その他の都市 基本情報 クチコミ

24

キーワードでその他の都市のクチコミを探す :

検索

  • 通信速度: まあまあ速い つながりやすさ: 場所によって不安定 手続きレベル: 特に難しくはない また使いたい: はい

    Mt_Sushiさん 写真

    Mt_Sushi さん
    非公開 / その他の都市のクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2019/01(約5年前)
    ●1 事前情報

    (1)事前の口コミ
     事前の口コミ情報では、大都市圏毎及び各州毎に Circle なるものが設定されていて、その地域毎に携帯回線会社の得手不得手があるとか、無いとか。

    (2)事前の絞り込み
     今回、ケララ州4日、タミルナード州(以下、TN州)5日間滞在をするため、この地域で接続しやすい回線会社はというと、Vodafone かなと。ただ、このような情報は刻々と変化するので、決めつけること無く、柔軟に対応するつもりで。


    ●2 購入時点 (2019/01/20 11:00am頃)@コーチ国際空港 国際線ターミナル 到着ホール

    (1)到着エリア
     インドルピーを持たないまま入国。
     預託手荷物を引き取った後、携帯回線会社 Vodafone と Airtel のカウンターを発見。こちらは「ケララ州で4日間+TN州で5日間滞在、通話発信不要、SMS送受信が数回可能、ノートPCでのテザリングをする可能性あり」という条件。Mr.Vodafone 君によると、両社そう違いはないらしい。山間部に行かなければ、だいたい繋がるとの事。と言う事で、今回は、空いているし、いろいろ教えてくれた Mr.Vodafone 君のカウンターで契約する事に決定。
    (注)コーチ市街の店舗は外国人による契約に不慣れで、すんなり契約ができなかった。

    (2)Vodafone で購入
     契約したのは 「(Unlimited (Call + STD + National roaming call) + 1.4GB/day + 100SMS) x 28days = 229INR。」顔写真を撮影してパスポートを渡して、書面作成をしてもらっている間にATMでお金を引き出しに行く。購入はキャッシュのみ。
     ちなみに、SIM挿入と設定は購入者自ら行うので、ここでもらうのは、SIMカードの入った赤い名刺大の紙袋のみ。

    (3)ATMのありか
     降機、入国、預託手荷物の回収、携帯回線会社のカウンター迄の動線途中にATMが見つからないままだったので、ここでインドルピーが必要になった。結果から言うと、携帯回線会社のカウンターのそばの警備員に、ATMの設置場所とそこに通じる抜け道を聞き出す必要がある。恐らく地図上の記載などないはずなので、警備員に聞くしかない。ただ、行ってみればわかるが、一人で見つける事は不可能に近い。空港サイトに構内案内図は貼ってないので、一応、ここにメモっておく。


    ●3 Activation

    (1)Activate は いつ出来るのか
     購入直前、Mr.Vodafone 君に「Activate は何時頃出来そうだ」と聞いた所、彼は大切な事を言った。
     「今日は日曜日だから、明日の10時頃だと思う。この紙に書いてある通りの操作をすれば大丈夫。隣のカウンターの Airtel なら今日出来るかもしれない。どうする?」
     「いいよ、いいよ。Vodafone で…」
     この時点では、これは大した問題にならない予定だった。しかし、Activation完了迄の約27時間強、ネット環境のほぼ無い環境で過ごす事になるとは…。

    (2)How to Activate
    0) 前提として、契約を結んだ州に Activation完了迄滞在しなければならない。
    1) スマホのディスプレイにアンテナが立つ。
    2) Mr.Vodafone 君の手渡してくれた紙に記載された指示に従って、スマホを操作する。
     - 指定された電話番号に架電。
     - Press 2 for English
     - 指定された数字(Passport No.の一部)を入力
     - 指定された数字(生年月日の一部)を入力
     - Press 1 for confirmation
    3) これで開通を知らせる SMS が届いて、無事完了!


    ●4 使用感

    (1)市街地(コーチ(ケララ州)、カンニャクマリ(TN州)、チェンナイ(TN州))
     まず途切れて困る事は無かった。強力。ただし、市街地を外れると(具体的にはチェンナイ郊外からマハーバリプーラム(Mahabalipuram TN州)迄のバイパス沿いの一部に全く通じない場所があり、本当に四苦八苦した。(マハーバリプーラムの街の中は通じていたのに、バイパス沿いに行くと全く通じなくなり、通話はもとよりタクシー配車アプリや Google map も使えず、途方に暮れた。)

    (2)鉄道走行中(コーチ → カンニャクマリ → チェンナイ)
     田舎を走行中に途切れる事はあったが、回線が途切れて困る作業をしなかったので、実質問題無しであった。

    (3)州またぎ(ケララ州からTN州)
     コーチからカンニャクマリ迄の鉄道移動中にローミングのスイッチを入れたので、「ローミングはお金がかかる」と再三の注意が表示される。が、結局「Unlimited National roaming」の契約なので、余計なローミング費用は掛からなかった。自分に自信を持っていれば、恐るるに足らず。

    (※)国鉄主要駅に「Google Station」
     掲題のようなサービスがインドには導入されている。つまり、Google のアカウントでログインする事で、主要駅の無料 Wi-fi が駅舎内やプラットホームで使えるようになる。


    ●5 その他

    (1)テザリングについて
     ホテルの Wi-Fi が弱かったり、ロビーでしか使えなかったので、コーチとカンニャクマリのホテルで必要に応じて使用した。使用そのものは、支障なし。

    (2)データ通信量について
     今回の契約では、一日毎に 1.4GB の制限が付いたので、テザリングをしたり動画をたくさん見たりした日の夜に、「もうあなたが使えるデータ量の半分を使ってしまいましたよ」と言う SMS を何度か受け取った。必要に応じて、6GBx7Days=92INR の Recharge を何度かした。

    (3)Recharge について
     Recharge に際して、スマホアプリででも、Web上ででも、インド国外で発行されたクレジットカードが使えなかった。結局、街中の携帯機器販売店で現金で Recharge するしか無かった。他社でも同様なのかは試していない。


    (4)インドで役に立ったアプリについて
    1) Google Map
     徒歩観光の強い味方になったし、タクシーのぼったくり防止の監視等にも役に立った。夜明け前、暗くて街の様子がよく見えない街歩きの時にも威力を発揮した。

    2) MAPS.ME
     携帯回線が Activate出来る迄は、専らこのアプリを利用。細かい事は分からなくても、取り合えず自分のいる場所が分かって役立った。事前に地図をダウンロードしておいた甲斐があった。

    3) OLA Cabs
     タクシーの呼び出しのみならず、値段を交渉するのに非常に役に立った。

    4) ixigo
     主に鉄道Eチケットの収納、車両確認、座席確認、遅延確認、Wait list の座席確保確認に使用出来る。ただし、自分で使ってみればわかるが、このスマホの遅延確認情報源は、乗客のボランティア情報の模様。よって、悪意を持った人物による入力や事実誤認による情報入力によって、正確な情報が担保されるとは限らない点に留意されたい。特に始発ではなく途中駅から乗車する際には、スマホを見るたびに遅延時刻が大幅に変化するので、ハラハラする。

    5) 各都市のメトロ情報
     特に、コーチ及びチェンナイのメトロは、開通したばかりで、地図やガイドブックに記載されていない事がある。Google map 上の路線図も読み取りにくいので、評判の良いものを1都市1アプリ程度は入手しておいた方がよい。



    ●5 感想
     インドでの回線選択はうまくいったとは言えない。しかし、Airtel 等の他社なら良かったのかと問われれば、それもわからない。
     スリランカの書き込みでも記載したが、街中で看板を掲げた店舗をいかにたくさん見かけるか否かというのは、とても重要であると思い知らされた。つまり、それだけ Recharge 可能な場所がたくさんあるということであり、その場所では少なくとも電波が通じているし、回線需要もあるという事でもあるからだと思われる。
     困った事は、Airtel Sri Lanka 同様、Vodafone India も広告のSMSがうざったい。これは、旅行中は付き合うしかないのかも。
  • 飛龍革命さん 写真

    飛龍革命 さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2015/07(約9年前)
    インドの冷房は寒いです。古いホテルは温度調整がないとこもあります。
    風邪ひいたら、ミネラルウォーターにレモンを3つ絞り塩と酢を入れます。
    レモンの種は入れたほうがいいらしいです。
    これ飲んで喉がよくなりました。
    インドだけでなく、日本や他でも風邪ひいたときこれおすすめします。
    ただ、腹痛は治らなかったです。
    必ず、封がちゃんとしてあるミネラルウォーターで
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    エルナークラムはコーチンの姉妹都市で、大都会です。
    駅前のホテル街のホテルに宿泊したがネット環境はゼロでした。
    カフェ、レストランでも無かった。
    まだネット環境は一般的ではなかった。
    高級ホテルではワイファイやネット環境は整っているだろうが、経済的なほてるではまだまだだった。
    街のネットカフェに行けばネットが出来る程度だ。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    コーチンの姉妹都市のエルナークラムは大都会ですので、鉄道駅、カフェ、レストラン、ホテル、フェリーターミナル、トイレはどこでもあるので安心です。
    困るのは住宅街に入り込んだときです。
    そんなときは勇気を出して金持ちそうな家の呼び鈴を鳴らそう。
    皆さん親切ですし、英語が通じます。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    南インド旅行の帰りに最後エルナークラムで1泊2日夫婦(シニア)で滞在した。
    エルナークラムはコーチンの新市街地区を担っている大都市でコーチンの隣にある。
    ここは2009年暮れのコーチン約2週間滞在中に何度か来ていましたし、3ヶ月の南インド旅行の最後に1泊2日だけ立ち寄った。
    至って安全な街で、トラブルは全く無かった。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    合計で2泊3日、コインバトールに夫婦(シニア)滞在しました。
    コーチンからニルギル高原のウーティへの経由地だったので、鉄道駅とバスターミナル周辺を中心に歩いた。
    鉄道駅(ジャンクション駅)周辺は賑やかな場所でカフェ、レストラン、ホテルがひしめき合ったところだったのでトイレには困らなかった。
    中央バスターミナル周辺は対面のホテル・タミールナドゥに宿を取ったので、トイレはホテルですませた。
    バスターミナルにもトイレはあった。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    インドの田舎では両替とかクレジットカード使用とかは何かと問題があると思ったので、長期滞在したコーチンで両替しておいた。
    コインバトールのタミル・ナドゥ州立のホテル・タミールナドゥではクレジットカードが使えたが、インドではスキミングされるのが怖くてカードは使わなかった。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    2009年の年末と2010年1月12日の2日間夫婦(シニア)で滞在しました。
    鉄道駅:コインバトール・ジャンクション駅前は非常に狭苦しいところで、落ち着きの無い場所でした。
    ウーティへの列車ががけ崩れで不通だったので、中央バスターミナルまで行ってウーティに行きました。
    帰りにウーティからまたバスでこの町に寄り、今度は中央バスターミナル対面にあったタミール・ナドゥ ホテルに宿泊して、翌日にバスTからジャンクション駅に移動して鉄道でエルナークラム(コーチン)まで行きました。
    滞在中一度も危険な目にも会っていないし、怖い目にも会っていません。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    正月前後2週間ほどウーティに滞在し、一日だけ日帰りでメッツパラヤムを訪問した。
    蒸気機関車見学です。
    ウーティは標高2240mあったので涼しかったがメッツパラヤムは平地に近いほど低いので夏のように暑かった。
    南インドは常夏気候なので、ニルギル高原はチェンナイの避暑地としてイギリス植民地時代から避暑に来ていた。そのときに鉄道が敷かれた。
  • アリヤンさん 写真

    アリヤン さん
    男性 / その他の都市のクチコミ : 22件
    旅行時期 : 2010/01(約14年前)
    世界遺産のニルギル山岳鉄道でも蒸気機関車はこのメッツパラヤムとクーヌールの間しか走っていません。
    メッツパラヤムは蒸気機関車の発着駅のある町です。
    ウーティの滞在中にメッツパラヤムに日帰りで訪問しました。
    蒸気機関車を見に行ったので、鉄道駅とバスターミナルとその周辺しか歩いていないのですが、トイレはその両方にあったので助かりました。
    その他アンナプルナ・ホテルにもありました。

その他の都市 基本情報ガイド

その他の都市 旅行ガイドTOPに戻る

ランキングで選ぶ
料金比較で選ぶ
クチコミを見る
基本情報

4Tポイントを貯めよう

チャンスは一日一回。
エリアに隠された宝箱を探せ!お題はTOPページにて発表! 本日のお題はこちら!

4Tポイントとは?

PAGE TOP