのクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2017/06(約9年前)
次の部屋でダニに噛まれ。
チェックアウト後、水虫をうつされた事に気づいた。
ホテル選びは第一に安全と清潔、というお話です。
因みにこのホテルはリッ◯ホテル、事前に良い評判評価を見て決めましたが、行ってみると全然違いました。
ホテルブッキングサイトの評価は鵜呑みにしないのが良い。
一般的には、築年数と清潔感は比例する傾向があると思います。 -
今回家族4人で観光旅行に行きました。日中それ程混んでいないバスに乗ったところ、既に乗っていた若者2,3名と私たちの後から入ってきた若者2人にやんわり挟まれるような状況になりました。後から入ってきた若者がドライバーと何か話をしているのも確認しました。そこで子供達の安全に気を取られるような状況の中、バスが急停止と急発進を繰り返した際に財布をズボンの前ポケットから抜き取られた様で、次のバス停でその若者5人が走って逃げていくのを目撃。おかしいと思って直ぐに調べたら財布をスられているのに気が付きました。
- alma さん
- 女性 / ビシュケクのクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2016/08(約9年前)
これまで既に何年もビシュケクに来たことがあり、バスなど公共交通機関に乗る際には十分に気を付けていて難なく過ごしてきました、またバスなら日中で周りにも人目があることもあり、流しのタクシーはかえって危険ということもあり、バスを利用しましたが今回初めてやられました。
子供に気を取られやすい家族連れを狙ったのかもしれません。
幸いパスポートは別の所にあり取られず、また現金も100ドル程度の損害で済みましたが、あまりの手際の良さに驚きました。
後に現地の友人等に聞いたところによると、近年のテロ事件頻発に伴い、スリ窃盗被害も増加している、背景には若者の高失業率があって、働いていない若者達がグループで組織的に職業スリをしているとか。市街地中心部で網を張って外人観光客が来るのを待っている、場合によってはホテルを出るところから追跡している、運転手もグルで乱暴な運転をしてスリを気付かせないようにしたり、「あいつらはスリだ!ドアを開けるな」と言ったとしても聞こえないふりをしてドアを開けてスリを逃がし、後でキックバックをもらうとか、チームワークでやっている、というのを聞きました。
アラトー広場でもバックをひったくられそうになりましたが、それは何とか防いでいたのですが。。
老人や女子供にはジェントルマンたるべし、という彼の地で、小さい子連れの家族を狙うなんて、なんて卑劣な連中だと思いますが、あちらから見たらいいカモがきた、というだけのこと。
カザフスタンでも公共交通内でスリ盗難はよくあることですが、バスや大通りにはほぼ全てビデオカメラが設置されていて、警察もクリーンになって治安維持に積極的、ビデオ映像で犯人特定逮捕が多いそうで最近は防犯意識がとても高いとか。
それに比べてビシュケクではこんなもの皆無です。
どうしても行かれる方は、中心街には十分に気を付けて身軽に行って下さい。 -
ビシュケク市街中心部は普通に歩くことが出来ました。
- dune45 さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 19件
- 旅行時期 : 2016/05(約10年前)
休日という事もあり、家族連れなども多くのどかな雰囲気でした。
中央アジア最大のバザールに行く際は、スリには充分気を付けるようにガイドさんから注意を受けました。 -
ビシュケク空港からミニバスで終点までいくとメルクマールのオシュバザールはすぐそこです。
- セレブムリ さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2015/10(約10年前)
ただ着いたばかりのような立ち止まりは禁物。私の場合、写真など撮ってしまったのでどこからか警官と称する二人組に捕まってしまいました。
市場は人が集まるところなのでテロ警戒もあるでしょうから職質も理解できますが、この警官の場合、身分証チェックのあとは、ドラッグ検査と称し、荷物を漁り、貴重品らしきものと思うと、「オープン」と繰り返します。
ただ、クレジットカードやメモリーカードなどはすぐに放免ですが、現金や財布を見つけると中身を全部出して数えようとします。言葉は通じないので、現金は渡さず端はつかんでおきました。現地通貨やドル、ユーロを見つけ目の色が変わってましたが、盗まれないように気を付けたので返されました。中国元をもっていったときは札を離さないと鬼の形相になりましたし、脇からもう一人の男がカバンの中に手を入れてきたのでそっちを防御しました。
結局よくある二つ折りにして返す時に一枚抜くスリをしましたが、とても下手ですぐ見破れました。抗議しても返さないのでしつこくしてたらやっと返しました。
ただ白昼で人の目もたくさんあったので危険は感じませんでしたが、一つ間違えば罰金と称して強盗になってたかもと思うと、なにが一番いい方法か悩ましいところです。
とにかく関わり合いにならないために以後はそそくさと歩くようにしました。この輩は場内には入らず周囲にいますので中に入るのもいいかもしれません。 -
これまでキルギスには4度訪れているが、襲われたり警察の強請やたかりに遭遇したことはない。基本的には治安はよく、街をとても歩きやすい。中央アジアで最も民主的な国なので雰囲気は自由で伸び伸びしている感じがする。
- worldspan さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 30件
- 旅行時期 : 2014/07(約11年前)
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夜9時頃、2人でオペラ劇場近くの大通りを歩いていたら警察4人に職務質問されました。
- Lucas a.a さん
- 非公開 / ビシュケクのクチコミ : 17件
- 旅行時期 : 2014/04(約12年前)
パスポートを見せ1人ずつ車の中で荷物など調べられました。
テロリストを探しているということで、警官の持ってるコピーの顔写真と照らし合わされました。荷物を見せ財布の中をチェックされ、札を抜き取ったときに違う警官がどうでもいい質問をしてお金から目をそらさせようとしてきます。
お金から目を離さなかったので取られはしませんでしたが危なかったです。
次の日、同じ宿の欧米人2人が同じような被害に遭いました。同じく旧ソヴィエト通り。
警官5人組にドラッグの検査だといわれたそうで1000スム札抜かれたそうです。
欧米人でもその場の雰囲気にのまれてしまうので、外務省の安全情報は必ずチェックしておいた方がいいでしょう。
警官はパスポート以外チェックする権限は無いそうです。 -
ビシュケクには合計23日間滞在しまして夫婦でアチコチ歩き回りました。
- アリヤン さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 41件
- 旅行時期 : 2012/07(約13年前)
全般的に治安は良くドコを歩いても一度も危険な目には会いませんでした。
市内バスにもトロリーバスにも、ミニバスのマルシュルートカにも何度も乗っていろんなところに行きました。
一度だけイヤな思いををしましたが、相手は日本人で知ったかぶりのおタクっぽい男性でした。現地人とは至って仲良くできたし親切にしてもらいました。
巣運前にキルギス人とウズベク人との民族紛争があったなんて信じられないくらいでした。確かにキルギス人はウズベク人を嫌っていますが、キルギスとウズベクのカップルも沢山居ることも事実です。
現在は政治的に両国ともに落ち着いているので、治安に問題はなさそうです。 -
本日、在キルギス日本大使館担当官と話をする機会がありましたので、ここにその時に伺うことができたことについてお知らせしたいと思います。
- eahawk さん
- 男性 / ビシュケクのクチコミ : 20件
- 旅行時期 : 2012/03(約14年前)
まず、キルギスにおける日本人が関連する事件についてですが、当事者の殆どは旅行者で在留邦人は殆ど事件に関係していないということです。このことは以前の口コミでも書きましたが、日本人が日本での常識や行動規範をキルギスに於いても持ち込むことが最大の原因だということです。
多くの旅行者が西バスターミナルが危険だと書いていますが、西であろうと東であろうと大きな荷物を背負ってウロウロしている外国人は全てターゲットです。中央アジアは持っている所から多くを取るということと、バックパッカーのような旅行は受け入れられ難い状況があるという事を認識する必要があります。
また、多くの日本人が他国ビザ取得のためにビシュケクに滞在しますが、他国ビザが発給されないことについて日本大使館に助けを求める方が多いということですが、ビザの発給に関してはあくまでも当事国の判断であり100%発給されるものではないという事を認識する必要があります。
特にパキスタン、イランビザについては第3国籍者については現在発給していません(長期居住者を除く)。
キルギス滞在においての注意事項をまとめると。
夜間の一人歩きは100%に近い確率でトラブルに遭遇する確率がある。地元の人でも夜間の徒歩移動はしません。特に飲酒後は店でタクシーを呼んでください。市内は100~200com程度です、交通費をケチって結局トラブルに会い入院等で多額の出費をする日本人が多く存在します。
日本大使館発行のキルギス官憲向けの注意書きを常に携帯し、職務質問の際にはパスポートと共に躊躇なく提示してください。
多額の現金を持ち歩かないで下さい。現地の大学生は、およそ200com程度しか所持していません。
以上長々と書きましたが、旅行は自己責任だということと、一人が犯罪に遭遇するとその数倍の日本人にも危険が増えるということを認識して滞在することが大切かと思います。全ての日本人滞在者の安全を祈っています。
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