アイルランド 基本情報 クチコミ(7ページ)

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    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランド、ダブリン出身の小泉 八雲(こいずみ やくも)(2006年9月26日)
    小泉 八雲(こいずみ やくも1850−1904年)は、日本に帰化したイギリス統治時代のアイルランド人で小説家、日本研究家。
    旧名は、パトリック・ラフカディオ・ハーンで1890年、ハーバー・マガジンの通信員時代に来日し、1884年にニューオーリンズ万国博覧会で知り合った服部一三の紹介で島根県松江尋常中学校(現・島根県立松江北高等学校)と松江師範学校(現・島根大学)の英語教師となった。 1891年、小泉節子(1868−1932年と結婚し3男1女に恵まれた。1896−1903年の間は夏目漱石の前任として東京帝国大学文科の英文学講師を勤め、帰化し「小泉八雲」と名乗った。英語の先生としてよりも、怪談、耳なし芳一、むじな、雪女などの短編怪奇小説作家として良く知られる。ダブリンのグローブトロッターズ・ツーリスト・ホステルは小泉八雲が住んでいたところを改造したホステルでお願いすれば八雲の写真などが張られた部屋も見せてくれる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
    (写真はダブリンのグローブトロッターズ・ツーリスト・ホステルの小泉八雲関連写真の展示)


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    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランドのタラの丘(2006年9月26日)
    アイルランドのタラの丘へはダブリンからのニューグレンジ、ボイン渓谷とタラの丘バスツアー(30ユーロ・4500円)で行ったが、アイルランドでは鉄道、バスの便が少なくバスツアーは便利が良かった。
    タラの丘は古代からの聖地で鉄器時代の要塞跡もある。要塞は王の砦と名付けられ王座の中心部には王が儀式を行ったとされる立石や新石器時代の古墳もある。タラの丘はケルト族がアイルランドに居住した12世紀頃まで聖地であったと考えられ、18,19世紀にはアイルランド人がイギリスからの自治をアピールする集会では多くのアイルランド人が「タラに行こう」を合言葉に集まったそうだ。1939年の大作映画「風と共に去りぬ」で主人公のアイルランド系移民のスカーレット・オハラが絶望のどん底で希望を捨てない思いを吐露するときに「彼を連れ戻す方法は タラに帰って考えよう 明日に望みを託して」と叫んだシーンが印象に残っている。スカーレット・オハラの故郷は作者マーガレット・ミッチェルが小説上で設定した米国ジョージア州の「タラ」で実存しないのだが、「タラ」がアイルランド系の人達の聖地であり、心の故郷であったことがこの丘に来ると実感できる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111395/
    (写真はタラの丘の古墳)


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    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランドのダブリン(2006年9月25日)
    アイルランドのダブリンは、アイルランド島東部の都市で、アイルランド共和国の首都で人口約50万。
    9世紀にノルマン人ヴァイキングが、ケルト人の町を破壊して城砦を築き、ドゥヴ・リン「黒い水溜り」と呼んだのがダブリンの街名の由来とのこと。
    アイルランドの政治・経済・交通・文化の中心地でトリニティ・カレッジは、歴史と伝統を誇り旧図書館には、ケルト美術を代表する作品ケルズの書など、貴重な収蔵文献があり、国立博物館には「タラのブローチ」など、ケルト美術が展示され、スコットランドと同様に反骨精神に満ちており、アイルランドの民族の独自の歴史と伝統をアピールしている。
    フェルメールの名画などを展示しているアイルランド国立美術館、トリニティ・カレッジ、ダブリン城、アイルランド銀行、市庁舎、中央郵便局、税関、テンプル・バーの街並み、クラフトン・ストリート、クライスト・チャーチ大聖堂、裁判所のフォー・コーツ、市民の公園セント・スティーブンス・グリーン、国立自然史博物館、考古学博物館、チェスター・ビーティー・ライブラリーなど見所は多い。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
    (写真はダブリンのリフィ川に面する税関)
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    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランド共和国(2006年9月22日)
    アイルランド共和国は北大西洋のアイルランド島ににある立憲共和制国家で首都はダブリン。
    北アイルランド6州は現在もイギリスの統治下にあるが、アイルランドは全島の領有権を主張している。正式名称はアイルランド語でエーラ(エール)。
    紀元前300年頃からケルト人が渡来し8世紀にはノルマン人(ヴァイキング)が侵入。
    1171年には、イングランド王ヘンリー2世の支配下になり1541年イングランド王ヘンリー8世がアイルランド王を自称。
    1652年、クロムウェルがアイルランド平定し植民地とする。
    1801年、グレートブリテン王国(イギリス)とアイルランド王国が合併。
    1840年代にはジャガイモの不作による大飢饉で多数のアイルランド人がアメリカ大陸へと移住した。
    1922年、アイルランド自由国が成立し、イギリスの自治領となる。北アイルランドはイギリス領のまま。
    1938年、イギリスが独立を承認し、イギリス連邦の共和国となるが、1949年にイギリス連邦を脱退して共和制に移行した。 アイルランドの歴史はケルト系のアイルランド人が従属を強要する侵入者から独立しようとする闘争の歴史と言えるだろう。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
    http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111023/
    (写真はイニシュモア島)
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    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランドの ゴールウェイ(2006年9月22日)

    アイルランドのゴールウェイは、アイルランド共和国西部の都市で、ゴールウェイ州の州都。
    ゴールウェイの名前は、アイルランド語で「外国人の町」とのこと。
    1124年、ガリヴ川に砦を築いた頃が街の始まりと言われる。1230年代にアングロ・ノルマン軍に侵略され1484年には自治権を獲得したが、イギリスの支配下にあった。アイルランドの歴史はケルト系のアイルランド人が従属を強要するイングランド人から独立しようとする闘争の歴史と言われるが、ゴールウェイも実質的に自治権を確立したのは1949年にアイルランドがイギリス連邦を脱退してからだ。ケネディ・パーク、リンチ家の城などが見所。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111023/
    (写真はゴールウェイ近郊の光景)
  • ロンたび さん
    女性
    旅行時期 : 2007/09(約17年前)
    ダブリンへ着いて驚いたことは、物価が予想以上に高いということです。
    特に夏場で80ユーロ以下のB&Bやホテルを探すのは至難の業。観光ツアーも値段が去年よりさらに跳ね上がって高め。
    有名なテンプルバー周辺はおしゃれなスポットで、郷土料理はもとより世界各国のレストランが軒をそろえて並んでいますが、高い!しかしながらなぜかアイリッシュレストランだけは、とてもリーズナブルな値段でお腹一杯食べられます。本場のギネスも美味しいです!(値段は日本と同じくらいです。)
    お薦めはムール貝。フランスのムール貝より粒が大きく、ワインとバターのスープで味がたっぷりしみているぷりぷりした身は、かく格別な味です。お試しあれ!
  • 辻音楽士

    満足度: 0.0全項目の評価

    bloom3476さん 写真

    bloom3476 さん
    男性
    旅行時期 : 1989/04(約35年前)
    アラン島に向かうフェリー港です。 夕方、辻音楽士が道のあちこちに立ち、様々な音楽を奏でます。 寒い町で、人々は温かい術で心を温めます。
  • もとんちゃんさん 写真

    もとんちゃん さん
    男性
    旅行時期 : 2006/03(約18年前)
    ダブリン市内にもインターネットカフェなどはぽつぽつ見かけます。
    ショッピングセンター、ビデオショップ、コインランドリー等・・・
    しかし、日本語環境のものはまずありません。

    どうしてもメールチェックなどをしたいという方は「eirnet」という
    現地のプロバイダが便利だと思います。ほとんどのホテルでは無線
    環境が整っており、プリペイドカードなどでアクセスできます。
  • クマクマさん 写真

    クマクマ さん
    女性
    旅行時期 : 2006/03(約18年前)
    Guinnessに行きました。
    丁度”GUINNESS ST.PATRICKS WEEKEND”が開催されていましたので、様々な催しが行われていました。
    私達的には生牡蠣の試食(生or瓶GUINNESSも一緒!)は最高でした(*^_^*)
    この他Live、ラジオ中継等々...1日中いても飽きないくらい。
    時間が無くて3時間ほどしか滞在していませんでしたが、期間限定のTシャツはかなり可愛かったです。
    ただし3/17は祝日につき閉館していますのでご注意下さい!!
  • すずかさん 写真

    すずか さん
    女性
    旅行時期 : 2004/08(約20年前)
    ダブリンでリバーダンスを見ました。
    世界各国で見れるようですが、本場で見るリバーダンスは最高でした(どこでも最高。という突っ込みがきそうですが・・)
    アイリッシュダンスとフラメンコやタップダンスとのコラボレーション最高です!
    チケットは、ダブリンのツーリストオフィスで取りました。
    込み合っているようで、2日後で皆で離れ離れの席になりました。
    機会があれば、本場アイルランドでリバーダンス見てください!

    この口コミに関する旅行記→http://4travel.jp/traveler/suzuka/album/10014015/

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