サラエヴォ その他の基本情報
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1914年6月28日、この小さな橋(ラテン橋)から青年ボスニア党のセルビア人、ガブリロ・プリンツイプがオーストリア=ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント皇太子夫妻を狙撃、暗殺し、それがきっかけとなり、戦死者1,600万人といわれる第1次世界大戦が始まった。歴史的な橋です。
- まーくん さん
- 男性 / サラエヴォのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
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空港と市内間の往復は2016年8月から再開?したバスが安くて良いと思いました。片道5M、往復8Mです。空港では、降りてすぐ右に乗り場があります(青の看板でスケジュールが表示されてます)。市内では、bascarsija(セビリ水飲み場の道路を挟んで向かい側)のバス停が乗り場になります(空港と異なり、青の看板がありませんので、わかりにくいかもしれません)。所要時間は約20-30分です。本数が少ないのが難点ですが、タクシーよりは安心感があります。
- ist さん
- 男性 / サラエヴォのクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2017/06(約9年前)
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バシチャルシァ(職人街)を含めた旧市街地は、観光客なら必ず訪れる場所。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性 / サラエヴォのクチコミ : 21件
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
徒歩で十分に見て回れるサイズで、モスクや教会、シナゴーグの異なる宗教施設のほか、お土産屋さんやカフェ・食堂もずらりと並んでいます。
少なくとも半日はこのあたりを歩いてみるといいと思います。
観光インフォも二つあるので、市街地地図、市内や近郊のツアーなどの情報を集めるのに便利。
旧市街地を東西に貫くSARACI通りのモリチャ・ハンというレストランの斜め向かいに一軒、もう一軒はラテン橋そばのサラエヴォ博物館のお向かいにあります。
どちらも規模は小さいですが、表に緑地に白のiの字の看板が出ているのですぐ分かります。
画像の観光インフォは、サラエヴォ博物館のお向かいの店舗。
資料はとても豊富とは言えませんが、別クチコミでもご紹介したミニ・ガイド&シティ・マップというコンパクトな市街地地図はお役立ち。是非いただいて役立てましょう。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時のサラエヴォの勢力分布地図もお土産として売っています。7KM。
そのほかにも多少お土産も置いていました。
観光インフォ主催の市内・近郊ツアーも参加してみては?
私が参加してみてよかったと思ったのは、英語による市内数ヶ所巡りのTIMES OF MISFORTUNEツアーで、所要時間3時間、料金は25ユーロ。
内容は、市内を見下ろす要塞跡、オリンピック跡地近くの丘、トンネル博物館を巡りながら、説明や体験談を聞けるというものでした。
ツアーの集合・解散場所は、ラテン橋のたもとだったのも便利。
代金は、ツアー解散時にガイドさんに渡すようになっていました。
そのほかにも各種あるので、下記の観光インフォのサイトでお確かめ下さい。
http://www.sarajevoinsider.com/(英語版)
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サラエヴォ市内観光地図のうち、観光インフォに置いてあるミニ・ガイド&シティ・マップはよかったと思います。画像はその一部分。
- SUR SHANGHAI さん
- 女性 / サラエヴォのクチコミ : 21件
- 旅行時期 : 2011/09(約14年前)
西は中央駅辺りから、東は旧市街地の外れ辺りまでが網羅してあって、一般の観光目的ならこれで十分。
銀行、ホテル、郵便局、駐車場、病院、ショッピング・センター、劇場、映画館、タクシー乗り場、各国大使館…などなどの施設の場所もマークで入れてあり便利。
主な建物には、施設名や場所のほかに外観のイラストも付いていて、あとで写真との照合が簡単です。
トラムの路線や駅までは書き込んでありませんが、徒歩で回ろうと思っている人は手に入れておくと重宝しますよ。
全体の大きさは、約23cm×40cm。折りたたむと約8cm×7cmのポケット・サイズになり、持ち歩きも便利。
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