バーリ 基本情報 クチコミ
全38件
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- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
そこから南へ来るまで25分にあるプティニャーノ。
コンベルサーノ、ロコロトンドなどをはじめとする丘の上に小さな城塞都市。
プティニャーノは丘の上に城壁に囲まれた円形の旧市街。
白い街並みもあり、美しいです。
その旧市街内にミシュラン1星リストランテがあります。
「アンジェロ・サバテッリ」。
1年ぶり3回目。
シェフとマダムと陽気に挨拶を交わしてハグする。
シェフ自慢コースを。
アミューズから始まる演出は楽しい。
テーブルに並べられたアミューズは見た目が美しく、芸術的。
夏を感じさせる内容で、
魚介が大変美味しい♪
続く10皿も素晴らしい。
ナスの味噌田楽風など、日本の素材やインスピレーションで楽しい。
イタリアと日本が融合したような素晴らしい料理。
これらに合わせるワインのマリアージュも素晴らしい。
大変美味しかった。
予約必要です。
ドレスコードはエレガントカジュアルが望ましい。
ジャケット着用は必要なし。
撮影はOK。
一番高いコースは150ユーロで、
アミューズ+10皿コース。
所要時間は2時間30分くらいかかります。
旧市街内にあるため、
タクシーは店前まで来られません。
旧市街を囲む新市街との間の通りでタクシーを待つことになります。 -
- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
ジョイア・デル・コッレはバーリ県に入り、
バーリ市の南方にある隠れた観光地です。
市の中心部はほぼ楕円形の旧市街で、
その中心部に古城が建ちます。
その位置は珍しいです。
南イタリアの古城はほぼすべて旧市街の端にあるか、外れの頂点にありますので、
平坦な地の旧市街中心部にあるのはあまり例を見ません。
主な見所は古城であるジョイア・デル・コッレ城。
保存状態が比較的に良好で、見応えがあります。
3年前に観光した時は、入場料が6ユーロで、
18世紀までに暮らしていた城主の部屋を見学できました。
古城ファンは必見です。
その城門周囲にカフェやレストランがありますので、
ランチを兼ねた観光に便利です。
バーリとターラントを結ぶ鉄道が通っていますので、
バーリから日帰り観光は可能です。 -
- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
ジョイア・デル・コッレはバーリ県に入る。
3年ぶりで懐かしい。
前回はジョイア・デル・コッレ城を観光した。
今回はランチを利用するために立ち寄る。
ランチは「OSTERIA DEL BORGO ANTICO」。
旧市街の西端にあり、ちょうど、新市街と旧市街の間の通りにある。
店内はオステリアの雰囲気が満載。
@アミューズ:メロンと生ハム、牛肉のミニコロッケ、チーズのフリット
@前菜:カジキマグロのタルタル ニンジンピューレソース
@パスタ:ガンベロロッソとペッパーのリングイネ
本当に美味しかった。
このオステリアはジョイア・デル・コッレで最も人気のあるレストランで、
味はピカイチです。
パスタが美味しいですが、パンが最も美味しいです。
ランチは予約不必要です。
ランチタイム限定のセットメニューがあり、お勧めです。
ディナーは賑わいますので、できれば予約した方がいい。
ホームページはこちら。
https://www.borgoanticosteria.it/
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- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
プティニャーノはバーリ県に入り、2月に行われるカーニバルが有名。
旧市街はほぼ円形状でかつて城壁に囲まれていたが失われている。
またプティニャーノ城もあったが消え失せている。
旧市街と新市街の間の環状道路に車を停めて旧市街へ歩く。
城門を抜けて旧市街内へ入る。
白い町並みで大変美しい。
プティニャーノ旧市街も美しいとは驚く。
進むと通りや路地は迷路のように張り巡らされてまさにラビリンス。
中世時代と思われる美しい城門や貴族の館が現れたりと楽しい。
ゴミ一つもなく、大変綺麗にしている。
中心部にはプティニャーノ大聖堂で「Chiesa di San Pietro Apostolo」。
15世紀に造られたバロック様式であるが、
その後、ネオプーリアンロマネスク様式にも加わっており、
バラ窓も持っている。
大聖堂前の広場は美しい。
周囲は歴史的建造物に囲まれて華やかな雰囲気がある。
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- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
旧市街への城門を抜けると白い町並みの景観が広がる。
夏の花があちこちとたくさん飾られてチャーミング。
城門からパパレ通りを経てグアルニエーリ・ドットール通りを進むと驚きの光景。
真っ白い壁に女性が美しい花の絵を描いている。
どうやら絵描きさんのようで、この横道の壁にたくさんの絵が描かれている。
その一角に可愛らしいお店がある。
店名は「Mostra」。
店先のディスプレイは見事。
素晴らしすぎで目を奪われる。
店内は美しい絵がたくさん並べられている。
すべてロコロトンドの風景。
あまりにも美しいので買っていこう。
ここで女性絵描きさんと出会ったのは何かのご縁。
ロコロトンドの美しい風景を120ユーロで購入。
日本に帰ったらリビングに飾ろう。
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- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2017/07(約7年前)
帰りはバーリ空港から帰国しました。
利用したエアドロミテは本当に良かったでした。
バーリ空港からエアドロミテのビジネスクラスに搭乗。
離陸して車窓から遠ざかるプーリア州。
しばらくしてランチの機内食。
エアドロミテならではの青い食器が美しい。
オードブル盛り合わせ風でシャンパンや白ワインとともに頂く。
そして車窓から眺めるといつもとは違う飛行ルートに気付き、驚く。
イタリアから離れてアドリア海をわたり、対岸のクロアチアへ!
眼下に美しいザダールがくっきり。
絶対に行くことはないだろう世界遺産のザダール。
その姿は美しく、見ることができただけでも嬉しい。
そしてザダール周辺の群島の景観が素晴らしい。
さらに驚いたことにイストラ半島の上を。
プーラ、ロヴィニィ、ポレチュも見える。
旅の最後に素晴らしいプレゼントのようで感激。 -
- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2017/07(約7年前)
ブリンディジ在住の友人がおススメだという「AI 2 GHITTONI」。
スパラーノ・ダ・バーリ通りに近いオシャレなリストランテ。
ガッツリ食べたいので
@パスタ:激辛トマトの焼きパスタ
@パスタ:アサリとガンベロのキターラパスタ
@メイン:お肉のグリル盛合せ
プーリア産赤ワインとともに。
本当に美味しかったです。
予約は不要。
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通信速度: まあまあ速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 簡単 また使いたい: はい
- AandM さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 20件
- 旅行時期 : 2018/09(約6年前)
地図情報参照程度であれば、レンタルWi-Fi機器の電池は1日程度持ちますが、ネットで詳しい情報検索をしたり、タブレットPCのカーナビ機能を利用した場合、電池切れを起こします。宿泊ホテルでは、予備バッテリーも含めて毎夜の充電は必須です。電池がもう少し長持ちしてくれれば、使い勝手も更に向上すると思います。- Wi-Fiレンタル会社:
- フォートラベル GLOBAL WiFi
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- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
プティニャーノはバーリ県でコンヴェルザーノとほぼ同じ規模の町。
中心部は旧市街でほぼ円形。
その中にミシュラン1星「Angelo Sabatelli」がある。
新市街と旧市街の境界にある通りに車を停めて、
旧市街内に歩く。
とても綺麗で、中世時代の趣が感じられる。
「Angelo Sabatelli」は小さな中世時代のパラッツォを改装したものであるが、
店内は驚くほどのモダンなイタリアらしい雰囲気が広がる。
ミシュランスターシェフが挨拶に来た。
温厚で優しいシェフで一緒に記念撮影。
シェフお任せコースを。
全部で8皿。
独創的な味付け、斬新な盛り付けと驚きがいっぱい。
また、日本の素材を絶妙に使われている。
かつお節、蕪の漬物など驚きの使い。
また、プーリア州郷土料理であるオレキエッテもラザニア風にアレンジ。
お肉は羊肉で、臭みのないまろやかな味わいに驚く。
最も驚いたのは見習いシェフが日本人二人もいること。
彼らはここレストランで修業していて、
マスターしている。
美味しい料理に大感激でした。
人気リストランテのため予約は必ず必要。
ドレスコードないが、高級な雰囲気のためカジュアルエレガンスが望ましい。
撮影はOK。
ここでは日本人シェフが二人いますので、
カメリエーレが彼らを呼んで日本語で料理の説明をしてくれます。 -
- コトル さん
- 男性 / バーリのクチコミ : 190件
- 旅行時期 : 2017/06(約7年前)
プティニャーノはバーリ県でアルベロベッロに近い。
コンヴェルザーノとほぼ同じ規模の町で、
中心部は旧市街でほぼ円形。
白い街並みが素敵で、
中心にはバロック様式の大聖堂が建つ。
グルメな町としても有名で
ミシュラン1星リストランテを有する。
また、最も有名なのは7月に行われるカーニバル。
farinellaでカラフルなキャラクターを載せた山車が街中を練り歩きます。
まさに、ねぷた祭りまたは祇園祭のような感じです。
7月の第2週金土日に行われますので偶然に近くを通るようでしたら、
ぜひ立ち寄ってください。